概要
【源世庫パニガルム】のボスモンスター。【鳥系】。
神話の時代よりも前にいたある野鳥に何らかの使命が与えられ、変化した姿。
外見は【魔炎鳥】の亜種。
名前の由来はDQ9に登場した【アルマの塔】と思われる。
ちなみに他のパニガルムボスはアストルティアの外生物と幻影が具現化した存在だったため、Ver.6.0時点では唯一経歴がパニガルム由来のボスであった。
敵の弱点属性 | 炎 | 氷 | 風 | 雷 | 土 | 光 | 闇 |
源世鳥アルマナ | × | × | × | - | × | × | × |
使用特技
- HP100%~
- 通常攻撃:対象周囲の範囲攻撃(炎属性)
- 【獄炎の怒り】:対象3人(各パーティから1人ずつ)とその周囲に570~630程度の炎属性ダメージ
- 【地神の怒り】:対象3人(各パーティから1人ずつ)とその周囲に710~790の土属性ダメージ
- 【時空の怒り】:対象3人(各パーティから1人ずつ)の足元に紫色の陣を設置。一定時間後に3000ダメージ(【設置型】攻撃)
- 【毒霧のさえずり】:前方扇状範囲(およそ60度)に450~550程度のダメージ+【猛毒】(90ダメージ)+【幻惑】
- 【疾風撃】:自身周囲に490~510程度の風属性ダメージ。離れれば回避可能
- 【ダークトルネード】:自身周囲以外の範囲に9999の闇属性ダメージ。近づけば回避可能
- HP70%程度~
- 【烈風乱撃】:自身周囲に930~970の風属性ダメージ×2回。離れれば回避可能
- 【急降下】:前方直線状に1000程度のダメージ+【転び】
- 【告死鳥の羽ばたき】:前方扇状広範囲(およそ240度)に1500程度のダメージ×2回。青白い予兆が表示され、およそ15秒後にダメージが発生する
- 【マグマ噴出】:3ヵ所にマグマを設置。マグマに触れると最大HPの60%のダメージを受ける
HP100%~70%程度までは2回行動、70%程度以降は3回行動。ただし、マグマ噴出の前には「何もしない」という行動をとっているようで行動回数が違って見えることがある。
急降下→告死鳥の羽ばたきの固定ローテーションが存在する。
攻略
3組12人の【パーティ同盟】で戦う。制限時間は10分。
丸縁形のフィールドの中央に居座り、移動することはない(向きは変わる)。各パーティは開始時に縁の3方に配置される。
残り9分・6分・3分の時点で【源世碑石】が出現する。
HPは概算で70万程度。雷以外の属性に耐性を持つ。
また、【毒】や【猛毒】以外の状態異常やステータス低下系には高い耐性がある。特に耐性低下は完全耐性があるため【フォースブレイク】も小ダウンしか入らない。
烈風乱撃がかなり強力なので、料理込みで風耐性60%以上は欲しいところ。源世の聖標で風ダメージ100%軽減があったら必ず取っておきたい。
耐性は風ダメージ減、どくガード、幻惑ガード(物理攻撃職)推奨。
攻撃役は【天下無双】が無属性で扱いやすい【両手剣バトルマスター】がオススメ。
【魔法戦士】の【ストームフォース】が攻撃面と「フォースの護り」宝珠による防御面の両方で役立つ。自PTに魔戦を組み込む場合はもちろん、そうでなくともオートマで巡り合える可能性に期待して宝珠を付けておく価値はあるだろう。
戦闘フィールドは完全な円形ではなく、広い部分とその通路のような狭い部分があり、烈風乱撃を避ける際には広くなってる地点の後ろ側にいないと避けられないため、狭い通路部分で戦うのは避けたい。
「○○の怒り」のように特定の3人を狙ったり、広範囲を攻撃するものが多いので、対象となった範囲から出ることを心掛けたい。各パーティ一人ずつから対象になるため、12人全員が一塊になるのはあまりよくない。
…とはいえ、補助呪文、特技は他のパーティにもかけたくなるし、告死鳥の羽ばたきを避けるのに移動する必要もあるので中々難しいところ。