FF8
兵士:ぬおおおおおおおおおお!
ガルバディア魂を見せてやる!
スコール達がD地区収容所を脱走し、バラムガーデンに戻る時にガルバディアの汽車を拝借するが、
奪われたことに気づいて、必死で追いかけてくるガルバディア兵が叫ぶ台詞。
懸命に走る姿や台詞から、仕事に対し並々ならぬ責任感を持っていることがわかるが、
汽車に人間が追いつく訳がなく、ガルバディア魂は不発のまま終わることになる。
果たして仕事熱心な彼のガルバディア魂はいつ爆発することになるのだろうか?
- 汽車の走行音(ガタンゴトン)の間隔的に80~90km/hほどはスピード出てる。
それを猛追するガルバディア兵はボルト越えってレベルじゃない。
列車強奪イベントのセリフはPTの編成によって異なる。
それを見たキスティスの一言
「ああ・・・そんなにがんばらないで・・・」
ガルバディアガーデンのアイスホッケー部員であるスラッパー(雑魚敵)も
「ガルバディア魂を見せてやる!」と言う。
現実に電車に置いていかれ、次の駅まで走って追い付いた車掌がいる。
彼は走りながら心の中で思ったろう
「JR魂を見せてやる!」
- 運転手「ああ…そんなにがんばらないで…」
- ↑だったら止めてあげて(笑)
- 最近だと京急電鉄でも似たような事例が発生している。
- 猛ダッシュで追いかける車掌の話を聞いてガルバディア魂を連想したのは私だけではなかったか(笑)
必死に全力疾走する兵士が疲れ果て段々と引き離される姿は、見ていて非常に切ない。
【バラムガーデンVSガルバディアガーデン】の時にカードキーをくれるバラムディアガーデンの生徒3人がいるが、この生徒はガルバディアガーデン初到来時にもカードの話をしていたカード好き。
しかし、生徒はドドンナにカード全てを没収されてしまう。にもかかわらずガーデン対決時にカードキーを受け取る際、3人ともカード勝負ができる。
きっと没収された後にガルバディア魂でゼロから集めなおしたのだろう。外で仲間が必死に最後の力を振り絞り戦ってる最中にカードするスコールもスコールだが。