FF10
パーティが訪れる2つ目の寺院。炎の召喚獣イフリートの祈り子がいる。
試練の間の仕掛けもそれらしく、炎が基調となっている。
キーリカはブリッツボーラーでもあった大召喚士オハランドの出身地であるため、
ビサイド・オーラカの面々(ティーダやワッカも)は彼にあやかっての必勝祈願も行った。
参道の長い石段を往復してオハランド様はトレーニングをしたという。
その由緒正しい石段はシンのコケラに一部破壊されるが、復旧はされない。
この寺院では、唯一ブリッツボールに雇える僧官が存在する。
これもオハランドの影響だったりするのだろうか。
他の寺院と比較して石造りという趣きが強く、ジャングルの奥にある遺跡といった感じのデザインをしている。
祈り子がイフリートということもあり、無骨で力強い印象を受ける。