セリフ/【決してモンスターの証じゃない】

Last-modified: 2022-04-22 (金) 20:24:48

CCFF7

八番街ジェネシスコピーを倒した後にその死体の羽根を見てシスネが言う台詞。
幼い頃から神羅カンパニーで戦闘訓練を受け、夢について考えたことも無い境遇から出たものなのだろう。


アンジールジェネシスセフィロスの三人が、自身がモンスターであることを嘆き、
ザックスソルジャーがモンスターを同じであることに思い悩むため、なかなか深い言葉だ。
この台詞をうけて、似たような台詞をザックスがアンジールに言うこととなる。

シスネ「子供の頃ね 翼があればいいと思ってた 天使みたいな翼」
ザックス「人間に翼があったらそれはモンスターだ」
シスネ「翼は 自由になりたい人たちのあこがれ 決してモンスターの証じゃない」

ザックス「ソルジャーとモンスターは 同じかよ ―」
ジェネシス「俺たちは ― モンスターだ 誇りも夢もなくしてしまった」
セフィロス「ま まさか 俺も? 俺はこうして生みだされたのか?俺はモンスターと同じだというのか ―」

ザックス「ちがう ――翼はモンスターの証じゃない」
アンジール「では これは何だ?」
ザックス「天使の翼」


ザックスファンクラブの会員数が5万人程度の時、解散時のメールに載る投稿がシスネのものになるのだが、
そこでも翼についてのことが書かれている。