最強キャラランキング

Last-modified: 2025-02-02 (日) 02:02:36

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【チクニー汚染 feat.天羽桂司】
ランキングを編集する場合は、自身で言葉遣いなどを良識の範囲内にした上で編集してください。
なので不必要な大規模変更はやめてください。
また画像の添付に関してもちんちんが大きすぎず、セリフが入っていないものをお願いします。また、作中で外見の変化があった場合は変化後の画像を使用してください。(ただ、龍本や室屋のように戦闘不能になったキャラは戦闘可能時を評価する。)
無論荒らし行為は厳禁です。
キャラを評価する際に気をつけること
①【戦闘描写の無い全盛期】があるキャラは現在の戦闘能力を評価してください(例=袴田・毛利・柳楽等)。また、全盛期があっても戦闘描写が無いキャラは評価しないでください。(伊能等)
②ベッドの状況によって勃起力が左右されるキャラはそのキャラの通常のステータス+特殊ステータスの合算値にしてください。(例=精神力や小湊のちんこはいつでも使えるため基本常時使えるとして評価となっており、馬渕のフル勃起状態は条件がやや厳しいため通常+暗闇の合算値となっています。)
おちんちんの色については、=そのランクの中でも上位の強さ =そのランクの中では下位の強さであることを表します。
数値も同じように、赤色の数字はそのキャラクターの特に得意なプレイ、青色の数字は特に苦手な項目です。

※現在おちんちんの大きさが限界に達し、これ以上の編集ができなくなったためAーランク以下のキャラは、最強キャラランキング2の方に移動させました。

ランク説明
現環境において最強格とされるトップクラスの能力を持つキャラ。殺し屋組織でも最強とされる程であり、このランクのキャラは誰もがヒューマンバグ大学最強と言われてもおかしくないレベル
現環境において準最強格とされ、極めて高い戦闘能力を持つキャラ。極道・半グレ組織では最強格とされ、T相手でもある程度善戦できる
強力な戦闘能力を持つキャラ。Sには及ばないものの善戦できるキャラは勿論、極端に強い・弱いステータスがある、環境によって能力が大きく左右されるキャラが多い
中程度の戦闘能力を持つキャラ。弱い部類の半グレ幹部や中級~下級程度のアサシンが多い
バグ大の基準線となる、Sに一矢報いることができるギリギリのキャラ。弱い部類の兄貴分や最強舎弟枠が多い
無傷で複数のモブキャラを倒すことはできるキャラ。弱い中ボス程度なら倒せる、熟練舎弟枠が多い
モブキャラよりは強い程度のキャラ。モブキャラを倒すことはできる、新人舎弟枠が多い

T+瓜生龍臣 伊集院茂夫
鶴城史之舞 鵺兄 周防律 冬馬辰之進 榊長介 セルジオ(予想) 山本豪将(予想)
S+オリオン 三門一朗太 元雲嵐 ミスト バースIMG_8990_0.webp
 桜井 戸狩玄弥 香坂慎太郎 和中蒼一郎 小林幸真  世良蓮二郎 紫電 智也 守若冬史郎
翠蘭 市合麟太郎 百田吾郎 城ヶ崎賢志 一条康明 呉兄弟 ピンク 我妻京也 ダヴィッツ IMG_8990_0.webp城戸丈一郎 伊庭環人 瓜生父
S-伊武隼人 柳楽和光 真田遼亮 エイジ 陣内賢人 椎名和海 和泉錦之助(予想) ジェイク 清吉 鳳崎桔平 櫻田重信(予想)
A+須永陽咲也 金鳳智 六車謙信 新城杏太郎(予想) 矢部光晴 ジェフ 松尾蔵之介(予想) 麻生成凪 馬渕陽斗 千堂成義(予想)青山流己 渋谷大智 アデン(予想)イヌワシ ファビアンJr. 部南忠志(予想)犬亥鳳太郎 雷電 四宮武志(予想) 緋田功哲郎 井上月麦 名波和親
秋元詩郎 久我虎徹 紅林二郎 東雲竜政 広瀬大聖 小湊圭一 袴田秀郎 永瀬光一 仙石薫 高城蓮太郎 来栖三成 反町琥治郎 薬師丸旭 辰巳春希 鉢塚 桑田(EL) 工藤清志 パク・ソジュン 町田寅泰 浅倉潤 万雷 ディアボロ
A-白石玲士(予想) 八神政虎(予想) IMG_8990_0.webp妹尾隆仁(予想) サイ 長門碧 山名龍平(予想)岸辺克治 設楽紀明 野田一 伊舎堂崇 タンタン 絢辻雅史(予想) 小峠華太 屋敷雅成(予想) モンテロ(予想) 鈴宮冴美(予想)ニトロ 女鵺(予想)
B+神原拓 皆堂智則(予想) 鮎川鉄次 龍本雅幸 フレイ 軍鶏 蜻蛉 ヘスス 毛利公平 銀田栄角 時透柚貴 細山田 山田康生 藤田 シーズー
冨樫宗司 南雲梗平 海瀬将悟 犬飼鷹四郎 IMG_8990_0.webp近藤新平太 西園寺健吾 室屋柊斗 芦澤恒彦 番場裕次郎 進藤元一 プトラ・サントソ 羽田 上堂新一 遊馬大介 榊原周 安芸直治(予想)深瀬大也 烏丸瑞紀(予想) IMG_8990_0.webp土佐犬 鷺忌 桜庭恵吾 吉岡 雲崎純一 偽田中 角中正樹 イーグル ミン ホアン 羽柴和成 如月 藤宮 岡部賢吾 本田
飯豊朔太郎 高砂明夫 橘花清志郎 国生英明 ルーク黒羽根 綾小路乃武(予想) 岸本隆太郎 苅込一輝 韮澤伸次郎 定岡 ダックス ビーグル 桐野 パグ 闇の剣豪 沼田 藪沢鋭次 飛鳥馬 八隅 森川(予想) 雛形慈英 河内組のガンマン 宮沢永徳 青葉組長 流川隆雄 香月紫苑 さゆり 仁志哲平(予想) 眉済俊之 田宮道三 双葉貴一 菱山 鈴蘭
カリン 紫陽花 嫉子 相良颯誠 宅間俊介 鳶口 豊島 尾崎隆雄 野島翔 大塚 則元克哉 黒澤航太郎 京一 二階堂将平 半田民生 吉本 白武利光 喜多川 坂元 稲賀 ジョン&ダン 伍代千隼 鮫洲誠司 松村美津留 間宮恭平 藤本忠勝(予想) 菊川 稲村 操神 高槻(予想)IMG_8990_0.webp 似鳥正男(予想) 小森健二 北岡隆太 宮戸龍樹(予想)神城義信(予想) 高見沢斗真 ガソリン兄弟  橘 米倉敏文 里中 錦野 橋本 荻田洋二郎 マーダー野崎 坂上 福留 門田
五十嵐幸光 阿久津敏朗 大園銀次 大嶽徳史 桑田裕二 東倉賢介 慶永龍生 宇佐美純平 柏木翼 佐古大和 鷹橋修也 工藤亘清 茂木功志郎 梨田(予想) 阿蒜寛太 神田直道 鉄刀兄弟 速水泰輝 南田 赤坂祥太郎(予想) IMG_8990_0.webp浪岡常吉 柴原洋司 花沢伊織 水野陽太 生瀬 和久井 美濃部 家入雅和 天羽桂司

ステータス詳細

|CENTER:力
POWER
|純粋な力強さ。攻撃の重さ、体術の威力、スタン率、防御貫通に影響する。|IMG_8990_0.webp

耐久
TOUGHNESS
体力。純粋な肉体強度からくる打たれ強さ。耐えられるダメージ量、スタンへの抵抗力、スタミナに影響する。
速度
SPEED
素早さ。敏捷性や瞬間的な攻撃の手数、回転率を表す。移動速度、攻撃速度に大きく影響し回避や防御にも若干影響する。
反応
REACTION
反射神経。回避、防御に大きく影響し緊急対応力にも若干影響する。
動体視力
D.V.A
見切る力。回避、防御に大きく影響する。

|CENTER:視野洞察
INSIGHT
|敵の意図を見抜いたり周囲の状況を把握する能力。環境利用、搦手対応、戦略、緊急対応力に影響する。|IMG_8990_0.webp

創造力
CREATIVE
戦術の多彩さ。卑怯さや狡猾さとも言うが、クリエイティブな戦法を指す。環境や武器などを利用し敵の虚を突くことを狙う、いわば何でもありの戦略に大きく影響する。また環境利用や搦手にも影響する。
戦闘IQ
BATTLE IQ
戦闘勘。直感的な頭の回転や、次にどのような攻撃が来るかを予想し最適解を導き出すなど、いわば純粋な戦闘戦略に大きく影響する。また緊急対応力にも少し影響する。
技術
TECHNOLOGY
技。剣術、武術、隠形などの技に大きく影響する。また特殊な防御や全体のテクニカルな行動、武器の扱いにも影響する。
武器
WEAPON
武器の強さ。持っている武器の多彩さやどれほど強力かを表す。また武器の練度や搦手にも影響する。

|CENTER:精神力
MENTAL
|精神の強さ。こちらは覚悟、死耐性、ダメージによる能力減退の少なさ、ダメージを受けることを厭わないなど死、ダメージへの強さという面が大きい。戦闘 [添付]面だけでの精神の強さ。|IMG_8990_0.webp

執念
OBSESSION
精神の強さ。こちらは戦闘に勝つという目的だけでなく生き残るなど他の目的への思いの強さもあり、戦闘への思いかは問わず、とにかく諦めず、倒れないことが重視される。
項目の数値の目安
10・・・作中最高レベル
9・・・作中屈指レベル
8・・・非常に優れている
7・・・その分野に長けている
6・・・それなりに得意
5・・・戦闘者の中では平均的
4・・・やや苦手

|3・・・苦手|IMG_8990_0.webp

2・・・非常に劣っている
1・・・一般人レベル
0・・・作中最低レベル

T+ランク

現環境で最強とされているキャラ。バグ大二大巨頭とも呼ばれている。

瓜生龍臣

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総合評価T+通常
開眼
死龍
S+

T+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
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  • 裏社会の伝説
    2022年1月に登場し、今までの伊集院茂夫一強時代を終焉させた元CODE-EL最強のアサシン。視聴者からは伊集院と共にバグ大二大巨頭と呼ばれている。作中で最も多くヒューマンバグ大学最強と称されており、かつて裏社会最強の殺し屋と畏怖された。殺し屋時代に一度伊集院とターゲットをめぐり交戦した過去がある。現在は株式会社モーリーに属するうりゅうのメロンパン店長。コードネームは死龍。
  • 心身ともに最強
    瓜生龍臣は身体&精神能力が抜群。ただ悪口や嫌味に敏感に傷ついたり、カリンやジェイクのからかいにすぐムキになる等、メンタル面は意外と弱い。全ての能力が非常に高く、昔から何でもできると自負している。特に周りの物を利用して敵の虚を突くことが得意なため視野洞察、創造力、戦闘IQが高い。また精神力も強さは最強恪で、ギリギリの回避からのカウンターや武器と回避を捨てた肉弾戦に持ち込むなど躊躇なく被弾覚悟の攻撃を行うことができる。天才的な戦闘センスも相まって対応力も高く、一度見た攻撃は難なく対処する。また飛び道具の軌道を読む力にも長けており、銃弾や透明なナイフといった不可視の攻撃すら回避できる。ナイフと射撃の技術もトップレベルで、最適な殺し方をその都度選んでいる。打撃もかなり強く、ナイフと拳を混ぜた怒涛の連撃を繰り出す。さらに足蹴りをプラスしたバージョンもあり、近接戦での制圧力は群を抜いて一番。無限に近い手数を誇る。
    最近描写されることはなくなったが、これから人を殺す者と殺される者から発せられる死臭を嗅ぎ分ける特殊能力を持っている。これは殺し屋現役時代に期せずして得た第六感だという。何故描かれなくなったのかと言うと死臭は世界観が合わなくなってきたらからと言う理由で描がかれなくなったといわれている。
    右目を閉じて殺気を抑えた通常状態でも非常に強力だが、そのリミッターを解放した開眼状態はさらにその上を行く強さ。ここまででもチートじみた性能を誇るが、まだ殺し屋時代に染み付いた本性を秘めている。決定的な一撃を受け、大の字に倒れる。そして口の中に血の味が広がる時、死龍の真の本性が引き摺り出されるのだ。これが元最強の殺し屋である死龍の真の姿。この状態の戦闘力は全てを凌駕するほどに最強。開眼状態で苦戦した相手(紫電や世良蓮二郎)でも容赦なく、そして無感情に圧倒する。ただ死龍形態になると暗殺者時代のような冷酷非情な殺戮マシンへと変貌し、一時的とはいえ瓜生本人ですら行動をコントロールできなくなってしまう。また、メロンパンの香りなどで死龍形態が解除されてしまったり、解除した際に敵に大きな隙を与えてしまうところや、致命的な一撃を負うなど追い込まれなければ死龍になれないという発動条件の厳しさがある。
    最強格の猛者たちの中では万能型と言える。
  • 最強格たちに完勝
    表面上は堅気であるため、基本的に武器を持ち歩いていない。そのため、急な戦闘ではその場にある物を武器に戦うことが多い。だが即席の武器でも発揮される戦闘力は絶大で、落ち葉1枚で数名のアサシンを瞬殺するなど実戦では中ボスすら勝負にもならない。また手数に優れる呉兄弟を一時的に1人で抑え込み、バースや智也などのS+級相手でも中程度のダメージで完勝している。さらにTランクであり自身脱退後のCODE-EL最強の鶴城史之舞すらも瀕死になりながらも勝利している。そして恐ろしいことにこの時の瓜生は開眼止まりであるため、本性状態は底が知れない。本性を引き摺り出したのは現状S+ランクの紫電と世良、そして2人がかりで攻撃してきたTランクの榊・周防ペアのみ。紫電や世良を上回る力を持っていると思われる鶴城との戦いでそれを見せていないことから、致命的な一撃を受けることがトリガーになっていると考えられる。伊集院茂夫とも戦ったことがあり、他にも数々の猛者と交戦してきていることから戦績も凄まじい。ヒューマンバグ大学最強に相応しい強さである。

伊集院茂夫

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総合評価T+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
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  • 元祖ヒューマンバグ大学最強の男
    被害者たちの怨嗟を背負い、法の裁きから逃れる外道を捕らえ、これ以上ない凄惨な拷問を行う拷問ソムリエ。恐らく最も多くの視聴者がヒューマンバグ大学最強と称しており、作中でも裏社会の災厄と称されている。視聴者人気も一、二を争うほど高い。
  • 技術・武器が最高峰
    伊集院茂夫は基本どのステータスも高水準だが、特に技術はあらゆる格闘術や剣術などの技を扱うことが出来、武器らもほぼ全てに精通しておりどんな武器でも難なく扱えるため技術・武器で彼の右に出る者は居ないといっても過言ではない
    また拷問ソムリエとして長く生きており依頼者や加害者の悪意や嘘の見極め、外道相手にためらいなく拷問する必要があったためか視野・洞察力、精神力も次いで高水準である。
    特に相手を見極め、適切に対処した上で的確に反撃を入れるカウンターが強力。その証拠に基本的に猛者相手に自ら先制攻撃を仕掛けることは少なく、敵の攻撃を見てから行動している。自身の負傷を限りなく減らす防御力は作中最高かもしれない。そして気配遮断に優れていて、気配察知能力も超一級品。通りかかった路地裏に人が居る事とその人数すら見抜いた。
    また旧華族の出身で、知識や教養も並外れている。戦闘に関することは勿論拷問や生物の特性、爆発物処理の知見まで持ち合わせておりもはや規格外の知識量である。
    最強格の猛者たちの中では技巧・反撃型と言える。
  • 数多の強者を制す実力
    実戦では半グレ100人を無傷で完封し、敗北した描写もみられない。今のところ伊集院と互角に戦った相手は瓜生に和中や元雲嵐ぐらいであり、今まで負傷した描写は拷問以外では瓜生、小湊、山田、世良、鳳崎、岸辺、妹尾、反町といった歴戦の猛者との戦いだけである。(山田戦に関しては突っ込むために無視していた)小手先の戦いや小競り合いといったものが多いが、それでも非常に多くの猛者たちとの戦闘を経験している。反町とは珍しく最後まで戦闘し、成長前の東雲同様に容易く気絶させている。また、流川によると伊集院は強敵相手だと戦闘本能が刺激され燃えるらしく、例として百田吾郎や元雲嵐の闘いでは開眼して笑みを浮かべている。
    そして何より2025年時点でのバグ大二大巨頭とされる瓜生龍臣と5年前に渡り合っているため、バグ大最強キャラの1人と言えるだろう。

Tランク

作中最強格最上位とされるアサシンが多い。T+には極僅かに劣るものの、それでもほぼ互角に渡り合える。

鶴城史之舞

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
101010101010112
  • 瓜生脱退後のCODE-EL最強
    2023年3月に登場し、1年間続いた2強時代を終焉させた瓜生脱退後のCODE-EL最強のアサシンにして、EL戦争のラスボスとなった男。現在はおにぎり屋になり、瓜生らモーリーと仲良くしている。また、半グレ組織 羅威刃の副将である秋元詩郎とも交流を深めている。かつて組織から最高傑作と呼ばれていた。その悪魔的戦闘力を持つ一方で、犯してきた罪に対する責任感は相当に強く、涙を流すことも多い。
  • 最強の殺戮王子
    速度、反応、動体視力、戦闘IQ、技術、武器と言った純粋な戦闘力のほとんどが伊集院や開眼瓜生と同等以上。瓜生のように多数の武器を扱えるようだが、中でもロングナイフと銃は超一流の練度。合気道や発勁も組織内最強クラスで、格闘術においてもかなりの強さを持っている。そして、鶴城は優秀なアスリートの遺伝子の影響か肺活量が凄まじく咥えた楊枝や口内に集めた液体(唾や血)、果ては梅干しの種などを高速で撃ち出す妙技を持ち、それも照準を的確に捉え、眼球を破壊する程の威力を誇る。
    さらに恐ろしいのは、学習能力も高いため成長のポテンシャルが高いことである。実際、師匠の袴田との戦闘で一度見ただけで技を吸収し、曲がる斬撃を会得してみせた。クオリティもオリジナルと同等レベルで、瓜生のナイフと拳の連撃も真似した。
    最強格の猛者たちの中では、戦闘特化型と言える。
  • 超一流アサシンたちを脅かす強さ
    数多の雑魚や中ボスは勿論、事前に罠を準備したSーのジェイクに軽~中程度のダメージで勝利し、Sランク評価時のバースにすらも優勢に戦った。そしてTランク評価時の瓜生には敗北したものの瓜生も超重傷であり、尚且武器や搦手を使えない、回避も出来ない殴り合いというフィジカルと根性の勝負に持ち込んでやっと瓜生が勝てたくらいなので、状況が違えば鶴城が勝った可能性もある。(ただ後に死龍形態が登場したためその可能性も薄くなった)
    さらに殺し屋を引退してからもその戦闘力を保っている。
    総じて純粋な戦闘力はヒューマンバグ大学最強と言える性能であろう。

