アブラクサス(Abraxas)は、グノーシス主義の文献に登場する、
選ばれし者を天国に連れて行く神霊のこと。
FF11には大鳥族のモンスターとして登場している。
わざわざ書く必要はないと思われるが決して「油臭い」という意味ではない。
FF10
ダメージ限界突破のアビリティが付いたユウナのロッド。
ユウナの自作武器を作る場合、やり込む場合は最終的にこの武器に落ち着く。
しかし、大抵のプレイヤーはユウナの七曜の武器のニルヴァーナのアビリティMP消費1に満足してしまうので、プレイヤーがよほどのやりこみ派でないと日の目を見ない武器である。
- ユウナの七曜は簡単に入手しやすいからね
- ニルヴァーナのアビリティAP2倍が気に入らずに作り直すやり込みプレイヤーもいるが、
他3つのアビリティが優秀なので、大抵のプレイヤーはこれで満足してしまうだろう。
FF13
ヴァニラの武器『ワイヤーロッド』の1つ。
Lv26まで鍛えたヘヴンズアクシズを閃ウラン鉱を使ってアイテムチェンジさせることでこの武器になる。
装備アビリティは『ブレイク不可能』、連鎖アビリティは『ラッキーブレイカー』『TP・ドライブUP』。
Lv61まで鍛えてからトラペゾヘドロンを使って改造することで、ニルヴァーナへと強化できる。
FF14
Lv89の召喚士が装備可能なジョブ専用武器(アーティファクト)の魔道書。アイテムレベル560。
詳細はこちら→アブラクサス
FFEX
ロッドの1つ。
ロッドの製造秘文2個、星の蒼片?2個、ジャボテンダーの針?1個と2431ギルで作成可能。
古代の精霊が宿るというロッド。 持つ者のAPを攻撃力に変換するため 消費するAPが多くなる
サポート効果は、消費AP減少-20。
…説明に期待して使うとハッキリ言ってガッカリするロッド。
AP消費増える分威力に期待!と思って最大強化しても、ウィザードロッドと同じ能力上昇値に収まる。
- しかもあちらはサポート効果まで有能。
他のロッドよりはかろうじて魔法攻撃などが10ほど高くなるが、そのためにAP消費効率が悪くなるのは考えもの。
よってよほどなにかのこだわりがない限り別のロッドを装備したほうがいい。
杖の見た目は、本体の先に天使の羽というよりエンジェルの翼のような神々しいデザインである。
FFRK
FF2、FF13共鳴のロッドとして登場している。