概要
種類 | 経験値 | おさかなコイン | さかなレア度 |
小型淡水魚 | 80 | 55 | A |
さかなの一種。
一般分野におけるウーパールーパー
正式名称はアホロートル。ウーパールーパーという呼称は、1980年代に日本で紹介された際に付けられた。
原種であるメキシコサンショウウオ(メキシコサラマンダー)のアルビノ個体を品種改良したもので、本来は黒っぽい姿をしている。
また、ウーパールーパーは幼体のまま成熟するネオテニーを行う。【カエル】が一生オタマジャクシで生きているようなものだと言えばイメージしやすいか。
他にも手足をちぎっても生えてくるという再生能力があり、ネオテニーと関係があるのでは?と言われている。
体長は10~25cm程度。小魚や小型甲殻類などを食べる。ペットなどとして飼育されている例も多い。
ウーパールーパーが日本で有名になったのは1985年に放映されたTV番組やTVCMから。
大きな頭に3対のエラ、4本足で不器用に歩く姿などがかわいらしいと評判を呼び、アニメ化もされる程の空前のブームを巻き起こした。
DQ10の【釣り】におけるウーパールーパー
Ver.4.4で実装されたさかなの一種で、【自然遺産保護区】の川で稀にかかる。
50~80mの距離で暴れも泳ぎも1桁台と釣るのはとても簡単。かかるまでが大変である。
レア度は高いが【クリオネ】などと違って強さ相応の報酬しかもらえないのでうまみは少ない。
釣り以外でのウーパールーパー
モンスターとして【マッドルーパー】が登場している。
後のVer.7.0では、DQ9の【ウパソルジャー】が実装された。