FF4TA
ローザ(しろまほう)とカイン(ジャンプ)のバンド技。
ローザの白魔法により、聖なる力を纏ったカインがジャンプし敵の群れの中心にダイブ、
聖なる衝撃波で敵全体を攻撃する。
コマンドのジャンプとは異なり、
ジャンプに対して特殊なカウンター攻撃をしてくる敵(カースドラゴンなど)に対しても有効。
また、実用性皆無だがカインが素手でも発動できる。
PSP版で劣化したエフェクトの筆頭として認識されている。
自分もあれはヒドイと思う。携帯やWiiは良かったのに…。
- 3の頃のホーリーのような白い爆発になった。
DFF
パラディンモードのセシルが使える空中HP攻撃。
光をまとって突進。突進自体はブレイブ攻撃で、最後の下方向への叩きつけにHP攻撃判定がつく。
「離れて出すと高低差に対応しやすい」とあるが、上下補正が悪く大抵はほぼ水平に飛ぶ。
そのため使い勝手はあまり良くなく、パラディンフォースの方が優秀なのであまり出番は、ない。
おまけに雲姐さんの報復式や先生のハイガードで防げてしまう。
「光の下に…裁きを!」
何でカインとローザのバンド技をセシルが使えるのだろう。
- 餞別代わりにデカントした…とか。
DFF(UT版)
誘導性能が変化し(突進中は強化、突進後は若干低下)、接触相性が近接強に強化された。
上下への誘導強化は叶わず、誘導の強化が仇となって相手の目の前で硬直する場合も多い。
ただし、それによって相手が事故る確率も若干上がった。
接触相性も近接強になったお陰で実用性は格段に上昇した。
これが無いと、皇帝の空中フレア→いんせきのコンボで無理ゲー化する危険もあった程。
攻撃判定を纏って突進する技はブレイバー、ラフディバイド、グランドリーサル、チャージ&アサルト等があるが、それらとは違って突進後にさらにもう一撃あるのが特徴といえる。
これにより突進を空中回避してもちょうど最後の「裁きを!」の目の前で硬直をさらす事故が起こりやすい。
回避中でもなるべく距離をとるように移動しよう。
- 前後方向への回避だと事故につながりやすいので、横方向に回避した方が安全。
DDFF
発生が59Fから53Fになり、突進前の上下誘導が強化された。
HP判定を出した後の硬直は軽減された。
攻撃後の硬直軽減はかなり如実で硬直を狩るのがそこそこ難しい。
狩るには発生前をBRVで潰すか硬直をしっかり付く必要があるので、HP攻撃として本来あるべき性能を獲得したと言える。
多くのHP技もこうなって欲しかった。
DFFAC
セシルの空中ブレイブ攻撃(パラディン時↓+II)。
下方へ突進して再度の突進で斜め上へ吹き飛ばす技。
同高度の相手には当たりづらい。
一見下方の敵への急襲に向いていそうだが、
後退している最中の相手には全然当たらず、地上歩きだけで回避されるほど。
上方にいるセシルを撃墜しようと向かってくる相手に出すべき技である。
低空ヒットで一段止めした場合は相手に着地硬直が入って有利Fを稼げるので、
再度セイントダイブを振るかレイウィングスを出すと刺せる事が多い。
1段目はキープ値をまとったまま突進するので、シュートタイプの設置技を強行突破することができる。
機会は少ないが覚えておくといい。
・Ver1.100(2016/02/04)
ブレイブ攻撃力が512から544に上がった。
・Ver1.321(2016/11/24)
激突距離が伸びて角度も浅くなった事で、激突させ易くなった。
DFFOO
セシル(パラディン)の初期アビリティ。使用回数は5回。
聖属性近距離物理BRV攻撃。自身に3ACTION「光輝の剣」(最大BRV・攻撃力・素早さアップ)を付与。
「光輝の剣」付与中、通常BRV攻撃が「ライトスラッシュ」に変化する。
相性性能を持つ武器は「聖なる牙【IV】」。
パッシブ「セイントダイブエクステンド」を装備すると、以下の効果を得られる。
「セイントダイブ」使用時、
- BRV攻撃前に味方全員に、自身の最大BRVに依存した量のBRVを加算。
- BRV攻撃のHIT数が2HITに変化し、合計威力も中アップ。
- 最終HIT後、自身のBRVが最大BRVの80%以上の時、追加HP攻撃が発動。
FFRK
セシル(パラディン)が「光の剣【IV】」装備に使用できる超必殺技。修得ボーナスはHP+300。
剣に聖なる力を込めた後で3度にわたって突進攻撃を繰り出す。
敵単体に聖属性の物理ダメージを3回与える。