FF8
スコール達がSeeD就任後の初任務でティンバーを訪れた際、ティンバー・マニアックス社の編集者と会話すると聞けるセリフ。
話しかけたときの選択肢で「ティンバー・マニアックス社について」「別の男になる夢？…について」「ティンバーの状況」
のうちどれかを選択すると、そこから続く会話イベントの最後に編集者が発言する。
このセリフ単体だといいことを言っているようだが、実際には興味のない長い長い思い出話を延々と聞かされ
さんざん時間を無駄にさせられたあげくにこのメッセージを送られることになる。
「若者たちよ！ 私からのメッセージを送る！ 時間を無駄にしてはいけないぞ！」
何気にラスボスも似たようなニュアンスのことを言う。
また、「若者」「過去の記憶」「時間」といった要素は、FF8のストーリーの中核をなす部分でもある。
それらの伏線を、あえて序盤で寄り道したときのギャグシーンに持ってきている…というのはさすがに考えすぎか。