FF2
大戦艦を爆破するべく、エネルギー源の保管場所の封印について情報を集めているとき、ミンウがくれる示唆。
本来ならプレイヤーに、ハッと思い出させる効果を狙ったのであろう。
が、残念ながら当時、「バレバレじゃん!」等と、モニター前でツッコんだ輩も多数いたとか。
それだけ、スコットとヒルダの関係にインパクトを受けたとも言えるのだが、
そこで終わってしまうとこの台詞の意味深さが台無しである。
GBA版以降のリメイクでは、「たとえば王女……」の部分がカットされている。
しかし、この時点で主要キャラはそれほど多くない上に、答えとなる人物はミンウと同じアジト内にいる。
片っ端から聞いていけば、まず間違いなく答えに辿り着くであろう。