リゼ・ヘルエスタ/詳しく知りたい

2019年

2020年

2021年

2022年

2023年

戌亥とこ(とこちゃん、とこたゃ、たゃ)

（とこちゃんと）何でも言い合える関係になりたいから腹を割って話したことはある

• とこちゃん「すごい切実な感じで声をかけてくれたんよね」「二人とも泣きながら話してね」

• 同期であり、アンジュと並び非常に仲の良い親友。リゼとアンジュと戌亥での同期ユニット『さんばか』として活動中。リゼと戌亥2人の場合は『ひめべろす』。
• 初めましての挨拶をした日、「戌亥さんって呼びますね！」と言った2分後くらいには「とこちゃん」と呼んでいた。
• 後に多くのリスナーが使用していく合言葉『いぬいどんどんすきになる』を最初に配信で発言した。
• 「長い仲の人に比べると人見知りしてしまうというか、うまくいけない感じが出ちゃってとこちゃんには本当に私がいつもアンジュに構っちゃう感じなのもあーって思うんだけど、そうそれを気にしてる話をようやく言えたことがあって、その時に『大丈夫だからね分かってるからね』みたいな、原文そうじゃなかったかもだけど、要はそういう事を...」
• Minecraftにじさんじサーバーの「にじさんじランド」にて、火山ジェットコースター(センターオブジアース)を共同で建設。試行錯誤を繰り返し、アンジュの試乗を以って完成した。

アンジュ・カトリーナ(アンジュ、アンちゃん)

私のまともな友人といえば、アンジュくらいなんだよね（中略）心ノーガードで突進できる友達

• 同期で、にじさんじに入る前(10年以上前)から付き合いがある幼馴染で無二の親友。2人で「リゼアン」というユニットを組んでいる。
• リゼ曰く「色々あって城を飛び出した時に錬金術とか見せてくれた」。誰に対しても丁寧なリゼの口調が最もくだけるのがアンジュの隣にいる時。誰よりもアンジュを信頼している。
• 「にじさんじに社会勉強やってやるわってなった時、絶対に、ここで放したら二度と得られないだろう・・・友人だから、何が何でもと思ってヘルエスタから一緒ににじさんじに来た」　アンジュ「いや、まぁそう、感謝してるよ」
• 「どうぶつの森」コラボにて、アンジュから梨をもらった際、「これもったいないから食べちゃったりせずに植えるね」と言いつつ、5秒後に誤操作により食べた。
• いつも朝の7時にアンジュに連絡する
• アンジュとその後しばらく会えない事情があった時、駅での別れ際に泣きそうな顔をしてしまった。
  • その時アンジュは、スキンシップが苦手なのにもかかわらず、驚きつつもハグをしてくれた。
• 自分が暇でアンジュが空いてるときにはいつも遊ぼうと誘う。
  • 実はアンジュからも割と連絡を取ってくる。ただ、流石にご学友に「歯磨きしながら通話するのはおかしい」等口々に言われたため1日だけ連絡を控えてみたら、アンジュのこのツイートである。
    • その後リゼが連絡を取ろうとDiscordを開くと、アンジュはDota Auto Chessをプレイしていた。
• アンジュ曰く、「私アンジュのこと好きなんだなって思った。多分私アンジュに何されてもアンジュのこと私嫌いにならないよ」などと言った事がある。
• 2019/07/01より、7泊8日のリアル同棲配信『リゼアンweek』を実行。配信内容・詳細はリゼアンを参照。
  • 最終日の振り返り配信の最後で、概要欄に自ら書いたアンジュへの感謝の文言を読み上げつつ感極まり、アンジュに慰められた。
  • リゼアンweekが終わり、駅での別れの際に3回握手して別れたが、別れ際に堪え切れずボロボロ泣いてしまった。
• 2019/09/03のアンジュ新衣装披露配信で、小遣い3か月以上分の金額の赤スパチャを投げ祝福した。
• 2020/07/06のリゼの20万人凸待ち配信では、リゼが凸が止まって困った時のために、撮り下ろしの動画やボイスをたった1日で作って渡した。
• 互いに多忙で、なかなかコラボもままならぬ日々が続いているが、The Forest時に「自分たちの不仲説が流れている」とアンジュが言ったときも一笑に付し、『Vtuber最強運動会』で同じチームになった際は、2人で事前練習したことを明かした上で息の合った連携を見せるなど、出会って10年以上という絆の強さを見せた。
• 2021/12/31の『NJU歌謡祭2021』にアンジュと組んで出場。自ら歌詞割りをした『MUGIC』をリゼアン2人で踊りながら歌唱し、MCの竜胆尊や剣持刀也に絶賛された。
  • フィナーレの『Virtual to LIVE』では、アンジュと2人で楽しそうに回ったり、MUGICのアフタートークで語っていた「チャリで来た」ポーズを決めたりした。

月ノ美兎(委員長、美兎委員長、美兎さん)

