にじさんじ語録集/にじさんじ外のバーチャル系関係者/は行

Last-modified: 2024-06-01 (土) 23:24:10

ばあちゃる

YouTube, Twitter, ⇒どっとライブ非公式wiki
.LIVEに所属する世界初男性バーチャルYouTuber。馬のマスクを被っていることや、ハイハイハイハイといいながら両腕を振る動作、「ウビバ」という独特な叫び声などが特徴。2017年8月デビューの彼も中々に基礎情報が多いため詳しくはどっとライブ非公式wikiも参照してほしい。
VTuber界の発展と共に、生配信での安定感などが評価されており、様々なVTuberのコラボイベントでMCを務めることが多い。そのため、月ノ美兎をはじめ、何人かのにじさんじメンバーとも共演している。
長い休止期間の後、2020年末にBS日テレ「有馬でV!~Vチューバーによる競馬応援バトル~」にてニュイ・ソシエールらとテレビ共演を果たした。その後はコラボ出演を中心として不定期に活動している。

バーチャルゴリラ

YouTube:メイン / ゲームチャンネルTwitter
2018年1月13日に活動を開始した、正真正銘の比喩でもなんでもないゴリラ。ゴリラでありながら、自らの力に驕ろうともしないなど妙に礼儀正しいことでも知られる。
デビュー直後、VTuber四天王の一人・輝夜月のとあるツイートリプライを送り、月を驚愕させた事で一躍知られるようになった。
歌動画をメインとし、その広音域かつ多彩ないい歌声に度肝を抜かれた視聴者も多い。
「天魔機忍」のリーダーだったぜったい天使くるみちゃんに見出され、2018年3月から「天魔機忍Ver.G」としても活動してきた。音楽レーベルであるVEEMミュージックの社長を務める。
FPS未経験から始めたという『Apex Legends』では、最上位ランク「マスター」の中で上位ランカーに与えらえる称号「APEXプレデター」常連となるなどV界隈ではトップクラスの腕の持ち主。渋谷ハルと共に強豪ストリーマーが集うクラン「Knot Not Rank」にも加入している。
にじさんじライバーの中では、にじさんじ加入前から親しかった葛葉、共通の知人を持つ舞元啓介などと特に繋がりが深い。
2023年の『雀魂』4周年記念大会にはシルエットでバレバレな出オチ同然のシークレットゲストとして呼ばれ、公認プレイヤー称号の座をかけて歌衣メイカ、因幡はねる、渋谷ハジメとドラさんモードルールで対決。このルールならではのタンヤオのみ倍満などの大物手を決めて1位となり見事公認プレイヤーの称号を獲得して大いに困惑した。しかしここでも研鑽を重ね、翌2024年の雀魂5周年記念トーナメントにもでびでび・でびるとともにバレバレなシークレットゲストとして出場。見事に決勝進出を果たし、準決勝でも当たった星川サラと激闘を繰り広げ、最強の座は惜しくも朝陽にいなに譲ったものの準優勝となった。

バーチャル・タレント・アカデミー / VTA

公式サイト, YouTube, X(旧Twitter), ⇒VTA 非公式Wiki

バーチャルライバー(VTuber)として活躍するための新たなタレント育成プロジェクト「バーチャル・タレント・アカデミー」では、国内最大級のVTuberグループ「にじさんじ」のノウハウを存分に活かし、バーチャルライバーとして必要なスキル向上と、才能を活かす活動機会の提供を行います。
研修中のプログラム受講費、入学金の費用は弊社が負担いたします。バーチャル世界へ繋がる新たな学びの場で、「いつか出会う誰かの、思い出を作る仕事」にチャレンジしませんか。