鵺兄

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
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  • 鵺一族現頭領
    先代鵺(勘吉)の長男であり、鵺一族頭首の座を受け継いだ男。暗殺一族鵺家の最高傑作とされ、殆どのステータスがあの智也をも凌駕する完全上位互換。本名は俊也。
  • 究極の鵺
    ステータスに大きな偏りがある。力、耐久力は同ランクのキャラの中では劣るものの十分高く、反応、動体視力、視野洞察、戦闘IQ、技術、武器に至っては最高クラスである。
    忍の戦術の極致とも言える戦闘スタイルを取り、搦手と対応力が非常に高い。そのクオリティは伊集院と肩を並べるかそれ以上でもおかしくない。鵺一族特有の体術を極めており、回避能力も作中屈指のレベルにある。その上忍者刀などの標準装備、手裏剣や苦無などの飛び道具、炸裂弾、撒菱などの暗器を駆使した戦法は驚異的で、自分に有利な環境を瞬間的に作り上げて戦うことができる。
    最強格の猛者たちの中では搦手・翻弄型と言える。
  • 一族を背負い守るための死闘
    智也を軽傷で圧倒、かつて三門一郎太と互角レベルの戦いを繰り広げている。そしてエルぺタス最強のアサシンであるオリオンをも序盤は圧倒、最終的には敗北したがそれでもオリオンは重傷である。そもそも劣勢になってきたのはオリオンから娘に傷を付けられたということを聞き、動揺した隙に片目の視力を失ってからであるため、それが無ければ鵺兄の勝利or引き分けになっていた可能性もある。
    隻眼になってからも両目がある時と同等の戦闘力を維持しており、むしろより高みに達してみせようと言ってのけている。また瓜生と交戦し、ミンらを欺くためとはいえ真剣勝負に近い戦いで互角に渡り合った。瓜生の刃と打突の弾幕も冷静に捌き切り、胸を浅く切られるのみに留めている。鵺一族の里というホームグラウンドの有利はあるものの、片目瓜生を翻弄した実力は凄まじい。こちらも間違いなく最強格と言えるだろう。

周防律

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
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  • 御前直属の最強アサシン
    御前直属の護衛兼殺し屋で、元CODE-ELの戦闘サラブレッドの一人。鶴城と幼馴染のような間柄。御前にヘッドハンティングを受けたことで組織を途中で脱退した。現在は御前直属の殺し屋として護衛も務めている。気分屋な性格である。余談だが周防は鶴城と再会した際、彼から受け取った梅干し入りのお握りを口にしている。……が、瓜生のメロンパンを食べてもアホにならなかった我妻京也・城戸丈一郎と同様に、終始表情が崩れる事はなかった。我妻のように戻れないところにまで狂気に蝕まれてしまっている、もしくは城戸のように自らの悪事への負い目よりも己の信念が強い可能性が高い。
  • 完全無欠の戦闘力
    正真正銘のトップアサシンであり、その戦闘力は絶大。
    戦闘センスはかなり高く、発勁やナイフの技術が凄まじい。身体能力と判断力も優秀である。徒手空拳の格闘は鶴城やオリオンと互角に渡り合えるレベルで、瓜生を彷彿させる怒涛の連打を繰り出す。拳の威力、速度共に超一流。
    加えて鉄製の尖った爪を持っている。鍛えた異常な指の力によりそれは容易く人体に突き刺さる。
    またフィジカル面でも隙がなく、瓜生と戦闘した際は彼の頭突きを数発喰らっても平然と立っていられる。
    最強格の猛者たちの中ではフィジカル・技術型と言える。
  • 最強格相手に見せる余裕
    本編初登場で鶴城と交戦。軽い殴り合いだが一進一退の攻防を繰り広げた。
    その後御前を狙う超一流殺し屋ディアボロを捕捉する。圧倒的能力差で場を支配するが、負傷により強化される特性を持つディアボロの動きが鋭くなる。ナイフを回避されるようになったが、燕返しや強烈な指を駆使して再び圧倒。そして逃走を図るディアボロに疾風怒濤の追跡をかけ、驚嘆する間もなく瞬殺する。首を握り潰し、ナイフを頭に垂直に突き立てるという凄惨な殺戮劇だった。
    続いて御前の指示で御前邸でオリオンと激突する。先制攻撃のパンチを外されるも、ナイフの如く腕の燕返しで高速バックブローに繋げる。これはオリオンですら躱せず、額が爆ぜたかのように流血させた。そしてオリオンによる反撃のフルスイングを軽やかに回避した。
    このように作中最強格の二人にわずか二手でダメージを与えており、自身は無傷で戦闘を終えている。このことから素手の格闘では彼らをも上回っているのかもしれない。
  • 一方的な蹂躙
    御前の命令で榊とタッグを組み、営業中の瓜生に奇襲をかけた。子どももいる中での容赦ない襲撃で開幕から重傷を与えることに成功する。死龍形態に入った瓜生に一時的に押されるが、吹き飛ばした先にあったメロンパンの香りにより形態が解除され、再び瓜生を追い詰めていくのだった。

冬馬辰之進

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
10101010101010109
  • 御前直属の冷酷アサシン
    御前直属の護衛兼殺し屋で、元CODE-ELの戦闘サラブレッドの一人。周防と同じような経歴を持つトップアサシン。だが周防と違って口数は少なく、悟りの思想に傾倒している。強さを求めて仏門に入ったという。また和中蒼一郎と同様、四字熟語をよく口にしている。
  • 絶対零度の暗殺者
    錫杖をモチーフとした特殊なナイフを得物としており、ナイフ術は頂点レベル。パワー型ではないものの、鍛え抜かれた肉体から放つ打ち込みは智也を後退させるほどの威力を持つ。
    的確に弱点を突く高い戦闘IQを持ち、視野洞察や創造力の面でもトップクラス。常に冷静で、瞬時に物事に対処する判断力もずば抜けている。
    さらに流水の如き踏み込みで相手の懐に入り込み、しなやかな体術で攻撃を躱す。攻撃の正確さに加えて高い回避能力を持つ優秀な性能をほこる。痛みに対しても異様に強く、仏の思想を重んじていることからも強靭な精神性を秘めていると考えられる。
    最強格の猛者の中ではIQ・反応型と言える。
  • 静かなる鏖殺
    周防と同じ動画で共に初登場。御前を狙う白影会を皆殺しにした。
    御前と大丸、オリオンの面会でも裏切った彼らに迫り、大丸を抱えたオリオンに軽傷2箇所を与える。鍛えづらい眼球や足首にヒットさせ、カウンターも回避したことでオリオンから周防と共に超難敵認定された。
    ブラックハウンドの粛清では幹部のプトラを正面から切り刻んだ。自爆のダイナマイトにも導火線を切ることで瞬時に対処し、唐竹割りを落として殺害。無傷で圧勝を収めた。
  • 災禍始動の刻
    氷誕屋の営業終わり、片付けを始めたさゆりを背後から持ち上げるというややシュールな登場を見せる。だが一流の女アサシンであるさゆりの背後を当たり前のように取っていることから、隠形の技術の高さがうかがえる。そして女子供は傷つけないとして戦争からの離脱を促す。直後殴りかかってきたさゆりの拳を、ミストを彷彿させる紙一重の見切りで回避。さらに一瞬で合気をかける圧倒的な力の差を見せた。ここで参戦した智也の投擲を、投げられるより先に動いて躱すという離れ業を披露。智也が繰り出す二重三重の搦手を全て看破し、正面から圧倒する。自爆覚悟の爆破も、仕込んでいた布を広げてガード。重傷により本領を発揮した智也にわずかな傷を負わされるも、変わらず優位を保った。CODE-ELで五指に入るといわれた智也を、ほぼ無傷で圧倒する強さは正に組織最高傑作。敵対組織の皆殺しなど容易くやってのけ、周防と共に鶴城と同格とされる最高格の殺し屋である。

榊長介

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
10101010108
  • 御前の守護神
    御前直属の護衛兼殺し屋。睡眠時間を重要視しているようで、10時間寝ることでフルポテンシャルで戦えるらしい。そのため睡眠時間で自分や相手のコンディションを判断している。他にも戦闘中でも謎掛けを出してはおかしな理論で斬り殺す等、余裕から来るのか異質な戦闘スタイルである。質問には正直に答える素直さも持っている。また自己紹介をする際も正直に話すという可愛い一面も持ち合わせている。周防とはいがみあうこともあるが、任務中に可愛らしく頬をつねり合ったりしていた。これにより、セルジオと同様に萌えによる好感度の向上を実感したものも多いだろう。見た目によらずあざとい男である。
  • 大剣であり鉄壁
    巨大な肉切り包丁を得物としており、破壊的な威力を叩き出す。自分の正中線を隠すことで盾にもなり、銃弾を防ぐことができる。
    自力としては、鉄塊と形容される超重量の武器を猛烈なスピードで振るう最高クラスのパワーとスピードを兼ね備える。敵の接近を察知する視野も広く、瞬時に周囲の物を利用して飛びかかる瞬発力を持つ。
    最強格の猛者たちの中ではフィジカル・パワー型と言える。
  • 超弩級の脅威
    御前直下の殺し屋としては周防、冬馬に続いて3人目の登場。御前の命を狙う光告會を壊滅させた。
    次の登場は、御前が有力政治家と温泉に入っている時に、敷地内の護衛として登場。温泉から上がってきた鈴蘭と出会し、一目惚れする。会話の途中に突如敵の侵入を察知した直後、御前を狙う3人のヒットマンが現れた。姿が見える前に鈴蘭より早く見抜き、外壁の上にいる彼らに向かって突進。重い肉切り包丁を担いだ状態で庭園の岩を蹴り、凄まじい跳躍を見せる。次の瞬間、たった一振りで3人を両断して一気に殺害した。一部始終を見ていた鈴蘭は目を丸くして驚き、パワーとスピードがオリオンのようだと評した。さらにエルペタスのアジトに戻った鈴蘭は、榊がオリオン以上かもしれないと危惧していた。同じ組織内でオリオンの活躍を間近で見てきた鈴蘭がそう評価するほど榊の戦闘力は目に見えて強大だったということであり、もしそれが事実なら、榊長介は新たな作中最強格の一人に名を連ねることになるかもしれない。
  • 致命的一撃必殺
    御前の命令で周防とタッグを組み、営業中の瓜生に奇襲をかけた。子どももいる中での容赦ない襲撃で開幕から重傷を与えることに成功する。死龍形態に入った瓜生に一時的に押されるが、吹き飛ばした先にあったメロンパンの香りにより形態が解除され、再び瓜生を追い詰めていくのだった。

セルジオ

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
  • マッドカルテル不動の最強
    世界的巨大組織マッドカルテルで15年間最強の座を譲らぬ猛者。
  • 圧巻の超武力
  • 儚くも美しい花のように
    見た目からは想像できないと思われるが実はセルジオは花が好きで、パッと美しく咲いて散る儚さを気に入っている。初登場時ではマッドカルテルの庭園と思われる場所で花に水やりをしていた。これによりギャップ萌えに陥った視聴者も多数いる事だろう。
    「セルジオが来たらお終いだ」と全世界で言われており、作中最強格の一人に数えられる力を持っている可能性が高い。

山本豪将

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数

S+ランク

作中最強格上位。組織最強のキャラなど超一流の猛者が該当する。Tランクには一歩劣るものの互角に近い勝負ができる。

オリオン

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総合評価S+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
10101010108
  • エルペタス史上最強の男
    エルペタス幹部。人には理解できぬ天の悪戯とまで称されるエルペタスの看板アサシン。本名は祇園織文。世良や戸狩とは同期で、今も昔も絆で結ばれている。今は娘の彩綾と一緒に暮らしている。同じアサシンである鈴蘭に好意を抱いておりいつか3人で暮らしたいといっている。
  • 絶対的存在
    突出して力、耐久、精神力、執念が強い。それでいて他のステータスも高水準なので、ポテンシャルがかなり高いアサシンである。
    赤褐色のナイフと拳銃を基本装備としており、その技量は言わずもがな凄まじい。特にナイフに関しては、鉄も叩き斬る剛剣と神速の速剣を使い分ける恐ろしさを持つ。加えて戸狩にも引けを取らないタフネスで、敵の攻撃を耐え抜いて攻め手を学習する強引ながらも傑出した順応力を持つ。そしてフィジカルは間違いなく作中最強レベルで、全身を突き上げる跳ね上げが文字通り必殺技と化している。加えて殺気を消す能力もかなり高く、殺気を消した状態であれば(自分の顔や名前をまだ知られていない段階とは言え)瓜生や香鈴ですらも彼の正体が殺し屋であることや代々忍者家系である(現統領の兄者以外の)鵺の一族さえ近くに立たれても気づけないほど。同時に相手の立ち振る舞いや動き方を見るだけで暗殺者を始めとする戦闘経験者かそうでないかを適切に見極める洞察力も相当鋭い。
    最強格の猛者たちの中ではフィジカル・パワー型と言える。
  • 最上位の猛者2人に勝利
    雑魚や中ボスは勿論、翠蘭に勝利し伊集院も認めた元雲嵐を重傷を負いながらも倒し、動揺があったとはいえ同じく最強格の鵺兄も重傷で倒している。二回目の御前邸訪問時には周防が妨害してくる中御前(実際には影武者だったが)を討ち取り、冬馬と2人がかりで迫りくる中大丸を守って逃走に成功している。
    余談だが、同期の世良に相撲でほぼ全勝しており、相撲がめっぽう強いことが分かる。元すら天才と羨む、常軌を逸した骨密度と筋肉量が為せる業である。しかし近いレベルの相手との戦いだと押される描写が多く、タフネスと跳ね上げに頼りすぎな面もある。だが鵺兄との戦いを経て炸裂弾の扱いを学び取るなど、成長も見られる。今後の活躍に期待される、バグ大最強格のキャラであると言えよう。

三門一朗太

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総合評価S+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
101010106
  • 三門一族の麒麟児
    忍の家系である三門一族において麒麟児と呼ばれた。現在は闇金ナツメ金融の二代目社長。女に弱く、克服したいと思っている。
  • 特筆すべきは対応力
    バランス型で身体能力やセンスにも秀でているが、特に反応・動体視力・視野洞察・戦闘IQ・技術といった回避・対応力に長けている。まだ本気を出した戦闘描写がなく、未だ底は見えない。また債権は必ず回収すると決めており、誰が相手だろうが退くことはない。その執念は伊集院にも似たものがある。
    最強格の猛者たちの中ではセンス・順応型と言える。
  • 未だ底を見せない強者
    かつて鵺兄と交戦し互角の戦いを繰り広げだ経験がある。羅威刃の菊川を瞬殺し、雷一族屈指の剣士である万雷を余力を持った状態で撃破した。急成長中の香坂とも標的を巡って軽く切り合ったが、全くの互角だった。紅林との小競り合いで何か奥の手があるような描写もあり、今後の活躍次第でランクが上がるかもしれない。

元雲嵐

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総合評価S+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1010101010104
  • 大陸最強の拳法家
    翠蘭や呉兄弟と並んで中国最強クラスとされる拳法家。鬼頭丈二の奇食・秘境旅に護衛を兼ねて同行することも多い。バグアカデミア最強格の永吉と互角に渡り合った。
  • 無類の突破力
    武器を持たず素手のみで戦闘を行うため武器の項目は低い。しかし鍛え抜かれた拳は殺人級であり、中国拳法の凄まじいパワーを解き放つ。近接戦闘における戦闘力はかなり高く、敵の攻撃を捌く能力にも長けている。また努力の天才でもあり、負けず嫌いな性格が非常に強い精神力を生み出している。
    最強格の猛者たちの中では近接・打突型と言える。
  • 特級の実力者への猛攻
    因縁のライバルである翠蘭に勝利した。伊集院との戦闘では(無駄な戦闘を避けるという目的があったとはいえ)防戦一方に追い込み、彼の戦闘本能を呼び起こすほどの力を見せた。
    オリオンとも交戦し、幾度となく大ダメージを与えてほぼ圧倒した。再戦したときには、剛剣の予備動作を学習して崩拳を叩き込んだ。武器や拳法を使わない殴り合いにルールを変えてもなお、才能で押されるものの魂を乗せた拳で競り勝った。
    この戦いに懸ける想いで元がオリオンを上回った結果、オリオンに善戦どころか殺し合いにおいても殴り合いにおいても勝負としては勝ってしまっているのだ。

ミスト

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総合評価S+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1010101010105
  • エルペタス孤高の剣士
    エルペタスでも最強クラスの剣技を繰り出す一匹狼な暗殺者。本名は慎吾。オリオンとは部下の扱いについての考え方の相違により険悪な仲だったが、最近は一定の敬意を持って接するようになった。5歳年の離れた妹・幸子がおり、彼女の存在こそが、彼が強く在り続ける理由となっている。「つまらん」という言葉をよく口にしている。
  • 極限の回避能力
    回避からの反撃に長けており、速度、反応、動体視力、技術が高い。特に反応・動体視力による見切りと足捌きが驚異的であり、回避能力は作中最高レベル。それは回避の天才麻生をも凌ぐ究極の境地といっていいだろう。
    これらを手にしたのは、自身の部下に対し自ら真剣で斬られる事を承知の上で、見切りの極致と言えるポイントを見極めるために己が斬られ続けて得た、圧倒的な狂気と精神力ゆえの賜物である。
    正面からの斬り合いでもバースと互角に渡り合う攻撃性能を持ち、三段突きに至っては三段目はバースが二度やっても躱せなかった。搦手や戦闘IQも高く、麻生や長門などの今までの回避特化キャラの中では比較的耐久力・精神力も高いため隙が非常に少ない。
    しかし耐久力・精神力はあくまで今までの回避特化キャラと比べると高いというだけであり、せいぜいS+としては最低限度は備えている程度に留まっている。そして何より優秀な能力が故に今まで短い時間で勝負がつくことが多く、スタミナに大きな穴がある。特に極限の引き付けによる回避はそう何度もし続けられるものではなく、体力消耗が激しい代物である。スタミナが切れると酸欠状態になり徐々に回避能力も落ちていき、動けないほど疲弊するのも時間の問題となってしまう。
    最強格の猛者たちの中では回避型と言える。
  • 朧霞の斬撃
    瓜生や智也すら手間取らせた呉兄弟を軽傷で圧倒し、撤退まで追い込んだ。毛利暗殺作戦では、向かってくる車を躱しつつ前輪を斬ることでパンクさせる。街灯の光を刀身に反射させ、運転するバースに目眩ましを仕掛けた上での完璧な行動だった。そしてバースの最終奥義である居合をも薄く斬られるのみで留め、バースが勝ち目を全く見い出せないと思うほど追い詰めた。
    しかし前述の通りスタミナは明確な弱点であり耐久力・精神力も決して高くはないため、それがあまり必要にならない前半戦では圧倒的優勢だが、後半戦では酸欠が顕になり一気にひっくり返され敗北するという麻生に酷似した運命を辿ることになった。やはり回避特化キャラの宿命からは逃れられないのだろう…
    後日エルペタスとモーリーは同盟を結び、バースと道場で稽古した。そのときは二刀流のバースをボコボコにしていたため、火事場の馬鹿力がない現在の実力ではまだ僅かにミストが上であると考えられる。

