FF13
パルムポルムでPSICOMに包囲され絶体絶命のピンチになるシーンでライトニングの一言。
- ライトニング
- 私が突っ込む 死ぬ気で逃げろ
- ホープ
- でも……!
- ライトニング
- 生きてくれ
そこから始まる湧き上がるようなBGMとホープの表情とこの一言で、かなり鳥肌が立った。
さらにスノウがPSICOMをボッコボッコのギッタギタにするシーンや、シヴァ姉妹に騎乗し、ファングがPSICOM兵に向かって一掃射撃するシーンなど迫力があった。
(PSICOMは下手なのか何なのかスノウたちに弾がヒットしてなかった。つか、両者とも、弾無駄にし過ぎ)
- まあスノウ曰く「経験ゼロの連中が高価な武器を振り回しているだけ」という言葉から、実際そうだったんだろう。
使えない部下にロッシュ涙目w- しかも召喚石?に弾一発で当てるスノウがこの中で射撃の腕がいいように見える。
これなら軍曹という低い地位のライトニングがブレイズエッジなどを持つ理由がわかる。
しかし一般人より劣るPSICOMそれでいいのか…。
- しかも召喚石?に弾一発で当てるスノウがこの中で射撃の腕がいいように見える。
- 召喚石、おしいけど、正解は【秘石~】だよ。
スノウの射撃スキルがいいのは、ノラで鍛えたからだろうな。
御仲間のガドーの方が上手かったりして。- しかし、ライトが「PSICOMの精鋭はそんなに甘くない」とか言ってたけど、
所詮、ライトたちには無力だったなあw
そういうとこは、少しカワイソス。
- しかし、ライトが「PSICOMの精鋭はそんなに甘くない」とか言ってたけど、
でもリアルで忍者が忍術使ったり、陰陽師が式神呼び出したりしたら自衛隊やスワットでもビビルよね。
- このとき流れる「ルシ狩り作戦」はカッコイイよね~w
そして、このシーンの後にシヴァのドライビングモードのままでボス戦に繋がる演出が良い!
生きろ。そなたは美しい。
- ホープ「(ドキッ)」
英語
この名シーンは北米版だと次のようになる。
Voice - In a recently convened emergency conference...
...the Sanctum announced that the fugitive l'Cie have been located.
The military plans to apprehend the l'Cie and carry out a public execution.
These images coming to you live from the scene in Palumpolum.
キャスター - さきほど 聖府は緊急会見を開き
「逃走を続ける下界のルシの潜伏先を
特定した」と発表しました
「下界のルシの身柄を拘束し
公開処刑を実施する」としています
潜伏先と見られる パルムポルムから
中継でお伝えします
Rosch - These are l'Cie. Show no mercy.
They aren't peple. They're targets.
ロッシュ - 相手はルシだ 確実に仕留めろ
「ふたり」と思うな 2匹と思え
Lightning - Start running.
I'll keep 'em busy.
ライトニング - 私が突っ込む 死ぬ気で逃げろ
Hope - But―!
ホープ - でも……!
Lightning - You survive.
ライトニング - 生きてくれ
Fang - That's some crowed.
Gonna need a plan.
ファング - どーする この数
まともに突っ込んだら―
Snow - Since when have heroes ever needed plans?
Fang!
スノウ - まともに突っ込む バカが2匹と!
ファング!
Hope - It's him!
ホープ - あいつ……!
Rosch - Move! Take us up!
ロッシュ - ひるむな 上昇しろ
Snow - Yeah!
Lightning!
スノウ - オラオラオラァ!
義姉さん!
やっぱり、義姉の呼び名は推測通りだったか。
FF13-2
パラドクスエンディングのひとつである「ふたりの門出」でスノウがホープに言ったセリフでもある。
過去や未来に存在するカイアスがセラたちを罠にはめようとアリサを利用したという話を聞かされた後である。
ノエル:ライトニングはどうしてる?
スノウ:とっくに動いている、サッズとドッジもな
ホープ:僕にできることは?
スノウ:生きてくれ。
話によると、ホープは3日後にテロで死亡してしまうらしい。
それを防ぐために、スノウはホープに「希望は消えたら未来はこねえんだ。」といって全力で自分自身を守るように言い伝え、ノエルにホープの護衛を任せる。
そして自分は、改造したシヴァに乗ってセラと共に時空の旅に戻っていくのだった。
2人をノエルと共に見送るホープだったが、結局生き延びたか死亡したかはこのエンディングからはわからない。
それにしても27歳のいい大人の護衛が18歳の若造1人というのも頼りない。スノウがノエルをそれだけ信頼しているということだろうか。
- ホープもそれなりに修羅場をくぐってきたのはスノウも知っているはずだし、ノエルと二人なら大丈夫だと踏んだのだろう。確かに信頼しすぎなのは同意だがw
- それにしてもホープはよく死ぬなぁ…。
LRFF13
ブーニベルゼからホープの魂を救い出したライトニングがホープに対し言ったセリフ。
ライトニング:私はここにいる あれを封じておくために
いつまでも見守っているよ 世界を お前たちを
だから― 生きてくれ