モンスター/【サーベルタイガー】

Last-modified: 2024-05-23 (木) 21:58:07

元ネタは恐らく氷河期に実在したネコ科の肉食獣「スミロドン」の別名。
剣の如く異様に発達した犬歯がその由来。


FF1

キティタイガーの上位種の虎。
キティタイガー(小サイズ)と一緒に出現するほか、キャラバン周辺では4匹組で襲ってくることも。
先手を取れなかった場合は防御力の低いメンバーがかなり心配である。

  • 小さいのはウェアタイガー。FCではキティタイガーが色化けするので上のように誤認したと思われる。

FF11

バタリア丘陵やソロムグ原野、それにキルド桟橋に出現する「剣虎族」の一種。
「ジラートの幻影」の発売される前は、サーベルタイガーでパーティーでのレベル上げがよく見られた。
低レベルでバタリア丘陵を通り抜ける場合、インビジ]で回避するか、サーベルタイガーの後ろを通り抜ける方法がある。
また、見つかると俊足なので振り切るのが難しい。
金策目的で時々狩られる場合がある。

FFEX

獣種族のクァール族のモンスター。
クァールの上位種。

寒冷地に環境適応したクァールであり
獲物が少ないという環境もあるのか
確実に敵をしとめる能力を持つとされる

クアール系おなじみブラスターに加え、低確率だがカオティックアイという新技も使う。
またサイレスコンフュウォタガサンダガなどの多彩な魔法も駆使し攻め立ててくる。


危険度の高い敵だが、その分仲間にして連れ歩くと心強いだろう。

  • ただし仲間のときは魔法を忘れてしまっている。デバフ系はともかく、サンダガやウォタガは覚えていてほしかった…。

青白い配色と凛々しい顔つきで見た目もかなりカッコイイ。