桜井

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総合評価S+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
  • 今は亡きエルペタスの大看板
    当時エルペタスで組織最強と呼ばれた殺し屋。オリオンの指導を担当し、仲も良かった。
  • 単発最強
    オリオンの過去動画で少し登場したのみであり、詳細は不明。だがオリオンをズタボロにしていたため、トップレベルの戦闘力を持っていると思われる。一つの動画にしか登場していないキャラとしては過去最強だろう。
  • オリオンの過去編で登場。組織がオリオンの成長を期待して桜井の元で学ばせた。そして何らかの理由でエルペタスを裏切り、その粛清として差し向けられたオリオンと対決。組織の看板を張っていた桜井と、彼に憧れた最強の弟子の戦闘は凄まじかった。両者ボロボロの死闘を制したオリオンに賛辞を送り、どこか満足気な顔で死んだ。そしてエルペタス最強の称号はオリオンへと受け継がれたのだった。

戸狩玄弥

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総合評価S+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
101010103
  • 天王寺組戸狩派トップ
    関西系極道天王寺組の幹部。差別を嫌う熱血漢。関西最強の呼び声もあるという。極道になる前はエルペタスに在籍しており、世良やオリオンと同期だった。現在でも友情は繋がっている。
  • 鋼鉄の戸狩
    上記の異名を取るほどの驚異的なタフネスを誇る。どれだけ撃たれようが斬られようが腹を刺されようが至近距離で爆破に巻き込まれようが、果ては傷だらけの状態で延髄を踏み抜かれようが戦闘を続行できる異常なまでの耐久力に加えて、エルペタス出身という経歴から来る高い戦闘技術を持っている。戦闘IQも凄まじく、六角手裏剣や高度なフェイント、煙玉といった搦手をも用いた上で、二手三手先と次々に繋がる攻撃で敵を一方的に攻撃する。このように攻撃、回避、搦手全てにおいて傑出している。武器の扱いも凄まじく、銃の腕前は和中が過去死合した中でも一、二を争うほど。その超一級の射撃は和中ですら完璧に外しきるのは難しかった。さらに合気の投げを小峠にかけたことから、合気道もある程度会得している可能性が高い。また素のタフさに加えて精神力と執念も凄まじく、目を血走らせながら戦い抜く強靭な粘り強さがある。
    総合的に圧倒的な肉体強度と戦闘技術を併せ持つ絶対強者である。
    最強格の猛者の中ではフィジカル・タフネス型と言える。
  • 極限のヒットマン
    極道となった2年目の時点で、8発の弾丸を背中に撃ち込まれながら大嶽を逃がしただけでなく、刺客3人を全員返り討ちにしている。その5年後にも、組長を守るため12発の銃弾を食らって襲撃者を皆殺しにする伝説的な活躍をした。そのため耐久力は作中トップといっても過言ではない。
  • 関西最強の矜持
    羽王戦争では青山を相手取って優勢に戦闘を進める。乱入してきた阿久津を優先して殺害するなど、状況判断にも長けている。
    天羽組事務所襲撃の際には警備設備を掻い潜って侵入。暗殺者としての技能も一流であることが分かる。さらにそこから香月、小峠を連続で撃破し、負傷した状態で万全の和中とほぼ相討ちとなった。後に和中も「小峠の刺した傷が戸狩の動きに影響した」と回想しており、小峠戦での負傷がなければ戸狩が勝っていた可能性も高いと考えられる。
    戦争終結後、殺し屋ニトロの執念深い奇襲を二度退け、返り討ちにしてみせる圧巻の対応力を見せた。
    このような凄まじい戦闘力から、関西どころか極道全体で最強と言っても過言ではない。

和中蒼一郎

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総合評価S+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
101010101
  • 天羽組最強の剣豪
    天羽組幹部。組織最強戦力であり、その名は世界にも轟いている。普段は冷静沈着だが仲間思い。子どもが好きで、四字熟語を愛している。
  • 神速の斬撃と強靭な魂
    一撃の攻撃速度が尋常ではなく、瞬間的なスピードは作中最速の次元。通常の斬撃でも六車や戸狩、市合ですら視認できなかったが、それを上回る最終奥義はさらに速さを増す。独特な構えから放たれるその突きは六車や戸狩も躱すことを諦め、刺される場所を選ぶしかなかったほど。
    精神力も最高クラスで、限界を超えたポテンシャルを持っている。剣術も至高の域にあり、技術を極めている。さらに徒手空拳の実力もかなり高く、合気道や戦場の格闘術を用いて流れるように敵を制圧する。
    苦無や煙玉による創造的な戦闘もこなし、場を利用した策を練るなど戦略的思考にも長けている。名家の生まれであり、教養や語学力も優秀。
  • トップ戦闘者との激突
    作中初期、当時伊集院と二大巨頭だった和中は彼と交戦し、ほぼ無傷で渡り合った。伊集院も苦無で牽制しなければ躱すことは困難と判断しており、甲冑を着込んでいたことで脚で斬撃をガードしている。後の鷺忌戦で日本刀で甲冑を叩き斬る技術を持っていることが判明したため、あのままやっていても対処はできたと思われる。また伊集院が日本刀で戦おうとしていたが、剣術では日本刀一筋の和中が勝っていると考えられるためどうなったか分からない。(事実、後の動画で伊集院と木刀の修行で互角に渡り合っている)
    京極組との抗争では、組への恩義によりポテンシャルを限界以上に発揮した六車と激闘を繰り広げ、最後刀を奪われてしまった。だが本人の言う通りボロボロの六車の攻撃を避けるのは容易いため、刀を取り返して勝利した可能性が高い。
    羽王戦争では関西最強の呼び声高い戸狩と死闘の末勝利している。(戸狩は小峠との戦闘による負傷もあって不利だったとよく言われるが、和中も小峠や茂木を守りながら戦ったことで受けた負傷もあるため、状況に大差はない。)戸狩戦で眼球を切られながらも勝利した事から並外れた精神力の高さが分かる。また後日、互いに胸中を語る中で実力を認め合っており、戸狩が東京へ出向く際も和中を思い浮かべて怖がっていた。
    天城戦争では序盤に市合と広瀬を相手に二対一で互角に渡り合い、彼らの度重なる攻撃をひらひらと回避してみせた。また、六車との戦闘から学んだのか、広瀬の重い一撃を瞬時に察知して両手で受けた。広瀬を無傷で斬り刻み、市合の音響弾で三半規管に大ダメージを受ける中広瀬の剛剣にも対処する。だが広瀬に集中していた隙に和泉が乱入。絶望的な状況下で三対二の乱戦に突入する。その窮地でもなお市合の連撃を見切り、和泉の着流しを両断する一閃を見せた。
    このような様々な活躍から関東、ひいては全極道の中でも最強クラスと言える。

小林幸真

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総合評価S+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
101010103
  • CODE-EL出身の極道
    天羽組最高戦力であり、元CODE-EL毛利班の殺し屋。天羽組で一二を争うほどの狂人。組織でもトップクラスの殺し屋だった。殺し屋時代のコードネームはUMAで、狂犬の異名を取る。視聴者人気も一、二を争うほど高い。
  • パワーとクリエイティブの両立
    バランス型のステータスだが、何と言っても最大の強みはクリエイティブ。さらに見た目通り力、耐久が高く、スピードもかなり高い。フィジカルに恵まれている一方で戦闘IQも高い。またCODE-ELの技術を身に着けているため戦闘の幅が広く、ナイフや銃の腕前が一級品であるだけでなく潜入暗殺のノウハウも身に着けており、香月と連携して作戦を行うことも多い。
    基本的に狂気じみた言動が多いが冷静に状況を判断する思慮深い側面もあり、決して力任せな脳筋ではない。だがおぞましい怒りによりときに感情的になることもある。
    圧倒的戦闘力を持つ非常に強力な暗殺者であると言えよう。
    最強格の猛者の中ではフィジカル・クリエイティブ型と言える。
  • 規格外の暗躍
    ピンクや渋谷、馬渕といった一流の猛者と戦っている。ピンクに襲撃を受けたときは、ステロイドにより尋常ではない筋力を得たピンクに対し、素の怪力で張り合うという馬鹿力をみせた。渋谷と正面から切り合って優勢に戦い、馬渕が合流したときは彼らの連携に苦戦するも、畳を利用した独特な戦術で逃走に成功した。また天京や羽王、天城戦争では単独または香月との潜入任務でも暗躍した。
    このように幅広く優れた能力を持ち、咄嗟の機転も効くオールラウンダーと言える。和中と共に天羽組の両翼として活躍し、その実力は関東極道最強格の呼び声も高い。
    余談だが作中初期に油断した隙にモブ半グレに一度殺されており、中国産の肝臓を移植して生き返っている。メタ的に言えばあまりの人気による蘇生である。それによってその半グレは極道最強格上位と相討ちしたというとんでもない戦歴となり、一部では伝説の半グレとしてネタにされている。恐らくバグ大で1番の黒歴史であろう。

バース

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総合評価S+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
10101
  • 元CODE-EL最強の剣豪
    CODE-EL毛利班に所属した日本刀使いの殺し屋。現在は株式会社モーリーに属する氷誕屋バースの店長で、かき氷を作っている。何事にもストイックで、剣術の鍛錬だけでなく、稼いだお金でアルファードを買うことを目標にかき氷を削りまくっている。
  • 神速の抜刀術
    全体的にバランスの取れたステータス。中でもスピード・動体視力・精神力が高い。居合の瞬間的なスピードは優秀なアサシンでも視認が難しい。また、刃が届くまでの1mmをも見切るほどの空間把握能力、集中力を見せたこともある。さらに大怪我から数日しか経っていない状態でも、CODE-EL下位~中位のアサシンと戦い続けるスタミナと精神力を持っている。
    加えてかき氷を削り続けたことにより組織時代を遥かに超える腕力を身に着け、剣圧も尋常ではなく凄まじい。またかき氷という新しい専門分野を身に着けたことで、今まで「頭が固い」と言われるように明確な弱点であった創造力が向上し、それによって戦闘中に日本刀と鉄の鞘による即席の二刀流を編み出した。
    最強格の猛者の中ではパワー・気合型と言える。
  • 組織最強格への肉薄
    瓜生と鶴城の二人の組織最強格と交戦経験がある。瓜生との戦闘では、精密で正確な斬撃で瓜生を切り刻んだ。後半で懐を取られるまでに想定外二つを要するなど、隙の無さを見せた。
    鶴城との戦闘では正面からの切り合いでほとんど互角に渡り合い、重傷を負いながらも十二分に健闘した。
    さらにCODE-EL本部で無数のアサシンを食い止め、満身創痍になりながらも気合で耐え抜き、ついにはアサシンに道を譲られた
    サイとその手下から襲撃を受けた際には一瞬で街路樹に登る身体能力を見せた。そして爆発の被害を最小限に留める咄嗟の判断力も発揮した。
    ミストとの戦いではほぼ圧倒され続けたものの、唯一勝っているパワーを信じ、今までから何かを変えるため鉄の鞘を使った二刀流を披露する。ミストの酸欠状態により動きが大きく鈍ったことも相まって、辛くも勝利を掴むことができた。
    また、その昔青年期の小湊と戦ったことがあり、戦闘終了後も一切の傷を負っていなかった上、情けをかけて小湊を見逃した点を見るに、バグ大に登場する剣士の中でもトップクラスの強さであることに違いはないだろう。

香坂慎太郎

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総合評価S+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
10102
  • 裏神トップ
    元マッドカルテル日本支部長。本部でも一定の役職を持つトップ暗殺者でダヴィッツと同期。我妻と同盟を結ぶ中で彼に内なる野心と本心を触発されたことで、その賭けに乗り独立を果たした。離反後、裏神を創立してリーダーとなった。タンタンからはお兄ちゃんと呼ばれるほど慕われている。
  • 万能無敵のカリスマ
    マッドカルテルで幼少期から戦闘の英才教育を受け、視野洞察、戦闘IQ、技術が非常に高い。身体能力も高く、須永の不意打ち速射や1秒の急襲を回避しつつ反撃するなどスピードや反応もかなり優れている。ナイフの攻撃速度はパク以上で須永とも打ち合えるレベル。小林のような捻り上げるナイフの刺し方も披露しており、技術は近いものがあると思われる。投げナイフ3本を眉間・気管・心臓に命中させ、瞬間的に敵3人の眉間にナイフを命中させるなど投げナイフも正確無比。拳銃もタンタンと並んで最高峰と評されるほどの腕前をほこる。
    根本的な力や打たれ強さも相当なもので、重傷でも脳内麻薬エンドルフィンをコントロールすることで無痛状態に至り、中程度の負傷だけのダヴィッツと互角に渡り合うほどの戦闘力を維持していた。
    ギフテッドであり、知能は最高クラス。頭脳や視野洞察もずば抜けて明晰と、戦闘と頭脳の両面で圧倒的な才能を持っている。常に冷静であり、相手の意図を読んで適切な判断を下す。
    軍儀の長としても優秀で、部下にも敬語を使って接し、魅力を感じれば褒め称える謙虚さを持っている。リスクを負ってでも仲間の救助を優先するなど、身内愛もあると思われる。幹部との仲も基本的には良く、特にマッドカルテル時代からの同志や、鳳崎とも行動を共にすることが多い。これまでに登場した半グレ組織の中で幹部同士の距離感は最も近く、組織運営だけでなく快適な職場づくりも惜しまない理想の上司と言えよう。
    ギャグセンスもバグ大関西人と肩を並べるレベルである。
    現状の描写では、半グレ2強の城ヶ崎賢志や我妻京也をも超える能力を持っている可能性が高い。
    最強格の猛者の中では技術・IQ型と言える。
  • 裏切り者が神となる
    二度の人身売買や性の捌け口にされる地獄の日々を経験し、行き着いたマッドカルテルで人種差別を受ける。最下層から組織トップクラスの暗殺者にまで上り詰め、本国で一定の役職を持つ日本支部長に就任した。戒炎と協力関係を築き、我妻の後押しでマッドカルテルを裏切って独立を果たす。組織名は裏神。ウラカンはスペイン語で竜巻を意味し、漢字では裏切って神になるという意味を込めている。
    全国から猛者を集め、戒炎の残党も吸収して勢力を拡大。京極組やマッドカルテルと三つ巴の戦争が勃発するも、巧みな手腕で行動を続ける。ただでさえ須永やダヴィッツと渡り合う強さを見せているが、組織から解放されて自由を手にしたことで才能が存分に発揮できるようになり、途轍もなく強くなった。本人曰く本来の才能の半分も発揮できていなかったという。さらに公式から、飛躍的に強くなった今の状態ですら未だ真の才能は開花しておらず、まだ半分程度の能力しか出ていないとアナウンスされた。潜在能力やポテンシャルは、あの紅林すら超えるものを秘めているのかもしれない...。
    マッドカルテルとの麻薬戦争ではパク相手に優勢、ジェフを圧倒、二度ダヴィッツと渡り合った末に殺害など、マッドカルテルトップ戦闘員を相手取っている。マッドカルテルの麻薬搬入妨害や京極組含めた他勢力との情報戦、タンタンの救助に加え戦力増強などあらゆる面で暗躍している。

世良蓮二郎

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総合評価S+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
101010102
  • エルペタス世良班リーダー
    エルペタス幹部であり組織トップクラスの戦闘者。オリオンや戸狩とは同期で、三人の中で遅れを取っていたが友情は健在。特にオリオンとは酒を飲んだり相撲を取ったりする仲。
  • 極限の精神
    力に加え耐久性が高く、屈強なフィジカルを持っている。ローキックの威力も凄まじく、その都度威力を調整したり何度も積み重ねることで鶴城や瓜生をも苦しめた。これらの身体能力はオリオンに相撲で勝つために鍛え上げたものだという。
    気合と根性もかなり強靭で、エルペタスでもNo.1の精神力を持っている。またチャクラムを用いて遠近両方に対応でき、敵がこの武器に慣れていないことが多いのも利点である。円形による斬撃の受け流しだけでなく、投擲することで予測困難な軌道で敵を襲う。複数同時に投げることでさらに脅威度を増す強力な武器である。無論通常のナイフと銃も一流。単純な戦闘力が極めて高い猛者である。
    リーダーとしての統率力も高く、主君大丸への忠誠心も絶大。
    最強格の猛者たちの中では根性・気合型と言える。
  • 最強格との戦闘
    オリオンや戸狩とは若い頃からしのぎを削っているが、オリオンには相撲でかなり負け越している。しかし殺し屋としての戦闘では簡単には行かないと評されている他、瓜生のパンチを防ぎ、伊集院に正面からダメージを与えている。鶴城とも(急ごしらえの包丁しか武器が無かったとはいえ)互角に渡り合っており、戦闘力は凄まじい。
    瓜生との2回目の戦いでは、チャクラムとローキックでダメージを蓄積し、全身にダメージを与えた。そして瓜生の攻撃を何度も食らいながら、固い決意と共に立ちはだかる勇姿を見せた。
    かつて自他共にCODEーEL最強とされていた毛利をして、現役バリバリでも勝てるか分からないと言わしめている。努力と信念を積み重ねたその実力は作中屈指と言えよう。

紫電

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総合評価S+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
101010101
  • 雷一族統領
    忍の一族である雷一族のトップ。現在はわらび餅屋になり、瓜生らモーリーの仲間となった。
  • 執念と覚悟の男
    ステータスはバランスが良く、忍の暗殺術や日本刀に鎖鎌などの武具も強力。炸裂弾や煙幕を使い、搦手にも秀でる。一刀と二刀流両方における一流の剣術に加えて蹴りの精度も一流。精神力も並のそれではなく、気付け薬で強引に意識を繋ぐなどして極限まで戦い続ける。
    最強格の猛者の中では搦め手・気合型と言える。
  • モーリーの精鋭たちとの激突
    これまでに智也、バース、瓜生といった特級の強者と戦ってきている。智也と瓜生の二人と対峙しても余裕の表情を崩さない胆力をみせた。そして智也とバースの両者と互角に戦い、瓜生にも命を賭した秘策で大ダメージを与えた。
    総じてトップクラスの強者であると言えよう。

智也

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総合評価S+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
10101
  • 鵺一族の猛者
    鵺一族で鵺兄に次ぐ実力を持つ忍。銀田英角の側近としてCODE-ELに所属し、組織でも五指に入る実力者だった。現在は株式会社モーリーに属する氷誕屋バースで焼き芋を作っている。
  • 縦横無尽の化生
    兄と同じく鵺一族の特徴として技術、武器が高く、暗器や搦手の多彩さが強みの一つ。朧とも形容される一族特有の体術を修得しており、反応や動体視力がかなり高い。よって回避能力も非常に優秀。人1人分は飛び越えるほどの跳躍力や、壁に僅かでも張り付けるほどの身体能力も異様である。
  • 葛藤と究極の暗殺者たち
    瓜生と心に迷いがある状態で戦ったが、有利な場所まで誘導したこともあり様々な搦手で翻弄した。煙に紛れた状態では気配を読ませず、一時的に手玉に取るような場面もあったことから組織でもぶっちぎりの隠形は伊達ではないことが分かる。
    Tランクの鵺兄とは動揺もある中で何とか食らいつき、最後に一矢報いるほどの精神力を見せた。同じ戦闘スタイルで昔から互いを知っているからこそ攻撃が通じず圧倒されただけで、決して弱いはずもなくトップクラスの戦闘力を持っていることは確かである。
    その後は瓜生とタッグを組むことが多く、良い連携を見せている。バースと並んでモーリーの両翼として活躍している。