• 憧れの大先輩。にじさんじ加入前から彼女の動画を見ており、にじさんじを知って入ろうと思ったキッカケの人でもある。詳細は別項目を参照。
  • 美兎とのコラボの際には基本的に緊張しており、『限界皇女』『舎弟』『太鼓持ちの達人』と言われるような積極的な全肯定姿勢がみられる。尖った捻くれ者の多い【美兎チルドレン】では珍しいかもしれない。
  • レバガチャダイパンでのアンケートでも「憧れの人物/尊敬する人」として名前を挙げていた。いわゆる『推し』ではなく「野球少年がイチローに抱く感情に近い」とのこと。
    「同じアスリートの中での『神』」
    • これは『ただのファン』としてだけでなく美兎を目標として「隣に立てるライバーになりたい」という皇女の想いが含まれている。
    • にじさんじに入る際、スタッフに「委員長のようなライバーになりたい」と夢を語った。
  • ここ一番の場面では美兎の「過去の自分を見て恥ずかしいとは思わない。なぜならその時わたくしは頑張っていたから」という言葉を思い出して気合いを入れている。
    • 「これは世界一かっこいい先輩の名言だよ」
• 美兎も椎名唯華のSECRET RADIOにゲスト出演した際にお勧めの新人ライバーとしてリゼの名前をあげており、曰く「声が好き、出てくる単語が面白い」など、べた褒めしている。初絡み以降も折に触れて話題に上げており”自慢の後輩”の一人として可愛がっている様子。
  • リゼはこの配信をさんばかで同時視聴していた。上記の話を聞いたことで緊張で眠れなくなり、日付感覚を失うなどの状態異常に陥ったことを後の配信で語っている。。
• 時間が経つにつれ、ようやく美兎を「尊敬する友人(の人)」と言えるようになった。これも、美兎とのコラボ配信を重ねてきたお陰だろう。ただし、美兎からは最近、名前を極端に略され「ゼ」と呼ばれている。もはや誰か分からない。
  • 「十分です一文字で」
  • リゼからは「美兎委員長」呼びが通例だったが、徐々に打ち解けたのか*11『美兎さん』と呼ぶことも増えた。

「わたくしの事好きなんですよね？」
「好き…です」

樋口楓(楓さん)

• 竜胆尊を含めた3人組i'sのメンバー。
• 初絡みはリゼが初めて1人でにじ鯖を探索している際のチャット。
  • 『こんばんは 対ヨロです』
  • これに対し｢急に先制攻撃してくるとか聞いてない｣｢え、助けてみんな｣｢対ヨロ…｣とたじたじとなった結果『降参します』と返事をした。
  • 『うむ くるしゅうない』
  • その後もチャット上で『おまたせ、待った?(息切れ)』『ううん、今きたとこ』とイチャついていると『どこで待ち合わせしてんの?』『ねぇちゃん?なぁ?』とヤンキーに絡まれ、またすぐに降参した。
• 新衣装(日本風制服)お披露目配信でライバーの立ち絵を使いお人形遊びをする中で樋口楓(cv.リゼ･ヘルエスタ)をしていると、チャット欄に他校のいじめっ子が現れる。
  • 『関西弁いけますね＾＾』
  • ｢いや、違うんですよ。すみま…あの…違くて…違うんですよ。別に今のは…今までのは違くて、その…｣
• ちなみに二人とも日本のプロ野球が好きという共通点があるが、皇女は巨人ファン、楓はカープファン。にじさんじ甲子園ではお互いに野球部監督となり対戦することになる。
  • ドラフト会議の開始前に楓の机にコーヒーをこぼすという特大のやらかしから始まり、リーグ戦では樋口楓監督率いる優勝候補校と直接対決。エキシビションマッチでは同じチームとして戦った。

剣持刀也(剣持さん)

• 先輩。いわゆる『月ノ美兎チルドレン』*12同士である。剣持側はよくヘルエスタ＝静○ネタを擦る傾向にある。
• 剣持の2020誕生日記念凸待ち配信に凸し、にじさんじ甲子園2020の裏でスタッフに｢僕プリン！｣と要求していたことをリーク。このことが剣持の逆鱗に触れ配信から追い出されてしまう。
  • この後配信外で剣持に謝罪したところ、｢1ヶ月以内にプリン案件持って来い｣と言われた。
    ｢みなさんこれからも擦っていいですよ｣
    • なお、この発言は事件後すぐの発言であり約1年後の配信では｢必要以上に擦らないように｣とのことなので注意。
  • その後、まさか1ヶ月近くも『だいたいにじさんじのラジオ』で擦られ続ける事になるとは誰も思わなかっただろう。
  • それから約1年後のにじヌ→ンにて、意志疎通ゲーム(いわゆる〇〇といえばゲーム)の問題で｢プリンといえば？｣という問題が出される。控え室で｢もう擦られませんよね？ここからお互い関係性を築いていけそうですね｣と話していた直後の出来事であった。
    以下回答者の回答

    回答者の回答
    ｢僕プリン｣
    ｢卵の洋菓子｣
    ｢剣持先輩｣
    ｢カラメル｣

• にじさんじセンター試験では皇女が95点。剣持が65点であった。
  • ｢リゼ･ヘルエスタ勝ったつもりになるなよ！｣
  • その後皇女は｢センター試験で7割切った剣持さん見てますか？｣などと散々煽っていた。

森中花咲(花咲さん)

• モンハン仲間で、ポケモン好きの共通点がある。
• オトナ花咲の悪いコNightのコーナー「にじさんじピックアップランキング」にて、「ポケモン化して欲しいライバーベスト3」を回答した。リゼの回答をもとに花咲がコラの腕を振るった。
• リゼの10万人記念凸配信に、同日のオフラインコラボ直後のBGクラブの3人で登場。お祝いをしたり、リゼアンの良さを語ったり、BGクラブに勧誘したり(代わりにアンジュ・カトリーナを差し出したり)、「好きなおにぎりの具」を聞かれて直球で答えたりした。
• リゼアンweekの開催前に、「リゼアンweekありがとうございます」という短文のチャットをリゼに送った。
  • ちなみにおにぎりの具は「白いちょっと透けてるやつ」
  • 本人曰くさんばかオタク。リゼアン、リゼとこ、とこアンすべて好きとのこと。

