元ネタは恐らく氷河期に実在したネコ科の肉食獣「スミロドン」の別名。
剣の如く異様に発達した犬歯がその由来。
FF1
キティタイガーの上位種の虎。
キティタイガー(小サイズ)と一緒に出現するほか、キャラバン周辺では4匹組で襲ってくることも。
先手を取れなかった場合は防御力の低いメンバーがかなり心配である。
- 小さいのはウェアタイガー。FCではキティタイガーが色化けするので上のように誤認したと思われる。
FF11
バタリア丘陵やソロムグ原野、それにキルド桟橋に出現する「剣虎族」の一種。
「ジラートの幻影」の発売される前は、サーベルタイガーでパーティーでのレベル上げがよく見られた。
低レベルでバタリア丘陵を通り抜ける場合、インビジ]で回避するか、サーベルタイガーの後ろを通り抜ける方法がある。
また、見つかると俊足なので振り切るのが難しい。
金策目的で時々狩られる場合がある。
FFEX
獣種族のクァール族のモンスター。
クァールの上位種。
寒冷地に環境適応したクァールであり 獲物が少ないという環境もあるのか 確実に敵をしとめる能力を持つとされる
クアール系おなじみブラスターに加え、低確率だがカオティックアイという新技も使う。
またサイレス・コンフュ・ウォタガ・サンダガなどの多彩な魔法も駆使し攻め立ててくる。
危険度の高い敵だが、その分仲間にして連れ歩くと心強いだろう。
- ただし仲間のときは魔法を忘れてしまっている。デバフ系はともかく、サンダガやウォタガは覚えていてほしかった…。
青白い配色と凛々しい顔つきで見た目もかなりカッコイイ。