[公式サイトより]
  • 2021年6月18日にプロジェクトが発表された、ANYCOLOR株式会社によるタレント育成プロジェクト。略称はVTA(Virtual Talent Academy)。
  • にじさんじプロジェクト所属でもVTuberでもない扱い*1で、各アカデミー生はバーチャルライバーとしてデビューする日に向けて勉強している。
    • 上記の通り、アカデミー生のプログラム受講費や入学金負担はなく無料で受講可能であり、費用はANYCOLOR社側が負担する*2
    • カリキュラム内容などは下記の配信練習を除いて非公開であり、具体的に何を教えているのかはVTA出身のにじさんじライバーから断片的に聞けるのみである。
    • 配信やSNSでの配信告知などによりメンバーの活動をうかがい知れるが、(恐らく上記の扱いを理由として)具体的なメンバーの状況は基本的に非公開である*3
      長期間配信を行っていないことから受講中退などが推測されるメンバーも存在するが、卒業以外の中退や休止は公表されていないため、実際の現況については不明であり、下記の記載も、卒業生以外に対する「活動中」「休止中」といった記述は配信活動や配信アーカイブの状況から推測したものにすぎない。
  • プロジェクト発表同日より第1期の募集を開始し、同年11月1日から9名がアカデミー生としての活動を開始した。
    • 2022年3月に初のVTA出身のライバーがデビューしている。
    • 初期のにじさんじと同様、同期にVTAに入学したアカデミー生を1期生、2期生…と順番に期生分けしている。
      ただし、VTAの同期であれば同時のデビュー(にじさんじライバーとしての同期)になるとは限らず、VTAで同期であっても場合によっては半年~1年近くの単位でデビュー時期がずれる例や、他の期生と同時にデビューする例も確認されている*4
      また、5期生募集のオーディションの次に行われたオーディションに「◯期生」の表記が無かったことから、今後この「◯期生」の名称が続くのかは不明である。
  • 各アカデミー生は個人のYouTubeチャンネルやX(旧Twitter)アカウントを所持せず、VTA公式のものをアカデミー生が共有して使用している。
    • 代わりに、一部のアカデミー生はGoogleフォームを使用したアンケートをそれぞれ独自に公開している。
  • 一部のアカデミー生は「配信練習」としてVTA公式アカウントから定期的に配信を行う。配信時間は原則 毎週金曜昼*5から一人30分*6 と決められている。
    ただし、現在は配信練習を行っているアカデミー生が存在しない(後述)。
    • アカデミー生は原則的に制服衣装で配信している。衣装以外のデザインも全体的にシンプルで、個性の出る部分は髪型や髪留め程度に留められている。
      • にじさんじでデビューする際は改めて容姿がデザインし直される。特にVTA時代に容姿の差異が少ない男性ライバーは、デビューに際して髪型や髪色、目の色などが変わる大幅なデザイン変更を遂げることも多い。
    • アカデミー生としての活動終了(卒業)が決定した時点で、VTAのYouTubeチャンネル内の当該メンバーの動画・配信アーカイブ、及びGoogleフォームは原則すべて*7非公開になる*8。ただし、上記の通り卒業以外は非公表である上、卒業してデビューする場合もアーカイブ非公開からデビューまでに期間が空くケースが見られるため、非公開となった時点で原因を推測することはできない。
    • 2023年10月の活動再開以降、在校生であっても配信実習の対象でない場合は動画・配信アーカイブが非公開になる。そのため、公式サイトから在校生リストは削除された。
    • 2023年7月までは、配信タグ・ファンアート・応援ツイートなどの公式推奨ハッシュタグとして「#VTA応援中」が使用されていたが、2023年10月の活動再開以降はツイートや配信で使用されなくなった*9
  • 2024年3月12日に配信練習を行っていた2名が両方デビューし、配信練習を行う在校生は0名となっている(実習中のアカデミー生が居ないため、VTAの動画アーカイブは現在1件も存在しない)。
    • 配信練習を行ったことが確認されているのは4期生までで、2023年5月に行った5期生オーディションや2023年末以降に行ったオーディションでの採用者の配信練習は確認されていない。
      VTA自体は活動中であるにも関わらず配信練習が行われないのは初めてで、5期生オーディションから約1年と長期間が経過していることもあり配信練習の方針自体が変更になった可能性も考えられる。
      現在は5期生以降のアカデミー生が活動しているのか、配信練習は今後行われるのかという2点について表に出ておらず判断のつかない状況である。
  • 入学者の募集はオーディション形式で行われる。オーディション開催は不定期だが、現状では追加募集も含めて概ね半年程度に1度のペースで開催されている。
  • VTAはにじさんじの新人としてデビューするための必須ルートというわけではなく、例えば2023年デビューのIdiosは7人中4人がVTAを通ることなく採用された新人である。
    • ただし、VTAの発足に伴ってにじさんじ日本部門は常設オーディションを停止した*10ため、現状「一般選考のオーディション」を経る形でのデビューはVTAのみになっているものとみられる。
    • VTAの配信実習を経ることなくデビューした伊波ライは配信内でにじさんじに入るきっかけを語った際に「VTAに応募した」と発言していることから、Idios以降の配信実習なしでデビューしているライバーについてもVTAに応募したものと考えられる。
  • なお、代々木アニメーション学院に2024年度から開講されるVTuber科のカリキュラムにANYCOLORが協力しているが、そちらのVTuber科と「にじさんじプロジェクト」「バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)」および各種VTuberプロジェクト・VTuber事務所の間には一切の関係はないとされる。

この項の以下では所属や卒業など、最低限の情報の記載にとどめ、アカデミー生に関する詳しい情報はVTA非公式Wikiに譲ることとする。

経歴

卒業生・アーカイブ非公開のメンバー

  • 公式サイトの在校生リストは2023年7月3日に初めて公開され、同年10月4日に削除されたため、それ以前・以降には存在しない。
  • アーカイブ非公開のメンバーが在学中(配信実習はしていない)中退休止のいずれにあたるのかは非公表のため不明。
  •  空色 :にじさんじデビュー済  灰色 :アーカイブ非公開化(以降動きなし)
名前非公開化リストから削除デビュー


天ヶ瀬(あまがせ)夢癒(むゆ)
(天ヶ瀬むゆ)
22/03/16---22/03/16
海妹(うみせ)四葉(よつは)
先斗(ぽんと)(ねい)
四季凪(しきなぎ)聖来(あきら)
(四季凪アキラ)
22/07/11---22/07/13
風楽(ふうら)奏斗(かなと)
美園(みその)(さとし)
(セラフ・ダズルガーデン)
渡会(わたらい)雲雀(ひばり)
鏑木(かぶらき)ろこ22/10/24---23/01/16
涼宮(すずみや)(そなた)22/04/20記載なし


倉持(くらもち)めると22/10/24---23/01/16
石神(いしがみ)のぞみ23/01/16
宇佐美(うさみ)リト23/03/27---23/03/30
佐伯(さいき)一徹(いってつ)
(佐伯イッテツ)
小柳(こやなぎ)ロウ23/03/27---23/04/26
星導(ほしるべ)(しょう)
(星導ショウ)
立伝(たちつて)都々(とと)23/07/0323/08/0323/11/21
鬼伏(おにぶし)千隼(ちはや)
(ミラン・ケストレル*11)
(わらび)ライカ22/10/24記載なし
日下部(くさかべ)あずさ23/01/09記載なし
御子柴(みこしば)(じん)23/07/03記載なし
メアノ
青桐(あおきり)美星乃(みほの)23/07/0323/08/03
九埜(くの)織人(おりひと)
露嵜(つゆざき)つゆ
未来丹(みくに)音羽(おとは)
檜山(ひやま)(りつ)23/08/0323/08/03