叶(叶さん、ママ)

• 先輩。にじさんじ料理対決！の審査員であった叶にオムライスを作ってもらって以降、母性を見出したのか「ママ」「お母さん」と呼んで懐いている。
• 麻雀やいつめん人狼、有馬記念など、さまざまな機会で対決することも多い。
• マンスリーパーソナリティを叶が務めるだいさんじのラジオ第121-122回にてゲスト出演の予定だった*13が、叶の体調不良のため代打パーソナリティーを務めることになる。

笹木咲(笹木先輩、笹木さん)
優しくも恐れ多い先輩その1。デビュー後の早い時期からコラボ配信を行っており、リゼにとってはコラボ回数が多い相手のひとり。

• 2人でのユニット名はひよこぱんつ。Twitterのハッシュタグ『#ひよこぱんつ』を用いて配信することがある。
  • もともとリゼはこの名称には反対で（どちらかといえば）「ひよこぱんだ」を推していたが、最終的にTwitterでアンケートを取った結果「ひよこぱんつ」に決定した。
• 笹木に対しては基本敬語で話すが、ツッコミの際など感情が昂ぶると時折タメ口がこぼれることも。
• お互いポケモン好きなこともあり、ポケモンダイレクトを同時視聴したこともある。しかし、入りたい・入りたくない悪の組織やボスの好みなどが尽く合わず、一生分かり合えないと告げた。
• リゼの3Dお披露目配信では笹木が直接スタジオを訪れて祝福した。
• ヴァルキリーコネクトコラボに2人で出演、ゲーム内にキャラクターとして登場し、更にはその際の衣装を配信用衣装として貰った。
• 共に陰キャを自称しているが、笹木の方はリゼがしっかりしていて頼もしいことから「リゼ陽キャ説」を唱えている。
• にじFesのリベンジライブでアンジュに惚れてしまった事を振り返り配信でリスナーに告白した際、『いいなぁリゼ』と羨んだ。ただし、笹木自身は【リゼの隣にいるアンジュ】が好きなようで、リゼアンの間に割り込むつもりは無い、とこの際語っていた・・・のだが、その後『Vtuber最強運動会』の際、絶対に負けたくない相手にリゼを挙げたうえで、リゼの負けたくない相手がフレンだと知ると「そんな余裕でいいのかな？」と、宣戦布告とも取れる発言をしている。
• 世間話をしただけで、リゼは"歩くニュース"と言われ、その後｢笹木さんにめちゃくちゃ時事に詳しいと思われてる。笹木さんの期待に応えなきゃ。信頼を崩したくない。｣との思いから、日経電子版と『現代用語の基礎知識』という本を購読。リゼ本人は笹木に褒められかなり嬉しかったようである。
  • しかし、その後｢まぁ所詮お前なんかに分からねーだろ｣｢下に見られているかもしれない｣と笹木が発言。
    • ｢色々教えてくれて優しいと思ってたけど違う。かなり下に見られてたんかなぁ～｣
      ｢今度から笹木さんと話すときしゃがんで話すわ。物理的に。｣
• 笹木がクレーンゲームで獲得したヤドンのぬいぐるみを貰った。

魔界ノりりむ(りりむさん)

• 近寄りがたき「陰」の呼吸を持つ(一応)先輩。
• 初のオフコラボでは、りりむの「目を合わせない」「正面にいても器用に斜め後ろ等を見る」「2メートル内に入ることを嫌がる」等に衝撃を受ける。
  その後、皇女のスカートに付いたドライアイスをりりむが無言でとったことから、二人の交友が深まる。
• りりむ曰く リゼとは裏で好き好き言い合う間柄で、もしにじさんじ内で恋人にするなら夢月ロア、結婚ならリゼ、椎名は友達。
• ちなみに「にじさんじの中での『推しとして挙げるならりりむさん」』とのこと。
• Twitterのヘッダーに使用されているイラストはりりむ作である。
• リゼにとって、月ノ美兎やアンジュ・カトリーナ、戌亥とこはライバーとして活動したからこそ仲良くなれた人物とした上で、りりむや名取さなはもし学生時代に同じ学校やクラスだったら仲良くなっていたかもしれないと話している。
  • 人と接するのが苦手なりりむも「頼れる人が出来た」と言うほど懐かれてもおり、PCが不調になった際にはド深夜のリゼ宅に転がり込んで配信をしたことも。

椎名唯華(椎名先輩、椎名さん、しぃさん)
優しくも恐れ多い先輩その2。笹木同様、デビュー後の早い時期にコラボ配信を行ったライバーの1人。

• 大型コラボでの交流が多く、椎名が主催のコラボに呼ばれることも少なくない。マイクラにじさんじサーバー内にてレスで絡まれた際には言葉だけでは勝てないと判断して降参したことがある。
• 雪山人狼では迫真の？演技で笹木と共に椎名を追い詰めるも持ち前の運の良さに逃げられる。しかし盛大にビビらせる事に成功した。
• にじさんじ甲子園の終了時のインタビューで感動で涙ぐんでいた椎名を見てドン引きしていた疑惑を指摘されている。どうやら椎名を「感情の無い人」と思っていた模様。
  「あたしだって人間だわ！」
  「えっ、あれは結局なんで泣いてたんですか？」
  「感動したんだよ！なんで泣いてたんですかじゃねーだろ！」

花畑チャイカ(チャイカさん、第一第二第三皇女、お兄さま、兄上)

