叶/詳しく知りたい/エピソード2018

Last-modified: 2024-05-08 (水) 21:39:28

2018年

  • 初配信で1時間の雑談をしたあと5月3日午前0時から始まったPUBG、当初は1回だけと言っていたが、途中からいよいよドン勝まで寝れませんに変更。そこから幾度のマッチングを経て、午前7時45分にドン勝した。
    • 配信自体の開始は2日23時からのため、挨拶や雑談を含めて配信時間は9時間近く(アーカイブでは9時間04分56秒)にのぼる。初回配信でにじさんじ配信最長記録保持者となった。(参考までに、樋口楓が4/1の雑談放送で7時間19分07秒、渋谷ハジメがはじめ支部第21回(ファークライ5の#1)で7時間20分51秒。)
      • 5/20追記。勇気ちひろによるPUBGモバイルのゲーム配信で前半後半を合わせ9時間39分41秒、最長記録を更新。しかしながら、彼のことなので即刻塗り替えてしまいそうではある。
      • 予想通り、6/2の22時頃から6/3の13時頃まで休憩を挟みつつではあるが約14時間ほど配信をした。これが記念企画等のイベントではなく平常運転なのだから恐ろしい。ていうか休憩挟んでなら10時間はざらにやっている。ヤバい。
    • 「配信で宣言した以上は諦めるなんてことはしない、今後も同じように思われるしつまらない」(意訳)というポリシーを語っていたために、それを意地でもやり遂げたことになる。
  • 黒い砂漠ではPKをやっていた模様。ただし、ちゃんと「PKしていいですか?」と聞く礼儀正しいタイプだったらしい(本人談)
    • 聞いてからPKする方が余計にサイコにみえるのだが……
  • 配信でリスナーに対して理想のカップリングを聞いてくる。やっぱやべーやつだこいつ。
  • キャラがとにかく濃い相方の、裏での発言を暴露しまくる。もしかして、あの暴露ピンクの先祖なのか……?
  • PUBG配信中に「視聴者の中に(ロゴが作れる)有能な方はいらっしゃいませんか?」と発言したところ、偶然居合わせた柊椋先生*1が「作りましょうか」と反応。その1時間後にはロゴが提供される事態に。さすが柊先生
    • のちに配信画面の装飾(L字の枠)の制作も担う。さすらぎ先生。
  • 生みの親が同じU助さんである、にじさんじSEEDsの出雲霞ちゃんが「お兄ちゃんが居ました(過去形)」*2と発言したことで、叶くんの生き別れの妹説が浮上した。家長家を巻き込んだ泥沼な過去が想像される。
  • 家にアコースティックギターがあり弾く鳴らすことができる。本人曰く、演奏できる楽器はトロンボーンと銃火器。
  • ゲーム好きになったきっかけは父親がゲーマーだったからで、その影響で割と年代の古いゲームにも造詣が深い。初めてやったゲームは「バイオハザード2」。
  • 2018/05/06 初のコラボ配信の相手はライバーではなくいちからCOOのいわなが(クソザコPUBG
    • いわながのゲリラ配信にゲリラ参戦する型破りなスタイルがリスナーを驚かせた。
  • 2018/05/06 ダークソウル3開始。
    • 『流刑人の大刀』という筋力と技量、両方必要な大きな曲刀を担ぎ攻略、途中数か所ではマルチプレイにてリスナーたちを迎え、協力・対戦した。
  • 2018/05/10 ライバーとの初コラボは渋谷ハジメとのPUBG配信
  • 2018/05 一期生の静凛渋谷ハジメとのPUBGコラボが定番化。深夜三傑RKSとして人気を博す。
    • 当時のにじさんじでは珍しかったストリーマー的な長時間ゲーム配信スタイルをとっていたのがこの3人だった。
    • 当時珍しかった深夜帯の配信としても親しまれたことが、後年多くのリスナー・配信者に語られている。
    • 赤羽葉子の活動頻度との兼ね合いで当時「にじさんじゲーマーズ」としてほぼ孤軍奮闘していた叶が、にじさんじ視聴者に認知される契機の一つにもなった。
  • 2018/05/30 個人Vtuberふぇありすと FORTNITEで初コラボ
    • ゲームの腕前が対等かつ長時間配信可能なことから急速に親交が深まり、「かなふぇあ」でのコラボ配信が活発化。
    • 2018年6月にはふたりでRealm Royaleにどハマりし、にじさんじ初の24時間配信を実績解除してしまう。
      • YouTubeLiveの限界11時間55分を大幅に超えてしまったので残念ながらアーカイブは消失。
      • 当時希少なグラマス到達までやり込んだが、ゲーム側の改悪アップデートに失望してレルム引退。
    • 7月に葛葉が叶の配信に登場するまでの間、叶のゲームの相棒といえば真っ先に上がるのがふぇありすだった。
