FF6
バナンとナルシェに来た時に与えられる試練。
バナンいわく、ナルシェのガードの試験の一つらしい。
洞窟の中にある石の迷路を光が進んだ通りに進むと外に出られる。
間違った道を行くと、回転する光に囲まれる。
その時は、赤い光が正面に来た時にAボタン(PSの場合は○ボタン)を押せば、切り抜けることができる。
白い光が正面にきたところで押してしまうと、雑魚敵との戦闘になり、迷路のスタート地点に戻されてしまう。
崩壊後はこのエリアを通っても試練にはならない。
この試練で失敗すると戦う事になる敵、「ダークサイド」「スペクター」「リン」の3体はここにしか出現しないので、一種のレアモンスターといえる。
出現パターンは、ダークサイド2体と、ダークサイド1体・スペクター1体・リン3体の2種類。
前者のパターンは75%、後者のパターンは25%の確率で出現する。
あばれるを極めたい人はちゃんとエンカウントしておくように。
崩壊前ならいつでも遭遇できるので、バナンがパーティから抜けてから遭遇しに行ってもよい。
- トラップモンスターにはどう考えてもガードでは勝てそうにない。
試験はモンスターに勝てない前提(モンスターが出た時点で失敗)で行われているんだろうか?
少しでも歩くのを抑えたい子や急いでいる子は真っ直ぐ駆け抜けて、確実に赤い光を選択する必要がある。
それにしても一体どういう原理なのか。十分魔法っぽいんだが。
- 魔法が普通にあった時代の遺産を理屈がよくわからないまま流用しているのかも。
道を間違えて赤い光を選ぶことに成功すると一時的に「そのまま進むのが正解」と見なされる。
なのでそこから元の道(本来ならば正解のルート)に戻ろうとするとまた光に囲まれてしまう。
そこでも赤い光を掴む、もしくはスタートに戻されればルートの判定も元に戻る。
光に囲まれた際、方向キーの↑と決定ボタンを押しっぱなしにすることで、確定で赤い光を選択することが可能。
【視聴覚室】
9:15~辺りから