• 先輩の耳長ゴリラエルフ。緑仙の配信で初めてコラボした際に「わらわが、第一、第二、第三皇女、リゼ・ヘルエスタである」と名乗られ、国土も資材もないヘルエスタを乗っ取られる。
  • リゼ自身は対抗して自らチャイカを名乗り、ヘルエスタ珍走団をバックにつけチャイカをスラム街在住にした。なお、チャイカ自身はこの設定を公認しており、自らもスラム街在住をネタにし、「第一第二第三皇女」を自称している。
• 時折、チャイカの第一第二第三皇女のキャラとしての口調でリゼが話す時もあり、さながら逆輸入のような状態になっている。「たわけが」
• 二人のいるコラボではチャイカの配信概要欄でのリゼの肩書が仰々しくなることで有名。
  以下具体例

  • 神聖超ヘルエスタ大帝国唯一皇帝リゼ・ヘルエスタ(2019/09/16～10/16)
  • 真神聖超ヘルエスタ大帝国唯一頂点太陽皇帝王リゼ・ヘルエスタ(2020/02/16～)
• お互い暴走したときのテンションの高さが凄まじく、盛り上がった時の会話は必見。
• チャイカの新衣装配信に、同じデザインで色違いの機動装甲服『ヘルエスタ・アーマー』に乗り込んで登場、チャイカと激闘を繰り広げた。
  • なお、そのヘルエスタアーマーは、マイクラで『さんばかロボ』のデザインに流用され、イブラヒムの手によってにじさんじサーバロビーの一角にも建造されている。
• アンジュとの深夜雑談で、自分のにじさんじ家系図の話をした際は、チャイカは「長男」になっていた。ちなみにママは叶、姉はリオン、ペットは戌亥らしい。
  • ここ最近は、リゼがチャイカの話をする際、ごく自然に「お兄様」「兄上」と呼んでいる程度には浸透してきている。
  • リゼの20万人記念凸待ちにチャイカが来た際は、最初から最後まで「兄上」と呼んでいた。また、にじさんじ公式番組『にじさんじのB級バラエティ(仮)』#12のゲストとして一緒に出演した際も、基本「兄上」と呼んでいた。
• 2021/06/25の、白雪巴の3Dお披露目配信にチャイカが登場した際、遂に自分から「リゼ・ヘルエスタの兄」と名乗った。「一番してはいけない自己紹介」
• 2022/03/26の『さんばか3rd Anniversary LIVE みつぼしパレード』のコールに参加。迫真の「リゼがどんどん好きになる」を披露。
  • リゼ本人はコールがド迫力過ぎて本番でも思わず震えた。
    • 「授業参観に身内が来たときみたいな気持ちで恥ずかしくなった。」
• 2023/05/25のリゼの誕生日逆凸の際は『そろそろ本当の兄妹心が湧いてくる』『(今の兄妹関係に)愛着がある』とお互いに語る位には今の関係性を気に入っているようである。

社築(社さん、やし老師)

• 先輩の社畜。チームたにん、EgNのメンバー。RPG、野球、カードゲーム、漫画 etc...共通の話題が多く、公式番組、個人配信問わず絡みが多いライバーの一人。
• 頼りになる先輩として度々名前が上がり、裏でも相談していることが明かされている。
• 2人の兄の影響か趣味に少年向けコンテンツが多いため、社と遊んでいる際はカードゲーム、野球、漫画と共通の話題で盛り上がる様子が見られる。
• 普段はツッコミに回ることが多い皇女だが、社がいると拾ってもらえるためか積極的にボケに回る様子も見られる。

卯月コウ(卯月先輩、卯月さん、コウさん、卯月コウ)

• 先輩。大型コラボで交流する機会が増え、卯月がポケモンに詳しいこともあり、ポケモン好きとして話が合うことから盛り上がる事が多い。本人の認識ではちゃんと友達らしい。
• 卯月が金ネジキに挑戦しているのを目にすると、少しでも彼の運気が良くなるよう、善行を積むよう心掛けているらしい。
• ポケモン ソード・シールド発売時には笹木咲含めたぱんコウじょの3人で発売日0時から並走する配信を行った。

鷹宮リオン(リオンさん)

• 先輩。あまり知られていないがリゼと二人で「りりぃろーず」という名のコラボユニットを結成している。
  • 初コラボ時にはお嬢様と皇女らしく美術館やクラシック音楽など高貴な話題を披露。尚このコラボ名は現在ではほとんど使われていない。
• コラボ配信自体は多くないが、互いの凸待ちに顔を出す仲。
• よくリゼに物を勧めることで話題に上りやすい。「リオンさんの勧めるコンテンツはもれなく全部面白い」とのこと。具体的には原神とウマ娘の配信を始めたのはリオンによる布教が一因となっている。
  • 中でも「原神」にはがっつりハマっており、運営元から依頼されゲームの新バージョンの内容を紹介する案件配信を2人で行うまでになった。毎回冒頭で茶番劇を行うのが定番化している。

竜胆尊(みこつ様、みこつさん)

• 樋口楓を含めた3人組i'sのメンバー。
• 竜胆尊+リゼ+αで出掛けた際、リゼのみ用事があり先に帰ったらどしゃ降りの雨が降り、その他のメンバーが帰るときには止んでいた。
• 晴れ女VS雨女
  • ｢能力者同士のバトルじゃん｣

桜凛月(凛月さん)