  • 2018/06/29 初めての企業案件となるOPENREC公式番組PUBGPARKにゲスト出演。
    • 初めてのオフライン配信、初めて東京のスタジオに出向いての番組配信、と初めてづくしの配信だった。
    • すもも、ダステルボックス、志麻(浦島坂田船)、OooDaと共演。緊張の中、にじさんじバイカーズのイキリスタントプレイを披露。
    • この番組をきっかけにOPENRECとの企画が度々行われ、のちのChroNoiR.tvの実現につながった。
    • 番組終了後に宿泊先のホテルからスマホを使用してMirrativ配信。緊張したけど参加してよかったと幸せそうな声でリスナーたちに報告した(アーカイブなし)。
  • 2018/07/02 「プロに教わるPUBG!」with SUMOMOでにじさんじ初の「プロゲーマーコラボ」を実施。
    • PUBG PARK出演で共演したすももとコラボ配信を実施。以降頻繁にコラボを行い、当時珍しかったVtuberとプロゲーマー(ストリーマー)との交流の先駆けとなった。
  • 2018/07/17 当時個人Vtuberだった葛葉と突然の初コラボ(詳細はChroNoiR参照)。ChroNoiRのはじまり
    • Twitterでは絡みがあり叶の配信中雑談でもしばしば仲の良さを匂わせてはいたが、突発デュオ配信は大きな反響を呼んだ。
    • 以降、PUBGを中心に頻繁にデュオコラボが実施されるようになる。
    • アーカイブは非公開化。長らく「伝説の配信」だったが、後年ChroNoiRチャンネルで公開された。
  • 2018/07/21 渋谷ハル主催のPUBG大会「VTuber最強決定戦」にゲスト解説として参加
    • 渋谷ハルからの依頼で実現し、その後の「最強・最協決定戦」や渋谷との関係のはじまりとなった。
    • 個人VTuber時代の葛葉が出場者側として参戦し活躍。解説席と参加者としてインタビューで交わした「俺、主人公になれたかな」「鬼出てたよ」というやり取りで「コンビ」としての強い印象を残した。
  • 2018/8/7 OPENREC企画「叶の夏休み」始動。
  • 某タワーディフェンスゲームでは大悪魔召喚士ラピスさんがお気に入りらしい。
  • 夏休みの宿題は踏み倒すタイプ(読書感想文は好き)
  • 2018/09/21 「TOKYO GAME SHOW2018 PUBG企業対抗戦」にいちから株式会社「チームにじさんじProject」として参加。
    • メンバーは叶、静凛、いちからCOOいわなが、助っ人枠にZoo gamingのRuytv。戦績は振るわなかったが、大きな晴れ舞台への出場となり注目された。
    • いわながの「今日も元気にがんバーチャルライバー」というスベり気味の挨拶はここが初出。静凛のお気に召し、後年まで擦られた。
  • 2018/09/23 天開司の耐久配信「PUBGドン勝しないと飯喰えない」のクライマックスでドン勝フィニッシュを実現。
    • その後の自枠で行なった立ち回り解説
    • 天開とは以前からBAN'sコラボでの交流があったが、この一件から一気に交友が深まった。
  • 2018/10/20の第一回PUBG VTuber最協決定戦本間ひまわり葛葉赤羽葉子とともにチームを組み参加。
    • のちにシリンソウという正式なネーミングが決まるまでは「最協組」などの通称でリスナーに呼ばれていた。
    • 練習期間には深夜帯に長時間チーム練習を行うなど、真剣に練習に取り組んだ。
  • 2018/12/07~12/10 にじさんじ公式の「隠しキャラ全部出すまでスマブラ78時間リレー生配信」に参加。
    • 叶は開幕からラストまで要所でプレイを担当したが、期間中さまざまなライバーと配信・配信外ともに交流し、多くのエピソードがのちに土産話として語られた。
      (非番の時間に春崎エアルをはじめとする男性ライバーとカラオケや銭湯に行った、などなど)
  • Minecraftの知識も豊富で、にじさんじサーバー内でも、他のライバーが彼の所有物や建築物を見て驚く場面も多い。ただ、効率重視のプレイをするあまり村人養殖*3にも手を出し、その村人を他のライバーにも貸し出し、売却していることなどをネタにされ「にじさんじの闇」「奴〇商人」と呼ばれることも…

*1 プロのデザイナー。ノーゲーム・ノーライフや極黒のブリュンヒルデの装丁他、様々なデザインを手がける。にじさんじファンからは物述有栖のロゴデザインを行ったことで特に知られている。
*2 2018/06/03 出雲霞のツイートより
*3 村人は本来村に住んでいるゲーム内キャラクター。村人養殖は、その村人を村から誘拐して自分の拠点近くの狭い場所に幽閉し、食物を与えて数を増やすテクニックのこと。