FF4
これから部屋で休むと言ったセシルに対して、ローザが放った一言。
子どものころは何とも思わなかったが、今にしてみるとなかなかドキッとさせられるセリフである。
そして夜中に彼の部屋を訪れるわけだが、実際はただ叱咤・激励をしたのみだった。
これに対し、セシルは「ああ…」と答えたのみ。
どこかの誰かとは違う。
- あちらのシチュは経験値が少ない男の子へのお姫さまの誘惑だったわけだから、長年付き合ったこの二人と比べるのも無体であろう。
- しかしセシルは一応返事をしておきながら、DS版を除くシリーズでは(鎧と兜を装着して)普通に寝ていた。
- DS版でも鎧と兜でガッチリ身を固めて窓辺に座っていたわけで…。さすがは暗黒騎士様である。
- それにしても隙がなさすぎだぞセシルw
DS版では、セシルの部屋でイベントムービーがある。ローザのセクシーな衣装にびっくりすることだろう。
- DS版は「私の好きなセシル」と告白する時のカメラワークは必見。
好きな男を激励するために自分の気持ちを吐露しながらなんだからいい女だよなあ。
このようなローザの捨て身の攻撃さえ、
受け入れるにはセシルの事情が込み入り過ぎていた。
彼女にとっても、セシルには惨めな終わり方などしてほしくない、という一念あっての行動だろう。
ローザの声を出した声優さんはこの場面が気に入ってるらしい。