【紫電の轟剣】

Last-modified: 2024-05-20 (月) 07:20:57

概要

【両手剣】の一種。

会心の一撃が
出やすくなる
雷とどろく大剣

レベル125~

こうげき力+337
おしゃれさ+24 おもさ+51
雷の攻撃ダメージ +15.0%
かいしん率 +3.0%

装備可能職は武器/両手剣を参照。
【青の上錬金石】【錬金強化】が可能。

職人

【武器鍛冶】により作成できる。
レシピ【紫電とどろく時は今】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは75。

必要素材
ゼーラズマ鉱石×30
人魚の涙×3
ウェナーシェル×30
大きな化石×5
超ようせいのひだね×8

詳細

Ver.7.0で追加された両手剣。
四世代前の【ダインスレイフ】以来の会心率増加と、【雷属性】のダメージを強化する効果を持つ。
 
基礎性能は高く、会心率も【まもの使い】が装備する場合は特に活かしやすい。
しかし雷の攻撃ダメージ強化は数値こそ15%と高いものの両手剣の特技で該当するのは【プラズマブレード】だけ。
他に両手剣使いが使える雷属性攻撃としてはチャンスとくぎ【ドラゴンソウル】があるが、特に肉入り編成では基本的に【災禍の陣】が優先されるため、あちらが既に使用済みでもなければ出番がやってこない。
また、【魔法戦士】【ストームフォース】を掛けてもらう手もあるが、元々両手剣持ち+魔戦の組み合わせではプラズマブレードで炎耐性を下げられる関係で【ファイアフォース】も選択肢に入るため、その点も悩みどころ。
 
ただし、プラズマブレード自体は雷が通る相手にはそこそこの火力が出る上、炎耐性ダウンの布石としても使用機会があるため、例え雷属性の攻撃手段がこれ一本であったとしてもそこへ属性強化を積めば堅実に総ダメージは上がる。
雷属性強化付きの【戦神のベルト】【輝石のベルト】と併せれば、プラズマブレードが(極意宝珠の倍率低下という形で)下方補正を受ける前と同等以上のダメージを叩き出せるようになる。
両手剣と相性の良いテンション関係の効果がある一世代前の【セーラスブレード】と比べると汎用性ではやや劣るが、こちらも上記の観点では単純に強力な両手剣と言える。
 
【モンスターバトルロード】内ではバッジで雷属性を付与できるため、バトルロード内の【キラーマシン】の通常攻撃特化型が最もこの剣を使いこなせると考えられる。
 
Ver.7.0.3aで実装された【異界アスタルジア】で入手できる【エステラのこころ】【ユシュカのこころ】では1戦闘につき一度だけだが強力な【炎属性】攻撃を使用でき、プラズマブレードで【炎耐性低下】を掛けられれば1万近いダメージを与えられるため、プラズマブレード自体の威力もあげられるこの武器も密かに注目されている。