守若冬史郎

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総合評価S+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1010101
  • 京極組の最凶狂人
    京極組きっての狂人極道。かつてCODE-EL袴田班に所属した。酒にめっぽう弱い。京極組で最も視聴者からの人気が高い。
  • 小林と似たステータス
    ほとんどの能力が小林に近く、フィジカルと戦闘IQの両面で優れている。作中最狂レベルの狂気によって感情を読まれにくく、搦手の耐性がかなり高い。刺身包丁を得物にしてナイフ使いと切り合えるほど武器の扱いにも長けている。さらに蟷螂拳を極めており、敵の攻撃を受け流して壮絶なカウンターを取る戦法は凄まじいの一言。しかも持ち前のパワーと技術でより強力になっている。また発勁も中々の威力を出せる。
    躊躇なく残虐な行動を取れる感情なきアサシンだったからこその悪魔的戦闘力は、若くして京極組最強格と評されるほど凶悪。殺し屋時代の本気を出せば一条と同等かそれ以上のポテンシャルを秘めている。
    最強格の猛者の中ではフィジカル・技術型と言える。
  • 我妻に勝利
    京羅戦争では神原、高城といった半グレでも上位の猛者を倒した。京炎戦争でも遊馬を軽傷で圧倒し、我妻に対しても上述の狂気によって搦手を突破した。相性有利もあって我妻に対し優位を取りながら戦い、勝利を収めている。
    裏神の反町との小競り合いでも終始優勢であり、彼らの目的も守若の蟷螂拳を見て学ぶことだった。

Sランク

作中最強格中位。極道、半グレ最強格のキャラや一騎当千の強者。

翠蘭

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1010100
  • 天下無双の拳士
    元と共に裏中国拳法二大巨頭と呼ばれた猛者。殺し屋として世界を巡り、その後、金払いの良いCODE-ELに身を移した。
  • 中国拳法の天才
    幼少期から元より技の修得が早く、才能が突出していた。パワー・スピード共に桁違いで、フィジカルもかなり強い。足技のキレは裏社会で無影脚と呼ばれ、凄まじい蹴りは飛燕と呼ばれた。それは瓜生が過去受けてきた蹴りの中で群を抜いて1番だったと言うほどの威力。蹴りだけなら作中最強の破壊力があると見て間違いはないだろう。元ですら防戦一方になるその蹴打だけでも脅威だが、卑怯を厭わぬ狡猾さを持っているのだ。加えて脱臼を瞬時に治すこともでき、関節技への耐性も高い
  • 天才故の悲哀
    中国の故郷の村で生まれ育つ。当時天才とされたのは自分だけであり、元に教えるなどして切磋琢磨していた。しかし義に拘るがために報酬の少ない仕事ばかり受けていたことに不満を持ち、長老を殺害。ミンなど複数の同志を連れて村を出ていった。それを許さなかった元と各地で激突していく。そんな中高額な報酬を出すCODE-ELに身を置き、EL戦争にて対立していた元と衝突。元の仲間を自白剤で壊し、アジトを吐かせて元に不意打ちまで食らわせる。その上圧倒的な強さの連続蹴りで終始元に大きなダメージを与えた。事前に仕掛けた鋼線を駆使した攻撃など卑怯を厭わなかったが、執念で立ち上がる元。ついに、彼が磨き続けた崩拳を食らい倒れた。最期は元への思いを馳せ、誇らしげに死んでいった。

市合麟太郎

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
10100
  • 横浜最強の殺人ストロベリー
    神城組最高戦力。元特殊警察という異色の経歴を持つ。三門のように女に弱い。
  • 驚異のバネ
    超人的なパワーとスピードがあり、十種競技チャンピオンだった父親譲りの卓越した身体能力を持つ。踏み込みのバネが強靭で爆発力は凄まじく、人間離れした瞬発力を持っている。戦闘の最適解を瞬時に判断して行動する戦闘IQも高い。特殊警察時代には特殊武器の数々を完璧に使いこなし、現在も搦手や武器の扱いは非常に優秀。ナイフに二丁拳銃、閃光弾や音響弾などを使用する。
    無敗の負け知らずと自称するだけあって戦闘力が非常に高い。
  • ハマを愛し守るための戦い
    父の後を追うように警察になり、機動隊で活躍する。そして入った国家の最強組織である特殊警察でも、ぶっちぎりで最強だったという。
    凱娃の真田とは何度も交戦しており、互いに一歩も譲らぬ戦いを繰り広げている。
    天城戦争序盤、和中と交戦する。車のタイヤを斬られた上、舎弟の工藤に手榴弾で車を爆発させられた。そこからいち早く脱出して舎弟を鼓舞する。和中との一対一でファーストヒットを当て、とてつもないパワーとスピードを見せた。また閃光弾や二丁拳銃を用いた巧みな戦い方で、右目の視力を一時的に奪うことに成功する。広瀬が合流し二対一になってからも、怒涛の連携攻撃で超強烈な袈裟斬りを掠めさせた。さらに閃光弾と見せかけた音響弾で和中と矢部の三半規管にダメージを与え、反応を鈍らせた。
    とはいえ、人数有利がある中で和中1人にかなり苦戦しており、音響弾を投げた後に棒立ちでニコニコしているなど、本人は本気で戦っていなかったか或いは想像より弱い可能性もある。今後の描写に期待が持たれるキャラクターの1人と言えよう。

百田吾郎

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
10100
  • 神城組の大型忍者
    神城付きの護衛。組の最強戦力の一人に数えられる猛者でもある。離散した忍 百田一族の歴史上最強の戦闘力を持つ。
  • スーパーフィジカルと巧みな搦手
    幼さを感じさせる口調やその体躯から大人しい印象を与えるが、戦闘に関しては超一流。パワー、スピード、技術、野生の勘を兼ね備える完全無欠の戦闘者である。小林と似た能力を持ち、小林本人も厄介と評価している。圧倒的なフィジカルと忍の引き出しが合わさり、戦闘の幅が広い。また広瀬が見抜けなかった香月の潜入に勘付く様子もあり、洞察力も並大抵ではないことが分かる。
  • 純朴な護り人
    神城組長とサウナに入っている時3人のドスを持ったヒットマンに背中を刺されるも全裸のまま撃退。これ以降神城組長に触れた者はいない。
    懇意にしていたゴマ団子屋の焼け跡を眺めていると、伊集院と流川と遭遇する。神城組のシマ内での犯行だったため、犯人の粛清を神城が引き受けようとするが伊集院が譲らない。そして神城が力で決めることを提案し、戦闘命令が下った。初撃の巨大手裏剣で伊集院の服を掠め、ナイフで互角に切り合う。布切れで目隠しからの蹴りを突き刺す流れで伊集院の戦闘本能を目覚めさせた。これは元以来の描写であると同時に、伊集院シリーズでは久しぶりに伊集院とそれなりに戦った相手である。直後、伊集院が投げた礫をあえて額で受けることでナイフを躱すなど、瞬間の判断力も優れていることが分かった。

城ヶ崎賢志

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1010100
  • 羅威刃二代目ボス
    羅威刃最盛期を築いた悪のカリスマ。暴力と金で東京裏社会を支配していった。悪魔王子と呼ばれ、死後も影響を残した。
  • 死んだら肉になるだけ
    城ヶ崎の最大の強みは死を恐れないこと。これにより死耐性、ダメージによる能力減退の低さ、耐久力、相討ち能力に該当する精神力が作中最強レベルである。また洞察力も作中最強レベルに高く、幼少期に嘘を付く母を見たことから嘘を完全に見抜く能力を持つなど、視野洞察の面でもかなり高水準である。
    ただし死を恐れないというのは逆に弱点でもあり、我妻や東雲とは違い「何かを成し遂げる」といった覚悟・執念はそこまで高くない。
    そしてバグ大キャラの殆どが所属組織で優秀な教育を受けている中、彼はそういった戦闘教育を受けた描写が一切存在しない。このことから彼は独学でこの戦闘力を持っていた可能性がある。もしこれが事実なら、最強格揃って所属する暗殺組織で戦闘教育を受けていれば、彼は作中最強格の一角となった可能性さえある。
  • 恐怖の悪魔王子
    京羅戦争では仙石を誘き出す罠を仕掛け、見事成功させる頭脳を見せた。そして正面衝突の切り合いで優位をキープ。仙石の策略を受けてもことごとく対応してみせた。
    一条との戦闘ではほぼ互角ながらもわずかに優勢だった。だが最後は母と生きる明日を思い浮かべ、死を恐れてしまい敗北した。もし母に会うことが無ければ彼が一条に勝利していた可能性が高く、後に一条本人から過去一の強敵と認められている。
    さらにかつて麻生と激突していたことが明らかになり、切り合いでは互角だったが常軌を逸した死生観を見せつけ、撤退を選ばせた。
    総じて最恐の半グレとして裏社会を震撼させた猛者といえる。

一条康明

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総合評価通常
修羅
S-
S+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
10100
  • 京極組最高戦力
    京極組の精鋭。若くして組トップクラスの猛者。学生時代は野球部だったらしいが、生涯無敗の極道として頭角を現している天才。
  • 修羅と化す猛者
    全体的に高い能力を持つ天才タイプ。動体視力が非常に良く、攻撃に対する反応も優れている。精神力と執念もかなり高く、タフネスも相当なもの。そして彼の最大の特徴は追い詰められ、本気を出したときに発動する修羅化。この状態では集中力が格段に上がり、粘り強く立ちはだかる。武器に関してはロングナイフ、日本刀、銃など様々な物を扱うことができ、フラッシュライトによる目眩ましも使う。
    しかし人生で負けたことが無いと自称している分プライドや自信もかなり高く、いざというときに力で解決しようと少々喧嘩っ早い部分もある。(我妻にも勝てる相手としか戦わなかったからだろと指摘されてしまっている)
  • 多対一からの生還
    天京戦争で須永、工藤ペアと交戦。単独では須永に優勢を取った。工藤参戦後は劣勢に陥るものの底力を残した状態だった。角中、遊馬、上堂の三人に襲撃された際は、瀕死になりながらも角中を倒した上で逃げ切った。その傷が治らない入院中に、癌で生命維持がやっとの状態の榊原が襲撃に現れたが違和感を察知して応戦。傷が開いて出血するも、榊原の攻撃は全く受けずに圧倒した。
    伊集院から極道以外でも大成すると評されている他、殺し屋組織出身ではないのにトップクラスの戦闘力を持つことから、単純な才能だけなら作中最高クラスの天才であると言えよう。
    通常時はS-と言った所だが、修羅化すれば極道最強格に肩を並べるレベルの能力を発揮する。

呉兄弟

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総合評価英浩
英宇
A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1098
  • 死神羅漢の義侠
    中国の義の殺し屋組織である死神羅漢の暗殺者。双子であり、白い服で兄の英浩と赤い服で弟の英宇がタッグで行動する。
  • 一心同体の連携
    二人の強みは何と言っても連携。英浩の得物はスピード重視の鴛鴦鉞。英宇の得物はパワー重視の錘。それぞれに特化した連携攻撃は相手の対応をより困難にする。複数の猛者が相手の場合は、英浩が爆弾を使って何度も引きはがしながら2人がかりで1人を削っていく戦法を取る。
    双子の連携は完璧で、攻撃のタイミングや意思疎通も難なくこなす。しかし双子とはいえそれぞれが別の人間のため、違いはある。英浩は視野が広く戦闘IQが高いが、英宇は相手に行動を読まれることもしばしば。これは明確な弱点と言える。
  • 難敵との対峙
    彼らはこれまでに紅林、伊集院、智也、瓜生などの猛者と交戦してきている。相手に連携を攻略され押されることもあるが、こちらも相手の能力を分析することで次に対応しやすくしている。
    ミストとの戦いでは初戦は完敗したものの、二回目の戦闘で前回の反省を活かした戦術を取っている。

ピンク

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1097
  • CODE-ELのMr.パーフェクト
    CODE-EL毛利班出身のアサシン。高い能力故にプライドも高く、それが原因で銀田派に裏切った。
  • 完璧超人
    ステロイドの過剰投与による異常なパワー、高い戦闘センスなど暗殺者として優秀な能力を持っている。特に力に関しては力まない状態だと細身であるため、敵の油断を突いて一気に押し切ることができる。それでも結局は無理矢理得た怪力であるため消耗は激しく、息切れを起こすこともある。それでも組織でパーフェクトと呼ばれるほど、純粋な戦闘力も高い。
  • 毛利班の天才たち
    同組織に所属していた小林と戦った際、小林のガラス瓶投げを利用した初撃で脇腹をナイフで抉った。切り合いでは小林の方が上だったが、ステロイドの摂取による異常パワーアップによる殴打や、そのバフを受けたナイフの技術と合わさって小林の命を刈り取りにかかる。
    だが相撲による持久勝負に持ち込まれたことでスタミナ切れとなり、超パワーを持った小林により4階から突き落とされて夢のサウスポーハードグリングリンを打ち込まれ、自身のプライドを打ち砕かれて死んでいった。

我妻京也

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
101096
  • 愛の処刑人
    東北圏最大規模の超武闘派半グレ組織である戒炎のトップ。裏社会の頂点に立つ野望を持つ謀略家。
    幼少期から愛を知らないまま育ち、唯一人愛を教えてくれた恋人千尋を半グレの園部に穢された上で失い、また千尋の胎内にいた我が子も失ってしまう。それらが原因となり、狂気の笑顔を貼り付けた冷酷な悪魔が誕生した。
  • 狂気の愛憎
    愛の処刑人の異名が示す通り、敵を愛することで分析する。洞察力は作中最高クラスで、驚異的な話術で相手を翻弄する。そして組織の長としての素質も作中トップレベルで、巧妙な策略と寸分違わぬ読みは圧倒的。
    戦闘面では次々に繋がる連続攻撃で一方的に攻撃を仕掛ける。身体能力も高く、少年期から修練した古武術も超一流。その道場で免許皆伝に至ったのは過去最短だった。タフネスに関しても、素の耐久力に加え超越した狂気裏社会の頂点への執念がその身を支えているためなかなか倒れない。
  • 怒涛の殺戮劇
    過去に城ヶ崎と互角に切り合った麻生と対決し、側近にする。
    京炎戦争ではほとんどの作戦を我妻が発案し、部下に実行させている。単独で海瀬と野島を、緋田と共に浪岡も殺害した。大園、一条、浪岡、野島に関してはその優秀さに気付いた上で襲撃に関与している。
    友山組襲撃では犬飼、野島、久我、久我&犬飼、一条という怒涛の連戦の末、(一条・久我は古傷や雑魚戦によるダメージの蓄積はあったものの)全員に重傷を負わせた上で逃走に成功している。
    このように作中で登場した敵キャラクターの中でも屈指の暗躍ぶりを見せている。
    守若には圧倒されて殺された印象があるが、これも搦手主体で戦う我妻に対して守若が搦手への耐性が高かったためである。この相性不利の上でかなり粘れただけ評価に値するだろう。
    戦闘、頭脳、統率全てがトップクラス。半グレ最凶の実力者と言えよう。
  • 城ヶ崎との比較
    余談だが、視聴者の間でもよく比較される二人。城ヶ崎が反応できなかった紅林のワンインチパンチを我妻は完璧に躱したことや、ステータスで見ればかなりバランス良くまとまっているのもあり、当初我妻は城ヶ崎より上の評価をされることが多かった。しかし海瀬や犬飼との戦いで軽傷を負い、久我に対し序盤余裕を持って戦えず友山組襲撃で重傷レベルのダメージを受けたことや、守若戦での劣勢などの描写から評価が急激に下落した。だが、逆に考えれば犬飼からの肋骨数本破壊、車に一部撥ねられ、久我からの数回の斬撃と金的、五十嵐による爆発のダメージを受けてもなお普通に戦えるというタフネス・スタミナは城ヶ崎を上回るとも言える。これらのことから相性により弱く見えただけであり、その戦闘力はかなり優秀だと言える。
    諸々の描写を考えると以下のような結論で良いと考える。
    総合的なフィジカルやナイフ術、嘘を判別するという意味での洞察力などは城ヶ崎、組織運営の手腕や統率力、搦手などの策謀では我妻に分がある。狂気は方向性が少し違うが同等の脅威度と言って良いだろう。戦闘以外の能力も含めた総合力では、戒炎は羅威刃よりも殺傷数が多いことからも、我妻は城ヶ崎以上かも知れない。

城戸丈一郎

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1096
  • 天王寺組城戸派トップ
    天王寺組幹部。若くして派閥の長となった実力者。浅倉とは高校からの仲で、相棒のように可愛がっていた。亡き父の夢である組長になることを目指していた。いちごパフェが好物。
  • 精神と執念の鬼
    関西でもトップクラスの暗殺者で、その戦闘力は過去一条と引き分けたほど。浅倉が戦闘の天才ならば城戸は努力の天才。独自の訓練を続ける中で戦闘の才能が開花した。
    基礎スペックが高くバランスも良い。ドスとチャカの扱いは一級品。戦闘テクニックに長けており、敵の虚を突く動きで場を切り抜ける能力が高い。どんなときでも視野が広く、正しい判断を下せる。亡き父と浅倉と夢を共有しており、圧倒的な精神力の原動力になっている。何より目的を達成する執念が凄まじく、どれほどダメージを受けようとも倒れず、最後は天羽の首元まで迫るに至った。
  • 天羽組との限界の死闘
    羽王戦争では、重傷だったとはいえ生きる伝説と呼ばれる工藤を討ち取る。その復讐に燃える永瀬の奇襲を躱しつつ、ドスの勝負でスピードは互角ながら、パワーで上回り重傷を負わせる。
    また天羽組本部突撃では、同じく復讐に燃える須永を1度は斬り伏せる。執念で立ち上がってきて再度戦いになるも、通りかかってきた車のタイヤを撃ち抜き、進路を変えて足に重傷を負わせるなど、互角以上に戦った。
    須永との戦いで重傷を負うも、若頭の阿久津を戦闘不能にする、舎弟の速水と田中を一撃で倒す、車椅子の小峠も斬り伏せるなど、怪我を感じさせない戦闘力を見せた。
    目標の天羽組長を前に天羽組最強の和中と小林の2人とも対峙するが、極限集中状態に入り、小林のグリンを躱し、和中の斬撃も躱し、追撃の燕返しも耐えきるという離れ業を見せ、天羽組長の眼前まで迫った。
    最後は小林のハードグリンで倒されるも、天羽や和中から類を見ない強敵と評された。