• プリンセス、ダジャレ好き、方向音痴、画伯となにかと共通点がある。
• リゼがデビューして間もない頃、マイクラにてプリンセスコラボ。どちらも最初は緊張した様子であったが、度重なるトラブルに見舞われた結果、最終的には打ち解けていた。
  • お互い迷子属性があると話した直後、十数秒ほど目を離したスキに視界からいなくなるという圧倒的迷子力をリゼへと見せつけた。凛月先輩……。
  • 最終的には孤島に流れ着き方角がわからなくなる。
    • 「まるで遭難したみたいですね私達…」「そう…なん？」「えぇっ！？」
  • この孤島に「SOS」を建築しようという話になるも、完成したものはどこからどう見ても「505」であった。
• 2020年のマイクラ夏祭りにはさんばかで参加。
• 「にじヌ→ン」では金曜MC/レギュラーとして共演。
  • プリンセス二人で一緒に「庶民王」に輝いた。
  • リゼさんと呼ぶりつきんに対して「リゼでいいですよ」と言ったが、定着しているから変えられなかったようだ。
  • 1週目の控室でリゼが「和菓子が苦手」と言っていたことと、マカロンが大丈夫そうということを調べた上で2週目に洋菓子を持っていくも、そもそもリゼが甘いもの全般を苦手としていたため撃沈した。
    「なぁ～んでぇ～もう～マカロンなら食べれるって言ってたのに～」（先輩かわいい）

鈴原るる(るるちゃん)

• 後輩の美大生。
• 共通のマネージャーを持つ。
• 文化放送のラジオ『にじさんじpresents リゼるるListen』の相方。番組内で2人で歌ったラジオ楽曲CD「LINK・LINK」が発売されている。
• ラジオ開始前は殆ど絡みが無かったものの、番組を通して仲が深まり、凸待ちのトップバッターを飾る、二人で同時に凸待ちに参加するなど非常に仲良くなった模様で、自らの雑談配信でるるを「自慢の友人」と言う程になった。
• なおこれほど急速に2人の仲を深めた最大の要因はHUNTER×HUNTERが好きという共通点だとか。
  • ちゃんとLINEも交換した。
    「節々から感じる人間力！」
• ｢みんなが思っている以上に普通の子だし、みんなが思っている以上に普通の子ではない｣
• 彼女の卒業は、かなり早い段階で本人の口から知らされていた。
  • るるの卒業当日となった2021/06/30、最初で最後となる2人での歌ってみた動画『帰り道は遠回りしたくなる／乃木坂46 covered by リゼ・ヘルエスタ＆鈴原るる』をプレミア公開した。尚、この曲はるるが一時休止していた際、彼女を元気づけようとリゼが勧めた曲である。
• 卒業後も2人で食事に行ったり遊びに行ったりと、同僚ではなくなってからも普通の友人としての付き合いが続いている。

ニュイ・ソシエール(ニュイちゃん)

• 後輩の魔女。何気に貴重なお互い「ちゃん」付けで対等な雰囲気に話せる存在である*14。
• 皇女とともににじさんじにおけるRPG配信者の代表格であり、RPG以外でも龍が如くなどプレイするゲームの趣味がよく似ているため、互いに相手の配信を参考にしているとよく話題に挙がる。
• ともに几帳面な性格でライバーとしては貴重な常識人枠であり、日頃スケジュールを無視しがちなライバーたちによる待ちぼうけを食らい続け諦観の域にまで達した皇女が、「数少ない時間厳守が出来る人」として信頼を置いている。
• 初のコラボとなったライバーの相棒ポケモン決めで飛び出た「モジャンボいるもん！」や「地面タイプの不良」などのワードは数年経ってなおお互い度々ネタに使っている。
• 「RPGクラブ」として何かコラボをしたいとは考えていたものの、お互いソロ特化型配信者として似た者同士故に「あまり自分から誘いに行くことをしない」「対戦系ゲームが苦手で1人向けかつ超長時間ゲームがメイン」「お互い初見の作品が存在しない」などの理由が重なり機会を逸し続けていた。
  • 「RPGクラブ」としての活動はにじさんじ異世界ファンタジー女子組として実現、タイマンでのコラボとしてはお互い活動5年目を過ぎてようやくの初開催となった。

加賀美ハヤト(加賀美さん→叔父貴)

• 決闘者(デュエリスト)としてのシンパシーや野球監督(ライバル)としての熱戦、そして龍が如くシリーズに関するアドバイス(イージーでええ)などで徐々に絡みが増えた。
• リゼの後輩にあたるが、リゼはなぜか加賀美のほうが先輩だと誤解していた。
• 「平場では先輩ですからね」
• 切れ味鋭いツッコミ能力を信頼してなのか、日頃はツッコミ側に回りがちなリゼが珍しくひたすらにボケ倒す姿が見られる。
• 2023/5/5に公開されたサラマンダーの歌ってみたではデュエットを披露。イラストはデュエマで有名な中村エイト氏に依頼する力の入れようであり、MVにはデュエマに関する要素がふんだんに盛り込まれている*15。なお曲はデュエマとは特に関係がない。

黛灰(黛さん、黛君)

• 後輩のホワイトハッカー。コラボ経験はほとんどないが、チャットや配信外などで関わりがある。
• 皇女であるリゼに対し最上敬語や二重敬語を駆使して敬ってくるため、皇女ムーブで返答している。ただし黛の言葉遣いがもはや慇懃無礼の域に達しており、なんともコミカルなやり取りとなっている。
• マイクラでは配慮ロードにさんばか城を交えた道を舗装したことや丸石を下賜して奉納物として看板に記した黛を褒め称えたが、さんばか城からにじさんじランドに行く方角を示していなかったことを指摘。その指摘の後一分もかからずに黛がマイクラにインし、「ただちに。」とチャットで発言したため、慌てて黛を称賛し始めた。
• あくまでマスコットとしてだが、マスコッツオーディションにて初絡み。黛の練り込まれた設定や返しに驚愕する。謎テンションでかましてきた黛に対して小気味よくツッコミを入れる姿が見られた。
• 黛の10万人記念凸待ち0人配信ではチャット欄に次々現れては去っていくライバー達の中にリゼも登場。唯一気を遣って祝電しようとするも黛にそういう流れじゃないと一蹴されるコントを披露した。
• 黛の引退直前の生前葬凸待ち配信で会話した際には、お互いにライバーとして尊敬していたことを語り合い涙ぐむ場面も。黛の慇懃無礼な言葉遣いでのイジりは最後まで変わらずであった。