栞葉(しおりは)るり23/11/2123/10/0423/11/21
北見(きたみ)遊征(ゆうせい)24/03/1223/10/0424/03/12
(あかつき)レイヤ23/07/03記載なし
瀧山(たきやま)グングニル
媛守(ひめもり)エリカ
水町(みずまち)ナコ
千吉良(ちぎら)健人(けんと)23/08/0323/08/03
野々宮(ののみや)めら
苗代(なえじろ)千和(ちわ)23/08/2523/08/25
宮永(みやなが)由鶴(ゆづる)23/10/0623/10/04


(さかき)ネス24/03/1223/10/0424/03/12
葵海(あおうみ)うきわ23/08/0323/08/03
芦屋(あしや)大河(たいが)
入坂(いりさか)ラテ
絵三木(えみつき)ミキ
鍵村(かぎむら)カイリ
神園(かみぞの)イオ
近衛(このえ)一花(いちか)
(たちばな)英士(えいじ)
藤堂(ふじどう)六茶(ろくちゃ)
藤ノ河(ふじのかわ)(いつき)
(こがらし)フィリア23/09/0223/09/02
郁丸(いくまる)アリナ23/10/0623/10/04
上綺(かみき)朱南(しゅな)
喜納(きなの)ことは
熊火(くまび)刻人(ときと)

 宇佐美  佐伯  星導 23/01/13発売『VOLTACTIONボイスドラマ―undertake any request―』にキャスト出演

クラス分け

4期生活動開始後のクラス分けは不明。

  •  空色 :次のクラスまでに卒業、後ににじさんじデビュー
    • #1,#2, …:同じクラス分けの中で卒業が複数回あったときの順番
  •  薄灰 :次のクラスまでにアーカイブ非公開、その後も在校生リストに記載
  •  灰色 :次のクラスまでにアーカイブ非公開、在校生リストは削除/不記載
1期生時代のクラス分け

1期生時代のクラス分け*12

  • 1組(金曜日組)
    天ヶ瀬夢癒、風楽奏斗、先斗寧、渡会雲雀
  • 2組(木曜日組)
    海妹四葉、鏑木ろこ、四季凪聖来、涼宮颯、美園聡
1・2期生混在時代~2022年11月頃までのクラス分け

1・2期生混在時代~2022年11月頃までのクラス分け*13

  • 1組
    四季凪聖来#1渡会雲雀#1 / 青桐美星乃、石神のぞみ、宇佐美リト、九埜織人、倉持めると#2、佐伯一徹、露嵜つゆ、御子柴仁、蕨ライカ
  • 2組
    鏑木ろこ#2風楽奏斗#1美園聡#1 / 鬼伏千隼、日下部あずさ、小柳ロウ、立伝都々、檜山律、星導晶、未来丹音羽、メアノ
2022年12月頃~2023年3月末頃までのクラス分け

2022年12月頃~2023年3月末頃までのクラス分け

  • 【2期生】演技*14
    • 青桐美星乃、宇佐美リト#2小柳ロウ#2、露嵜つゆ、檜山律、未来丹音羽、御子柴仁
    • 鬼伏千隼、九埜織人、佐伯一徹#2、立伝都々、星導晶#2、メアノ
    • 【不明】石神のぞみ#1日下部あずさ
  • 【2期生】歌/ダンス
    • (男女でクラス分け)
  • 3期生はクラス区分がなく、全体で1クラス。
2・3期生混合時代のクラス分け

2・3期生混合時代のクラス分け
2023年3月末~4月(コラボ配信期間~3期生動画投稿~春休み)の間にクラス替えがあり、2期生と3期生の混合クラスになった。

  • 九埜織人立伝都々御子柴仁メアノ / 苗代千和、野々宮めら、水町ナコ
  • 青桐美星乃鬼伏千隼露嵜つゆ、檜山律、未来丹音羽 / 北見遊征、栞葉るり、媛守エリカ、宮永由鶴
  • 【不明】暁レイヤ瀧山グングニル、千吉良健人

卒業生のVTA活動記録一覧

※以下のリンクはにじさんじライバーとしてのページではありません

バーチャルねこ

YouTube, Twitter
upd8参加のねこ系VTuber。普段は「ねこ活動」と称して1分程度の動画製作や作曲配信をしている。音楽アーティスト「Virtual Cat」としても活動しており、iTunesでインストのアルバムをリリースしているほか、様々VTuberとの楽曲コラボをしたりDJ・ライブイベントに参加したりしている。ねこなのに。
にじさんじライバーをイメージしたインスト曲を作ることも多く、雨森小夜と楽曲を製作したことがある。
音楽ゲームも好んでおり、Twitter上のやり取りで偶然趣味の合った社築とbeatmaniaIIDXに関するコラボ対談を二回配信した。最近はMinecraftのupd8サーバーから配信することもあり、そこでも今まで製作されてきた数々の動画に連なる独特の世界観と語彙から、不思議な空間を生み出している。

ハッカドール1号( - いちごう)

YouTube, Twitter(ハッカドール総合アカウント)
DeNAが提供するニュース配信アプリ「ハッカドール」のメインキャラクターの一人。2018年3月からは2号・3号揃ってVTuberとしても活動開始、翌2019年3月31日にYouTube上の活動を引退し、8月15日にはサービス自体も終了した。
社築はかねてよりこのアプリを愛好しており、それこそ漫画・アニメ・グッズ販売など幅広くメディア展開する本作を網羅し、配信中にもかかわらず通知チェックを優先するほど。配信後、公式Twitterを介し1号本人からリプライを受け大興奮し、その作品愛を長文で語りに語った結果ドン引きされた。オオアオ…
しかし、その熱意が伝わったのか2019年2月13日にまさかのコラボ配信が実現し、無事死亡した。