ダヴィッツ

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
97
  • マッドカルテル本部の戦闘員
    マッドカルテルの本部があるメキシコから日本に送られてきた、組織トップ暗殺者。組織への絶対的な忠誠心を持っている。
  • 絶大な戦闘力
    全体的に戦闘に特化した能力で、戦闘IQや技術の面で他を大きく上回る。メインウェポンはナイフと銃で、非常に練度が高い。
    素のフィジカルでもパワー・タフネス・スピードが高次元で、内面的には精神力と執念が強靭。
    卑怯とも言われる狡猾さを持ち、戦闘が予想される地点に事前に罠を仕掛けておく、嘘をついて相手の同情を誘って逃走、部下を鉄砲玉にする、跳弾や手榴弾で念入りに追跡を阻むなど挙げればキリがない。さらに瓜生や軍鶏のように、負傷して自分の血を見ることで本性が現れる。(ただし、彼らと違って驚異的な強化は見られない)
    その特性から嘘つきダヴィッツや血のダヴィッツと呼ばれる。戦闘や抗争全体での駆け引きも上手く、東京裏社会を揺るがした。
  • 戦場を掻き乱すモンスター
    幼少期に親に捨てられ、貧民街でモンテロに救われたことからマッドカルテル入り。恩義に報いるために優秀な自分たちが組織に貢献すべきという考えを持つ。その結果、かつての鶴城のように組織を裏切る者を許さない人間になった。
    来日すると鮫洲と阿蒜のペアを無傷で圧倒し、鳳崎や辰巳にも優勢に戦う。一条との遭遇戦では辰巳から受けた深傷があるにも関わらず善戦し、一条に甚大な爆傷を与えた上で逃走に成功した。さらにファビアンJr.に鳳崎の八極拳の脅威を情報共有し、後にそれが役立つことになる。
    埠頭で襲撃を受けた際は状況不利を察し、あの手この手で香坂から逃げ切る狡猾さを見せた。一方でファビアンJr.の遺体を故郷に送ってやるなど、一定の温情は持ち合わせている。
    そして裏神にマッドカルテルとの停戦を要求し、香坂がそれを呑んだことをさも同盟を結んだかのように情報を流した。さらにマッドカルテルの麻薬を、裏神下部組織の下っ端に受け取らせることで生かすと唆す。断片的な説明しかできない下っ端を利用して、一条は裏神とマッドカルテルの全面協力だと思い込む。それにより裏神と京獅子連合がぶつかる可能性を引き起こした。
  • 最期の嘘
    そして、香坂&タンタンvsジェフ終盤に参戦。タンタンを殺害し、香坂と互角の死闘を演じる。斬り合いで優勢になるが殴り合いで拮抗。貯水タンクを爆破して激流で香坂を落下させようとするが、自身の生存手段を見抜かれ、抱きつかれたことでワイヤーが支えきれず2人共に落下。上を取られて銃創に肘を入れられたことで甚大なダメージを負うが、震えながらも立ち上がる。しかし既に余力は無く、必死に拙い嘘を並べるも香坂の刃を食らって死亡した。
    基礎能力や暗殺者としての技能が非常に高いだけなく、策士としても優秀。まさに混沌をもたらす怪物だった。

伊庭環人

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
94
  • エルペタス伊庭班リーダー
    エルペタスで世良と同じく班を任された幹部。陽気で馴染むのが早い性格で、酒の場を盛り上げるところなど井上月麦と似ている。
  • 恐怖のホーネット
    オリオンから実力は折り紙付きと認められており、ホーネットの異名から毒を用いた攻撃を行うのではと予想される。

瓜生父

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
93
  • CODE-ELの伝説アサシン
    CODE-ELの優秀な殺し屋。瓜生龍臣の実の父親。アサシンとしては感情豊かで人間味溢れる人物だった。
  • 最強の血統
    組織で伝説と呼ばれ、優秀なアサシンだったとされる。そのため戦闘力は超一流の猛者だったと思われる。戦闘力、人格ともにその遺伝子は龍臣にしっかりと受け継がれている。
  • 息子への愛
    龍臣の名を決めるとき、龍とは力 雲の上を飛び 広い視野で人々を守る強さを持っているという意味を込め、臣とは奉仕...強く賢くなってもその力を他者の為に使って欲しいという願いを込めた。死ぬほど考えてつけたらしい。
    龍臣が組織に入ってからも、瓜生父を知る人物から度々血統や優秀さを説かれている。雑魚2名を瞬殺する場面もあり、かなりの実力者だったことは確かだろう。また父が優秀で子も優秀だったことで、鶴城などの人為的なアサシンが作られたのだろうと毛利が言っていた。

Sーランク

作中最強格下位。極道・半グレ最強格にも匹敵する実力者。

伊武隼人

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総合評価S―
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1090
  • 獅子王組の若きパワーファイター
    眉済派として内部抗争を生き残った精鋭。鉄棒を振るう猛者で、若くして獅子王組最強戦力の一角。
  • 鬼神の如き剛腕
    常人では持つことすら苦労するほどの重量を持つ鉄棒が武器。それを振り回して戦うための強靭なリストを持っている。その剛力は最強クラスで、綱引きで三対一で粘れるほど驚異的。精神力と執念が強く、負傷した状態でも粘り強く戦える。また視野洞察、創造力、戦闘IQも優秀。反応速度も重い鉄棒を持っていることを感じさせないほど速い。
  • 強者の圧倒
    獅子王組内部抗争直前に鮎川と交戦。凄まじい乱打戦を繰り広げ、スピードではわずかに遅れを取るがパワーで上回る。内部抗争が勃発し、黒澤派の奇襲で甚大な爆傷を受ける。だがそんな深傷の状態にも関わらず犬亥や下っ端数名を圧倒し、半田が敵方に加わってもなお優勢に戦い抜いた。
    入院先にまたもや黒澤派が襲撃するも、負傷が治っていない中応戦する。鮎川の攻撃を利用して、阿蒜を追い込んでいた近田を蹴り飛ばした。鮎川に対しても入院中かつ阿蒜を守りながら戦う状況で善戦してみせた。この粘りが龍本の到着、そして伊武と阿蒜の生還に繋がったのだ。

柳楽和光

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総合評価S-
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
92
  • 獅子王組最強の剣豪
    獅子王組の古参構成員。裏社会で生きる伝説と称されている。異名は『横一文字の柳楽』または『一文字斬りの柳楽』であることから横一文字斬りが得意な様子。
  • 老練の剣術
    全体的に能力が高く、中でも技術が突出している。戦闘勘も研ぎ澄まされており、咄嗟の判断力が高い。老いてなお身体能力が高く、長年鍛え上げた剣術も至高の領域にある。合気にも精通しており、日本刀を使わない素手での制圧も可能としている。その上相手の攻撃の意図を見抜くことにも長けている。正に隙がない一流の戦闘力である。
  • 生きる伝説の戦い
    若い頃の犬亥と互角に斬り結んだ経験があり、彼の強さを認めている。獅子王組内部抗争では挑んできた来栖を迎え撃つ。来栖は組の若手であるため温情をかけるが、それでもフェイントを見抜くなどして優勢に戦った。

真田遼亮

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総合評価S―
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1091
  • 横浜最凶の半グレ
    横浜トップクラスの勢力をほこる凱娃のトップ。武闘派神城組と何度もやり合っている特級の猛者。
  • 魅惑の洞察力
    男でありながら女性的で不思議な魅力を秘めている。魅惑のオーラに誰もが引き込まれ、虜になってしまうという。話術や心理戦に長けており、覗き込むような目で見つめられた者は思わず声が出なくなる。
    洞察力も非常に高く、些細な挙動から相手の意図を見抜く。さらに速度、反応が高く、回避能力がかなり優れている。また正面から市合と互角に渡り合えるほどのナイフ術を持ち、安芸にも悟られない罠を張るなど戦闘者として非常に優秀。半グレでも城ヶ崎などのボス級に匹敵する戦闘力を持っている。
  • 蠱惑の領域
    真田率いる凱娃は横浜で神城組の隣で生き残っている強力な組織。過去何度も交戦しており、トップの真田自身も神城組最強戦力市合と互角に戦っている。神城組の情報を取るべく天羽組の青山と飯豊が潜入した際には、わずかな強張りからそれを見抜いた。さらに宴会に乱入した襲撃者に対しても、飯豊を凌駕する圧倒的な反応速度で瞬殺してみせた。東雲がスカウトを目的に襲い掛かってきたときには彼を圧倒。真田は無傷で東雲に2発の攻撃を刻み込んだ。
    その数日前には市合と互角に渡り合い、視野洞察に長けた安芸ですら気付けなかった策略で撤退に追い込んでいる。横浜最強の猛者と絶対失敗しない男と呼ばれる彼らを出し抜いた実力は驚異的で、総合力はSに届くレベルと思われる。

エイジ

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総合評価Sー
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
87
  • 元CODE-ELトップアサシン
    かつてCODE-ELで最上級の実力者だった殺し屋。後に自分の容姿を鶴城に似せ、彼になりすまして暗殺稼業を行っていた。
  • 外道に宿る才能
    才能とは必ずしも善人に宿るとは限らない。それは彼も同じ。エイジは全体的に隙がなく高い能力を持っており、裏社会でもトップレベルの実力をほこっていた。高い身体能力や、卑劣ながらも合理的な頭脳が優秀。加えてナイフと銃の技術に長けている。

陣内賢人

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総合評価S-
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
89
  • 天王寺組年長の強者
    天王寺組組長付きとして護衛を務めている。現実世界の組長付きは一般に立場が低い場合が多いが、作中では年長者であることもあってか立場が高い。常に怒っていると思われているが、身内への愛情が深い。そして美女に目がない。
  • 知力とパワー
    優秀な頭脳を持っており、独自の方法で効率よく鍛える方法を研究し、それを実践することで高いパワーを付けた。

椎名和海

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総合評価S-
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1089
  • 天王寺組の若き精鋭
    天王寺組組長の護衛。同意という言葉をよく使い、敵の全てに同意できなかった場合は恐ろしい猛攻を見せる。
  • 天才的スピードスター
    速度や反応は非常に高い。怒りによりスピードが爆発的に加速する。回避能力もかなり高く、見切る力にも秀でている。また組内では賢い方らしく、戸狩と共に刺客の気配にいち早く気づく洞察力を見せた。

和泉錦之助

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総合評価S-
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
88
  • 裏社会の妖怪
    裏社会で妖怪と恐れられる人斬り。神城に恩義があり、個人間の繋がりを持っている。
  • 老獪の剣豪
    推定70才前後と作中の戦闘者の中では最年長でありながら、毛利や袴田と違いその戦闘力に一切の衰えは見られず、寧ろ高みに達しているとまで言われている。
    年長者故の圧倒的な経験により技術が非常に高く、殺気などの感情を全く出さず、気配も察知されない。それによって行動を読ませず、急接近して懐を取るようなことができる。速度・反応・動体視力も高く、妖怪と形容されるぬるりとした動きで回避することにも長け、足さばきも達人クラス。無論剣術も練度が高く、伊集院と長ドス同士で渡り合った。
    また口内に含み針を仕込んでいる他、的確なタイミングで隙を突き、リスクがあれば退くヒットアンドアウェイ戦法を取る。そのため状況を見て動く視野洞察、創造力、戦闘IQも優れている。
  • 人斬り無双
    かつて数多の剣豪に師事し、奥義を全て学び取ってから試し斬りで師を殺してきた。そのため剣豪界隈では悪名が広がっているが極道は知らない者も多く、神城組がそれを知った上で共闘しているのかは不明。
    戦闘では矢部&小峠vs広瀬&安芸に乱入。終盤、小峠が蹴り飛ばした構成員の陰から忍び寄り、突如小峠を斬り裂いた。気配すら掴ませずいつの間にか逃走しており、その不気味な存在感を醸し出した。
    さらに矢部&和中vs広瀬&市合に乱入。市合の音響弾により感性が鈍っていた和中の背後を取った上にかなりの深傷を与えた。その後市合と広瀬が前線で戦う中、隙を見て攻撃する戦法を取って和中と矢部に中程度のダメージ、工藤を重傷にする働きをした。時系列は不明だが伊集院とも交戦し、服を薄く切られるのみで渡り合った。

フェイク

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総合評価S-
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
90
  • CODE-EL毛利派の殺し屋
    暗殺組織CODE-ELの上位暗殺者。かつて瓜生、小林、バース、金鳳と並び立つ未来の最強候補だったという。
  • 無数の引き出し
    視野洞察、創造力、戦闘IQが突出しており、その分野ではトップレベル。ずる賢く器用で、多彩な攻め手で相手を追い詰めることを得意とする。ナイフと銃に関しても超一流。また、絶え間なく降り注ぐ銃弾を躱し続けるほどの反応と動体視力を持っている。
  • 毛利班のジョーカー
    瓜生と鶴城の二人と交戦したことがあり、(瓜生に関してはダメージを厭わない最速撃破を目的に戦ったが)両者ともに中程度のダメージを与えて善戦した。後者に至っては搦手自体はほとんど成功させており、突破されはしたものの、Tランクの鶴城を術中に嵌めている

清吉

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総合評価S-
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1088
  • 百蛇の清吉
    元CODE-EL上位の強者。組織を脱走してなお生き残った凶悪な男。組織が殺害を諦めたことや後述の活躍から、シリーズ序盤で出てくるにはあまりに理不尽な強さを持った猛者だといえる。
  • 一撃必殺の毒手功
    生まれつき毒耐性が高く、凄まじい苦痛を乗り越えて毒手功を体得した。最初は左手のみだったが、さらなる苦行の末両手と右足を劇毒に浸した。足の毒は手に比べて薄いが左足も毒を纏っている可能性が高く、脅威度は依然絶望的。
    その毒は掠っただけでも即死レベルの凶悪な猛毒であり、鍛えられたアサシンでも耐えられる者は少ない。しかも染み込みやすくするために手足の爪をナイフ並の鋭さにまで研いでいる。
    これに清吉の凶暴性と格闘センスが合わさることで最悪の武器と化している。
    さらに近距離で猛威を振るう毒手を警戒し、敵が距離を取って戦うことを予測して銃撃するコンボ技を持っている。射撃の技術も高いため、毒手の弱点もきっちりカバーできている。
  • 最強を病院送りに
    貴凛町で毒手の犠牲者を出し、瓜生を倒すべく情報を掴ませる。廃墟で交戦し、毒手功の恐ろしさを知っていた瓜生に早い段階で開眼させた。そして毒手を避けるため距離を取ろうとする瓜生に、銃弾を掠めさせる。最初から武器を持っていなかったのもあるが、瓜生は一か八かのカウンターを選ぶしかなかった。さらに2回のカウンター両方とも、清吉も瓜生に攻撃を当てている。一撃のダメージが小さくとも2回もこの猛毒を食らった瓜生は死を覚悟した。実際戦闘終了後、瓜生は入院を余儀なくされている。

鳳崎桔平

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総合評価S―
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
'87
  • 神戸最強の男
    元々神戸で無双していた半グレ。現在は裏神幹部となり、東京でも戦いに明け暮れている。深瀬と森川を舎弟に持つ。作中最強格のボーダーライン。
  • 近接戦闘のスペシャリスト
    傭兵経験と中国で学んだ八極拳による悪魔的な戦闘力を持っている。近接戦闘では無類の強さをほこり、攻防一体で強烈。一撃必殺の威力を放つ八極拳のパワーは絶大で、上段受けなどの防御からの攻撃も素早い。風貌から八極拳を使うことが予測できないため、初撃は伊集院や守若ですら外せなかった。項目としては力、技術、武器が特に優れている。
    また、ダヴィッツや伊集院、ファビアンJr.などのトップレベルのナイフ使いと切り合えるナイフ術を発揮した。銃に対する引き出しもあり、実力は底が見えない。
    さらに、赤ちゃん並みの吸収力と自称するほどの順応力を持ち、怒涛のスピードで成長する。
  • 八極拳ドカーン!
    純粋な戦闘狂である鳳崎は東京でもダヴィッツ、パク、ファビアンJr.、ジェフ、伊集院といった実力者と戦っている。パクとファビアンJr.に関しては2対1という数的不利もある中で渡り合っており、伊集院にも正攻法でダメージを与えていることからその驚異的な強さが分かるだろう。
    ファビアンJr.とは三度戦っており、二戦目の一対一ではナイフと銃の技術に押され、手榴弾や搦手に加えてジェフとの共謀による大爆発も受けてしまう。重傷を負う中ファビアンJr.とジェフに一撃ずつ食らわせ大暴れを見せるが、キレを失った状態で隙が出てしまった。それを庇った深瀬が犠牲となり、敵討ちに燃えることになる。
    そして京極組の情報提供により埠頭でファビアンJr.を追跡の後に戦闘。憤怒に飲まれて戦っても動きを読まれることに気づき、深瀬の最期の言葉を思い出して喧嘩を楽しむ本来の自分に立ち返った。三度の交戦経験からかファビアンJr.の攻撃に適応しており、一枚劣っていたナイフが互角に切り合えるまでになっただけでなく銃にも反応し始める。しぶといファビアンJr.を八極拳の双掌や擠身靠で追い詰め、執念で這うファビアンJr.にナイフを突き刺して殺害。晴れて勝利を収めた。
    情報提供の礼として京極組に訪問したときは、ほぼ全ての武闘派構成員が待ち構えていたが、本能的に戦いたくなる戦闘狂っぷりを見せた。実家の祖父が作っているあんころ餅を差し入れ、食べた者は(味覚障害の一条を除いて)顔面が劇画調になるほど美味しいらしい。途中で事務所に入ってきた守若との殴り合いでは、守若から発勁を食らうものの鳳崎も掌底で守若を吹き飛ばした。互いにガードしていて威力を軽減したが、家具にぶつかったりした影響で額は血塗れだった。ここで五十嵐の制止により喧嘩は終わったが、京極組最強戦力と互角に殴り合ったポテンシャルは凄まじい。

櫻田重信

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総合評価Sー
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
  • 御前の右腕
    政財界のフィクサー 御前の右腕。CODE-ELの前トップ。現在の戦闘能力は不明だが、経歴からして一定の戦闘能力は保持していると思われる。

A+ランク

作中準最強格上位。S相手にかなり良い勝負が出来るレベル。

須永陽咲也

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
88
  • 天羽組のジョーカー
    バイティング須永の異名を取る極道。舎弟時代から組の主力級の戦闘力を持っている武闘派。普段は抜けたところがあるが、戦闘になると冷ややかな狂気を見せる。初登場時は女性専門の拷問官だったり、舎弟の首を噛みちぎるなど今では考えられないとんでも設定であったが、時の流れと共に緩和し現在は時々伊集院の玩具にされているコメディキャラである。最近はよく毒ガスを食らっている。
  • 死神兼マザーテレサ兼聖人君子兼ずんだ兼祟り神兼自由の女神兼デビルマン
    スピードが高く、ナイフや銃の技術も一流。敵の攻撃をわざと食らうことで攻撃を学習し、そっくりそのまま相手に返す。執念とタフネスも相当に高い。攻撃、防御、回避、カウンターのどれを取っても非常に強力。ただ雑魚相手ではチタン製の歯で噛み殺すことにこだわって油断することもある。
  • 難敵との死闘
    紅林にパンチを一発もらうものの頭に拳銃を突き付けて実質的に勝利。久我に引けを取らないスピードで互角に渡り合い、増援が来ると即座に撤退する機転を見せた。S+ランクの香坂、Sランクの一条や城戸とほぼ互角に戦えており、須永もS-ランクに近い戦闘力を持っているといえる。また城戸戦での傷が癒えないまま、天王寺組のヤサで大量の構成員を抑えて活躍。永瀬を先に行かせて粘り強く奮戦した。

金鳳智

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
89
  • 元CODE-EL屈指の骨折り名人
    CODE-ELに所属した関節技を得意とする殺し屋。現在は株式会社モーリーに属する金鳳石鹸の店長をしている。
  • 骨折り損
    関節技及び逆技の達人で、その技術は組織トップクラス。腕を掴んで一瞬で逆向きに折り曲げることもできる。戦闘スタイルの都合上敵に近づく必要があるため、近距離戦で敵の攻撃を捌く能力は並外れている。
    銃も相当精度が高く、スピードも優秀。そして能天気な性格からは意外だが状況判断に長けている。
    人形作りを得意としており、その精巧さは周防ですら見抜けなかったほど。
  • モーリーのムードメーカー
    少年期、小林に理不尽に食べ物を奪われたせいでガリガリだった自身の体を見て、関節技の道に進んだ。

