セリフ/【スラムの花売り】

Last-modified: 2024-02-16 (金) 06:42:40

FF7

エアリスの自己紹介(最初に神羅に来た時のルーファウスに対して)。
実は、エアリスは古代種の生き残りであることがわかり、
のちに神羅に追われることになり(今までも追われてきた)、さらには過酷な運命をたどることになる。
何の屈託もない、純粋な自己紹介だが、実はこの時点では素性を明さないかたい決心が込められている

ちなみに彼女はFFTでも花売りやっている(7とは別人らしいが・・・)。


間違っても「スラムの春売り」ではない。

  • 同じ名前の人は「花を売るより春を売ってたほうがいいかもなぁ」なんて言われていたりする。
  • ????「花でも売って暮らしていればよかったんだよッ!」

というより、もともと売春婦を意味する隠語。ルーファウスへの自己紹介も、裏の意味を知らず素で言ったのか、それとも自虐的に言ったのか、その真意を巡ってFF7発売当時から議論となっている。

  • なお、主にアンチによってこの説が度々流布されていることを危惧し、わざわざ売春婦疑惑を否定する為に「本当に花だけを売って生計を立てている」ことを証明する後付け設定がCCにて公式から用意されることに…
  • リメイクでも「怖いお兄さん、脅しにくるとか警戒してる?ないない、そういう心配しなくていいから」と台詞を入れてるのもその辺の噂を払拭したい、もしくはまた議論になるのを避けたいのかなとも思った。
  • そもそも彼女はその辺の怖いお兄さんなど目じゃない方々の監視下にあり、広い意味では軟禁されているようなもの。そういう目的でホイホイ寄っていくようなおじさんがいようものなら……、果たして次の朝日を拝めるかどうか分かったもんじゃない。
  • 元より「ミッドガルでは生花が極めて貴重でこれを売るだけでも十分生活できる」という設定があったよね、本編でも「お花ぐしゃぐしゃ!」「怒られる~!」という生花が希少である事を示す描写があったし。これに加えて神羅からの支援、母エルミナの戦没者遺族の給付金もあるから生活には全く困っていない。