特技/【ジャッジメント・デイ】

FF10(INT版)

デア・リヒターのHPが3000000程減ると頭部が現れて両腕がある場合に発動する攻撃。
「世界最後の日」と共通して、全体に99999ダメージを与えるほかMPにも9999ダメージを与える攻撃。

腕を片方でも潰していれば使ってこないので、実のところ全く怖くない。
万一使われそうになっても召喚獣を盾にすれば問題なし。

• 本体にターンが回る直前にリンカネーションで腕を復活させた場合は使ってこないようだ。
• 実際には行動変化カウントらしきものがあるらしい。滅ぼしの光を使うか何らかのダメージを受けるとカウントが1たまり、19以上溜まった上で両腕が存在するとこの技を使い、カウントが0に戻るという。(参考)
  • カウンターが増える条件は
    (1)リヒターが攻撃を行う
    (2)こちらが0を超えるダメージを受ける
    　※回復は対象外
    　※通常攻撃(技、特殊、黒魔法、白魔法、オーバードライブ技)、カウンター、またはリフレク反射かどうかは関係ない。
    かな。

威力が255(正確には240)であるため、本来のダメージは約800万となる（世界最後の日の威力は36）。
クリティカルを考慮しなければ、本作での理論上の最大ダメージの技。
ちなみにリレイズは解除しないため復活することは可能だが、その後に腕の行動があるため建て直しは非常に困難、というかメガグラビトンを使用されればゲームオーバーが確定する。

• 世界最後の日が防御無視できる物理攻撃に対してこちらは特殊魔法。
  特殊魔法のダメージ計算式は物理と同じで防御無視が可能なため、ダメージ計算はほぼ同じ。
• と書いたのだが、実はメガグラビトンを受けても全滅しないようにする方法が存在することが判明（二つ下参照）。
• この技自体にはリレイズ解除効果はないのだが、左腕の通常攻撃にはリレイズ解除効果がある。両腕非破壊かつ召喚獣不使用では勝てない…と思われる。

演出としては、まずデア・リヒターが飛空艇から距離を取ると、両腕が本体の頭の円盤を外す。
前面に構えた円盤が回転しつつエネルギーをチャージし、充分に溜まると巨大な赤いエネルギー弾を発射。
画面が見えなくなるほどの大爆発を起こし、全員に99999、MP9999の大ダメージを与える。
正直バトルメンバーどころか足場の飛空艇すら消し飛んでしまいそうな凄まじい演出である。

• 800万ダメージを叩き出すんだから、足場どころかスピラそのものが消し飛ぶ気がするんだが……。個人的にはリミッター外れて800万ダメージ表示されるとこ見てみたい(笑)
  • リクエストにお応えします↓。
    

この技を受けた後、メガグラビトンを受けても全滅しないようにする方法が存在する。

魔法ブースターを装備したキャラがリレイズを使うと、復活時のHPが1.5倍に増え、また、復活するキャラの装備している武器に魔法攻撃+○○%を使用すると、復活時のHPがその分増えるため、リレイズにより、最大HPの3/8を超える回復量を出すことができる。オートシェルと組み合わせれば、メガグラビトンを耐えることができるようになる。