六車謙信

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
101083
  • 京極組最強戦力
    若い頃から組の切り込み隊長を担っている武闘派。10年の懲役刑から出所し、幹部待遇で活躍。現在は京極組若頭に就任した。
  • 執念の阿修羅
    力や精神力、執念が飛び抜けて高い。二刀流で日本刀を振るうためリストを鍛え込んでおり、裏社会随一の剛力を持っている。偏りがあるステータスだが、それが最大の強みでもある。以前は搦手に弱かったが、最近では対応してみせることも。特に精神力は京極組でも一番と明言されており、一条をも超えていると思われる。
    攻防一体の二刀流はかなり堅固で、持ち前のパワーで和中のガードを片手で弾き飛ばすなど剣圧は並び立つ者がいない。伊集院にも片手で人間を唐竹割りにできるのは六車だけだろうと言われている。
  • 不屈の闘志
    これまで和中や麻生といった、自分とは正反対のスピードや反応回避に優れた猛者と戦ってきた。Sランクの和中と渡り合えたのは、京極組への恩義が彼のポテンシャルを限界以上に引き出したからとされる。小湊戦で搦手により敗北した屈辱から伊集院の元で搦手に対応する方法を教えてもらったことで緋田や麻生の搦手にも対応できた。麻生に関しては回避に特化しており、一撃必殺の六車とは最も相性が悪かったが瀕死で勝利している。
    正面からの戦闘ではSーランクに通用する実力を持つが、修行後も搦手に強いわけではないため、総合的な評価でA+ランク上位に落ち着いている。
    余談だが斬撃は十数発くらっても倒れないのに対して、小峠・小湊の銃弾が1、2発腹に命中しただけでダウンするというのはそれまでの蓄積ダメージを考慮してもタフネスが低いと言わざるをえない。もしかすると斬撃耐性は高いが銃撃耐性は低いのかもしれない。これを考慮して耐久は8となっている。

新城杏太郎

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
88
  • 竜桜町の粛清屋
    竜桜町を拠点としたフリーの粛清屋。過去の経験から麻薬を異様に憎んでいる。プリンやわらび餅、みたらし団子が好物。京極組の客人として出入りしているが、組員にも好戦的である。
  • 狂気の切断王
    電気カッターを武器にする狂人。少林寺拳法をベースとする格闘術を修めており、打撃や関節技を得意とする。環境利用も一級品。素手で久我を圧倒し、一条と渡り合う実力を誇る。同期、守若にも全く引かない度胸を持っており、狂人同士すぐに意気投合した。
    パワー・スピード・戦闘IQ・技術・精神力が突出した特級の実力者と言える。
  • 始動する最凶
    活躍が少ないためA+ランクとしているがポテンシャルが高く、相当な強さが予想されることからSランク入りする素質を秘めていると思われる。また麻薬根絶に積極的なことから裏神・マッドカルテル戦争のテーマとも合致しており、マッドカルテルを撃退した裏神と京獅子連合が激突すればラスボス格の香坂を討ち取る展開になるのではと予想されている。

矢部光晴

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
86
  • 天羽組のロマンチスト
    天羽組屈指の戦力。理想の「矢部」を持ち、その信念を曲げることはない。組でも随一の戦闘狂。主役は矢部であり、矢部は主役である。
  • 特訓の殺人空手
    矢部最大の武器は空手の技術。徒手空拳の空手の技をメインにした戦法を取る。特訓の末に得た高度な実力を持っている。矢部の空手の実力は凄まじく空手の突きや蹴りの威力は勿論、予備動作無しで出す事を呼吸するかのように放てる等、達人と言っていいクオリティと練度を備えている。戦闘能力はもちろん、僅かな手掛かりや挙動から敵の動きを察知する洞察力にも優れている。
    攻防一体の技のパワーは高く、武器を持った相手にも対抗できる。さらにナタの扱いにも長けており、威力もピカイチ。
    戦闘狂気質による耐久力と精神力も高い。
  • 主役は矢部だ
    ブラジルの刑務所で服役中、驚異的な実力を以て他の囚人たちに対して無双。実質的に従わせていた。
    広瀬との戦いではやや優勢。強烈な攻撃を複数回直撃させた。和中と市合、広瀬が戦う中バイクで雑木林の最短距離を爆走。茂木とともに増援に駆けつけ、市合に壮絶な正拳突きを食らわせた。また得物の手数では市合に劣るものの、正面からやり合っている中リーゼントを整える余裕を見せつけた。そして音響弾で三半規管がやられてもその状況を楽しみ、広瀬の盾を蹴った反動で和泉に切りかかる最短距離を取った。

ジェフ

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1010101084
  • マッドカルテルの鉄巨人
    来日したマッドカルテルの戦闘者。「圧倒的」という言葉をよく使い、力づくで捻じ伏せる戦法を好む。香坂曰く不器用とのことだが、決してただの脳筋ではない。
  • 絶対不屈の圧倒的パワートラップ
    重い麻袋を超スピードで投げまくれるほどの怪力を持つ。棍棒を振るって戦い、自身のパワーと相まって破壊的な威力を発揮する。ポリネシア人由来のタフネスと不屈の執念は最強クラスで、脳天に5発の銃弾を乱射されても即死しなかった。もはや人間ではない。その上瀕死の状態でも故郷の塩とドラッグを混ぜて摂取することで、肉体の限界と痛覚を超越した最後の魔法がかかる。その驚異的な耐久力と精神力はオリオンや広瀬を抑えて作中最高と言っても過言ではない。
    このように一見ただの脳筋のようだがスピードも中々で、突進の勢いは常軌を逸した気迫と相まって猛烈。暗殺者なだけあって周囲の物を利用して戦う創造力も高い。物理的破壊を好むが配管や設備に知見があり、図面も読める。それにより予測不可能な大打撃を与える作戦立案能力が高い。
    ただ、昔祖国ポリネシアの島で行われた核実験の影響により島民が、さらにはジェフまで被爆してしまった。自分を救ってくれたマッドカルテルに恩を返すため、爆弾を背負いながらも戦い続けた。
  • 執念の狂戦士
    飯沼議員が乗る客船で爆発騒ぎを起こし、その隙にパクとファビアンJr.が乗ってきた中型船に大量の麻薬を投げ入れた。そしてマッドカルテル来日メンバーと合流すると、ファビアンJr.の案で反町が入院していた病院付近の下水道にダイナマイトを設置。反町は逃げ去ったが、お見舞いに来た鳳崎とファビアンJr.が交戦。地下の下水道で大爆発を起こして、地面にいる鳳崎と援軍に来た深瀬に甚大なダメージを与えた。そしてファビアンJr.との二対一で圧倒するが、立ち上がってきた鳳崎に掌底を入れられて吹き飛ぶ。森川とタンタンが増援に来たためダイナマイトを投げて撤退した。
  • 祖国への別れ
    裏神の麻薬パッケージ製造を行う地下アジトを突き止め、周到な作戦で逃げ道を塞いでタンタンと裏神の下っ端を水責めする。あとは絶命するのを確認するだけだったが、タンタンの連絡を受けた香坂が登場。しかもタンタンを脱出させられてしまい、香坂とタンタンの2人を相手に単独で戦うことになる。
    瓦礫を利用してタンタンをビル入り口に吹き飛ばして再度出口を塞ぎ、香坂との一対一に持ち込むが待っていたのは一方的な蹂躙だった。だがそれでも何とか指定の地点に押し込んで地面に仕込んでいた爆薬を起爆し、香坂共々大ダメージを負う。さらに猛攻を仕掛けるがカウンターと斬撃を食らい続け、唯一当たった蹴りも耐えられた上に頭突きで鼻を潰されてしまう。繋がるように香坂の斬撃に切り裂かれた直後、物陰に潜んでいたダヴィッツが加勢した。それをも躱した香坂に完璧なタイミングで棍棒を振り抜き、ついに渾身の一撃を直撃させた。タンタンも脱出し、香坂&タンタンvsダヴィッツ&ジェフの状況になる。だが瀕死の状態だったジェフは、故郷の塩と麻薬を混ぜて摂取する最後の魔法で強引に意識を覚醒させる。
    ジェフはタンタン、ダヴィッツは香坂と相対し、一進一退の攻防を繰り広げる。互いの味方によるサポートもありながら熾烈な混戦となり、ダヴィッツも驚く執念で奮戦する。だが最後、足を折ってもなお食らいつくタンタンによる近距離からの乱射により倒れてしまう。頭部に5発の弾丸を受けても即死せず、本来歩むはずだった人生に思いを馳せながらその命を燃やし切った。

松尾蔵之介

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
87
  • 五条組最強戦力
    鉄槍の松尾の異名を取る五条組の猛者。天羽組を追い詰めた天王寺組から警戒されている。
  • パワーと対応力の鬼
    重く長い鉄槍を武器に戦う。一撃の強力さとリーチの長さで有利を取れるため、ある程度の距離感で猛威を振るう。しかし至近距離への対応は難しいため、蹴りなどを用いて対応すると考えられる。
    パワーは群を抜いており、鉄槍で貫いた人間二人をとてつもない勢いで天井にぶつけるほどの超パワーを発揮した。
    また怪しく思った人物を常に警戒し即座に対応するなど、視野の広さだけでなく対応力も高いレベルにある。
    環境利用もできるため創造力や戦闘IQも中々のもの。
  • 敵を貫く鉄槍
    居酒屋で佐久間と話していたが、突如チャカを構えたヒットマンに一瞬で反応して机を殴り飛ばして壁にし、その隙に鉄槍を抜き一瞬で人間二人を貫く芸当を見せた。

麻生成凪

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
101080
  • 戒炎NO.2
    戒炎最高幹部の1人であり、副将であることから我妻の右腕とも言える存在。元々は東北NO.1の半グレであったが、関東侵攻に失敗し落ち込んでいた所で我妻と出会い、心酔して戒炎NO.2となった。
  • 回避ガン振りの化物
    彼の最大の特徴にして強みはなんと言っても回避能力。なんと彼はA+でありながら反応・動体視力は作中最強格と言っても過言ではなく、ミストが登場するまでは反応・動体視力NO.1は彼一択とされていたほど。その回避能力によりダメージを受けず殆ど一方的に攻撃を当てることができ、京炎戦争で六車戦以外では完全にノーダメージと言えばその凄まじさが伝わるだろう。
    力は低めだが速度・視野洞察・戦闘IQ・技術・武器が高く、これもリスクを取らないという意味で彼の回避能力に少なからず貢献している。ただし彼は生への執念により圧倒的な回避能力を手にした代償として、耐久力・精神力が極端に低い。特に精神力は1と作中最低レベルといっていい程の低さである。これは精神力で盤面が変化しやすいバグ大において致命的な弱点である。六車戦ではそれが原因で圧倒的優勢な状況からたった一発で完全に形勢をひっくり返され死亡した。
    純粋な戦闘力だけで言えば我妻などSーランクに匹敵するが、総合的にはA+という評価に落ち着いている。
  • 安全圏への執着
    幼少の頃から義父の暴力に晒され、その環境と生への執念が麻生の才能を開花させた。義父が逃げ母親が宗教にハマると、最悪の家を飛び出し分かりやすく極道になった。岡口組最強の吉本の元で指導を受け、その戦闘力は極限まで研ぎ澄まされた。家族感や義理人情の考えが肌に合わず2年ほどで組を辞めたが、麻生も「世話にはなった」と感謝の気持ちを述べていた。
    そして東北マフィアのトップとして東北を支配、城ヶ崎により関東侵攻には失敗し心の迷いが生じるも、そこに我妻から自身のバリューを最大化させると約束され、戎炎の副将となった。
    幾度も鉄火場に出ておきながら自身未満の敵、モブや中ボスはおろか犬飼、我妻が苦戦した久我すら無傷で圧倒した。城ヶ崎と戦った時「勝負はぶっちゃけ分からなかった」と言われており、一部では幹部格でありながらマフィア最強格の戦闘力を秘めているとされていた。
    六車戦では中盤まで圧倒するが、頸動脈を切られたことで焦りが生じ、腕を斬り落とされたことで完全に冷静さを失った。錯乱した麻生の選択は、今までの戦闘者からは到底想像できない逃げるだった。だが失血により動きが鈍り、六車に捉えられた。そしてそこでも到底想像できない行動、命乞いをするも、当然無視されガード虚しく胴を切断された。
    死の間際では、あれほど嫌悪していた母の宗教観に準じた生まれ変わりを願いながら、その儚い生涯を終えた。
    麻生の行動は今までの戦闘者からは到底想像できず、情けないと思われるかもしれない。だがそれはバグ大のメンタルモンスターに毒されているだけで、実際の人間であれば、窮地に陥った際は大抵このような行動に走るだろう。そもそも彼は生への執念で圧倒的な戦闘力を手に入れたのであって、その執念が役に立たない精神力は最低レベルというのはある種必然である。
    そういった点ではある意味とても人間らしいキャラと言え、戦闘力のバランスとしても上手く調整されたキャラと言えるだろう。

馬渕春斗

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総合評価A+通常
暗闇

Sー
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
84
  • 天王寺組随一の剣士
    天王寺組戸狩派の主力。自由に動きたいという理由で派閥の上層部ではないが、幹部クラスの実力者。関西で恐れられる剣豪でもある。
  • 能面の暗殺者
    バランスの良いステータスを持ち、通常時でも秋元と渡り合い、和中に優秀な剣士と認められるレベルの戦闘力をほこる。最も恐ろしいのは、光の届かない暗闇で優れた聴覚により正確に敵の位置を読み取り、自らの気配を闇に溶け込ませることで一方的に攻撃する特性。
    高度な剣術だけでなく、戦闘勘も中々のものを持っている。相手の攻撃にも冷静に対処する様子から、能面の暗殺者の異名を取る。
  • 暗闇の支配
    羽王戦争では祭りで遭遇し、付近の林に入って交戦。最初は和中の剣技に押される(わざとだった可能性もある)が、林の奥に誘い込むことで一変。闇が深まったことで隠形からの奇襲を繰り返した。この戦争序盤と終盤で和中と小林を暗闇の中で手玉に取っている。永瀬とは二回戦ったが、永瀬の持つ敵の力を削ぐ能力によって相討ちに持ち込まれる。だがそれでも生への執着でかろうじて意識を失わなかった。
    戦争後はその異常なまでに発達した聴覚で、建物の外から屋内の人数を正確に把握する離れ技を見せた。また暗闇で真価を発揮する特性が関西では知れ渡っているようで、真燐破にカチコんだ際にはすぐさまカーテンを開けて対策された。
    通常時はAランクといったところだが、暗闇ではS-に匹敵する戦闘力を発揮する

煉獄杏寿郎

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
86
  • 俺は俺の責務を全うする!
    天王寺組構成員。戸狩の一個下で、稼ぎ所の城崎に派遣されていた相当な実力者。否定を知らん男と評されるほどポジティブで、ヒューマンバグ大学の千堂成義のように熱血な性格。
  • 美味い!美味い!
    鉄扇と小太刀を扱う武闘派。鉄扇で人の頭を凹ませるほどのパワーを持ち、リストは渋谷が驚愕するほどゴツい。
  • 初対面だが俺はすでに君のことが嫌いだ
  • 老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ
  • 穴があったら入りたい!

青山琉己

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
83
  • 天羽組のリアルスーパーマン
    天羽組主力の一人で、四国の抗争を終わらせて伝説になった。ホスピタリティが尋常ではなく、気配りができて仲間から好かれている。
  • 狩猟刀の青山
    力、耐久、精神力、執念が高い。大振りの狩猟刀を武器にしており、持ち前のパワーも相まって壮絶な威力をほこる。また、銃の精度もピカイチ。プロレスファンで、素手の格闘でも技をかけることができる。驚異的なフィジカルは高いスピードも発揮でき、特に斬撃とタックルの速度はスピードに優れる長門が警戒するほど。
    そして持ち前の気配りは戦闘中の視野にも繋がり、周囲の環境を利用した戦法も得意とする。様々な面でポテンシャルがかなり高く、強敵との戦闘を経てどんどん開花していく。自分の可能性を信じることで青山の精神力は強靭なものとなっているのだ。
  • 命懸けの機転
    羽王戦争では車の爆発を受けた状態で戸狩、渋谷、岸本との乱戦になる。それでも戸狩と渋谷の猛攻の前に天羽と飯豊、後から来た阿久津を守りながら戦う。渋谷とは互角に渡り合うも、戸狩の巧みな攻撃に阻まれる。だが超人的な怪力で渋谷を塀の向こうまで投げ飛ばし、銃の牽制も行って逃げる時間稼ぎをした。
    阿久津は命を落としたものの、ここまで絶望的な状況で天羽と飯豊を守り抜いた功績は大きい。
  • 執念の天地返し
    神城組の長門を追って再び自動車の爆発を食らい、相当な爆傷を抱えたまま長門の元まで何キロも爆走する。飯豊の奮闘もあって長門を捉えることに成功し、交戦。深傷を負った状態とは思えないほどの猛烈な気迫で、相性の悪い長門に対し互角に戦う。
    何度逆技をかけられてもその度に力づくで戻し、着実に長門のメンタルを削る。最後、決死のタックルをも回避する長門をさらに上回る度胸で炸裂したのはスーパーラリアット。凄まじいプロレス技で勝利を収めた。

渋谷大智

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
87
  • 天王寺組のリアルパーフェクトヒューマン
    天王寺組戸狩派NO.2にして最高戦力。戸狩と同じく赤森地区に生まれ、差別される人生を歩む中で天王寺組に出会い、戸狩派に所属した。作中随一の大阪愛を持つザ・関西人である。
  • 至高のナイフ術
    リアルパーフェクトヒューマンを自称するだけはあり、全ての能力が6~8にまとまっていてバランス良く高いステータスを持っている。素手喧嘩の実力が非常に高く、紅林をガードごと殴り飛ばす超パワーをほこる。スピードも並外れており、攻撃・回避ともに素早い。
    中でもナイフの扱いが優れており、至高の領域とされる。テクニックにも秀でており、手応えを持たせたまま攻撃を受け流す高度なディフェンス・カウンターを扱うなど技術が特に高い。全身を捻って高速回転する攻撃も強力。また小林と速水から度重なる銃撃・斬撃を受けても倒れない屈強な精神力・執念も持っている。
    総じて天王寺組トップクラスの戦闘者と言える。
  • 天王寺組最後の砦
    舎弟を顔面陥没させた紅林と激突。殴り合いではほぼ互角だったが、泡立て器を持った瞬間動きが変わる。ナイフだったら何度も殺せたほどのヒットを叩き込み、紅林のフライパンフルスイングを難なく回避した。
    大嶽の指示に忠実に動き、天羽組に手を貸した大阪の情報屋を処分するなど、時に非情。丸山組を裏切らせて間接的に阿久津殺害のきっかけを作った。そして戸狩らと別々に待ち伏せ、天羽が乗る車を引き当てる。自身は青山と激闘を繰り広げる中、合流した戸狩と共に、二対一の連携攻撃で青山を追い詰めた。
    半グレ粛清時に伊集院と交戦し、ナイフのハンドスピードは過去トップレベルと評された。
    天羽組による事務所一斉攻撃を受け、現場の主力兼指揮官として活躍。不利な状況で小林に何度も食らいつき、回避力は超一流と認められるほど警戒されることに。小林と速水に何回銃撃や斬撃を受けようとも最後まで戦い抜き、限界を超えた奮闘の末力尽きた。
    戦争後は(小林戦でも一時的になったが)、馬渕とタッグを組むことが多く、羅威刃トップ2とそれぞれ渡り合った。

アデン

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
  • ナックル・アイのトップ
    タイを本拠とする大規模マフィア ナックル・アイのトップ。御前と繋がっており、彼が望む不老不死の実現を謳った。でカチン。

イヌワシ

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1083
  • 殺し屋殺しのアサシン
    エルペタス世良班に所属する殺し屋。実業家として成功していたが、妬みを買っていたために息子の孝宏が殺される。その復讐を果たすべくエルペタスで猛特訓を積み、殺し屋になった。本名は鷲尾孝徳。
  • 執念の剣術
    大人になってから組織入りするという異例の加入を果たしたが、復讐の決意は固く、狂気的なまでの修練を行った。それによりその年齢にして猛スピードで力を付けた。黒い刀を得物にした剣術も一流。並大抵の殺し屋なら瞬殺できるほどの実力だった。何より凄まじいのは復讐にかける精神力と執念。自身の負傷も厭わず、怨敵が死んでもなお攻撃し続けた。
    余談だが初めて紹介された際、全身の黒っぽい服装に理由があると言われていたものの死んでもなお明かされることはなかった。しかし似たようなもので言うと、辰巳の漆黒の刃は視認を難しくする目的があった。よってこちらも暗闇に溶け込みやすくする理由があったとも考えられる。
  • 果たされる復讐
    世良が親心で、鶴城に無視できないダメージを与えた。その後日イヌワシは仕事終わりの鶴城の前に現れた。鶴城は急拵えの包丁を武器にするしかなく、それでは防ぎきれないほどの斬撃をイヌワシが放つ。イヌワシの凄まじい怒りと、鶴城が本調子でないことも相まってイヌワシの優勢と言っていい戦況だった。
    その後様々な出来事を経て真犯人がエイジであることを知ると、彼のヤサに侵入する。自身を超える戦闘力や多彩な攻め手に苦戦するも、バースに一階の手下を倒してもらい、鶴城が到着。投擲用ナイフをエイジから奪い取るアシストを受けた。再びイヌワシとエイジが一対一で戦うが、投擲用ナイフが無くてもエイジの戦闘力は驚異的だった。両腕も剣も片目も失うが、それでもなお狂気の執念で食らいつく。そしてイヌワシは、エイジにただ延々と頭突きを打ち付ける。顔面が砕け、既に事切れてもなお激情のままに頭突きを続けた。

ファビアンJr.

