モンスター/【テスト0】

Last-modified: 2024-05-29 (水) 11:49:47

関連項目:モンスター/【テストモンスター】


FF7

ガードハウンドと同じ外見のモーションテスト用モンスター。
コレルプリズンの井戸の中で低確率だがエンカウントする。

  • 表示される正しいモンスター名は「テスト0(ガードハウンド)」。

インターナショナル版では削除されている。


ダメージを与えると「いたいでするー」「ごめんってば、もうやめてぇ」
「うラ~、 いたいやんけえ、わレ~」などのセリフを喋る。

  • ダメージで複数の台詞を表示させる際のテスト型モンスターだったと思われる。

HPが異常に高く、バイオなどで毒状態にしないと非常に時間が掛かる。
が、攻撃はしてこないため負けることはない。

  • 通常時はHP3万。あらゆる状態異常が有効。盗む、変化ともに無し。
    操っても技欄が3つとも空白なので攻撃出来ない。
    • ストップが入るため毒殺するならチョコボ&モーグリは止めておこう。

倒すと大量のギルを落とすので、一度くらいは倒しておきたいモンスター。
1体につき 経験値1000、AP100、10000ギル という非常においしい上に必ず4体で出現する。
更にコレルプリズンの井戸の中ではトゥーサイドかこいつしか出現しないので全滅することはないのもいい。
ドロップアイテムはポーション。


テスト2と違って通常エンカウント可能なためか、解体真書にも載っている。
お陰で知名度もそこそこ。
勿論、エンカウントエラーによる戦闘でも登場する。


序盤で倒すのは超面倒だが、バイオだけ掛けてあとはボタン押しっぱでトイレにでも行くといい。
コレルプリズンで踏ん張って倒しておくと、直後いきなりゴールドソーサーゴールドチケットを購入でき、一々パスを買う手間が省ける。


エンカウントすると、何故か背景が森林になっている。

FF7R2

テスト0でーす。よろしゅう~

なんとまさかの復活。神羅科学部門「開発者」の「ミス」により逃亡した実験体という設定で原作同様コレルプリズンの井戸にて遭遇できる。

  • 変なセリフもフルボイスで完全に再現されている。
  • 人語を話すことについては「耳にした言葉を記憶し、奇妙な口調で話しかけてくる。」とのことで、どうも今までに聞いた言葉を記憶して真似ている模様。
    しかし喋る言葉の内容(怒声、悲鳴、懇願)からするとこの「奇妙な口調」の元となった人物がどうなったかは……あんまり考えない方が良さそうだ。
  • 思わず「嘘だろ…」と呟いてしまった。本作一番の衝撃。

マッスルコロシアムの【Wトリオバトル】怨念王の番犬では、なんと3体のテスト0と戦う事になる。
しかもボイス・担当声優が3体それぞれ違うという謎の拘りを以て作られている。


無抵抗だったオリジナル版とは打って変わってスピーディかつアグレッシヴに攻めてくる。
「エンチャントウィップ(尾っぽフリフリや~)」は使用後にバフ効果をもたらす光(黄:ブレイブ、青:プロテス、緑:リジェネ)を発生させる。光はテスト0に向かってゆっくりと進んでいくが、こちら側がバフを奪い取ることもできる。
一定ダメージを与えると死んだフリをしてカウンター体勢に入る(いたいやんけえ、わレ~)が、カウンターをガードor回避して攻撃を加えるとHEAT状態にできる。
こちらから手を出さない限りはしばらくの間じっとしているので、複数相手の場合はその間に片方を集中攻撃するなり、眠らせて無力化することで楽に戦える。