「stone skin」で「岩のような肌」という意味。
RPGでは「自身に岩のバリアを張って防御力アップ」であったり、「常時防御力がアップするパッシブスキル」といった効果であることが多い。
サガシリーズでもロマサガ3で同様の術が「ストーンスキン」の名称で登場している。
- 作品により物理防御を上げる代わりに魔法防御低下、自身が石化するデメリットがあり
上記のストーンスキンの場合は、FF12の徐々に石化のようなメリットとデメリットが存在する。
関連項目
→魔法/【ストンラスキン】
FF11
白魔道士、赤魔道士、赤魔道士、魔導剣士が習得できる白魔法。強化魔法に分類される。
自身にある程度までのダメージを肩代わりさせるバリアを張る。FF5のゴーレムのような効果である。
バリアの耐久力は詠唱者のステータスや強化魔法スキル等に依存する。
詳細はこちら→ストンスキン
FF14
白魔道士(幻術士)がかつてレベル34で覚えた白魔法。対象1名にバリアを付与する。
バリア量は対象者の最大HPに比例する。また、幻術士で習得すればほかのクラスや一部ジョブでも使用可能。
パッチ4.0でのアクション見直しに伴い削除された。
その後禁断の地エウレカや南方ボズヤ戦線にて、各コンテンツ専用アクションとして復活。
効果の仔細は上記魔法と異なるが、どちらでも全ジョブで使用可能となっている。
FFEXF
杖(白魔道士)の魔法。レア4。効果時間は1分。
自分中心、範囲内の味方にバリアを発生させる魔法。
最大HPに応じてバリア値が上昇するため、自分よりはほかのロールを強化するもの。
最大まで強化すると、最大HPの35%分のダメージを肩代わりするようになる。