健屋花那(健屋さん→健屋)

• 後輩の医療従事者。にじさんじきっての秀才コンビ。 (要出典)
• お互いにサクレ*16信者
  • 笹木がアイスを買おうとしていたところサクレをかごに放り込んだ。
• 初めてのコラボは19/11/09のすこやか放送第六回。
  • コラボのきっかけはリゼが配信で後輩と話したがっているのを聞き、健屋が｢今だ！｣とコラボを申し込んだ。
• にじクイSHOWDOWNの本番前には2人で客席を回った。
• 「口の形が綺麗」　(注)「セクハラとかじゃないです」

フレン・E・ルスタリオ(フレンさん→フレン)

• 後輩の女騎士。フレンからは「リゼ様」と呼ばれて敬愛されており、リゼ自身も珍しく呼び捨てで「フレン」と呼ぶなど、主従関係のようなものが成立しつつある。
  • フレンが定期的にチャットをくれるため、日を置いて友情が薄れる不安*17がなくありがたいと語っている。
• フレンが所属するコーヴァス帝国との親善交流と称し、(実際には存在しない)戌亥のライブのステージパスで釣ってホラゲでコラボした。
• フレンの10万人記念凸待ちにも参加。心の距離が縮まったかと思えば広がったりもしたが、楽しそうに会話する仲の良さが見られた。
• 2020年のクリスマスには自宅に招き、クリスマスパーティ兼マリカ杯練習会を行っている。
  • フレンはうっかりメスライオンの餌場にキックをかましてぶちかました。
  • 二人で買い出しに行ったりチキンを食べたりと楽しんだ様子。フレンはリゼの部屋を見て「私の部屋にきたら信じられないって思うと思うよ」と振り返っている。
• その後、2021年のクリスマスにもマリカ練習のオフコラボを行っている。2022年はマリカ大会がクリスマス前に終了したため例年のコラボはないものかと思われたが、代わりにポケモン対戦でオフコラボを行った。なお、同日同時間帯にはお互いの同期による地獄のクリスマスデートが行われており、そのあまりにも無惨な対比は光と闇のクリスマスと称された。

レオス・ヴィンセント(レオスさん)

• 後輩のマッド・サイエンティスト。
• にじヌ→ン金曜レギュラーとして初コラボ。2021/8/20放送回の「加賀美社長のマスコットを考えようの会」でレオスが出した某飛翔系漫画で見たような強烈な案にリゼが動揺した。
  • ｢死にすら値しない人です｣
• 直接の顔合わせではないが、にじさんじ甲子園2021でヴィラン連合のリリーフとして登板しながら炎上したレオスに対し、リゼは「レバガチャ*18出禁!」と言い放っている。
• また、にじさんじ甲子園2022ではそれぞれ監督を務め、Aリーグで切磋琢磨し合った。
• 2022年夏のにじヌ→ンでもリゼの担当する月曜日レギュラーに出演。
• にじさんじ甲子園2023で監督として共演。
• 公式番組などリゼがMCを勤める際に一緒になることが複数回あったため、互いにアイコンタクトで連携できる程の信頼関係ができつつある。
  • 「顔に言いたいことが書いてある男」
• 卯月コウ、笹木咲とともにセブン・イレブン案件で選出されたメンバーで複数回コラボを行い、「いっぞやよエスタまめ～。」を結成。

先斗寧(寧ちゃん、寧ドラゴン、ぽんちゃん)

• 後輩の大学生
• ポケモン好き、青色担当、雨女、偏食家(とくに甘いものが苦手)など共通点が意外と多い。
• 先斗がデビュー間もない頃行われたさんばきゅらすでのコラボにて、Minecraftにじ鯖を一緒に観光しエンダードラゴンの頭を授与し寧ドラゴンと命名。
• にじさんじ甲子園2022ではヘルエスタ高校の監督インタビューのナレーションを担当
• それ以降裏で相談を聞いたりなどの交流がありつつ、2023年に3Dお披露目のスクショタイムのゲストに呼ばれたり、誕生日逆凸の相手に選ぶなど徐々に仲を深める。
• 監督として参加したにじさんじ甲子園2023ではドラフト5位で指名。
• 満を持して開催された対談コラボにて、ユニット名「皇女さん家の寧ドラゴン」を結成。
• それ以降、6周年記念の特番で「頭が良さそう枠」で呼んだり、Lethal Companyコラボに呼ばれたり交流が続いている。

栞葉るり(栞葉さん)
後輩の『犬のお巡りさん』。にじさんじオタクで、にじさんじの推しとして、リゼの名前を挙げている。

• 栞葉のデビュー初期から「リゼと声の雰囲気が似ている」と一部で言われていた。栞葉はそれにより迷惑をかける可能性があるとリゼの名前を出すことを控えていたが、一方リゼはシンパシーを感じており嬉しく思っていた。
  • ただし、「似ている」という表現には注意が必要。
    「だからと言って何でもかんでも私に重ねたり、似てるって言うのは、個人のアイデンティティを侵害することになるからほどほどにするように」
• 初対面は、にじさんじ6周年特番の楽屋裏。その時言葉は交わさなかったが、緊張で震える栞葉にリゼが手を差し出した。そして、握手。
  • なぜかそこに月ノ美兎が無言で立ち会っていた。
• リゼは栞葉を家族関係に当てはめるなら「生き別れの妹」と言い表した。

