FF14
ガンブレイカーのウェポンスキル。敵単体への物理攻撃を行う。
キーンエッジ、ブルータルシェルからのコンボ時のみ、「ソイル」が自身に付与される。
DFF
スコールの地上ブレイブ攻撃。タイプは物理で、接触相性は近接弱。
○ボタンの追加入力によって、更に4回まで連続攻撃が可能。
1回目から4回目までは斬撃、5回目は刺突と爆発で攻撃する。5回目の攻撃を当てた時は追撃が可能。
攻撃を全て命中させた場合の威力は破格で、EXモード中だと擬似GUARDCRUSHが発生する。
ただし射程が非常に短く、激突ダメージも狙えない。
修得時期はLv5で、使用にはCP30(マスター時はCP15)がいる。
マスターに必要なAPは120。
セフィロスの閃光に対しては、EXモード時でも命中しないことがある。
- EXモードのガード無視は恐らくガード判定の裏に攻撃判定が発生していると思われる。
閃光は全方位をガード可能なので効果が無いのだろう。
サンダーバレットと組み合わせると使いやすい。
- 高レベルCPUがサンダーバレット→ソリッドバレルのコンボを使ってくる。
全キャラ通しても数少ない五段攻撃のできるアビリティ。
「コンボファイター」の名はこの攻撃段数の多さに由来するが、
これを物まねしたバッツはなんと六段攻撃ができてしまう。
- 6段攻撃は攻撃中最多のコンボ回数。
コンボファイターを食ったりウェポンスペシャリストを食ったりとバッツのコンセプト殺しは恐ろしい。 - ただし威力補正の合計はソリッドバレルの方が上。
ソリッドライズは40(激突が入った場合は48)で、ソリッドバレルは51。
3段目でバックステップ回避でキャンセルしてアッパーブルーズに繋げられる。
勿論最速で入力しなければ繋がらない高難度のコンボだが決まれば爽快。
ソリッドバレルの前にサンダーバレッドを入れるのも良い。
UT版
EXフォース放出量がやや減少した。と公式では発表されている。
しかし、計測してみたところフォース排出量は変わっていなかった。
DDFF
威力補正が若干上がった(51→55)。
しかしEXモード時の疑似ガードクラッシュが廃止された。
またEXフォース排出量も減少。
前作と比べるとEX面で弱体化が見られるが、威力面は強化された。
現在でもスコールの技では一番EXフォース排出量が多いのでEXゲージ溜めには重宝する。
そして大きな変化として、アシストシステム追加によりコンボがより強力になった。
サンダーバレット→ソリッドバレル→アシスト攻撃→サンダーバレットで引き寄せ→ソリッドバレルのコンボは苛烈の一言。
単純にソリッドが2回入ると考えて、55×2で合計威力補正110!
それにサンバレとアシストの威力も入るのでブレイブダメージ量はさらに伸びる。
EXモード時にこのコンボをすれば相手ブレイブを完膚なきまでに叩き潰せることだろう。
強力コンボを決めるこの瞬間は、コンボファイターの異名を改めて実感できる。
アシストブレイブ攻撃にも採用されているが、地上激突させてから呼び出しても当たらないことが多い。
踏み込みが足りないため、届いていないようだ。
これといい空中技がヒールクラッシュなことといい、アシストのスコールは使いにくい。
- 激突直後ではなく若干遅らせて呼ぶとしっかり確定する。
要はタイミングが悪いだけ。 - 威力が高い為ブレイブダメージは期待できる。
攻撃後は追撃連携が可能だが、吹き飛び方の問題か少し連携しづらいので練習しておこう。
フィールドでの通常攻撃に採用されている。
岩を破壊するのに5回も攻撃する必要がある他、
4段目以降が命中せず岩を破壊できない事態がたびたび発生する。
- そして成功すると岩に対して「その程度か」という。
SeeDって… - 「(岩の硬度は)その程度か」という解釈なら何とか。
……でも、やっぱヘンか。
DFFAC
スコールの地上IIブレイブ攻撃。ジャスト入力対応。
後半の刺突部分が斬撃に変更され、計6回の連続斬りとなった。
短射程振りは健在で、サンダーバレットからの連携も残っている。
ビートファングと同様にカット耐性は低いが、拘束して援護も出来る。
基礎ダメージ | 通常時 | ジャスト入力時 | ジャスト猶予 |
---|---|---|---|
Ver1.000 ~ 1.012 | 64+80+96+48*2+192=528 | 64+95+114+57*2+228=615 | 6F(0.1秒) |
Ver1.100 ~ 1.201 | 64+48+48+32*2+160=384 | 64+72+72+48*2+240=544 | 〃 |
