DFF
概要
対戦相手に対するセリフ。1人1人違っており、
コスモス側の戦士たちは仲間には激励や友好を示すもの、
敵のカオス側には抗議や挑戦を示す内容のものが多い。
一方、カオス側のボスたちはコスモス側に配属している者たちに対してはもちろん、
自分とおなじカオス側にいる配属している者たちに対しても
馬鹿にしたり見下したりするようなセリフが多い。
カオスチームは仲間意識がないことがうかがえる。
- DDFFのレポートで、カオス勢はお互い仲間同士ではないことがはっきりした。
仲間意識のないような掛け合いになるわけだ。 - 1人1人違ったセリフが用意されているのは意外とすごいこと。
参戦キャラは20人以上いるため、エンカウントボイスだけで400個以上セリフが作られたことになる。
汎用イントロボイスも含めればさらに数は増える。制作スタッフの方々お疲れ様でした。
ただし、シャントットやガブラスは例外で、
シャントットは誰に対しても教育者(?)のような口調で、
ガブラスはひたすら憎しみをぶつけるようなセリフが多い。
- バッツなんかは、敵にも味方にもかなり友好的だがな
- ティーダも。皇帝に対する失言で拍子抜け。
UT版にて、勝利・敗北ボイスともども字幕表示ができるようになった。
よって「あの台詞は英語でどう言うのか」だけでなく、「文字にするとどうなるのか」という楽しみも。
↓にある動画では対戦者の双方がセリフを言っているが、
実際にゲームで聞くことが出来るのは対戦する相手のセリフのみ
(動画では操作キャラのセリフを編集で追加している)。
より正確に言うと
- ストーリーモードでイミテーション以外の敵と戦う時
- オプションの「バトル開始演出」をロングにした時(初期設定はショート)のクイックバトル
で対戦相手のみエンカウントボイスをしゃべる。
それ以外のバトルでは逆に操作キャラのみしゃべるが、
こちらは相手が誰であっても同一の「汎用ボイス」になる。
PPカタログで購入することにより、シアターで拝聴することが出来る。
FF1
FF2
FF3
FF4
FF5
FF6
FF7
FF8
FF9
FF10
ゲスト
カオス
各キャラのカオスに対するエンカウントボイスは、キャラレベル100でカオスと対戦する時に聞ける。
北米版
コスモス側 | カオス側 |
---|---|
DDFF
作品ごとのキャラ・セリフはこちらを参照。
→セリフ/【エンカウントボイス】/DDFF
専用・汎用共に一新。
さらに、ストーリーモードでイミテーションでない相手と戦うときは、その場面に応じた掛け合いが発生するようになった。
- バトルモード(PARTY)でも、ストーリーモードに準じた掛け合いになっている。
キャラ固有のボイスはバトルモード(一対一)に限るのであった。 - ストーリー用のエンカウントボイスもまとめるべきだろうか?
>クイックバトル等でのエンカウントボイス。ストーリーモードでは専用のセリフに変わっている。
- この為、クイックバトルのエンカウントボイスはストーリー内の設定とはいくらかずれている所がある。
例として、ティファはストーリー内ではクラウドの事を思い出していなかったが、
暗闇の雲やバッツに対するクイックバトルでのエンカウントボイスでは明らかにクラウドを意識したセリフを喋っていたり、
12回目の戦いだけにいるコスモスの戦士たちがその時カオス側だった例の3人に対して友好的なセリフを言ったりしている等
(その逆もまたしかり、ヴァンとティナ、ティーダとユウナなんかは別にしても)。- 残念ながら、DFF版のエンカウントボイスは収録されていない。
ミュージアムのサンプルボイスあたりに入れといてほしかった。
- 残念ながら、DFF版のエンカウントボイスは収録されていない。
関連項目→バトル/【同キャラ対戦】