キャラクター/【チャドリー】

Last-modified: 2024-04-19 (金) 07:50:43

FF7R

リメイク版の追加キャラ。神羅カンパニー科学部門の研修生でありながら、スラムや神羅ビル等クラウドの行く先々に現れ、様々な研究への助力を依頼し、その見返りとしてチャドリーショップにて珍しいマテリアを販売してくれる。設定年齢15歳。
CV:梅田修一朗


初登場はチャプター3の何でも屋クエスト。必須なので見落とすことはないと思われるが、この流れのせいでバトルレポート=何でも屋クエストの一部、みたいな勘違いをしてしまいがち。
有用なマテリアが買えたりするので、何でも屋クエストとは別に、随時進めておきたい。


新種のマテリア開発を研究しており、バトルレポートをこなせば、原作にはなかったかぜマテリア等を開発販売してくれる他、携帯型のVRバトルシミュレータをクリアすれば召喚マテリアまで出してくる。チャドリー、恐ろしい子…

  • その恐ろしいほどの技術力の正体は、ハードの彼が関係するコンテンツを完全クリアすることで明らかになる。

チャプター9で女装したクラウドで話しかけると完全にキャラ崩壊する。
ちなみに正体には最後まで気付かない。


シヴァ入手時の台詞「氷の女王の冷たい微笑はクラウドさんにぴったりです」と普段丁寧語口調ながらかなり口が立つ


インターグレードでも七番街で合える。
ユフィにも研究への協力依頼をしてくる。
マテリアは購入できないが、ラムウのVRミッションに勝てばそのマテリアをもらえる。


インターグレードではコンドルフォートのランク4のプレイヤーとしても登場。
たかがゲームなのに意外とノリノリなのが笑える。
恐ろしい物流戦を仕掛けてくる最強のプレイヤーであり、ノーマルでも強かったが、ハードモードになると修羅のような相手。
ノーマルでは倒すとAPアップのマテリアがもらえる。
ハードではギル。正直、こんな時点で金なんかもらっても…。スキルアップの書物のオマケと考えるべきか。

  • なお、ボードゲームとしてのコンドルフォートを広めた張本人であり、ウータイの堕落作戦への対抗として広めたとのこと。
    意外と食えないやつである。

FF7R2

引き続き登場する。前作での経緯に依らず宝条の軛を逃れているようで、初対面時に自分の正体を明かしている。
本作のやり込み要素であるワールドレポートを一手に担い、あらゆる街や小拠点に出没する。
携帯型バトルシミュレーターにも独自のバージョンアップを施しており、こちらの挑戦も請け負っている。

  • ワールドレポートのモンスター調査はサポートAI MAIに任せている。もっともMAIのボケに逐一チャドリーがツッコミを入れるので業務効率が改善されるとは思えないが。

ミッドガルを脱し、自らの目で世界を見たことで旅の楽しさに目覚めたらしく、各地で大いに満喫している。地域の伝承や歴史文化にも造詣が深く、こちらが教えられることも。

  • 第八神羅丸にもちゃっかり乗り込んでおり、クイーンズ・ブラッド大会にも参加。1回戦でバレットを容赦なく叩き潰し、準決勝の相手として立ちはだかる。
  • アンダーソーサーでは流石に危険を感じたのか、トンベリの着ぐるみ姿で登場。しかし砂漠で着ぐるみは暑すぎたため、後に脱いでいる。

クラウドのことは恩人であると同時に憧れの対象でもあり、少年らしい表情を覗かせることもしばしば。
しかし起動モジュールを通じて常時モニタリングしているため、もはやストーカーの域に片足以上突っ込んでいるような気も…。

  • ワールドレポートやバトルシミュレーターの進捗が滞っていると「最近報告が無いようですが…」と釘を刺してくる。やはり食えないやつ。
    • 「あのクラウドさん、最近ワールドレポートの報告が無いようですが、まさか世界で一番のなんでも屋さんが依頼を忘れるわけないですよね。お忙しいとは思いますが、よろしくおねがいします!」
      この長くてネチネチした精神攻撃が終わるまで再び話しかけることはできないし距離をとっても延々話を続ける。
      バトルシミュレーターやマテリア開発の内容確認など、頻繁に繰り返し話しかけている時にこの長いお説教を入れられイラッ!と感じたプレイヤーも多いだろう。
    • 「これでエリアにあるクリスタルは全て解析できました。おめでとうございます。あっでもクラウドさんはまだ召喚マテリアをお持ちじゃなかったですね。まずはバトルシミュレーターで召喚獣に挑戦してみてください。」
      召喚獣に勝つと召喚マテリアが手に入り、クリスタルの調査を進めるほど召喚獣戦の難易度は下がる。
      クリスタル調査を終え召喚マテリア取得にこれから挑もうと言う時に上記のようにお説教される。これにイラッッ!と感じたプレイヤーはさらに多いだろう。

型式番号CDA-7。物理的な肉体は今も宝条が保持しており、何らかの処置を受ける危うい場面も。
以降のリメイクとミッドガル編で両者に待ち受ける結末は定かではない。