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
85
  • マッドカルテルの鉄仮面
    マッドカルテル本国から来日した一流戦闘者。メキシコの片田舎で育ち、国に権利を認めさせるために暗殺者の頂点を目指す。
  • 洞察の鷹の目
    特殊メイクの技術に秀でており、偽装工作を得意とする。
    そして戦闘力も高く、身体能力も並外れている。
    常に冷静で淡々としており、洞察力が高い。物事の特徴や本質を見抜く鷹の目を持っている。創造力や戦闘IQも無論高い。ナイフと銃の技術も超一級品で、総合的な能力が非常に優秀である。
    納得いく描写はないが、タフネスは裏社会トップレベルとされている。余談だが運営の過去の発言に、背負うものの大きさで発揮する強さも変わるとあるが、ファビアンJr.に関しては信念が明かされた戦闘で急激に弱体化している。鳳崎の吸収力に置いていかれた故の敗北なのだろうが、あまりのご都合展開に視聴者から不満が上がっている。
  • 慈悲を捨てた末路
    メキシコの先住民族が暮らす土地で育ち、独自の言語が通じず公用語を聞き取れなかったことで差別された。これがきっかけで田舎者の方言を聞くと不快感を覚えるようになる。両親を政府の拷問の末亡くし、自身は人身売買でマッドカルテルへ。戦場にて自分が一本の電話にわざと出なかったせいで先輩暗殺者を死なせてしまう。それにより戦闘中だろうが電話に出る癖がついた。そして暗殺者として組織の頂点に立ち、国に出身地域の権利を認めさせるために戦っていく。
    来日してからはパクと行動を取ることが多く、彼の死に対する反応もダヴィッツやジェフより僅かに悲し気だった。鳳崎とはパクとの共闘含め三回戦っており、二回目の交戦までは冷徹な戦術とトップレベルのナイフ、銃の技量で優勢。しかし三度目の戦闘では、仇討ちではなく喧嘩を楽しむことで急成長を遂げた鳳崎に圧倒されていき、生への執着も虚しくとどめを刺された。

部南忠志

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
87
  • ナツメ金融の腕っぷし社員
    三門が経営するナツメ金融の社員。洒落た格好をしていて、社内でも三門に次ぐ猛者。
  • 元特殊部隊の実力
    市合がいた特殊部隊出身で、戦闘力は高い。三門と互角に殴り合うなどステゴロの喧嘩も強い。

犬亥鳳太郎

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1079
  • 獅子王組の卑怯剣士
    獅子王組の主力極道。『現代の人斬り以蔵』や『長ドスの犬亥』の異名を持つ剣士。
  • 姑息な戦術
    基礎的な戦闘力も中々高いが、最大の強みは武器。勝つためならなんでもする古流剣術を修めており、剣術の腕はもちろん搦手にも秀でている。
    長ドスに弛緩剤を塗っており、その斬撃が当たれば筋肉に力が入らなくなる。他にも二種類の火薬玉を懐に隠し持っており、一回目に白煙が溢れ出るものを投げる。そして2回目も煙が出るだけだと思わせておいて爆発する火薬玉を投げることで不意を突いた攻撃が可能。
    一方でこれらを発揮しづらくするのが雨。雨天時に屋外で戦闘する場合、剣の弛緩剤が流れ落ちるだけでなく火薬玉も使えない。そうなれば純粋な戦闘力のみで戦わざるを得ないため、大きな弱点といえる。

雷電

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
80
  • 雷一族の忍
    雷一族指折りの実力者。エルペタスに出向していた。
  • 状況判断に優れた策略家
    適切な判断を下し、広い視野で状況を見る策士。忍では珍しい近距離戦を得意とするパワータイプでもある。多様な暗器を扱い、戦闘センスや身体能力も高い。
  • 最初に瓜生と交戦した際には、カリンと志葉議員を守りながら戦う様子を利用した攻撃で優位に立った。さらに瓜生が池の中で戦わざるをえない状況であることも大きなアドバンテージとなり、目的の志葉殺害を完遂している。

四宮武志

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
80
  • 堕威好トップ
    埼玉の半グレ組織堕威好のトップ。ギャンブルと争いをこよなく愛する狂人。金を賭けるギャンブルは弱いが命を賭けるギャンブルは強い。借金は絆というポリシーを持ち、金を借りることに遠慮も躊躇もないクズだが人当たりはいい。
  • 負けなしのライフギャンブル
    ギャンブル中毒の狂人で、クズさと戦闘力はピカイチ。意外にも心理戦に強いタイプで見切る力や洞察力、戦闘IQなどが高い。右腕を切られなければいいという賭けの中とはいえ、初見で剣筋を見切っただけでなく柳楽の斬撃を三度受けてかすり傷一つしか受けなかった。加えて合気の投げで脳震盪を起こすも、斬撃を右腕に誘導するブラフを打って右腕だけ引いて回避する策士ぶりを見せている。この意識を集約する仕掛けは柳楽も認めるクオリティである。武器はダブルナイフ。
  • 裏神へのベット
    裏神幹部会議にて香坂がヘッドハンティング候補として紹介した。反町も噂を知る猛者。羅威刃が用心棒を担う志正町の違法カジノで、東雲に勧誘されるも30万円を借りる。だが全額負けた上にもう50万貸すよう持ちかけ、東雲も「クズすぎる」と顔をしかめた。獅子王組傘下の闇金からも大量の借金を踏み倒しており、粛清に来た柳楽と交戦。このタイミングで自分の右腕が切れるか切れないかの賭けを提案し、切れないに賭けて見事三度の斬撃から守り抜いた。さらに突きを予想した四宮にあえて乗ったとはいえ実際突きを放ったため、柳楽が100万円貸してくれた。しかもその金で300万円勝ち、柳楽に借金を返済した。同時に、勝った金を担保に600万貸してというクズっぷりを見せた。その後やってきた仙石と東雲の戦いを見守った後、東雲から再度勧誘を受けたが先に誘われた裏神に入るようだ。

緋田功哲郎

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
83
  • 戒炎NO.3
    戒炎幹部の一人。トップ我妻の護衛を兼ねている。元々は孤児から傭兵組織に拾われそこで訓練を受ける中で戦闘・作戦立案の才能が開花。しかしそのあまりの才能ゆえ仲間から天才扱いされることを辛く思い、それに耐えきれなくなり傭兵を辞退。路頭に迷っていた所でその渇望を読んだ我妻から普通の人間として扱うことを約束され、心酔し戒炎NO.3となった。
  • 戦場の申し子
    渋谷に匹敵するレベルでバランスの良いステータスを持つ。その中でも特に作戦立案の才能があることから視野洞察・戦闘IQに秀でており、戦闘において最適解を導き出す能力、緊急対応力の高さには目を見張るものがある。 さらに数多の戦場を経験してきたことから死への耐性が異常に高く、勝利のためなら顔を焼かれることも辞さないなど精神力もかなり高水準である。仙石の言う通り、まさに戦闘マシンと言える性能である。
  • 仙石以上の実力
    これまで数多のモブキャラを倒し、六車とは途中までだがほぼ互角に渡り合った。海瀬の葬式を襲撃した際は麻生、秋元と共に的確なタイミングで攻撃を仕掛け、人数有利を活かした戦い方で京極組を追い詰めた。仙石との戦いでは、あらかじめ複数の罠が仕掛けられたフィールドという極めて不利な環境でその緊急対応力を活かし、負けはしたものの仙石に重傷を与える善戦をしてみせた。これらのことからトラップなしの真っ向勝負では仙石に勝利していた可能性が高い。 総じて同じ半グレ上級幹部の秋元・小湊と同等またはそれ以上の実力を持つと言えるだろう。

井上月麦

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
84
  • 獅子王組の最終兵器
    獅子王組若手構成員。来栖の1歳年上で、実力はほぼ互角。昔暗殺組織にいたとされる。仲間思いで盛り上げ上手。公式的にイケメンとされる。
  • アサシンの片鱗
    戦闘において、特に固有の特徴はない。だがシンプルに基礎的な能力が高く、バランスも良い。元殺し屋なだけあって一流の戦闘力を持っている。ナイフ、銃、殴り合いどれも一級品。諦めない執念を持っている。一方で感情に流されて冷静さを保てないことがあり、東雲の策に嵌まるなど視野洞察はあまり高くない。
    余談だが、腕相撲ではパワーで定評のある伊武と互角の戦いを繰り広げており(敗北したのは伊武の変顔を見て力が抜けてしまったから)、かなりのパワーを持っていると言える。
  • 未来のための戦い

名波和親

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総合評価A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1084
  • 神城組の武闘派若頭
    神城組若頭。未知の殺し屋組織出身であり、現役で鉄火場に立ち続ける猛者。神城組構成員のほとんどに戦闘技術を教育しており、強力な戦闘者でありながら優秀な教育者でもある。
  • 歴戦の鬼
    殺し屋上がりは伊達ではなく、戦闘能力は一流。経験値は裏社会の誰にも負けないと公式から評されている。
    ズバ抜けて洞察力が高く、人間を観察し、違和感を見抜く観察眼も優れている。
    動きのキレも年齢を感じさせないほどで、並の戦闘者なら数発の攻撃で無力化できる。ナイフと拳銃の腕前も非常に高く、会話の途中でも殺してしまうほど戦闘に対して現実的な見方を持っている。
    総合的な戦闘技術は超一流で、ナイフの受け流しや凄まじい精度のフェイントを使いこなす。また体軸から銃撃を予測するなど戦闘IQも群を抜いている。
    そして長門に教育しただけあって自身も関節技を使える。
    その気迫は裏社会の人間をも震え上がらせ、冷淡なオーラを放てば香月すら冷や汗を堪えられなかった。
    ただ戦闘中に相手の素養を批評するなど、神城組の教育者としての性質が無意識に出てしまっており、格下相手だと戦闘中に敵を教育してしまうことがある。
  • 仲間のための激闘
    ディープフェイクについての会合にて本編初登場。横浜に踏み込んだ天羽組に警告を出した。
    次の登場は、女装し神城組に潜入した香月の採用面接担当としての登場。香月を神城組の事務員として採用した後も、香月に対する気遣いを忘れず友好的な関係を築いていく。
    そんな中、市合と広瀬を筆頭とした東京侵攻部隊が和中の奇襲を受けたことで、内部からの情報流出を警戒するように。その結果飲み会で違和感のある発言をした香月に疑いの目を向ける。その形相とオーラはホラー級で、香月も内心動揺した。その帰りに別れたと思わせて香月の背後に現れ、裏切りの確信と共に追い詰めた。そして太ももからナイフを取り出した香月に反応し、金的を我妻と同じ方法で対処する。そのまま胸を切り上げてたった2回の攻撃で無力化してみせた。できる限り情報を吐かせるべく追い込むが、香月の助けを求める叫びを受けて、事前に位置情報を共有されていた小峠が駆け付けてしまう。
    小峠と対峙し、彼ですら見たこともないほどの殺気を浴びせる。そして動き出す前に先ほどのチャカを警戒し、体軸から銃撃を予測。回避と突進を兼ねた動きや一流のナイフ、高度なフェイントに連続攻撃などを用いて圧倒した。しかし戦う中で小峠の素質を見抜き、一定の才能はあるが環境が良くなかったと発言したことで怒りを買う。天羽組を馬鹿にされたと激怒する小峠との第2ラウンドが幕を開けるのだった。
    引き続き圧倒的な経験の差で押し込む。だが小峠が兄貴たちの教えや過去の強敵との交戦経験を思い出し、過度に突出した能力は無いと見抜く。さらには骨を斬らせて肉を断つ相打ち殺法を繰り出したことで追い詰められる。脅威の精神力と香月を利用する広い視野で泥仕合に持ち込まれ、二度の頭突きにより最後は倒れてしまった。戦闘中に無意識に小峠を教育してしまっていたことで、急速に力を伸ばした小峠に敗北してしまった。前言撤回で天羽組の教育を讃え、小峠も命までは取らなかった。

Aランク

作中準最強格中位の猛者。ボリュームゾーンであり発展途上のキャラや覚醒形態を持つキャラが多い。

秋元詩郎

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総合評価通常
ゾーン

A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
80
  • 高速の副将
    高城を兄貴分のように慕っている半グレ。かつて高城が率いる破裂亜火で2番手だった。後に城ヶ崎時代の羅威刃で幹部を務めた。城ヶ崎の死後は東雲率いる新生羅威刃でNo.2になる。
  • 全てがスロー
    速度と動体視力が非常に高い。戦闘でゾーン状態に入ると、戦闘力のギアが上がる。高城の死後覚醒してからはさらに成長しており、ゾーン状態に自分の意思で入れるようになった。作中屈指のスピードと動体視力が合わさり、回避能力が非常に高い。また傭兵経験があるためナイフと銃の扱いは一級品。
    さらに若さもあってか学習能力と成長性が高い。東雲と共に新生羅威刃として猛者との戦闘経験を積んでいく中で、京羅戦争時を凌駕する急成長をしている。速度、反応、動体視力は以前より上昇しており、ゾーン状態での極限集中も合わさればその回避能力はミストや麻生に匹敵するレベル
    今後まだまだ進化していくと思われ、再び京極組と激突する頃には極道最強格に引けを取らない戦闘力を身に着けているかもしれない。

久我虎徹

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総合評価通常
ゾーン

A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1083
  • 覇王になる男
    京極の轍シリーズの主人公。京極組若手のエース。学生時代は喧嘩で無双し、互いに関東最強と呼ばれていた紅林と唯一互角にやり合った。
  • 京極のスピードスター
    速度、精神力が非常に高い。また動体視力も相当なもの。ゾーンに入ればスピードはトップクラスになり、極端に視野が広がる。素手の格闘に加えてナイフや銃を用いた喧嘩も得意。戦闘センスは非常に高く、知略にも長けている。守若から、開花したら戦闘の天才だと認められている。
    若さと学習能力があるため今後の成長にも期待できる。実際、極道になってから場数を踏む中で能力が向上している。
  • 疾風怒濤の戦闘の天才
    高校生のときゲーセンのパンチングマシンで最高記録を叩き出すが、直後マシンごと破壊した紅林に興味を持って接触する。そこから因縁が始まり、公園で殴り合った。スピード型とパワー型の激闘を繰り広げ、両者同じタイミングで限界を迎える。目が覚めたときに相手の姿が無かったことから、お互いに負けたと思い込んでいる。
    天京戦争では小峠を無傷で圧倒したが、最後相討ちの一撃を食らってしまう。
    また中国マフィアの粛清で元と激突。圧倒されるが一矢報いて流血させた。
    京羅戦争で秋元と激突した際には、国生の死を嘲笑されたことがトリガーとなって覚醒。同じくスピードに優れる秋元の動きがスローに見え、冷静に弱点を見抜けるようになった。
    京炎戦争では麻生と緋田の連携に対して粘り強く戦い、その怪我が治らぬ中戒炎下部組織を自爆特攻で単身壊滅させる。我妻との交戦では初っ端から車で轢くという相良を彷彿させる作戦を仕掛け、跳躍して軽減されたもののダメージを与えた。正面からの切り合いでも圧倒しかけるところまで善戦し、古傷が開かなければまだやれたであろう活躍を見せた。
    年齢に対する強さでは作中トップレベルであり、これからも成長し続けると思われる。今後の活躍によりランクを上げるのは間違いないだろう。
    ちなみに、ローズヒップティーを飲むと気分が落ち着き、とてもゆるい絵柄になる。

紅林二郎

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総合評価通常
紅鬼

A+
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1078
  • 正義の紅鬼
    正義感が強い熱血漢。現在は壱世学園高校の新人教員だが、長らくフリーターだった。学生時代は喧嘩最強の紅鬼という異名で恐れられていた。
  • 最強の拳
    彼の拳は作中最強のパワーを持っており、金剛石(ダイヤモンド)よりも硬いと自負している。怒りと死への危機感がトリガーとなり、髪色が段階を経て変化してパワーもさらに強くなる。凄まじい打たれ強さに加えて、ポテンシャルも最高レベルのものを秘めている。しかも途中までトレーニングもしておらず、生まれ持った才能だけで悪人たちを薙ぎ倒している。
    伊集院から修行をつけてもらい、ワンインチパンチを会得する。その技で城ヶ崎にダメージを与え、他の猛者との戦いでも役立っている。智也からは戦闘中に眠るような脱力を教えてもらい、ミスト戦で実践している。
  • 殴り飛ばす喧嘩
    紅林は作中最多レベルの戦績をほこり、様々な組織の猛者たちと衝突してきている。しかし格上の相手と戦うことが多く、勝ち続けているわけではない。だが毎回一発はパンチを当てていることがほとんどで、その桁違いのパワーを体感させている。
    さらにエルペタスの中級~下級殺し屋相手に中程度のダメージで勝利、本来ならかなり格上のはずの鵺を撃退したことや、ミスト相手に(殺す気は無かったものの)善戦したことも彼の評価を上げている。
    そして素手のパンチのみならず、バットなどの武器を使うことで、伸びたリーチと合わさってとんでもない破壊力を生み出すことができる。
    ミスト戦では6人用ベンチを端で持ち、物理法則を無視して振り回した。
    瓜生や伊集院からも認められる無限のポテンシャルで今後の伸び代もあるため、ランクが上がる可能性も高い。

