FF6
オペラ劇場でセッツァーの協力を得るために、ロックがセリスをマリアの替え玉にする作戦を発案した際に
当のセリスが、動揺して叫んだセリフ。
この後ロックを突き飛ばし、ドアに激突するあたり、かなり気が動転していた模様。
そうしておきながらさっそく発声練習を始めるあたり、まんざらでもない様子で、彼女のツンデレ化が始まる場面でもある。
- 将軍としてはあんな服を着る事はあんまりなかっただろうから(将軍だったら祝賀会に出たとしても礼服を着てそうなんで…と言ってもあのレオタードなんだろか)実際は着てみたかったんじゃないかな…と思った。
そもそもこの口調からして、かつて帝国将軍だった時の面影は微塵も残っていない。
- もしかしたらこっちが本来のセリスだったのかも。将軍時代はかなり無理していたのでは。
- ゲームクリアまで話を進めるとわかってくるが、間違いなくこっちが素のセリス。
上記されている通り、この歳での「常勝将軍という二つ名」や見た目的にモデル体型など
「ツンケン」要素満載の彼女が、このセリフ以降どんどんソフトになっていく。
しかしその事をバカにするより好意的に受け止めるプレーヤーのほうが多いのではないか。
個人的にはセリスが優しく人情に篤い女性であることがわかってくるきっかけのセリフなので、
プレー時は聞けてうれしかったが。
画面上でもあたふた右往左往し床をダンダン叩く姿は非常に可愛い。
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