特技/【閃光】

Last-modified: 2023-08-04 (金) 17:19:53

音楽/【閃光】


FF4TA

表記は「せんこう」。
ゲッコウザンゲツが使える忍術の一つ。
強烈な光で敵全体に目暗ましをさせ、物理攻撃の命中率を下げる。


FF4TAでは、敵に暗闇を付与する手段は実質これくらい。

FF7R

セフィロスが習得しているアビリティ。

その場で刀を深く脇に構え、物理攻撃をした相手にかまいたちが発生する強烈な一撃を浴びせた後に斬り抜ける。
構え始めと解除中は無防備で完全に構えた状態でしか反撃できず、カウンターが発動せず一定時間経つとなにもせず構えは解除される。


攻撃は一撃目が当たらないとかまいたちが発生しないので、単純な居合い斬りの攻撃になる。
今作のセフィロス唯一のカウンター技で、攻撃をガードしたりひるみを取られると時折出してくる。反撃の構えより反撃受付時間が長いため、同時に出すと受付中にクラウドが斬りかかってしまうが、双方構え合う姿は一見の価値あり。

ハードモードではカウンターだけでなく、通常攻撃として一閃のようにも出してくる。

DFF

セフィロスHP攻撃
通常ガード判定を発生させた後、多段ヒットする突きを放ち、閃光を発する薙払いで攻撃する。
「恐れるな……はっ!」
この手のガード技には珍しく、ガードが成功しなくてもHP攻撃を行うことができる。
デルタアタック等は「ガードしながら攻撃」、シールドバッシュ報復式波動砲は「ガード成功時に攻撃」
するのに対し、こちらは「ガードした後、攻撃を開始」する。エクスデスのガード派生とも違う技である。
使い方としては、先生のガード技とあまり変わりないけど。
英語版ではScintilla

  • 英語の意味は、「火花」とか一瞬の光のこと。

遠距離攻撃を防御した後攻撃動作に移り、連続して飛んでくる遠距離攻撃に隙をさらす。

  • それは使い方が悪いだけ。
  • 技の性質的に、似た性能のガード技とちがい、遠距離攻撃に対処できないという比喩だろう。

ガードの判定や持続時間は通常ガードと同じ。
シールドバッシュと違って遠距離には攻撃できず、また特別威力が高いわけでもないため、これを使わずともだいたい通常ガード+八刀一閃で事足りる。

  • 「技」なので、ガード+八刀では不可能な動きが可能。
    回避の硬直は技でしかキャンセル出来ないのでガード技はその点通常ガードとは一線を画す。
    ただし、無印の閃光は性能が高いとは言えないので余り使われなかったと言うのが実情だろう。
  • ガード判定が全方位をカバーしているのも特徴。
    通常ガードで発生するめくりもこの技なら無効化できる。

UT版

空中版が追加された。
更に高度差に対応できるようになり、空中に飛びだせる様になった。
これにより地・空でガード技を持つようになり、回避狩りに強くなった。


ただでさえガード技を持つキャラが多いのに更に増えたことで、
先生のコンセプトを揺るがすと発売当時は騒がれていた。

DDFF

ガード判定が攻撃を出すまで持続するように強化された。
それに伴って負の衝撃などの持続が長い遠隔弱にも対処可能となった。
また、攻撃速度が速くなり、接触相性が全て近接強になった。
その一方で、攻撃時の移動距離が短くなり、回避された時点で相手を追わないようになった。


全体的なガード性能は向上した反面攻撃性能は弱体化した模様。
リーチが短くなった為、相手のリーチの長い攻撃には反撃出来ない。空振り時は隙が大きいので注意。
無暗に使うのは危険だが、通常ガードよりも持続は長いため回避狩りを狩れる場合もある。
使い手の腕次第で有用な技になるだろう。

DFFAC

セフィロスがC.LV1で修得しているHP攻撃
敵のブレイブ攻撃を弾いてから突いて更に斬り払うカウンター攻撃で、ガード出来なくても反撃に転じる。ブレイブダメージは16×10で合計160。

  • 刀を正面に構えてガード発生、その後踏み込んで連続ヒットする突きを見舞い、最後に斬り払ってHPダメージ。
  • ガード成功時は近接攻撃なら相手を弾き返してから反撃し、遠隔・魔法攻撃の場合は超高速で距離を詰め反撃する(突進距離は限度有り)。
    射程内であれば距離が離れていても、回避するのは非常に困難。
  • ガード成功時の無敵は最終段の斬り払い(HPダメージ発生部分)まで付与され、その他踏み込み距離と突進速度、上下射角が強化される。
    上下射角の補正強化は、バッツ竜騎士の様な真上からの攻撃もカウンター可能な程。

心無い天使の調整以降、セフィロスのHP攻撃の中では最も攻撃発生が遅い技になった。
壁激突から繋ぐにはジャストダッシュキャンセルが必須。
また全体動作も長くほぼ一箇所に留まる為、生当てはHP攻撃によるカットの的にされやすい。
非カウンター状態で当てにいく場合は周囲に警戒し、周りに敵が多い状況なら大人しく退いたり、ブレイブ攻撃のみに留めて他に向かう等選択肢を広げておくことも重要。

  • 本編ではクラウドストーカーなセフィロスだが、肝心なクラウドは溜め押しで攻撃タイミングをずらせる上ステップでキャンセルが可能な為、基本的にセフィロス不利な読み合いになる。
    そんな全国の閃光セフィロス使いは代わりにシューターを徹底的に追い回すとかなんとか。

ジャストという集中を要する操作と全キャラ1足が遅い事により、こればかり狙っているといい的。
壁ドンジャストと見てから取れる攻撃以外は捨て、敵をカウンター射程内におさめつつのらりくらりと立ち回るのが基本となってくる。


