キャラクター/【ヤ・ジメイ】

Last-modified: 2020-02-11 (火) 16:05:32

FF14

FF15コラボでノクトが彼女の名前を出すのみ。
エオルゼアに来るまで、彼はミコッテ族などの存在は半信半疑だったらしい。

FF15

FF14コラボで登場するヤ族のミコッテ族(サンシーカー)の巴術士。CV:高橋李依
コラボクエスト「異世界の冒険者」のキーマンであり、ヒロイン。
カーバンクルは召喚せず、フィジクしか使わない。
巴術士らしく知的好奇心が旺盛で、明るく、とても勢いの良い性格をしている。
イクサル族の拠点に忍び込んでいたが見つかって追われ、アラグ帝国の転送機を使ってしまい、イオスに来た模様。
FF15のエンディング時には転送機が起動している様が見られるので、無事に帰るようだ。


イクサル族による蛮神召喚を阻止すべく、この世界の冒険者ノクト達に協力を求め、
すでに転送してきたイクサル族の根城と化した帝国基地へと乗り込む。
神と関係が深いノクト達は、すぐに彼女の言葉を信じ、また、彼女を放っておけず
一人で突っ走る、危なっかしい彼女に協力する事になる。


基地内では、彼女と五人で進む事になり、彼女は基本的にサポート中心でノクト達を支えてくれる。
基地探索時の会話の中で、彼女の「彼等(イクサル族)に捕まったらあんな事やこんな事をされてたかも」という内容の会話でプロンプトが激しく興奮してしまう。
そして決戦直後、彼女は自分のせいで、イクサル族がここに来てしまった事を自分から正直に話し、ノクト達に謝るが、彼等はそんな彼女を許し、改めて最後まで協力する事を約束してくれる。ノクト達の「いい男」具合がよく分かる一場面だ。


ノクト達が蛮神ガルーダを討った後は
ペルプトゥース基地デブチョコボと住みつき、
ここで武器ショップを開業する。ノクト達には特別に特殊なアイテムとトレードすると強力な武器を作ってくれる。
結構ここの世界を満喫してるらしく、色んなモノがあふれていて楽しいとの事。

  • 彼女のショップを初めて利用すると、プロンプトの提案で、集合写真を撮る事になり、彼女とノクト達5人との写真が撮れる。大抵のプレイヤーが写真の容量がすでにいっぱいになっているだろう。いい写真なので保存をちゃんと忘れないように

ヤ・シュトラと同じ氏ヤ族のミコッテだが血の繋がりがあるかは不明。

  • フルネームがヤ・ジメイ・ルルだったら姉妹の可能性がある。
    ちなみにサンシーカー族の苗字は父親の名前である。

サンシーカー族のミコッテは狩りに関わりのある生物を象徴として重要視する分化があり、ヤという字はジャガーを表している。もっとも、シュトラもジメイも学者肌の人間なので狩りにはあまり縁はなさそうだ。


服装はFF14のプレイヤーミコッテ女性の初期装備。ライトニング着ている

  • 流石にパンモロが過ぎると判断されたのかスカートの中はインナー装備のパンタレットにアレンジされている。
    パンタレットも下着には違いないが初期装備のパンツよりは刺激の少ないデザインである。
  • 一応パンタレットで防御してるとは言え、現代的なFF15の世界に対してあまりにも肌面積が多すぎるデザインの為、
    ノクト達と並ばせると上半身裸のグラディオと並べる程度の露出度を誇っており、今まで服装がセクシーな女性がシドニー程度だった15の世界において絵面の違和感がバツグンである。

ガルーダを討伐した後、デブチョコボに話しかけると、ノクトが何か銜えてるのに気付き、エンディングが流れる。
その内容は、スタッフロールと共に、ヤ・ジメイが基地内をノクト達と歩き回る楽しげな内容で、
この基地の先住者である野良猫に威嚇し、怒った猫に追い掛け回され、あげくに敗北するというシーンがある。

  • 野良猫に乗られ、のびてるヤ・ジメイと彼女の上に乗り得意げな野良猫が可愛い。
  • しかもその様子をプロンプトが激写している。
    • どんなに可愛い猫ちゃんでも本気で怒らせるととんでもなく恐ろしいので猫ちゃんに喧嘩を売ったりからかうのはやめた方がよい。

そして最後に転送装置の軌道実験で問題なく動く事から、いつでも元の世界に帰れる事が分かり、
彼女がデブチョコボと一緒に喜ぶ様子で、エンディングが終了する。
エンディングが終わっても彼女がいなくなる事はないので安心するといい。