特技/【ジェクトシュート】

Last-modified: 2023-07-07 (金) 16:01:13

ミニゲーム/【ブリッツボール】/【ジェクトシュート】


DFF

ティーダの空中HP攻撃
ブリッツボールを蹴り当てて、跳ね返ってきたボールをさらに打ち返し、最後に回転しつつボレーシュート。
出が遅く射程もそれなりだが、射出時の銃口補正が非常に優秀(ほぼ真上・真下まで)で弾速も速い。
パラディンフォースの出が遅くなって射程が伸びた感じ。
ブレイブ威力補正は16とやや高め。


ティーダはこの技。
しかし父親は「真・ジェクトシュート」という更なる大技を使っている。
FF10でもそうだが、ジェクトが使うのが「ジェクトシュート」ではないのが面白い。


ティーダの技の中では唯一の遠距離HP攻撃だが、発射までの隙が大きい。
ティーダは近~中距離での素早い派生技が存在するため、実戦で使われることは少ない。

  • UT版では、派生アビリティが削減されたため、使用頻度が増した。
  • ティーダは(遠距離)上下にはあまり強くないため、方向補正が優秀なこの技は貴重。

初段はMAPに反射するが、二段目以降はMAPを貫通する。


初弾が相手に届かないと、ボールは途中で消えてしまう。
当たれば三段目のシュートがヒットした後もボールは見えなくなるまで飛んでいく。
見事相手をぶち抜いているようで爽快であり、秩序の聖域など透明の壁に激突させればよく分かる。

DDFF

相手を吹き飛ばす距離が増えた。より激突しやすくなった感じ。
拘束時間の長いアシストでコンボすれば発生の遅さはカバー出来る。
元より全方向へ攻撃でき、初段が当たれば2段目以降はどこだろうとヒットするので、相手を遠くに吹っ飛ばして激突させるアシストとも相性がいい。
親父なら拘束時間も長く相性がいいかも。

  • 相手の近くで硬直しない上にカバー範囲が広いので、他のHPを使わなくても大体これ1つで事足りる。
  • ただし3段目攻撃時に少し上昇するため、上空にデジョントラップがあるステージでは注意すること。
    状況によってはチャージ&アサルトを選択したほうがいい場合もある。
    とはいえ大抵はジェクトシュートで済むのであくまで気にする程度でよいだろう。
  • この技の初段のみ、モーグリボールが出た場合に威力補正が+5される。

DJ MOGからのメール「明日に向かって叫べ!」に技名が登場する。

今回の投稿のお題はZUBARI!シャウトKUPO!
やりきれない哀愁・憂愁・ジェクトシューッ!

  • ボールを相手のゴールに(ry

DFFAC

強烈なシュートを3連続で放つ中距離攻撃
溜めることで性能が上昇し、最大溜めで攻撃回数が増加

ティーダがC.LV10で修得するHP攻撃
蹴ったブリッツボールが命中したら、投げ当てて〆にHPダメージ判定のボレーシュートを放つ近~中距離技。
溜めるとジェクトシュート2へ変わって初撃後にオーバーヘッドキックが挿入される。
ジェクトシュート2になると威力とリーチが伸びて、ヒット後には無敵時間も追加される。


Ver1.2302016/06/30
溜めが1段階減って2段階制になり、ジェクトシュート2を撃つまでに必要な時間が短縮された。
それに加えて、ジェクトシュート2は射程短縮とヒット後の無敵発生、ジェクトシュートは射程延長、
両方にキャンセル可能タイミングの変更(ガード・ステップ時は早くなり、他は遅らされた)が実施された。
またヒット後はダッシュでもキャンセルできるようになった。
 
Ver1.3212016/11/24
射角は15°から20°に強化されたが、肝心の射程が短縮された(通常版:-2m 溜め版:-3m)。
2016年12月26日(同アップデートから約1か月後)に、実は同Verの時点で"攻撃前の旋回時間が短縮される下方修正"も受けていたことが公式の発表により判明した。
現在は調整内容に追記されている。
 
同Verにて他のHP攻撃が強化されたため、役割自体が薄くなってしまった。
エナジーレインが使用に耐えうる遠距離サーチ技にリニューアルされ、チャージ&アサルトのブレイブダメージ増加により火力面のアドバンテージが減少。
当時強力なスパイラルカットも据え置きと踏んだり蹴ったりであった。)
数%~10%以上は堅かった使用率も1%前後で低迷するようになり、
エナジーレインと共に苦しい立場に置かれていた。
 
Ver1.4102017/08/09
使用率の低いHP攻撃の救済として調整対象となった。
攻撃発生短縮(-10Fで、64F→54F)、溜め時間調整(発射所要:-10F 発射猶予:+30F)、
射程減少(通常版:-3m 溜め版:-7m)、HPダメージ判定までの動作高速化(通常版:-6F 溜め版:-10F)、
攻撃後の硬直時間短縮(-10F)という性能面の調整に加えて、
各段におけるボールの発生位置微調整や溜め版の残像追加といった内容も実施された。
今回の変更に伴い、技説明の表記が遠距離攻撃→中距離攻撃へと変更された。
攻撃発生の改善で、通常版は壁激突からの連携が期待できるようになっている。
 
溜め可能な近接技に近い性能となり、ティーダの間合い内で扱いやすくなった。
反面、遠距離攻撃としての調整を捨てたことについては賛否両論ある。
使用率自体はじわじわと上がってきており、現在は9%程度まで戻している。

DFFOO

ティーダの特殊効果「ブリッツ・オフ」3の時、「シュート」が「ジェクトシュート」に変化する。
敵全体のブレイク状態を解除+自身に自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算+4HIT全体遠距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
ターゲット以外にも80%分のHPダメージ。
ターゲットに与えたHPダメージの20%分、自身のBRVをアップさせる。
「ジェクトシュート」発動時、自身の特殊効果「ブリッツ・オフ」3消費。

FFRK

ティーダの超必殺技。
敵単体に3連続の強力な水属性遠距離物理攻撃。

ブリッツボールを敵にシュートしてぶつけ1発、
跳ね返ってきたボールをパンチして敵にまたぶつけてもう1発、
さらに上空に跳ね上がったボールを回転しながらボレーシュートで計3発の攻撃。

必殺技が付いている装備は「フォースセイバー【X】」。修得ボーナスは攻撃力+10。


また、ティーダの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリはシューターで、敵単体に5回連続の水属性遠距離物理攻撃+クリティカル時さらにダメージが増える水属性遠距離物理攻撃。


また、ジェクトの英雄専用アビリティ「ジェクト様シュート3号」としても登場している。
カテゴリはシューターで、敵単体に4回連続の闇&炎属性遠距離物理攻撃+自身のシューターアビリティの待機時間を2ターン短縮する

メビウスFF

FFRKコラボのアビリティカード「ティーダ&ジェクト:FFRK」のアビリティ。
戦士系の水属性アビリティで、水属性の単体攻撃。

FFBE

特殊アビリティとして、「ジェクトシュート」と「ジェクトシュート2」の2種類が登場する。
「ジェクトシュート」は、敵1体に水属性一部防御無視ダメージ+自分の物理攻撃に水属性を付与。消費MP45。
ティーダジェクトが習得する。
「ジェクトシュート2」は、敵1体にダメージ+水属性耐性をダウン。消費MP64。
ティーダが習得する。