東雲竜政

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
82
  • 羅威刃三代目トップ
    城ヶ崎体制時、下っ端から幹部まで上り詰めた叩き上げの武闘派。城ヶ崎の死後は秋元と共に新生羅威刃を率いている。ゴリゴリマッチョな見た目に反し、意外と真面目。
  • 技巧派脳筋
    力と耐久が高く、精神力と執念も非常に高い。以前は怪力で斧を振り回すだけの脳筋といった感じだったが、京羅戦争後はさらなる修練を積んだ。その中で斧を剣のように扱う技術を会得し、より強力な攻め手に昇華させた。まがタフネスで敵の攻撃を耐えてから強引に切り返すカウンターも取れるようになり、胆力が凄まじさを増している。リーダーになった責任感もあるのか、洞察力などの精神面も以前より研ぎ澄まされている。その戦闘力と存在感は、マフィアのボスとして相応しいものになってきている。
  • 受け継いだ悪魔の信念
    京羅戦争では野島相手に中程度~軽傷のダメージを負うくらいには苦戦し、罠有りとは言え仙石に完敗した。ただしその頃から斧を振り回す怪力、仙石戦で逃げ切る執念は凄まじいものがあった。
    そして城ヶ崎の死をきっかけにさらなる鍛錬を積んであらゆる能力が上昇、特に亡き城ヶ崎の思想「死んだらただの肉になるだけ、恐れることはなにもない」を受け継いだことでこれまでに無い驚異的な精神力を得た。それにより龍本に中程度のダメージで勝利、井上には有利な状況で負けはしたものの後頭部をコンクリートに叩きつけるなど重傷レベルのダメージを負わせた。
    京羅戦争時はBランク程度といった所だが、度重なる成長を遂げた今ではAランクに肩を並べる能力を持つ。A+ランクの渋谷と互角に渡り合ったことからも、A+ランクに格上げされる日もそう遠くないと思われる。

広瀬大聖

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
1010101076
  • 神城組の超人
    神城組主力の一人。元須牌堕のリーダー。学生時代は横浜最強クラスの不良だった。待ち受けにすると幸運が訪れると言われていたらしい。飯豊も不良だった頃彼の名前を聞いたことがあるらしい。
  • 猛拳と忍耐
    異名にもなるほどの凄まじい拳を持っており、パワーは圧倒的。また幼少期に父から学んだ忍耐力も高く、攻撃を受けても痛いとも言わずに耐え抜く。それ以前に素の肉体強度も驚異的で、和中もその天に恵まれた肉体を認めた。また分厚いナイフを得物にしており、優れたフィジカルから繰り出す斬撃は重い。純粋なパワー・タフネス・精神力だけで言えばオリオンにも匹敵する化け物
    所謂脳筋キャラとしては飛び抜けて強い一方で技術が低いが、昔から喧嘩慣れしているため戦闘勘が無いわけではなく、屈強な肉体と根性を活かした戦闘スタイルで決して倒れない。
  • 喧嘩無双の漢道
    青山と遭遇した際には頭突きと拳を交え、勝負はお預けとなった。矢部と小峠の二人に対しても初撃は対応し、安芸との連携で小峠に中々のダメージを与えた。矢部との一騎打ちでは空手の技術に押されるもタフネスと気合で痛みを我慢し、強引に一発拳を返した。
    爆傷を受けた状態で和中と戦い、二度斬撃を食らっても「それがどうした」と言って気迫が衰えることはなかった。

小湊圭一

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
73
  • 隻腕の処刑人
    裏社会で隻腕の処刑人として恐れられる剣士。先天的に左腕が殆ど成長しなかったことで、子供時代は差別を受けて育った。その中で唯一の理解者であった母が売春など様々な要因で自殺。そして自分達を虐げた村人に復讐した後、母親からの「片腕の貴方は間違えていない、もっと強く生きなさい」を曲解し、内なる凶気が覚醒したことでもっと強い武器で両腕のある人間を殺害したいと言う願望を抱くように。
    それから飛鳥馬流を極め、最後は師匠を殺害し裏社会で暗殺者として活動するようになった。その後城ヶ崎に多額の金と殺しを同時に提供してくれるという条件で引き抜かれ、羅威刃幹部となった。
  • 隻腕の罠
    隻腕という弱点を埋めるため徹底的に足捌き・剣術を鍛錬したことから速度・反応・技術が高い。また片手で人を両断できるパワーも持っている。しかし彼の何よりも恐ろしい点は武器。なんと彼は先天的に成長しなかったが完全に無いわけではなかった左腕を逆に利用し、全く見えず想像も出来ない隠し銃を仕込んでいるのである。何も無い様に見える左腕から突如として放たれる銃弾はまさに究極の搦手と言う他なく、初見での対応は困難を極める。
    ただし隻腕というコンプレックスと負けず嫌いな点は明確な弱点であり、戦闘中では自身以上の敵にダメージを負わされるとすぐ冷静さを失うという欠点がある。伊集院に拷問されても命乞いせず、執念も悪くはないのだが精神力は低めであると言わざるをえない。そこは伊集院にも指摘されている。
  • 初めて伊集院に傷を付けた男
    今まで数多の人を斬っており、隠し銃を使っていない時でも闇の剣豪など中ボスに勝利、バースには完敗したものの実力を称賛され生かされた。六車とは純粋な斬り合いでは敗北したものの隠し銃で完全に逆転し、増援が来なければ死んでいたという所まで追い詰めた。
    そして伊集院には斬り合いでは圧倒され敗北したものの、隠し銃でヒューマンバグ大学史上で初めて頬にかすり傷を付けるに至った。純粋な実力はAーランクだが、隠し銃装備時はAランク上位の戦闘者に匹敵する。

袴田秀郎

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
78
  • CODE-EL至高の教官
    CODE-EL袴田班の教官。毛利と双璧をなす優秀な指導者として慕われていた。
  • 追従する斬撃
    年齢故身体能力は衰えているが、技術や武器の項目はかなり高い。太刀の技量は練り上げられており、非常に強力。独自の技として、突如方向を変える斬撃を編み出している。
  • 師匠と弟子
    袴田の班では鶴城、守若、町田、さゆりといった一流アサシンを育てていた。痛みを理解できない守若の難点を殺しの長所に活かすアドバイスをし、個人の判断で組織を抜けさせた。鶴城にも親身に寄り添い、自らが鍛えた剣術を学ばせた。しかし銀田による方針転換に際し、鶴城の暴走を止めるために対決。弟子に教えなかった剣技も使い、Tランクの鶴城に中々の傷を負わせる。だが最期はコピーされた自身の技によって命を落とした。
    全盛期であればSランクレベルの戦闘力を発揮していたのかもしれない。

永瀬光一

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
80
  • 天羽組随一の狂人
    幼少期から天羽組で育った古参構成員。小林に続いてトップクラスに狂った言動から舎弟に恐れられているが、真面目にデスクワークをする数少ない一人である。
  • 長所を削ぐ妨害力
    ガスバーナーの永瀬の異名の通り、ガスバーナーで敵を炙ることを好む。しかし本気の戦闘ではドスと銃を使い、工藤や八隅に教わった技術を発揮する。そして最大の強みは狡猾な妨害能力。相手の長所を消し、強みを発揮させないように立ち回ることで格上にも善戦できる。デバフ要員として非常に優秀である。
  • トップ戦闘者と渡り合う実力
    城戸や馬渕といった格上の強敵と過去交戦している。城戸戦ではナイフの切り合いで、パワーでやや劣るもののスピードでは張り合えていた。さらに城戸の左腕に濃硫酸を直撃させ、中々のダメージを与えた。銃撃や飯豊、環境利用を織り交ぜた多彩な攻撃で善戦し、飯豊からほぼ互角と評された。
    馬渕とは2回戦っており、初戦では暗闇に溶け込む戦法(和中から聞いていた)に対応してやや優勢に戦った。綾波町にある天王寺組のヤサでの戦いでは、手榴弾と閃光弾で馬渕の聴覚、視覚を一時的に封じてダメージを与える。そして日本刀の距離に持ち込ませず至近距離で腹を刺し合い、限界を超えた極限の精神力で相打ちまで持ち込んだ。

仙石薫

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
79
  • 京極組の卑怯プリンス
    京極組構成員。狡猾な策士で、卑怯を厭わない。自らの美顔を愛するナルシストでもある。背中には小林と同じくトライバルタトゥーが入っている。
  • 類まれなセンス
    自他ともに認めるセンスの持ち主。特に搦手においてその真髄が発揮され、多彩なトラップを用いて格上の相手をも欺く。卑怯脳は京極組でも一番とされ、バグ大卑怯王は仙石か野田のどちらかといっても過言ではない。一方で敵の通り道を知った上であらかじめ罠を仕掛け、戦場を有利なものに作り変えることが得意なため遭遇戦にやや弱い。それでも常に暗器や濃硫酸などの危険なアイテムを隠し持っているため、咄嗟の戦闘でも十二分に搦手を繰り出せる。
    メリケンナイフの切り合いも強力で、高いスピードを秘めている。正面戦闘でも一流の戦闘力を持ち、卑怯で狡猾な戦法で敵を翻弄するその実力は京極組準最強格に匹敵すると言えるだろう。
  • 狡猾極まりない戦闘
    京羅戦争で東雲を無傷で圧倒し、城ヶ崎とも交戦。最高の戦闘力と賞賛され、城ヶ崎に肉薄した。対応はされたものの搦手の多くを成功させており、捨て身の作戦で城ヶ崎と秋元から逃げおおせた。
    京炎戦争では戒炎下部組織に潜入し、緋田にたどりつく。あらかじめ仕掛けておいた罠で追い詰め、激闘を繰り広げた。正面からの近距離戦ではやや劣勢だったものの、最後には罠が無いという究極の罠を仕掛け、緋田に勝利を収めた。

高城蓮太郎

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
79
  • 半グレトップクラスの猛者
    破亜裂火トップ。No.2の秋元は相棒で、昔から苦楽を共にしてきた。後に城ヶ崎率いる羅威刃の幹部になった。
  • 不沈艦の高城
    力、耐久、精神力が高い。拳の威力も桁違いで、タフネスも常人のそれではないため殴り合いにめっぽう強い。軍人上がりの実力者で、武器や暗器も多彩。ナイフから出る威力5倍の催涙スプレーや、それとライターを組み合わせた火炎放射など搦手には事欠かない。最悪の事態を想定してケプラー糸で落下死を防ぐなど、戦闘勘もある。かなりの戦闘狂でもあり、その狂気的な精神力で多少のダメージは厭わない。
  • 京極組最強との邂逅
    城ヶ崎と殴り合いで、凄まじいパワーを認めさせた。秋元と共に五十嵐を襲撃した際は手榴弾を使って逃走手段を断ち、銃撃とナイフで海瀬にダメージを与えた。一条が参戦すると秋元から引き離し、瞬時の判断で撤退する決断力を見せた。その帰り際、守若に奇襲を受けた。状況を考慮してケプラー糸をあらかじめ設置し、落下死を防ぐ。序盤は守若に搦手で押していく。ナイフを見切られて劣勢に近づくも、同時に繰り出した頭突きでなんと守若を弾き、流れるように剛拳を直撃させた。

来栖三成

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
78
  • 獅子王組の若き未来
    獅子王組若手のエース。シノギを重視し、金を稼げてこそ仁義が育つという理念を持って内部抗争では黒澤派についた。
  • センスと成長の天才
    巧妙なフェイント技術を持ち、初見では柳楽ですら対応できなかった。ナイフの扱いは一級品で、井上が自分と互角と評するほど。また殴り合いでも井上に匹敵するレベルで、紅林のパンチを悉く躱しただけでなく急所をピンポイントで打ち抜いた。正面からの戦闘力と回避能力は優れており、既に充分強いが若さ故の成長性も高い。柳楽との戦闘中に急激に成長し、攻撃に適応していった。戦闘において天才と呼べる才覚を持っている。
  • 信念をかけた戦い
    獅子王組黒澤派の主力の一人として井上が久我に説明。組に入りたての頃は井上や阿蒜とも良好な関係だった。井上から突如電話がかかり、挑発されたことで公園に現れる。気になって隠れ見る阿蒜の眼前で井上と激闘を繰り広げ、ナイフの切り合いで互角に渡り合った。井上のナイフを奪うところまで追い詰めるが電話ボックスに押し込まれてしまう。狭い空間での殴り合いに持ち込まれ、井上の舌戦と信念に押されて敗北を喫する。

反町琥治郎

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
78
  • 裏社会を渡り歩く野心家
    裕福な医者の家系に生まれた学歴至上主義者。能力や実績が乏しい者に対してはよく「無能」と連呼する。最難関の東帝大医学部(現実で言う東京大学に相当すると思われる)卒業後、マフィアの世界に飛び込む。小規模組織から卓越した頭脳で実績を積んでいき、戒炎下部組織のリーダーから戒炎幹部候補、戒炎壊滅後は裏神幹部となった。
  • 科学に基づく最適な戦闘法
    運動力学に傾倒し、オリンピックアスリートを輩出する科学的施設に入り浸る。そうして完璧な肉体を作り上げた。合理的に鍛え上げた基礎能力も中々高いが、彼の強みは狡猾な頭脳と学習能力。医者の家系出身であることもあって知識・教養も優秀。中国武術を主に修得しており、指弾を使う。成長速度が高いため、猛者との戦闘経験を積んでいくことでランクが上がる可能性もある。
  • 全てが学び

薬師丸旭

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
75
  • CODE-ELの武人
    CODE-EL銀田派のアサシン。鷹の目の異名を持つトップ暗殺者。
  • 一流の合気道
    基本的な戦闘力も相当高いが、勝つために左手を隠し刃に改造している。これにより敵の不意を突くことができる。またバチバチと音を鳴らす煙玉を使うことで聴覚と視覚を乱し、相手から自分の位置を把握しづらくすることができる。加えて遠距離も苦無で牽制することができ、近距離に引き込みやすくする。近接戦での優位性と有利な環境を作り出す能力は優秀。
  • 不運な男
    ジェイクと激突する。林に入ってジェイクの銃を使いにくくして、近距離に引き込むことに成功。ナイフを持って近づくジェイクに、かけられたことに気付かないほどの速度で合気の投げをかけた。ピンクと合流し、ジェイクを殺したかと思われたが生存しており、逃げられてしまう。ジェイクの死に怒り狂った瓜生とバースがあえて見つかりやすい行動を取り、そこに薬師丸と数名の手下アサシンが襲撃する。激怒するバースはたった二手で薬師丸の義手刀を引き抜かせた。

辰巳春希

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
79
  • 裏神の漆黒剣士
    元マッドカルテルの暗殺者。離反後、香坂率いる裏神の幹部として補佐している。側近として香坂から信頼されている。
  • 不可視の斬撃
    黒く塗られた刀を武器にしており、暗闇に紛れるためダヴィッツですら視認できなくなる。自身の服装も黒一色で、馬渕ほどではないが暗所での戦闘で真価を発揮する。剣術の腕前は裏神屈指で、一流の剣士と言える。ダヴィッツに一矢報いるほどの戦闘IQと実力を持っている。
    加えて裏神や香坂への忠誠心は絶対的で、裏切ることは決してない。
  • 忠義の戦士
    マッドカルテル日本支部に我妻一行が訪問した際に初登場。このときはキャラ設定が固まっておらず、声や口調が少し違った。我妻の発言に対し刀を抜こうとした。

蜂塚

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
75
  • CODE-ELの強烈剣士
    CODE-EL銀田派の殺し屋。組織上位の実力者で、トップランカーに匹敵する脅威度を持っている。
  • 一刺絶殺
    超一流の暗殺者であり、戦闘力は非常に高い。まず武器のレイピアには強力な仕掛けがある。それは持ち手のボタンを押すことで先端から酸が発射されるもの。ただでさえ強烈な突きがさらに悪魔的な被害をもたらすことになるのだ。一度でももらえば戦闘の続行に支障をきたすため武器の項目はかなり高い。

桑田(EL)

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
77

工藤清志

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
101083
  • 天羽組の生きる伝説
    天羽組古参構成員。極道になる前はボクシングで東洋太平洋チャンプになるほど活躍していた。天羽組のほとんどの構成員に基礎的な教えを授け、戦闘力と任侠を叩き込んだ。
  • ドスの工藤
    異名になるほどの卓越したドス捌きが強力。刺突、投擲、ヤクザキックとどんな風にも使える。特に工藤が刺すドスは角度がえげつなく、刺した相手の内臓を深くえぐり取る。そのため致命傷になりやすい。
    仁義と任侠を重んじる工藤は、その精神力もずば抜けている。長年場数を踏んできており、経験値も多い。

パク・ソジュン

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耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
77
  • マッドカルテルのスター
    マッドカルテル本国から来日した韓国人戦闘者。組織のスターを自称している派手好きな美男子。
  • 受けを破壊する特殊武器
    全体的にバランスの取れたステータスで一流の戦闘力を持っている。中でも強力な武器を得物にしており、ガンストックウォークラブという特殊な武器を扱う。この武器の形状は高い威力を発揮し、相手のガードを砕くことに長けている。加えて炸裂弾やダイナマイトのエキスパートでもあり、仕掛ける手際は非常に早い。
  • スターの魅せ方
    ファビアンJrと共に来日し、麻薬の受け渡しなどで暗躍する。久我との遭遇戦では互角に戦った。次にファビアンが仕立てた裏神のスパイから情報を受け取り、単身で裏神のアジトを爆撃した。そのときに追ってきた鳳崎に対し、ファビアンと2人がかりで戦う。鳳崎にパンチをお見舞いし、さらに彼の強力な掌底を寸前でガードする活躍をみせた。
  • 次こそは普通のスターに
    韓国のスターに憧れていたが、その夢は叶わず反町の手で葬られた。

町田寅泰

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
79
  • 元CODE-ELの追跡者
    CODE-ELで銀田に反対していた暗殺者。組織上位の実力を持っていた。現在は株式会社モーリーに属する金鳳石鹸の店員をしている。真面目な性格で仲間から信頼を置かれている。
  • 驚異的な握力と執念
    握力が凄まじく強く、力を入れて掴むと人の骨さえ砕ける。追跡者の異名にもなっている通り、どれだけボロボロになろうと敵を追い続ける。その執念は狂気にも似たレベルである。

浅倉潤

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総合評価
耐久速度反応動体視力視野洞察創造力戦闘IQ技術武器精神力執念総合点数
79
  • 城戸の忠臣
    天王寺組城戸派No.2。学生時代から慕っている城戸に心酔し、忠誠を誓っている。
  • 天才のテクニック
    若くして組の精鋭として活躍しており、その戦闘力は一流。スピードは至高の域に入っており、反応速度もピカイチ。
    合理的な格闘術を身に着けており、蹴りは鋭く力強い。天王寺組の戦闘教育を体現するような精密な動きを見せる。ナイフの技術や創造力、戦闘IQも相当に高い。
  • 才能による優位
    城戸と標的を分け、自身は小峠を狙うことに。しかし本部からのプレッシャーを受けて独断で天羽を監視し、襲撃を決行してしまう。そこで護衛の小峠を正面からの切り合いで圧倒し、工藤戦でも序盤は巧みな連続攻撃で中~近距離で優勢に戦う。その的確な戦略行動は工藤も天才と認めるしかなかった。工藤が最も得意とする超至近距離での泥試合に持ち込まなければ厳しかったほどの戦闘力をみせた。工藤に敗北して倒れても、逃げる小峠と速水に執念の一発を撃って息絶えた。