英リサ(はなぶさ - )

YouTube, Twitter, ⇒ぶいすぽっ! Virtual eSports Project 非公式wiki
ぶいすぽっ!所属でグループ「Cattleya Regina Games (CRG)」のリーダーを務める。バーチャルお嬢様を名乗るぶいすぽの「お嬢」であるが、プロフィールに「貯蓄:5000000億」と書いていたり、笑い声が豪快すぎたり……などなど、こちらの「お嬢」も芸人気質が強いようである。
にじさんじライバーとのコラボもしばしばあり、中でもヌン・ボラらも加入しているコラボグループ「芸人旅団」がよく知られている。また、VTuber最協決定戦では卯月コウ魔界ノりりむ風楽奏斗本間ひまわり獅子堂あかりとチームを組んで出場経験があり、ひまわり、風楽、獅子堂と組んだVer.VALORANT A1では優勝している。にじさんじの「お嬢」こと鷹宮リオンとは花芽すみれが開催したPUBGのカスタム企画「SUMIRE CUSTOM」でチームメイトになっている。
『イナズマイレブン』及び『ハイキュー!』の夢女子兼腐女子であり、この点で奈羅花と意気投合した。

ピーナッツくん

YouTube(原作含む), Twitter, ⇒ぽんぽこ&ピーナッツくん非公式Wiki
MODE AIM*15(別名「兄ぽこ」)氏が制作する自主制作のオリジナルアニメーション『オシャレになりたい!ピーナッツくん』の登場キャラクター。VTuberブームに乗っかり2017年12月5日に初の生放送を行い、VTuber(とゆるキャラ)の側面を取り入れた。「豆」「イキリ豆」とも。
一緒に活動する忍者系VTuber・甲賀流忍者ぽんぽこ(以下、ぽんぽこ)も上記アニメの派生キャラクターで、彼とは兄妹関係(より正確には、彼の「ご主人様」である兄ぽこ氏の妹)にある。
「にじさんじに入りたい!」「裏でやってるんだろ?」などといった過激な発言もあるが、なんだかんだで愛されている。企業勢でもなければスポンサーがついているわけでもない、地方*16発の単なる一個人ではあるが、企業勢と肩を並べるほどの営業力と人脈、企画力を併せ持つため知名度は高い。
にじさんじ模擬面接でにじさんじメンバーからもTwitterで反応されたことで実質コラボ、にじさんじメンバーに物真似されるようになる。そしてとうとう2018年5月4日から5日にかけて行われたぽんぽこ主催の24時間生配信にてコラボが実現。月ノ美兎樋口楓剣持刀也いわながCOOの4名とのコラボを果たした。さらに、2018年10月6日から7日にかけて行われた第二回目の24時間生配信では、前述のメンバーに加え鈴鹿詩子伏見ガクギルザレンIII世本間ひまわり緑仙とのコラボも果たしている。また、葛葉渋谷ハジメらの所属する「囚人組」のメンバーでもある。罪状は「原宿迷惑罪」。
また、2018年冬頃からはドワンゴ主催のイベントなどでMCを担当する機会も増えてきており、そうした場でのにじさんじメンバーとの交流も多く見られる。特に2019年のニコニコ超会議では、にじさんじメンバーが登場するステージでただ1人にじさんじ外としてMCを担当していた。
原宿で行われたピーナッツくんの誕生日イベントには、剣持刀也がビデオレターを送って母国語で間寛平の誕生日を祝った(リンク先、音量注意)。年を経るごとにどんどん剣持刀也への想いが重くなっており、剣持とは6年連続でクリスマスオフコラボをしている。毎年剣持へのオリジナルクリスマスソング(2018/2019/2020/2021/2022/2023)を送ったり一緒にケーキを食べたりと、てぇてぇの嵐を巻き起こしている。やっぱ刀ピーよ!もしくはピー刀よ!

柊椋(ひいらぎ りょう)/ らぎちゃん

YouTube, Twitter
装丁、ロゴデザインなどを担当しているプロのデザイナー。通称「柊先生」。
そのプロの腕で自作したロゴをTwitterを通してバーチャルYouTuberに提供するほどのファンであり、にじさんじにも氏からロゴを提供され、各種ヘッダーとして活用しているライバーもいる。そのきっかけは物術有栖とのこと
しばらくして竹花ノートの用意した肉体によりバ美肉し、「らぎちゃん」として自身もバーチャルYouTuberとなり、安土桃ともコラボした。

聖女れりあ(ひじりめ - )

YouTube,Twitter
ボロボロになった教会を立て直すべく復興活動をしている個人勢VTuberのシスター。ただし、シスター・クレアが「光のシスター」であるならこちらは「闇のシスター」で、酒と男同士のカップリングをこよなく愛するぶっ飛んだ言動はおおよそ一般的なシスターからはかけ離れている。配信は雑談やAPEX、スプラトゥーン2の他、歌唱力の高さを活かした歌枠なども行っている。
にじさんじでは上述のシスター・クレア、愛園愛美健屋花那えま★おうがすと弦月藤士郎らと交流があり、Twitter上のやりとりも多く見られる。

日ノ隈らん(ひのくま - )

YouTube, Twitter, ⇒ななしいんく非公式総合Wiki
ななしいんく所属。同事務所の母体の一つ「有閑喫茶あにまーれ」のオリジナルメンバー。自称12歳。愛称は「ひのらん」「らん太郎」。あにまーれ時代は居候の身でありながらちゃっかり店員の服を着ていた。
明るく元気なゲーマーで、FPSや人狼系のゲームなどをよくプレイしている。非常にコミュ力が高く、最初期から「「あにまーれの外交担当」と呼ばれる程箱外とのコラボ配信を積極的に行っている。その交友範囲はゲーム実況者や歌い手にも広がっており、渋谷ハルをして「どういう交友関係してるんだ」と言わしめるほど。またVTuber界隈における激辛料理実食配信のパイオニアでもある。ただし本人は辛いもの嫌い