七海(七海)

• 中国で活躍するVirtuaRealの一員。二期生。
• 2021年6月5日、万代南梦宫上海文化中心(バンダイナムコ上海文化センター)にて七海がソロライブ「这个好诶」を開催した際にゲストとして出演。
  • 中国語で歌唱も披露。ビデオメッセージでは何度も取り直しカットをし、かなり悪戦苦闘していた模様。
  • 「私に任せて」という意味の「交给我」これさえ言えれば七海は信頼してくれると思っていたが、結局言う隙が無かった。
  • この様子については、雑談枠で詳しく聞ける。

名取さな(さなさん→名取)

• 外部（個人勢）のバーチャルナースで、2021年5月に結成したユニット・VWWのメンバー。二人でのコラボの際は「なとリゼ」のコラボ名がつけられている。
  • 仲良くなってからは非常にフランクに接しているが、個人勢でマネージメント等を全て自分で行う名取のことを「心から尊敬する女の一人」と話している。
• 2019年12月のVtuber最強画伯決定戦コラボで初共演。この時はリゼが所謂「画伯」側、名取は審査員であった。その後の共演は多くはなかったが配信外で交流は続いていたとのこと（名取談）。
  • この配信で描いたお題と同じ絵を2021年5月のにじクイで描き、その比較画像を名取が作っている。
• 2021年4月17日/24日放送の「超人女子戦士 ガリベンガーV」でも共演。番組初出演、かつにじさんじのメンバー不在の状況にド緊張していたリゼだったが、出演4回目となる名取が頼りになったようで、このあたりを境に呼び方も「さなさん」から「名取」に変わっている。
  • 収録前に名取がSitR東京リベンジ公演の応援としてクッキーを差し入れしてくれ、名取も自身の単独イベント開催を控えている中でそのような気遣いをしてくれたことに感動したそうだ。
  • 放送日はお互いのチャンネルで同時視聴企画も行われ、初のサシのコラボとなった。この配信での番組視聴のために二人でお揃いのテレビを購入した。
    • 名取のチャンネルでの同時視聴後に行われたクイズでは、作問で名取が存在しないリゼの配信のサムネイルを作り出し、後日リゼがそのサムネイルを自分でリメイクして実際に配信を行った。この配信内ではホラーゲームに挑むリゼのために名取が提供した般若心経が流されている。
• 2021年11月7日には、ガリベンガーVでの共演以降、二人でずっとやりたいと温めていたクイズ企画「名取＆リゼのたのしいたのしいクイズ大会」を開催。ゆかりのゲストに月ノ美兎、剣持刀也、ぽこピー（甲賀流忍者ぽんぽこ＆ピーナッツくん）を誘拐招待し、リゼと名取が実際に作問したクイズで競わせた。
• 名取が以前から気になっていたという「原神」もリゼからの強い勧めで始めることとなった。推しである胡桃のために武器ガチャまでしっかり回していた名取に、リゼは旅人の素質を感じたようである。
  • ちなみに原神ガチャ配信で、某尊敬する大先輩と同じくリゼに運勢をガッツリ吸われたような結果になった名取さなは例の事件をフラッシュバックして絶叫している。
    • 🍆「フザけんなよ！何やってんだよッ！！今ならみとちゃんの気持ちが分かるッ！！！！」
• 2022/03/07に開催された名取さな誕生日イベント「さなのばくたん。-メチャ・ハッピー・ショー-」では会場アナウンスとして出演した。
• 名取をハリーポッターの4寮で例えるなら絶対にレイブンクロー。*19異論は認めていない。
  • それを熱く本人に語ったら「勉強についていけんかった」と言われてしまった。
• 2022年5月20日には、ガリベンガーVの有料ファンクラブ「私立ガリベン大学」にて再び名取と一緒にクイズを学ぶ回に出演。2人のガリベンガー同時視聴配信や「なとリゼクイズ大会」を番組スタッフも見ており喜んでいたこと、視聴者から再度この2人でのクイズ企画を望む声が多かったことがこの企画につながったと番組スタッフが話している。
• 2022年8月27～28日にかけ、あまり外に出られない名取のためにリゼが名取の住むバーチャルサナトリウムへ赴くお泊りオフコラボが実現、一緒にゲーム「デカボイス」の配信を行った。
  • 今のところ少なくとも配信上でバーチャルサナトリウムに実際に訪れたことのあるVtuberはリゼが唯一となっている。
• 名取がハマっている「ブルーアーカイブ」が気になるとリゼが発言したところ、熱心な布教活動を行われた。
  • 「なとリゼクイズ大会」を企画している頃に作ったリゼと名取2人のDiscordサーバーは上記ツイートのように「原神」のなりきりチャット状態になっている。
• 2023年4月3日に行われた相関図作りによると、リゼにとっての名取は「似た感じの友達が他にいない唯一無二」。ライバー仲間としてだけではない、いわゆる普通の友達のような気の置けない間柄であるようだ。
  • なおリゼの思う名取から見たリゼは「リゼだけ友達だよ」
• 2024年1月20日、名取がパーソナリティーを務める「毒にも薬にもならないラジオ」のYouTubeチャンネル出張版にゲストとして出演。全編3Dでお互いのオリジナル曲を交換して歌うなどのライブパートや、ラジオらしくリスナーからのおたよりを募ってのバラエティー企画などを行った。
  • 配信の最後にはやしきん氏制作の番組テーマ楽曲「弱酸性ラジオブレイク」が発表され、さらにその場で名取とリゼによる特別コラボバージョンが披露された。
  • 出張版の配信後の2月2日にはラジオ本編にもゲスト出演、チョコレートラーメンという嫌いな食べ物のマリアージュの洗礼を受ける。さらにライブの裏話などを差し置き「ラブライブ！」シリーズの布教を行って尺が無くなるという大失態を犯してしまった。なお、名取にはこれまで何度も布教をしている模様。
• 2024年2月2日に行われた家系図作り配信では、「にじさんじ家系図」と銘打っているにも関わらず名取を幼馴染の枠に置いた。
  • 「にじさんじ家系図だからどうかと思うけどさぁ、明らかに幼馴染の女って名取じゃん」「この中にいてもいいだろもはや」

