概要
【エルトナ大陸】にある、【エルフ】を選んだ際の【初期村】。
【学びの庭】と呼ばれる学校を擁し、幾人もの高名な学者を輩出している。【主人公(エルフ)】や【フウラ】は同級生。
また【巫女ヒメア】が長を務め、【世界樹】を守る役目を負っている。
【ドラゴンクエストX アストルティア創世記】によると、500年前3本目の世界樹が誕生した際生まれた集落で、「ツスクルの民」と呼ばれる一族の末裔らしい。
名前の由来はアイヌ語で巫女・シャーマンを意味する「トゥスクル」だろうか。学校があるため「スクール」と掛けている可能性もある。
聞きなれない響きであるため、しばしば「ツクスル」「ツスルク」などと間違えられることも……。
アストルティア防衛軍
【蒼怨の屍獄兵団】【彩虹の粘塊兵団】戦の舞台となる。
巫女の館へ続く階段に防衛結界が張られている。
各地の木や灯篭、広場前の柵などが撤去されている。