概要
料理の一種。
職人
調理職人が作成可能。
しもふりミート×4 しんせんたまご×8 びっくりトマト×5 ピリからペッパー×6 デリシャスオイル×18
レシピ【カルボナーラを作るなら】で製法を得られる。作成可能な職人レベルは、既存の料理の35から跳ね上がり52となっている。
食事効果
できのよさ | 効果 |
星0 | 最大HP+10 かいふく魔力+10 経験値+5% |
星1 | 最大HP+15 かいふく魔力+15 経験値+20% |
星2 | 最大HP+20 かいふく魔力+20 経験値+30% |
星3 | 最大HP+30 かいふく魔力+30 経験値+30% |
星3+ | ? |
詳細
Ver.5.5後期で【ほくほく肉じゃが】と共に追加された料理。HPと回復魔力が上がり、星3で上昇量が30となる。
かいふく魔力が上がる料理はこれまで【いやしのムニエル】や【あいじょうオムレツ】や【グレイトグラタン】があるが、ついに最大HPと共に上がる料理として登場。
DQXTVの発表時点では【羅刹王バラシュナ】の【僧侶】向けの料理と認識されていたが、実装後ではより最大HPと回復力が最も重要となる【邪蒼鎧デルメゼ】IIIや【海冥主メイヴ】Vにおける【僧侶】や【賢者】において真の力が発揮される料理として認識されつつある。
調理職人の商材において【匠のチャーハン】と並び最高難易度を誇る料理のひとつ
4ターンに一度、最も焼けているマスの焼き加減が戻る特性を持っている(食べごろ状態を除く)
会心率がアップするターンは一切無いため、本会心を狙う際は原則強火焼きを使いつつ強火マスで狙い焼きをすることになる。
大まかな順序としては
①麺を中央の段に置いて本会心が狙える麺を強火マスで狙い焼き
②麺と肉をダブルたて返しして肉の本会心狙い焼き
③残りの部分の微調整
①②とも運悪く会心不発が続いた場合はその時点で★2に留まるような調整に切り替えていく事が重要である。こうすることで赤字幅を減らすことが可能である。
深く本会心を狙い続けてると大赤字に繋がるため、無理は禁物である。
目玉焼きについては最大数値が100と非常に焦げやすいため、初期位置から動かさないのが基本となる。
③の段階で大成功の見込みが出てきて目玉焼きの本会心狙いに余裕があれば中火以降のマスに移動して狙い焼きするのはアリである。
光のフライパンの特殊効果である開幕必殺チャージが発動されれば、肉にミラクルグリルをすることで、①のフェーズに専念することができる。
終始、素の状態で狙い焼きで本会心を狙わなければいけない為、運要素の高い商材となっている。
LV70の調理職人が光のフライパン★3で30回作製したとして、10個以上の大成功で合格点と言えるくらいの難易度である。
これが、旅人バザーにおいて★3が20万ゴールド以上の価格で出品されている要因でもある。
もっとも、HPとかいふく魔力が上がる料理というのは、ヒーラーにおいては優れた効果であり、必要な場面は、例えばデルメゼⅢのTA戦や称号戦など重要な目的が多い。