FF4
カイポの村のホテル宿屋で、優しく保護したリディアに向かいセシルが送った言葉。
図らずも自らの手でリディアの故郷を滅ぼしてしまった彼の悔恨と苦悩が感じ取れる。
この後夜の出来事(バロンからの追っ手との戦闘)を挟み、
リディアは「でも、守ってくれた」とセシルの気持ちに答え、
晴れてここに年の差カップルコンビが誕生した。
- その後に老人が加入し、超年の差トリオが結成される。
セシルの一言メッセージにはリディアを守ろうとする意志が見えるのが多い。
- 一言メッセージってDS版じゃないの?
- ちなみにテラは「召喚士がいれば~」と、わずか7才児のリディアを守る対象ではなく戦力として勘定。
いいのか賢者。- テラは娘のことで頭が一杯なんだろう…
- 同じ魔法系なんだから守るもクソもないと思うんだが…。
まぁ「かなりの資質を秘めている」発言から召喚士の卵という認識はあるだろうが。 - 同じ魔法系なんだから、はあくまでゲーム的な視点から見た場合。
熟練の魔法使い・賢者が幼年の魔法使い・召喚士を守るという構図は別に違和感もないだろう。
- あてにしてるよ リディア
FF4(DS版)
DS版だと「せめて君を安全な所まで……」といったセリフに変更されている。
- リメイク前の方がいい殺し文句な気がする。残念。
FF4(小説版)
小説版だと「君を守らせてくれないか」に戻っている。
その後セシルは砂漠の光を取りに行く時、リディアをローザのいる民家で預かってもらおうとするのだが、
同行を申し出たリディアに「守ってくれるって言ったでしょ?」とやり込められ2人旅を始める事になる。