周防パトラ(パトラさん→ぱとりゃ)

• 外部（個人勢）の魔界の女王で、2021年5月に結成したユニット・VWWのメンバー。
  VTuber界隈に留まらないASMRの第一人者として有名。音楽にも造詣が深く、作曲やインストの制作までこなす。
• 初共演は上記の名取さなと同じく2019年12月のVtuber最強画伯決定戦コラボ。ここではリゼとパトラが同じく「画伯」側として出演していた。
• 2020年11月5日にパトラの家でオフコラボを行い、ASMRのテクニックを伝授される。しかしそこでリスナーを待っていたのはバイノーラル般若心経、耳にナメクジを入れるなどの皇女の芸人魂を抑えきれない奇抜なASMRであったが、それでもパトラには褒め倒された。
  • 「なんか違っ……？」
  • 🦀「にじさんじさんってそんな感じなの…？」にじさんじはだいたいそんな感じです。
• 月ノ美兎がパトラの家に行くことが決まった際には「パトラさんの家に行ったら帰れなくなりますよ」「パトラさん家すごく心地いいんですよ」と熱弁した。
• リゼと鈴原るるとは共通の友人であり、リゼるるの最初で最後の歌コラボとなった『帰り道は遠回りしたくなる』のインスト制作とミックスを手掛けた。

甲賀流忍者ぽんぽこ(ぽんぽこさん)／ピーナッツくん(ピーナッツくんさん)

• 個人勢。2017年7月からYouTubeで主に投稿されている個人制作アニメ「オシャレになりたい! ピーナッツくん」の主人公『ピーナッツくん』と、その相方である「ご当地系」バーチャルYouTuberの『甲賀流忍者ぽんぽこ』*20のコンビ。
• 初コラボは『通話中に隠れて弁当食べてたらリゼ皇女は気づくのか？』というドッキリ企画だった。

糸井重里

• MOTHERシリーズのゲームデザインとシナリオを担当。
• リゼがMOTHER3の実況を始めたことで「MOTHER3」がトレンド入り。配信を視聴し、リゼのプレイヤーとしてのセンスを絶賛。
  • その後、Twitter上でやり取りを交わし、相互フォローになるなど交流が生まれた。この一連の流れはYahoo!ニュースにも取り上げられ、大きな話題となった。
• 糸井氏はその後もMOTHER3実況を見続けており、リゼのMOTHER3の配信告知に対しても毎回ツイートをしている。
  • また、MOTHER3の音楽を担当した酒井省吾氏もリゼのMOTHER3実況を見ており、配信毎に感想をツイートしている。
• 後に、リゼ、糸井氏、「MOTHER」シリーズのコレクターとして知られるコアラ氏の座談会が実現。その一部はリゼとコアラ氏のチャンネルで動画が投稿されている。
• リゼが親知らずを抜く際にも言及している。

上田麗奈(上田麗奈さん→麗奈ちゃん)

• 原神でリゼが溺愛するキャラ「甘雨」の担当声優。
• 「迎仙儀式の日に願い事をすると叶うって聞いたぞ。」 「(ﾊﾟﾝｯ)甘雨ちゃんの声優さんの上田麗奈さんが私のことを好きになってくれますように。甘雨ちゃんの声優の上田麗奈さんが私のことを好きになってくれますように。甘雨ちゃんの声優の上田麗奈さんが私のことを好きになってくれますように。」
• 文化放送のラジオ「上田麗奈のひみつばこ」にて、度々リゼが話題になるように。
• 上記ラジオの誕生日回にゲストとして共演が実現。以後リゼちゃん、麗奈ちゃんと呼び合うようになる。
• その後、璃月（原神ゲーム内）と水族館（リアル）でのデートをすることが叶った。原神デートの様子(SS)
• 甘雨ちゃん完凸配信も見ていた様子で、5凸のタイミングで「すごいよ」とLINEメッセージが届く。なおその後……
• 2022年、リゼ17歳の誕生日配信中にも、お祝いLINEが届いた。
• 2023年の誕生日記念逆凸配信に出演、2人の配信未公開プライベートエピソードなどを披露した。このエピソードは後に上田麗奈のラジオでも、2人でマリオの映画を一緒に見た、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタに宿泊してディズニーで遊んだ等、披露されている。
• 2023年12月24日、にじさんじ5周年記念ライブ「SYMPHONIA」にて、リゼが上田麗奈の曲「リテラチュア」をソロで歌い上げる。上田も実際に会場に赴き聴いてくれていたという。

※コラボ一覧表のページより抜粋。