にじさんじとは、早くもデビュー1ヶ月半後に海夜叉神PUBGでコラボしたのを皮切りに、古くは葛葉渋谷ハジメベルモンド・バンデラス舞元啓介、最近ではオリバー・エバンスレイン・パターソンなどと、『APEX LEGENDS』やTRPGなどで様々な交流がある。とりわけ葛葉とは『PUBG: BATTLEGROUNDS』で共に戦ったことがある他、VTuber最協決定戦で起きたのせクズ事件では渋谷ハルの指名で一ノ瀬うるはとの緩衝役を務めた。らん自身は宇志海いちご魔界ノりりむのファンであるとのこと。またスク水マントへの憧れからえま★おうがすとを羨んでいた事がある。

ヒメヒナ(HIMEHINA)

田中ヒメ

百花繚乱(ひゃっか りょうらん )

Twitter
主にニコニコ生放送などで活躍するタレント。元は1生主であったものの、豊富なトークスキルや柔軟な対応力などが高く評価された結果、ニコニコ公式の生放送イベントなどで司会を任されることも多くなるほどの力量を持つMCとしても活躍している。
2018年冬頃からのニコニコ生放送でのVTuber出演イベントなどで司会を担当することも多く、その際にはバーチャル化したことも。また、にじさんじ関連では、リアルイベントでの直前番組放送の現地リポートを担当することが多い。

ぴろぱる

字ぴろぱる

フィンダーおじさん

YouTube,Twitter
2018年9月19日に活動を開始したクソ動画クリエイターVTuber、通称「フィンおじ」。
基本的には動画主体であるが、時折生配信を行うこともある。モナーを始めとするAA(アスキーアート)キャラのようなネコ+白い体に、英語寄りの発音の電子音声…のような地声(本人談)での喋り、そしてインターネット老人会スレスレのネタと、往年のFlash動画要素が盛り込まれた世界観が特徴。2021年5月21日、個人勢の3DモデラーVTuber・さえきやひろ*17の協力によりバ美肉化。この姿で現れた時は「うゆゆchang」と名乗る。
名取さなの熱心なファンとして知られ、自身の動画に脈絡もなく登場してくることもあるのだが、他VTuberの動画やMADなどもアップしており、中にはにじさんじが題材になっているものも。特に鈴谷アキ緑仙四季凪アキラに関しては、本来の腕前を惜しげもなく発揮した美麗な歌動画のMVなどを多数作成・提供している。
にじさんじではそのコアな芸風が刺さるライバーが多く、瀬戸美夜子えま★おうがすと魔使マオなどがファンを公言している。2021年1月26日、フィンおじの逆凸企画で上記の4人のライバーの他、来栖夏芽シスター・クレアと遂に対面し、直接お話していた。もちろん名取もいた。
2024年のさくゆいエイプリルフール企画ではシナリオとOPを担当。予想外の顔合わせにリスナーはどよめいた。

ぶいすぽっ!

公式サイト, YouTube, Twitter, ⇒ぶいすぽっ! Virtual eSports Project 非公式wiki
正式名称はVirtual eSports Project「ぶいすぽっ!」。株式会社バーチャルエンターテイメントの運営する、女性VTuberによるeスポーツを主軸としたプロダクション。
特にシューティングゲームに力を入れており、統一立ち絵ではそれぞれ銃火器を手にしている。『APEX LEGENDS』などのイベントへの参加や公式案件も多数こなしている。
にじさんじライバーとのコラボはAPEXや『VALORANT』、『Overwatch』などFPS系のゲーム配信が中心。初期は渋谷兄弟×花芽姉妹で共闘した渋谷ハジメや、瀬戸美夜子といったシューターかつ外部交流に意欲的なライバーがほとんどを占めていたが、Crazy RaccoonカップやVTuber最協決定戦で共闘やライバル関係を経た後では、選手として出場したメンバーを中心にかなり幅広い交流を持つようになっている。