Ver1.3702017/04/20
下記の不具合が修正された。

Q8 セフィロスのHP攻撃、閃光に付いているブレイブダメージは160ですが、
   たまに144や128ダメージになることがあります。
   アレクサンダーを召喚されている訳でも、バフやデバフが付いている訳でもありませんでした。
   ダメージから見るにブレイブ部分のヒット数が通常は16ダメージ×10Hitで160なのが、
   Hit数が9回や8回になっていたのだと思います。
   この現象は一体……。
鯨岡 開発側でも確認しました。
    状況によって変動してしまうことがあるようです。
    調査します。

 
Ver1.4202017/09/07
スタン発生時に攻撃判定が残るため、中断処理の対象となった。

DFFOO

LD武器「セトラブレイド【VII】」またはパッシブ「星の支配者」を装備したセフィロスが使用できるLDアビリティ。
初期使用回数は2回。
5HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う。与えるHPダメージは分配。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの120%分。
対象に4ACTION「細胞侵食」付与。

  • 「細胞侵食」は、セフィロス固有のフレーム付弱体効果。
    対象の受けるBRVダメージがアップし、スリップの効果が発生する。

LDボード内の「星の支配者エクステンド」を習得することで、以下の性能が強化される。

  • クエスト開始時、自身に6ACTION「絶望を贈る者」1段階付与(上限5)。
  • バトル開始時、敵全体に4ACTION金フレーム付弱体効果「細胞侵食」付与。
  • 『閃光』使用時、以下の効果が発動する。
    • 「5HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う」が「自身の攻撃力に依存した量のBRVを自身に加算+全体HP攻撃+その後4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を4回行う」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
    • 加算したBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
    • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を大アップ。
    • 最後のHP攻撃を除くHP攻撃後、与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップさせる。
    • 付与する「細胞侵食」が金フレーム付に変化する(金フレーム付弱体効果は期間経過以外で解除されない)。 
    • 自身に12ACTION「絶望を贈る者」1段階付与(上限5)。
      • 「絶望を贈る者」は、セフィロス固有の銀フレーム付強化効果。
        自身の初期BRV・最大BRV・攻撃力・加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限・与えるHPダメージがアップし、自身が与えたBRVダメージよりも多くのBRVを得る。
        最大5段階までアップし、段階に応じて自身の初期BRV・最大BRV・攻撃力・加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限・自身が与えたBRVダメージよりも多くのBRVを得る効果がアップする。
        「絶望を贈る者」は自身が行動する度に1段階アップ(1回の行動で1段階のみ)。
        「絶望を贈る者」の効果は解除されても段階は保持される。

FFL

忍術」の1つ。忍者のJLv5のアビリティ。
単体を「暗闇」状態にする。

WOFFMM

グリムニル?の技。単体・物理攻撃。

ライトニングから盗んだ素早い槍さばきで2連続の攻撃を繰り出す。

ライトニングは槍じゃないので、素早い攻撃を盗んだという意味なんだろうが説明が分かりづらい。


グリムニルには、攻撃を受けると一定確率でカウンターする「はんげきの閃光」もある。

FFRK

セフィロスの英雄専用アビリティ。
カテゴリは侍で、敵単体に6回連続の炎属性物理攻撃。

エアガイツ

セフィロスの必殺技。
刀を横に薙ぎ払い、ヒットしたらダウンを奪う。
脇構え中に出せる技。

スマブラSP

セフィロスの下必殺ワザ。
ハニカム構造の障壁を張り、攻撃を受けるか時間経過で攻撃判定のある閃光を放つ。
他の多くキャラクターのカウンター技と違い、攻撃を受けなくても反撃を返すが、セフィロスから見て正面の攻撃しか受けられない。
また、攻撃力が高い(1撃で25%以上与える)技を受けると障壁が割れて、ダメージは受けずに済むが反撃も出なくなる。DFFでHP攻撃を受けられないことを意識したのだろうか。


閃光部分は4ヒットし、最初の3ヒットで1回あたり1%のダメージ、最後の1ヒットで5%のダメージを与える。
これらのダメージ値は障壁で受け止めたワザが強いほど倍率がかかり多くなる。


攻撃を行う閃光の部分は飛び道具扱いとなっているため、リフレクト効果を持つ技であれば反射することが出来る。
このため、マリオのスーパーマントやフォックスのリフレクター、ロボットのアームスピンなど「リフレクトも出来る攻撃技」を障壁で受け止めてしまうと、カウンターで出した閃光をさらに反射され、極大ダメージの閃光をセフィロス側が食らってしまう。

例としてネスの横スマッシュ攻撃をこのワザの障壁部分で受け止めた場合、
1.セフィロスは反撃として合計で26%のダメージを与える閃光を放つ。
2.放った閃光がネスの横スマッシュのモーション終わり際にリフレクト効果で反射される。
3.ネスの横スマッシュの反射には飛び道具の与ダメージを2倍にする効果がある。
4.最終的に合計で52%のダメージを与える凶悪な閃光としてセフィロスに返ってくる。
5.セフィロス側は閃光のモーションが終わっていないため回避もガードも出来ずに被弾する。
6.終点化したステージの場合、セフィロスはどの位置からでも被弾前無傷であったとしても画面外まで一直線に吹っ飛ばされ撃墜される。
…と、大惨事になってしまう。

リフレクト出来る攻撃技を持っているファイター相手の戦いでは慎重に。
特に上記のネス・ミェンミェンは反射時の倍率がかなり高く設定されているため、彼ら相手に不用意にこのワザを振るのは厳禁。