Ver1.210 ~ 1.350 | 〃 | 64+84+84+56*2+280=624 | 3F(0.05秒) |
Ver1.361 ~ 1.521 | 64+48+48+32*2+144=368 | 64+84+84+56*2+252=596 | 〃 |
Ver1.530 ~ | 80+64+64+32*2+144=416 | 80+80+80+48*2+176=512 | 〃 |
・Ver1.100(2016/02/04)
ブレイブダメージが、通常時は528から384、ジャスト入力時は615から544に低下した。
ちなみにジャストのバフ効果値は、1.1875倍から1.5倍に変更されている。
・Ver1.210(2016/04/21)
ジャスト入力受付半減(6F→3F)と引き替えに、ジャストのバフ効果値が1.5倍から1.75倍に強化されたため、
ジャスト入力時のブレイブダメージが544から624に上昇した。
・Ver1.361(2017/03/09)
type:SPEEDとtype:SHOOTにおける火力の全体調整で、
ブレイブダメージが、通常時は384から368、ジャスト入力時は624から596と低下している。
・Ver1.530(2018/08/10※DFFNTは2018年9月下旬適用予定)
ジャスト搭載攻撃共通の調整で、テンポアップ、コンボ入力受付時間延長、ダメージの変更、
個別調整では、攻撃中の前進量アップ、ダメージリアクションの変更、という内容が実施されている。
ダメージは、通常時が368から416へ上方、ジャスト入力時は596から512へ下方されており、
バフ・デバフが掛かっていない間の突出した火力を失って丸められた反面、
内部処理の変更でマイティストライクやシールドブレイクの恩恵を十分に受けられるようになった。
よってどちらかの効果時間中は不意打ち時のロックやファントムソード召喚中のノクティスと同様に、
単独でブレイブ基本値を割れるようになった。
鯨岡Dによれば、ジャスト搭載攻撃の中で一番変化が少ないらしい。
DFFOO
スコールの初期アビリティ。使用回数は3回。
4HIT近距離物理ブレイブ攻撃を行う。
自身のブレイブが初期値未満の時は、ブレイブ攻撃が5HITに増加する。
- 修正により、使用回数は4回に増加し、自身に「初期BRV中アップ」を付与する。また、強化条件が「初期BRV未満」から「初期BRVの250%未満」へと緩和されている。
相性効果を持つ武器は「ランスオブスリット【VIII】」。
「ソリッドブースター」の効果により威力が上昇する。
パッシブ「ソリッドバレルエクステンド」装備時、使用回数が1回増え、威力が少し上がる。強化された「ソリッドバレル+」の使用時は、さらに威力が増し、最終HITが全体化、加えて最終HIT後自身のBRVが最大BRVの80%以上の場合に追加単体HP攻撃が発動する。
2018年10月17日のアップデートにより、下記の調整が行われた。
パッシブ「ソリッドバレルエクステンド」
・使用回数:+1回→+2回(5回→6回)
・「ソリッドバレル」、「ソリッドバレル+」使用時にBRV攻撃部分の最終HITが全体化
・強化効果「初期ブレイブ小アップ」が、初期ブレイブ小アップ、最大ブレイブ小アップ、攻撃力小アップを複合したフレーム付き強化効果「孤高の獅子」へ変化
・ソリッドバレル使用時、最終HIT後に自身の所持ブレイブが最大ブレイブの80%以上だった場合ターゲットに追加HP攻撃を発動
・「ソリッドバレル+」の変化条件に「強化効果「孤高の獅子」付与中もソリッドバレル+に変化」を追加
・「ソリッドバレル+」使用時、奪ったブレイブを最大ブレイブを超過して所持可能(上限は最大ブレイブの150%)になり、所持ブレイブに関わらずターゲットに追加HP攻撃発動に変更
・強化効果「孤高の獅子」付与中、通常BRV攻撃が「合計威力が大アップした3HIT単体近距離BRV攻撃+1HIT全体BRV攻撃を行う「BRV攻撃+」に変化
- エクステンド習得前の性能は据え置きなものの、習得後の火力は大幅に上昇。
また、最大の欠点だったソリッドバレル+への変化条件が「初期ブレイブの250%未満もしくは孤高の獅子付与中」に変更されたため、サポートキャラの多くが所持しているブレイブ配布やブレイクボーナスでの条件未達を恐れる必要が無くなっている。
FFRK
サンクレッドの英雄専用アビリティとして登場している。
カテゴリは物理へヴィで、敵単体に自身のステータスで種別が変わる4回連続の聖&地&風&毒属性物理攻撃or魔法攻撃+一定時間、自身にヘヴィチャージ状態を1段階付与(最大2段階)。