【扇スキル】（踊り子）
【花ふぶき】-【明鏡止水】-【波紋演舞】-【おうぎのまい】-【アゲハ乱舞・改】-【ピンクタイフーン】-【百花繚乱】-【風斬りの舞】-【おうぎ乱舞】
概要
【踊り子】が【アゲハ乱舞】の代わりに扇スキル100Pで習得する特技。消費MP6、射程10m、ダメージ上限2999。
対象とその周囲8mの相手に、通常攻撃の1.3～1.6倍の無属性ダメージを与えつつ、120秒間【守備力低下】1段階を付与する。
アゲハ乱舞のダメージ上限が上がり守備力低下がついたもので、威力の上昇はない。
アゲハ乱舞系の極意やアゲハ乱舞系の真髄で威力の強化が可能。
守備力低下の成功率は1発あたりおよそ20%程度。
踊り子には【二刀流】および短剣＋扇による二重【状態異常成功率アップ】のスキルがあるため、踊り子専用のダメージ付き状態異常技としてそれを前提とした調整になっているとも言える。
実際、右手扇＋左手短剣を前提とすれば一回の攻撃で成功率60%の判定を2回行える計算となり、守備ダウン耐性が甘い敵への期待値はそれなりにある。
ただし、準備時間や硬直が長いのは相変わらずで、【神速シャンソン】による補助がほぼ必須。
変遷
Ver.6.2
踊り子のアゲハ乱舞がこのスキルに変更された。
Ver.6.5後期
ダメージ上限が1999→2999に。
プレイヤーが使える特技の中では片手武器の特技としては唯一、また範囲攻撃としては他に【オノむそう・改】のみのダメージ上限が1999を越える非CT特技である。
左手の追撃の分さらにダメージは伸びるので、テンションが乗りやすい【万魔の塔】や【アストルティア防衛軍】では大活躍である。