【おうぎ乱舞】

Last-modified: 2024-05-31 (金) 23:15:11

【扇スキル】

【花ふぶき】-【明鏡止水】-【波紋演舞】-【おうぎのまい】-【アゲハ乱舞】/【アゲハ乱舞・改】-【ピンクタイフーン】-【百花繚乱】-【風斬りの舞】-【おうぎ乱舞】

性能

扇スキル【200スキル】で覚えられる特技。消費MP8。【CT】Ⅰ:110秒(初回55秒)、Ⅱ:70秒(初回35秒)
自分の周囲6mのランダムな敵に、通常攻撃の0.8倍ダメージの武器依存属性の物理攻撃を6回行う。おうぎのまいの上位技と言った印象である。
 
モーションは短くはないが扇基準では普通と言えるもので、倍率も高めなので総じて使い勝手がいい。
前提条件が【バイキルト】のみで平均的な守備力の敵に対して2000近いダメージを与えられるというのは、扇旅芸人・スーパースターにとって破格と言ってよい。一方で多段攻撃であるが故にテンション使いの武闘家とは相性は良くない。
問題はそもそも扇に物理火力が期待される状況が極めて限られるということだろうか、風斬りの舞で自身の攻撃力も上げられるため手が空いたときの補助的な火力要員としてなら十分と言えるだろう。
 
舞を行っている最中にダメージが入っていくため、舞の終了後にダメージが入るおうぎのまいの感覚で見ているとダメージが確認し辛いのだが、その分ダメージの確定は早い。逆にその分キャンセルできたい時間がないので敵の攻撃には注意したい。
エフェクトがかなり派手な上に視覚の占拠率もかなり広いので最初使ったときはダメージを与えられてないと錯覚することも。
対象を指定しない(=誰にも当たらない事が起こり得る)タイプの特技なのでなおさらその勘違いが起こりやすい。
 
下位のおうぎのまいにしてもそうなのだが、サポートは射程ギリギリで出したがるため、盛大に外すことがある。準備時間が短くなった分外す確率は少ないが、CT技なので外した時のガッカリ感はひとしお。

おうぎ乱舞の極意

1レベルあたりダメージ+2%、レベル6で+12%にアップする。
宝珠は【ピッキー・強】【大王イカ】【エンタシスマン・強】がドロップする。

変遷

Ver.5.3

発動までの時間が短縮され、チャージタイムがIは150秒(開幕75秒)→110秒(開幕55秒)、IIは90秒(開幕45秒)→70秒(開幕35秒)に短縮された。
ダメージ倍率は1.1倍×6の計6.6倍から約3割減少し、0.8倍×6の計4.8倍となり、【超さみだれ突き】同様にダメージが大幅に下げられてしまった。