FF9
タンタラスの劇「君の小鳥になりたい」に猛烈に感動したブラネ女王様の素敵な慟哭。
ブラネの種族は人間となっているが、怪獣かアシカの間違いではなかろうか。
- とはいえ、設定上は「最愛の夫と観た劇を思い出して感涙した」ということになっているので、
泣くのも当然である。
ひょっとしたらブラネと夫との馴れ初めも、この劇のようだったのかもしれない。
劇の内容に感動したにせよ亡夫を思い出したにせよ、愛情がなければ表れないセリフである。
ブラネが人に対する愛情をなくしてはいないことを示す、案外重要なシーンなのかもしれない。
FF12
ギーザ草原集落にいるコッカトリスのアガタも「あおっあおっあおっ」と鳴く。
- アガタに関わらず、ギーザに居る他のコッカトリス達も同様だと思われる。
- 一国の女王とコッカトリスを並べるなよ(笑)