特技/【シフトブレイク】

Last-modified: 2020-12-10 (木) 09:17:27

アビリティ/【シフトブレイク】


FF9

ジタンの「裏技」のひとつ。
敵全体に無属性のダメージを与える。消費MPは16。刀魂放気に対応。

DFF

ジタンの空中HP攻撃
相手の周囲に電撃を発生させ、その後水柱を起こしてダメージを与える。
ティナフラッドと違い、吸引性を持つ。
さらに周りの電撃でブレイブを奪いつつ、中央に強引に引き込む。
水柱発生まではまったくの無防備という欠点が存在するが、それでも初期はこれを使うしかない。
発動中のジタンの動きが中々面白い。


実は水柱が発生するまでは、中央が一番安全だったりする。
素直に回避したほうがいいけど。

  • つまり、空中で垂直落下状態だと、電撃にも当たらず、
    水柱もフラッドと異なり相手の現在位置に発生するものではないため、容易に避けられる。

雷は遠隔中かつ発生が19Fと優秀。
ダッシュの牽制などに威力を発揮する他、相手の魔法を牽制することも出来る。
しかし、意外に上下には弱い。

  • 水柱の出が非常に遅いため、回避されると反撃を受けてしまう。

DDFF

電撃の接触相性が遠隔強に変更。
今作では硬直にアシストを差し込まれる危険性が出てきた。
使い所はこれまで以上に吟味する必要がある。

DFFAC

C.LV5で修得するジタンHP攻撃
対象の位置に渦を発生させ、周囲の敵を引き寄せた後に落雷で仕留める位置サーチ技。
移動速度低下(0.95倍)とスリップダメージ(0.5秒に12ずつ、合計360)の追加効果がある。
ボタン長押しで発動のタイミングが調整可能。


Ver1.100で、性能が一新された。
以下は旧シフトブレイクの性能。

  • 自身の前方に渦を発生させて引き寄せた相手に落雷を浴びせる技。
    移動速度低下とスリップダメージ(0.5秒に20ずつ、合計600)の追加効果がある。
    渦はステップでキャンセル可能。

溜め押しでディレイを掛けられることもあり、スクープアウトからの連携が凶悪だった。
ぬすむ(ぶんどる)と被せれば、相手がtype:SPEEDでもマトモな機動力を発揮できなくさせられる。
そのため、Ver1.101で弱体化された

1.吸引力を約10%減
2.吸引範囲を約30%減(半径6m、1ステップで脱出可)
吸引性能を緩やかにして、対処しやすくしました。
スクープ→シフトは、受け身→最速ステップで回避が安定します。
また、今後のアプデでは予兆を見やすく改善予定です
  • この頃ヤ・シュトラのスピリチュアル・レイがものすごい吸引性能を持っており、両者の組み合わせが非常に凶悪な連携となっていたこともある。
  • 発生とデバフ効果は弄られなかったので、十二分にやっていける。
    • 予告通り、Ver1.110で雷の予兆エフェクトが追加されて察知されやすくなった。
      一連の調整でマイルドになったが、グライドを刺せる強みは残っている。
  • Ver1.230では攻撃発生直前のキープ値とデバフ効果値が低下という下方修正を受けた。
  • Ver1.321では予兆発生と攻撃発生が3F遅くなったが、射程が縦横に5mずつ延長された。
    また位置サーチ系HP攻撃の全体調整でガードorステップ時のキャンセル可能タイミングが20F早くなった。

FFRK

ジタンの超必殺技。
敵全体に4回連続の遠距離物理攻撃と攻撃力を一定時間ダウン(大)させ、
さらに、自身の攻撃力を一定時間アップ(中)。
必殺技が付いている装備は「オリハルコン【IX】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
FF9イベント「甦る召喚士の記憶」で追加された。