【ピンクタイフーン】

Last-modified: 2024-06-01 (土) 00:57:05

【扇スキル】

【花ふぶき】-【明鏡止水】-【波紋演舞】-【おうぎのまい】-【アゲハ乱舞】/【改】-【ピンクタイフーン】-【百花繚乱】-【風斬りの舞】-【おうぎ乱舞】

性能

扇スキル120ptで覚えられる特技。【CT】60秒(初回は25秒)。
通常攻撃の2.0倍の風属性ダメージを周囲8mに与えられるほか、【魅了】の追加効果もある。
宝珠で+36%、【180スキル】で+10%までダメージを上げることができる。
魅了の成功率は【おしゃれさ】依存で最大75%程度。
 
扇特技とは思えないほどの発動の早さが魅力的。
ただし同じく範囲攻撃のアゲハ乱舞や百花繚乱と異なり、【幻惑】の影響を受けてしまう。相手によっては避けられたり【盾ガード】されたりすることも。
単発攻撃なので【スーパーハイテンション】との相性も良い。総じて武闘家や踊り子のサブウェポンとして持っておきたい特技である。
 
敵側では【桜蝶鬼メイガ】【冥闇の聖柱】【ローズプリンセス】【グルービー先生】【フローラルダンディ】【花の祠の守護者】が使用。
メイガは戦闘フィールドが狭いため被弾しやすく、他も幻惑耐性を上げておかなければかなり危険。

Ver.2.1後期

実装。【バイキルト】&【スーパーハイテンション】からのピンクタイフーンで風弱点の強敵【スカラベキング】を狩る【ピンクスカラベ】【武闘家】を軸にしたレベリングとして流行した。

Ver.2.2前期

【コロシアム】内にて範囲の縮小と魅了効果の弱体化が行われた。

Ver.3.0

今バージョンで追加された【踊り子】も扇を装備できるため、使い手が増えた。
踊り子は同時に強化された【二刀流】特性を持ち、この特技もその影響を受ける。
左手に武器を持った状態であれば特技が+1打されるようになり、状態異常も+1回判定が増える。
つまり周囲に魅了を2回発生させることになるため、魅了耐性が無い相手には強力に効果を発揮する。
先述通り、テンションの影響が大きいため、踊り子の必殺技【荒神の舞】と相性がいい。
後期からは【達人のオーブ】システムの拡充に伴い「ピンクタイフーンの極意」が追加。威力を最大で+30%強化できるようになった。
CTありの特技なのでSHTになって使うと、複数の敵に2000以上のダメージを与えることが可能。