Beretta M38

Last-modified: 2025-05-29 (木) 08:26:21

Beretta M38.png

概要

ドイツにて1950ゴールドで購入可能な空挺分隊についている短機関銃。

BR・Tier

項目数値
Tier1
BRI

距離毎ダメージ減衰率

距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後)
距離(m)10100150200300
打撃力5.7⇒6.83.3⇒4.02.8⇒3.42.7⇒3.22.5⇒3.0
 
貫徹力 (改修前⇒改修後)
距離(m)101500
貫徹力(mm)1.0⇒1.00.1⇒0.1

性能

項目初期値⇒最大値
口径(mm)9.00
打撃力*15.7⇒6.8
銃口初速(m/s)400⇒400
発射速度(発/分)600⇒690
リロード時間 (秒)2.6⇒2.2
拡散値71⇒71
反動制御(%)60⇒60
垂直反動30⇒27
水平反動6⇒6
供給システム*220発マガジン
重量(kg)4.8
カートリッジの質量(g)11.2
スプリント係数(%)100
射撃方法オート,セミオート
銃剣

解説

特徴

Beretta M38Aの課金バージョン。低BRドイツで手に入る課金イタリア空挺兵専用短機関銃。1950ゴールドで購入可能。

サイト クリックで表示

Beretta M38 Ironsight.png

 

【火力】
ほぼBeretta M38Aと同じなのだが、あちらには付けられない銃剣がつけられるようになっているため、接近戦での弾切れ時に少し心強くなった。

 

【適正距離】
Beretta M38Aと同じく、レート反動は優秀だが弾持ちが心許ないので至近距離での連続戦闘は避けたいところである。

 

【命中精度】
Beretta M38Aと同じで、レート反動は優秀。課金兵器特有の初手最大強化済みなので使いやすい。

 

【総論】
Beretta M38Aと同じ。ただ、本武器を購入した時についてくるのは空挺兵なので敵の裏や側面をとって前線での敵を減らす道中の敵からの護身用程度に考えておくのが良く、正面衝突は避けるべきだろう。

史実

クリックで開く

【銃器】
1938年にベレッタ社が開発し、陸軍に採用された短機関銃。特徴的な二つの引き金を備え、これでフル・セミを撃ち分ける。本銃は手動で開閉できるダストカバーとバレルジャケットに専用の銃剣を装着可能な初期型。
【部隊】
本銃を装備するラムケ降下猟兵旅団は、クレタ島攻略作戦ののち著名な降下猟兵士官だったヘルマン・ベルンハルト・ラムケ大佐の指揮のもと臨時の降下猟兵旅団として編成され、マルタ島攻略作戦の主戦力となる予定だった。しかし本作戦がキャンセルされるとドイツアフリカ軍団の指揮下に入り連合軍と激戦を繰り広げ、1943年5月のアフリカ装甲軍降伏とともにラムケ降下猟兵旅団も降伏した。

小ネタ

ーー加筆求むーー

出典/参考文献

クリックで開く
 

コメント欄

  • 現在BR1-2ユニットで値段的にも優秀な課金空挺、装填数こそ20発だがそこまで弱くないSMGを2000ゴールド程度で運用できるのは超破格 -- 2024-10-18 (金) 01:35:45
    • これ買ってみたけど低反動それなりレートでマガジン弾数こそ少ないけど、リロードが早いから気にならない。課金APCプレ垢並みの人権に匹敵する優秀な働きっぷり -- 2025-01-02 (木) 17:03:18

*1 hitPowerTotar
*2 銃本体に1マガジンで供給できる弾の総数