FF1
エルフの城の王子が寝ている時のセリフ。
クレセントレイクの町の北西にいる町人の台詞にも使い回されている。
墓標の隣で手足を動かしながら昼寝している奇妙な男性である。
グルグ火山クリア後には起きており、浮遊石を探していると言い、次のダンジョンへのヒントをくれる。
- 王子はアストスの呪いで眠らされ悪夢を見ているのだが、この字面からはそんな風には感じられない。(個人の感想です)
10年間探し求めてようやく怪しい場所を見付けたのに、カミさんに怒られるのが怖くて取りに行けないらしい。
挙句の果てに主人公たちに横取りされてしまう。ちょっとかわいそう。
- まぁ世界を救うためなので仕方ないといえば仕方ないのだが。
彼の妻も同じ町にいる。
家のことをほったらかして旅に出てばかり…帰ってきたら昼寝ばかりの旦那の愚痴をこぼす。正直言って、可愛い。