【風斬りの舞】

Last-modified: 2024-06-01 (土) 00:28:24

【扇スキル】

【花ふぶき】-【明鏡止水】-【波紋演舞】-【おうぎのまい】-【アゲハ乱舞】/【改】-【ピンクタイフーン】-【百花繚乱】-【風斬りの舞】-【おうぎ乱舞】

性能

扇の【180スキル】で修得できる特技。消費MP6。CTはIで210秒(開幕40秒)、IIで170秒(開幕20秒)、IIIで140秒(開幕0秒)。
自身の周囲8mの味方の攻撃力攻撃呪文を2段階ずつ強化する。
 
効果だけを見れば【たたかいのビート】の上位だが、ビートに比べるとCTが長いのが欠点。2回目以降はIIIでも20秒ほどの差がある。
また発動が遅めなので、ビートと同じ感覚で使うと1ターン目の攻撃に間に合わないことがよくある。
効果範囲も素では狭めなものの、こちらは宝珠と【180スキル】でそれぞれ最大3mずつ伸ばせるため、強化すればかなり広くすることができる。
 
旅芸人以外でも【バイキルト】と更に【魔力かくせい】を同時に撒けるという効果自体は強力。
オートマッチング等で範囲バイキルトが使える人がいない状況でこれを使う人がいると特に喜ばれやすい。
あまり扇を使わない武闘家などの職でもサブ武器としてスキルを振っておくと役に立つ。

Ver.3.3前期

実装。当初の開幕CTはIで100秒、IIで80秒、IIIで60秒。
使用まで最低一分は待たされるので、武闘家や踊り子がこれ単独で攻撃力強化をまかなうのは難しかった。

Ver.3.4前期

「風斬りの舞の戦域」の宝珠が登場。【ヒッポカンバー】が落とす。
効果範囲をレベル1につき0.5mでレベル5で2.5m、飾り石で0.5m上乗せでき、最大3m伸ばせるようになった。
 
また、160~180に「風斬りの舞の範囲+」がセット出来るようになった。
160で1m、170で2m、180で3m広くなる。
ただ、風斬りの舞自体がIIIで使うのが基本なのを考えると180にセットする意義は少ない。
 
宝珠による強化と合わせると範囲がかなり広くなるため、範囲漏れが起きにくくなる。
特に最も攻撃力が高い仲間を巻き込む事だけを考えて動く事の多いサポート仲間への効果が非常に大きい。

Ver.3.5前期

開幕CTがIで40秒、IIで20秒、IIIで0秒に変更。
IIIが開幕から使用できるようになったため、たたかいのビートと同じ感覚で使える特技になった。
通常のCTは変わっていないので完全にたたかいのビートの上位互換になった訳ではないが、呪文攻撃系の立ち上がりも早くなるのがメリットといえる。
 
変更当時は扇装備のサポート旅芸人は呪文ダメージを高めるため、たたかいのビートの後に風斬りの舞を使ってしまう仕様があったので、風斬りの舞IIIを取得しているサポート旅芸人は少し扱い辛かった。

Ver.3.5中期

上記の仕様が調整され、風斬りの舞IIIを習得しているとたたかいのビートよりも優先して使用するようになった。

Ver.4.5後期

【200スキル】実装に伴うスキル上限解放によって、190~200にもセットできるようになった。
さらに、風斬りの舞IIIと範囲+3mを両立させることも可能になった。

他作品での扱い

こちらを参照。

DQ10オフライン

【フウラ】と主人公(要DLC適用)が習得可能な特技。
通常特技なのでいつでも使えるが、攻撃力上昇も攻撃呪文強化も一段階止まりとなっている。