経歴
  • 2018/10/11 花芽すみれ・なずなの二人による「花芽姉妹プロジェクト」が発足。初動画を投稿し活動を開始。
  • 2018/10/20 第1回VTuber最協決定戦(Ver. PUBG Battlegrounds)にてチーム「かがちゃむ」として優勝。パートナーは青猫えいむと幡多乃ちゃろ(共にVGaming)。
  • 2019/01/04 「花芽姉妹プロジェクト」が「『0.2秒の物語』プロジェクト」に移行。Lupinus Virtual Games(LVG)が発足。
  • 2019/04/‐‐ 小雀とと(17日)と一ノ瀬うるは(19日)がデビュー。LVGに加わる。
  • 2019/08/28 LVGが、同年5月から参加していた「PUBG A-SCRIM」GroupBにて初の総合1位を果たす。
  • 2020/02/01 ショートアニメ『0.2秒の物語』が公開。挿入歌『弾けないギターとメトロノーム』は緑仙が歌った。
  • 2020/07/07 LVGと、発足が予告された2チームとの統一プロジェクト名称が「ぶいすぽっ!」に決まる*18
  • 2020/08/-- 2020年7月から8月にかけてデビューした兎咲ミミ(7月4日)、空澄セナ(7月19日)、英リサ(8月15日)によるCattleya Regina Games(CRG)が発足。
  • 2020/10/-- 胡桃のあ(3月14日)、橘ひなの(8月14日)、如月れん(10月18日)によるIris Black Games(IBG)が発足。
  • 2020/12/04 3チームのメンバー(及び今後加入するメンバー)の所属表記が「『ぶいすぽっ!』所属」に統一される*19
  • 2021/01/09 個人勢(加入当時。元『武装彼女』所属)の神成きゅぴが加入。
  • 2021/04/16 統合後初となる生え抜き新人・八雲べにがデビュー。
  • 2021/09/18 藍沢エマがデビュー。
  • 2021/09/26 紫宮るながデビュー。
  • 2022/06/07 株式会社バーチャルエンターテイメントが株式会社Brave group(「ゲーム部プロジェクト」(解散)、「RIOT MUSIC」*20運営など)、MateReal株式会社(「Palette Project」運営など)と持株会社方式による経営統合を実施
  • 2022/06/24 猫汰つながデビュー。
  • 2022/08/25 白波らむねがデビュー。
  • 2023/02/01 774inc.所属の小森めとが移籍加入。事務所間の円満移籍が珍しいこともあり、話題を呼んだ*21
  • 2023/05/-- 5月12日から6月17日にかけて、花芽姉妹から猫汰つなまで15名の3Dお披露目が行われる。
  • 2023/06/18 Twitchをメインに活動していたストリーマー・濃いめのあかりんが夢野あかりに”進化”し加入。
  • 2023/10/14 白波らむねと小森めとの3Dお披露目*22が行われる。
  • 2023/11/24 夜乃くろむがデビュー。
  • 2024/03/18 夢野あかりの3Dお披露目が行われる。
  • 2024/03/19 ぶいすぽっ!の研修生制度からは初となる、紡木こかげがデビュー。
  • 2024/05/02 千燈ゆうひがデビュー。

ふぇありす

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両声類淫乱アキクサインコ系バーチャルYouTuber。元々ニコニコ生放送で活動していたが、クラウドファンディングを経て受肉し、VTuberに転生。
自力で女声を発することができる「両声類」であり、これによりたびたび「ふぇありすショック」を引き起こす。She is he. また、非童貞非処女・元FXガチ勢・ネオニートというロックすぎる人生から来る強烈なトークや、高いゲームの腕前がウリ。私生活は非常にだらしない。
にじさんじとの関わりについてはとの親交が非常に深く、たびたび深夜に長時間のゲーム配信を行う「かなふぇあ」コンビはVTuberの中で一番コラボ時間が長い2人とも評されるほど。配信外でもやり取りは多く、オフでも何回か会っている。その縁もあり、渋谷ハジメとも数回共演している。他にもにじBANsに参加していたり、囚人組の一員でもあったりする。罪状は「可愛いすぎ罪(自称)」。本間ひまわりの初の外部コラボの相手の1人。
2019年5月10日、にじさんじネットワークに加入。同年12月31日脱退。

ふくやマスター

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2018年3月8日(頃)から2024年1月16日まで活動した個人勢バーチャルシンガー。通称「マスター」。upd8会員でもあった。
もとは歌い手で、2012年10月からニコニコ生放送で活動していたが、リスナーからVTuberについて勧められ、2017年11月に友人から肉体(Live2D)を貰って受肉。2018年3月から本格的にVTuberとして活動を始めた。VTuberデビューに際して歌い手時代の動画は非公開化したが、過去を隠す事はなく、まだ「前世」「転生」「魂」などの概念が希薄だったVTuber草創期でさえ異色の存在だった。
どう聞いても福◯雅治にしか聞こえないボイスやニコ生時代から培ってきたトーク力が特徴。某番組でマツコ・デラックス氏に会った際には、「悪質」と言われていたが……。

にじさんじとの関わりについては、渋谷ハジメとゲーム配信や雑談配信でコラボすることが多かった。囚人組メンバーでもあり、罪状は「おさわり罪」。舞元啓介とは、自然発火する男の仲だった。椎名唯華の「ハサミギロチン4連続命中」を半阻止*23した事でも知られる。
余談ではあるが、ふくやマスターの声は元となっている某人物公認である。

富士葵(ふじ あおい)

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「キミの心の応援団長」をコンセプトに2017年12月から活動している元祖歌姫VTuber*24
17歳の女子高校生。少し舌っ足らずな口調、澄んだ歌声と表現力を堪能できる歌動画・歌枠と、クスリと笑える謎動画・謎企画とのギャップが売り。
メジャーデビューを果たしており、アルバム「IMAGINATION vol.1」ではにじさんじライバー複数人とともに参加している。
ライブイベント等でにじさんじライバーとの共演多数。「バーチャルさんはみている」にもレギュラー出演していた。また甲賀流忍者ぽんぽことピーナッツくんが開催する「ぽんぽこ24」にも毎年出演し、月ノ美兎ジョー・力一と大喜利に励んだり、天開司やアンジュ・カトリーナとあつ森でバトルを繰り広げたりしている。
また樋口楓とはVアニ2019での共演をきっかけに交流を深め、天神子兎音・Yuniを含めた4人で飯団四季(めしだんしき)を結成。オフコラボやゲームコラボをときどき行っている。
VTuber四天王の同世代人かつ歌上手VTuberの先駆者とあってその威光は大きく、勇気ちひろ三枝明那には、葵に配信を見られていたと知るやガチで緊張したり成りすましを疑ったりというエピソードがある。

宝鐘マリン(ほうしょう - )

