FF6
世界崩壊後、ベッドで亡くなっているシドに、セリスが言う台詞。
この後、セリスは泣き崩れ、失意のあまり北の崖から身を投げる。
一連イベントを見たいがためにシドに
まずい魚をせっせと貢ぐプレイヤーが続出している。
個人的には『イベント』を見たらリセットして、うまい魚を貢いで元気にしておくほうが
心おきなくプレーはできる。
- 普段はセリスが来ると左側からベッドに寝入るシドだが、死が確定すると最初からベッドにいる。
抵抗力が低下している病人にとっては、生魚を食べた方が体に悪い、などと突っ込んではいけない。
この場合は、シドの遺書によってセリスは外の世界へ旅立つ。
遺書の内容は、
「外の世界に出ろ。仲間はきっとお前のことを待っている。ストーブの横の通路から下へ下りなさい。
そこに答えが待っているから。」というもの。
答えというのは丸太イカダ。外の世界というか漂流に近いが、木も生えていないあの地では丸太イカダを造ること自体が大変だったであろう。
- 流れてきた木で作ったのだろう。
DFFOO
当項目の次のセリフ「うそ……うそよ!冗談だって言ってよ!!」が共闘セリフ2に収録されている。
余談・雑感
セリスのテーマがこの際使われるのは良しとしても
レイチェルのテーマが使われるのは…。 場面としてはあの曲は合うが。
- 「一方その頃ロックはレイチェルのために秘宝を探しているのでした」、って意味なら皮肉すぎるな。
むしろ、シドを助けなかったらゲームオーバーにすべき。見捨てるというより殺害する人が多すぎるから。
- ↑必ず見ることになるプレイスタイル
- そうしてしまうと初見プレイヤーが間違いなく「その日 世界は引き裂かれた…」の時点でBADEND確定だと誤解するだろう。