FF7
メンバーチェンジをするためのアイテム。
大丈夫か、電波?
そして瞬時に一人で来るのか?
- ゲルニカとか交代の奴はどうやって来てるんだろうな。
- そもそも利用料金はどうなっているんだろうか?
元ネタは通信システムの一つ「Personal Handy-phone System」でこれを利用した通信サービス及び端末を指す。通称「ピッチ」。
- ゲーム発売当時は言わずもがなではあったが、携帯電話の発展やスマホの台頭もあり現在はスッカリ廃れてしまったため、リアルタイム世代より下の年代のプレイヤーにとっては何のこっちゃとなるかもしれない。
作中でもこれを使って連絡を取り合っているような描写が散見される。
多機能の携帯電話が主流の時代の今、過去にPHSが存在していた名残のようなものを感じさせる。
携帯電話ではないところが時代を感じさせる。
- 一応PHSはまだ現行サービスなんだからそんなこと言わないでくれよ。と、愛用者が言ってみる。
- サービスは終了したが携帯よりも電波が弱いため、今でも医療関係者が病院内で使用してたりする。
- クラウドは作中でもポケットから出して通話してる。ダイヤウェポン戦後やDisc2の忘らるる都で。
ミッドガル周辺はともかく、最果ての廃墟である忘らるる都にまで電波が届くのだ。
P・パーティ
H・編成
S・システム
- そうだったのかっ…!!Σ(゜д゜)
- 普通に取説に載っていることなんだが…。
- 入手した時のメッセージウィンドウにも書いてなかったっけ。
- 海外版ではどういう風に説明されたのだろう。
- 海外版でもPHSの名称が使われているが、ネーミングに関する説明は一切されていない。
(「『PHS』を選べばパーティ編成ができます」程度のざっくりした説明しかない)
PHS自体が日本発祥のものなので、何の略称なのかわからない海外プレイヤーも多かったようだ。
- 海外版でもPHSの名称が使われているが、ネーミングに関する説明は一切されていない。
FF7本編でPHSが使われていたとすると、
2年後のACで携帯電話が使われるのは、まあわからなくもないのか。
初めて見た時には違和感ひどかったんだが。
- CCでも使われていたと思うが
- そうですね。ザックスとかアンジールなどが持ってましたね。
ということは携帯電話→PHSに?それともザックスたちが使ってたのもPHS? - 基本パーティ組まず集団で行っても単独行動だから、普通の携帯でいいような。
…まあ、時代の流れって奴だろうね。- 公的機関の社員なのと、その機関に対してゲリラ活動を行っている者の差といったところか。
携帯が神羅によって管理されているとしたら、あえてPHSを使うのも理解できなくもない。
まあ、そうすると何故PHSは神羅の管理下にないのか、という問題が発生するが。
- 公的機関の社員なのと、その機関に対してゲリラ活動を行っている者の差といったところか。
- 携帯電話の歴史の中で一瞬だけ若者や都会中心にPHSが流行っただけなので…電波範囲が狭い分基地局も細かく配置されるため少し田舎行くと使えない代わりに地下鉄通路などでも使える等テレビでも解説されてイマドキの象徴みたいな物だったが関わらずに通り過ぎた人も多いと思う
デザインは、受話器にボタンと液晶画面が付いた、初期の携帯電話そのものである。
音量変更らしき上下の矢印ボタンが何故か2セット付いている。
FF7R
リメイクではスマホ型の端末まで登場。時代を感じさせるが、クラウド達はPHS無しでパーティー編成してるので、最早無かったこと扱いかもしれない。
リメイク1作目はミッドガル編なので確認しようがないが。
- 原作のような携帯端末としてのPHSは登場しないが、鑼牟内に設置されている通信装置の名称が"PHS Terminal"となっている。
もっとも今作で可能なのはパーティ編成ではなくパーティチェンジではあるが。
…この場合は「P(パーティ)H(変更)S(システム)」だろうか。
とはいえ原作のパーティ編成も「別行動中のパーティに連絡を取る」という形なのでそれを意識した命名であろう。
FFRK
シド(VII)の英雄神器「PHS【VII】」(アクセサリ)として登場している。
固有効果は自身の待機時間を短縮、最大HP+500、全属性軽減【中】。