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ホロライブ所属の3期生。全身真っ赤のコーデがトレードマークのトークつよつよ女海賊。呼び名は「船長」もしくは「マリリン」。
本人は17歳と主張しているが、趣味嗜好が昭和末期~平成中期に偏りがちなのでおばさんだのBBAだの言われる。というか本人もたまにその設定を忘れる。ホロライブのセクシー担当の一人でもあり、事あるごとにえちちな本性が露見する。またプロ級のイラストを描けることでも知られ、配信やTwitterでもホロライブメンバーのイラストを描いている。
にじさんじ内では大規模コラボのほか、アンジュ・カトリーナ鷹宮リオン早瀬走とコラボ経験がある。とりわけ早瀬とは、マリンの声質が大谷育江、早瀬のそれが松本梨香に近いことから一部で「サトシとピカチュウ」と言われたとか。なお「『クレヨンしんちゃん』のしんちゃんと風間君どっちが受か」問題
2021年にマリンがシスターに扮した企画を行ったことからシスター・クレアともコラボを志望している。お前のようなシスターがいるか

星街すいせい(ほしまち - )

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ホロライブ0期生のアイドルVTuber。個人勢→S:gnal(VTuberグループ)加入→脱退・個人勢復帰→イノナカミュージック加入→イノナカミュージックがホロライブプロダクション内部グループに→イノナカミュージックから正式にホロライブに移籍、と紆余曲折を経た激動のバーチャル人生を送っている。
アイドルらしく歌はもちろん、イラスト(初期モデルは自前)に、テトリスもサイコパスムーブも上手い。歌唱力は、全編ライブで構成された3Dお披露目配信でハッシュタグがトレンド世界一位に輝くほど。またテトリスはVTuber界隈でも一二を争う腕前といわれており、スナイプしてきた世界トップランカーたちと熱戦を繰り広げている。Project WinterやAmong Usではトレイター/インポスター時の容赦ない立ち回りが「サイコパス」と評されている。
あんスタをこよなく愛し、戌亥とこ成瀬鳴とあんスタトークを繰り広げたり、朔間凛月のためにガシャ配信をするほど。2020年3月15日、あんスタ!!の新アプリがリリースされた記念に戌亥とことの初めての歌ってみた動画をTwitterに投稿した。
また出雲霞HoneyStrap堰代ミコとともに歌動画でのコラボも行なっている。他にもオバケイドロコラボで絡んだ星川サラに「星」つながりでシンパシーを感じていたが、オバケ側(捕まえる側)になった時には「星」を奪って「川」にしようとした。

ボドカ

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ゲーム実況者、プロゲーマーチーム「RIDDLEのオーナー。
『Modern Warfare 2』以来の『Call of Duty』シリーズのプレイヤーで、2012年からCoDシリーズを中心とする実況動画の投稿を開始。並行して国内外のクランやeSportsチームに所属しノンプロゲーマーとしても活動し、2016年にCoDのクランとしてRIDDLEを設立(2020年にプロチームに移行)。2022年現在は『Apex Legends』や、『VALORANT』などの様々なゲームにプレイ範囲を広げている。
「ふざけんのも、大概にSayよ!」に代表される悪態(キレ芸)で人気を呼ぶ一方、コラボでの「いじられキャラ」も定着しつつある。
にじさんじライバーとは2021年からCrazy Raccoon CupやVaultroom Community Cupを通じて交流が始まった。
特に葛葉とは交流が深く、とは時に煽り合いながら仲良くゲームをしているが、葛葉とはただひたすらに煽り合っている。決して不仲ではない。
樋口楓イブラヒム不破湊アルス・アルマルラトナ・プティローレン・イロアスといったFPSガチ勢ともチームを組んでいる。
その中でもCrazy Raccoon Cup Ver.Apex Legends Vol.8でZETA DIVISION所属のk4senとチーム名「えぐめの拷問器具」としてチームを組んだローレンのことも特に気に入っているようで、配信中にローレンの神っぽいなを聞いて嘲笑うシーンも見られた。?? 「え?終わってるってよく言われない?」
第三回VTuber最協決定戦では葛葉・叶・甲斐田晴のチーム「イケメン三羽烏」のコーチを務めたが、この時の甲斐田の発言から「夜のボドカ (大概にsayよ...///)」が生まれた。(この後甲斐田はしっかり怒られた)
夕陽リリはゲーム中の口癖になっている「あーもう最悪や!」が氏の口癖でもある事をリスナーから指摘された*25挙げ句、にじヴァロ女子で「ボドカさん」と呼ばれてしまうなど、彼とのコラボ経験がないにじさんじライバーにも影響を与えている。
ボドカ氏自身は戌亥とこがにじさんじ内で最推しであることを公表しており、「誕生日グッズをどこに置くか迷う」という旨の発言を自分の雑談配信内でしたり、戌亥とこの1st Solo Liveのブルーレイを購入したというツイートをし、あげく本人からリプを貰って限界化するなど、実はただの一般オタクである。

ホロライブ

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広義はカバー株式会社のVR事業全体を指すが、VTuber界隈的には以下の3つの意味で使われており、文脈によって判断する必要がある。
(1) カバーが開発し、2017年9月に公開されたiPhone・iPad向け配信アプリ。ときのそらはホロライブアプリの公式キャラクターとしてデビューした。にじさんじではギルザレンIII世がこちらを使用し配信したことがある。
(2) VTuberマネジメント事務所「ホロライブプロダクション」。それまで運営主体が分かれていた3つのVTuberグループを2019年12月に統合して設立された。2022年7月現在、後述する「ホロライブ(3)」と、男性VTuberグループ「ホロスターズ」が所属する。
(3) ホロライブプロダクション所属の女性VTuberグループ。2018年6月1日、新人5人のデビューを機に結成された。2022年7月現在のメンバーは国外含め55名。
3D化や3D配信は積極的。露出度の高い衣装を提供することが多く、夏色まつり癒月ちょこ、さくらみこなどの一部の言動を野放しにしており、公式のツイートでこんなことを言い出すこともあるため、リスナーどころか所属VTuber達からもエ◯ライブ扱いされることも……。運営が所属VTuberをイジり倒す傾向もあり、ハサミギロチン事件の後のツイートや、大空スバル3Dモデル別人配信など、かなりフリーダム。一方で、2020年に入ってからは所属VTuberのアイドル活動に力を入れており、そうしたライブステージでの3Dモデル技術の高さもうかがえる。
にじさんじと同様に海外展開も行っており、2022年7月現在は英語圏とインドネシアで活動中。

