【血吸いの守り】

Last-modified: 2024-06-08 (土) 22:35:59

【鎌スキル】(デスマスター・スーパースター・竜術士)

【血吸いの守り】-【冥王のかま】-【魂狩り】-【早詠みの陣】-【災いの斬撃】-【事象反転】-【ハデスの宴】-(【救命の鎌】)-【厄災の滅撃】-【根絶やしの重撃】

概要

【デスマスター】【スーパースター】【竜術士】が鎌スキル3Pで習得する特技。消費MPは4。
【魔剣士】は代わりに【蒼月の守り】を習得する。
 
【武器ガード率上昇】(効果時間120秒)と【攻撃時HP回復】(効果時間60秒)の効果を付与する。
武器ガード率上昇は【ブレードガード】同様に「武器ガード率を20%で固定する」効果となっている。
攻撃時HP回復を得る特技の中ではVer.5.4現在唯一非CT技。ただしHP回復量は与ダメージの10%と低め。
技名を踏まえると、「回復」ではなく「吸収」と呼ぶべきなのかもしれない。
 
類似効果と同様に特技なら物理・非物理を問わず有効なため、デスマスターの【呪詛】【大呪詛】やスーパースターの【サインぜめ】【ゴールドシャワー】【プレシャスレイン】【ラグジュアルリム】ではHP吸収が可能。
一方で呪文・ブレス使用時にはHP回復の効果が発揮されないので注意。
技の出が速く硬直も少ない点を利用してデスマスター本人は血吸いの守りを連発し、死霊の行動を連続で誘発させるといった使い方もある。ただし、コマンドを選択するとキャンセルができない。
 
竜術士は鎌装備時の行動時にも確率でこの効果がかかる。
しかし竜術士が得意とする呪文やブレス、設置技には回復の効果が発揮されないためチグハグ感は否めない。

果てなき血吸いの守り

1レベルあたり3秒、レベル6で18秒延長される。

変遷

Ver.5.5前期

威力のある範囲技を連発できる魔剣士なら回復割合の低さを総ダメージの高さで補うことで吸収効果を活かせていたが、CTも無しでこれだけの回復効果を得られるのが強すぎたということで、魔剣士のものはVer.5.5前期以降に別の特技かパッシブスキルに差し替えられることが2020年1月18日の「超ドラゴンクエストXTV番外編」で告知され、今バージョンで蒼月の守りと差し替えられた。