日本国外のホロライブ

  • 【English(EN)】2020年9月活動開始。NIJISANJI EN同様、英語圏全般をターゲットとしており、タレントの国籍も様々である。英語をメイン言語として、日本語のほかドイツ語、韓国語などを話せるタレントも複数名いる。2022年8月現在10名が在籍。にじさんじライバーとは長らく配信上での絡みがなく、Twitter上でNIJISANJI ENのライバーとたまにリプライを送りあうだけであったが、2022年10月にTakanashi Kiara(小鳥遊キアラ)Pomu Rainpuffがコラボを行った。
  • 【中国(CN)】2019年9月-2020年12月。VirtuaReal同様bilibiliを拠点に活動していた。ホロライブ自体のbilibiliからの撤退に伴い2020年いっぱいで活動終了。活動終了発表時点での在籍メンバーは6名。VirtuaRealの一部ライバーともたびたびコラボを行っていた。

にじさんじライバーとは、特に1期生~3期生及びゲーマーズとの間でコラボが多い(所属メンバー個人の項目を参照)。業界でも異例の、大空スバルと舞元啓介という別事務所所属の2人が一緒に描かれたコラボグッズの公式販売が決定したこともある。

ホロスターズ

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カバー株式会社傘下のVTuber事務所ホロライブプロダクションにおける男性VTuberグループ。
女性VTuberグループ「ホロライブ」と同様に1期生、2期生が存在し、2020年4月末より初のユニットグループ「TriNero(トライネロ)」として3期生がデビューした。
所属VTuberである2期生夕刻ロベル渋谷ハジメと、1期生律可は2020年2月のバレンタインにおける歌ってみた動画にてベルモンド・バンデラスと、2020年5月のUNO配信にて黛灰とコラボした。
2022年7月には英語圏向け男性VTuberグループ「HOLOSTARS English」として最初のユニット「TEMPUS」がデビュー。2022年10月にRegis Altare(リージス・アルテア)NIJISANJI ENアルバーン・ノックスとテラリアでコラボし、これがNIJISANJI ENにとってホロライブプロダクション所属VTuberとの初コラボになった。


*1 そのため、にじさんじライバーとVTA生でお互いに連絡を取ることはできない。
*2 ただし、後にライバーとしてデビューする際の機材費用などは当然ながらアカデミー生の負担となる。
*3 2023/8/3~2023/10/4まで「在校生リスト」を公開していたが、VTAプログラムの更新によって削除された。
*4 VTAのカリキュラムや教育体制は公開されていないため、その理由は不明である。
*5 1期生時代は「毎週木・金曜昼~夕方」、1・2期生混合時代~2・3・4期生混合時代は「水曜夕方~夜、木・金曜昼~夕方」であった。
*6 2人でコラボ配信をする場合は2倍の1時間となる。
*7 以前はコラボの場合、ホストの動画・アーカイブのみ非公開であったが、新プログラム以降はどちらも非公開となっている。
*8 X(旧Twitter)の投稿は一部を非公開にはできないため、現状では削除されず残る。
*9 特に廃止告知はされていないため理由は不明だが、同時期に発生した一部VTA生のルール違反によるプログラム終了を経て「メンバーの現況は原則非公開とする」運用と「VTA生への応援を積極的に求める」運用との矛盾解消を図るため、公式な応援活動というものは設定しなくなったものと推察される。
*10 NIJISANJI ENなどの海外部門は一般オーディションを継続している。
*11 鬼伏千隼による音声ツイートより。本人から言及はないため、VTA時代の情報は「卒業生のVTA活動記録一覧」に委ねる。
*12 Ranunculusデビュー後~2期生デビューまでは不明。
*13 VOLTACTIONデビュー後も変化なしの模様。クラス替えは2022年10月の長期休み後(未来丹音羽の発言)あるいは3期生デビュー時(小柳ロウの発言)。
*14 2022年10月の長期休み後(未来丹音羽の発言)あるいは3期生デビュー時(小柳ロウの発言)にクラス替えがあったという証言があるため、10月末~12月初め頃のクラス替えと思われる。詳細が明らかになったのが2023/02/15の小柳ロウの配信である。
*15 『オシャレになりたい!ピーナッツくん』第1話エンドロールより。
*16 滋賀県甲賀市在住。
*17 名取や甲賀流忍者ぽんぽこの3Dモデルを製作している。
*18 運営による告知
*19 運営による告知
*20 経営統合に際して株式会社RIOT MUSICとして分社。
*21 浅田カズラ「小森めと移籍の動きに見る「VTuber業界の成熟」と、一週間でびっくりするほど広まったmocopiの輪」リアルサウンド テック、2023年1月30日。
*22 小森の3D化自体はブイアパ時代にしており、今回はぶいすぽ移籍後の新(デフォルト)衣装による3Dがお披露目された。
*23 命中自体はしたが、マスターの手持ちポケモン本体ではなく「みがわり」で生成されたダミーに当っていた。
*24 元々は株式会社Smarpriseが運営していたが、同社のVTuber事業撤退により、2020年7月以降はドワンゴから分社した映像制作会社・株式会社LOGIC&MAGICの支援を受けながら活動する半個人・半企業勢となっている。
*25 リリの関西弁は魔使マオの魔界訛りが移ったもの。