叶/詳しく知りたい/エピソード2020

Last-modified: 2024-05-08 (水) 21:41:06

2020年

  • 2020/01/04 にじ3Dを使用して緑仙希望の「えっちなこと」を見せるという企画配信「にじ3D|今から〇〇〇な事するから緑仙さん見てて【にじさんじ/叶】」をノリノリで実施。(アーカイブ非公開)
  • 2020/02/10 ARK「アイランド編」開始。
    • 長時間配信によりにじ鯖の他のメンバーより一歩先の文明レベルにおり、個人トライブにもかかわらず戦力も最強クラスとされ、所謂四皇の1人に数えられた。
    • にじさんじサーバーの設定は公式に比べれば相当甘いものではあるが、それでも高い技術力を保つのは難しく、特にテック文明を維持するための素材、エレメントダストが不足していた。
      • エレメントダストは当時まだテック未満の文明圏にいた他ライバーにとっては(事前知識がなければ)価値がない素材のため、交易として武器やハンバーガーの販売を行なった。
      • ここから付いたあだ名が「死の商人」、ちなみにハンバーガーの販売に関して店の名前は「ロットリア」。
    • 第一次戦争では、二つの陣営それぞれに武器の提供や技術供与を行うなど暗躍。
      • 特にヨルミナティに授けた多重防壁の技術は、時間内での防壁突破が勝敗のカギとなった戦争終盤の山場を演出することとなった。
    • 第二次戦争では、新興勢力であるAXFとハジメ戦を皮切りに負けた方を吸収しながら四皇と順に戦っていく流れになると誰しもが想像していた中、戦争開始前既に本間ひまわり・夜見れな・そして叶自身と「四皇」のうち3人を合併し一つの勢力とする誰も想像しえなかった展開を引き起こし、他陣営ライバーおよび戦争の動向を追っていたリスナーたちを驚愕させた。
  • 2020/2/13ライブイベント「にじさんじ JAPAN TOUR 2020 Shout in the Rainbow!福岡公演」(SitR/福岡公演)に出演。
    セットリスト

    『バッド・ダンス・ホール』(ぱなまん/カラスヤサボウ):叶ソロ
    『純情スカート』(40mP):叶ソロ
    『雨とペトラ』(須田景凪):剣持刀也とデュエット
    『ロキ』(みきとP):加賀美ハヤトとデュエット
    『ヘテロスタシス』(ChroNoiR):ChroNoiR
    『Not For You』(ChroNoiR):ChroNoiR
    『Peacock Epoch』(浦島坂田船):叶・葛葉・剣持刀也・加賀美ハヤト
    『Virtual to LIVE』(にじさんじ):叶・葛葉・剣持刀也・加賀美ハヤト

    • 『バッド・ダンス・ホール』のステージング・客席煽りはバンド・ライブ経験のある後輩の三枝明那に指導してもらった。
    • 浦島坂田船のカバー『Peacock Epoch』は円盤未収録だが、叶は「足りないおじさん」こと坂田のパートを担当し会場を沸かせた。
    • 初ソロの『バッド・ダンス・ホール』は荒削りながら体当たりの熱いステージングとなり、リアルタイムで目撃した同僚ライバーからの評価が高い。
    • 加賀美ハヤトとのデュエット演目『ロキ』中に「客席をバックに写真を撮り」「ライブ後にTwitterにその写真が上がるというパフォーマンスを行った。これは叶がリアルライブでよくあるステージからの記念撮影から発案したアイデアだった。
    • ライブ前夜に出演者(葛葉・剣持刀也・加賀美ハヤト)と現地レポーター(夢追翔)をホテル自室に招いてのツイキャス配信を行った。
      • 前泊中の前夜キャスは好評を博し、のちに叶参加のリアルイベントで恒例化した。
    • Zepp福岡での公演は、福岡出身の叶にとって凱旋公演でもあった。
  • 2020/03/20 引退を間近に控えた遠北千南主催のコラボ声劇■セッ〇スしないと出られない部屋の管理人になってしまった!【声劇】【#にじックス】にまさかの出演。(アーカイブ非公開)
    • 本番3分前にペアになる出演者を探したものの見つからなかったため、急遽一人二役でBLの攻めと受けを演じるという離れ業を演じることに。
    • ひとりだけ敬語叶×強気叶のひとり〇ックスとなったことが緑仙ら周囲のライバーにいじられ、コラボの盛り上がりに一役買った。
  • 2020/04/20 「ユメノグラフィアで新体験を味わってきたけどめっちゃ可愛かった。」公開。
    • いちからが運営していたVRコミュニケーションサービス「ユメノグラフィア」の体験動画(対応キャストはころぼしまう)。VR好きの叶がかねてより体験を希望していたことから実現した。
    • 動画は当時Vゲーミングを脱退しフリーになっていた白雪レイドに依頼して編集してもらった。
  • 2020/07/17の配信にて、郡道美玲のツイートの話題から香水を練習することに。途中まで上手く歌えていても、サビに入ると癖のある歌い方を思い出してしまっていた。練習は実に30分超えだったため、叶の香水が頭から離れなくなってしまったリスナーもいたかもしれない。別にきーみを求めてないけどぉ⤵︎
  • 2020/07/24 APEX大会「RAGE × Legion Doujou Cup」葛葉勇気ちひろと出場。
    • 叶たちはチーム「くろのわちー」(のちに「かなちーくず」に改名)として出場。芸能人から歌い手、ストリーマーまで豪華参戦者と対戦した。
    • この大会と続くVTuber最協決定戦への参加、および練習期間のコラボは大きな注目を集め、コロナ禍を背景に盛況を博していたAPEX配信界隈で3名の名が広まるきっかけとなった。
    • また、この大会をきっかけに、のちに兄貴分として慕うことになる歌い手そらると知り合った。
  • 2020/08/05 葛葉とのユニットChroNoiR名義で京まふ2020のおこしやす大使に就任
    • 2020/09/18 ホールイベント京と秋のにじさんじ もちのわーる男子旅」出演(ゲスト出演:剣持刀也)。
      セットリスト

      『Not For You』(ChroNoiR):ChroNoiR
      『夜明けと蛍』(N-buna):叶ソロ
      『夢ファンファーレ』(LIP×LIP):ChroNoiR
      『Clattanoia』(OxT):もちのわーる(叶・葛葉・剣持刀也)
      『迷々』(カラスヤサボウ):もちのわーる

    • 本イベントでも前日キャスを敢行。出演の3人、現地レポーターの不破湊のみならず、別件で京都にいたイベント無関係者の黛灰も参加しての男5人キャスとなった。
    • 2020/09/19 「京まふ2020オープニングイベント」にChroNoiRとして声優の八代拓氏と共に出演。
  • 2020/08/29 第1回Crazy Racoon Cup APEX Legends(CRカップ)にチーム「かなみんと」で出場。
    • かなみんとメンバーはあどみん・Kamito。
    • 以降、競技プロやストリーマーを含めたお祭り大会「CRカップ」の常連出場者となり、参加者・関係者との関係を深めた。
  • 2020/09/06~08 勇気ちひろ主催の「APEX部2434キルリレー」に副部長として参加。おなじみのかなちーくずでの参加のほか、天宮こころでびでび・でびるなど珍しいメンツともチームを組み、キルカウントに貢献した。
  • 2020/10/12 念願だった「ロジクールG公認サポーター」に就任したことを報告。*1その後のAPEX配信にて、喜びを語った。
    • これをうけてか、Twitterのbioが「ニンゲン モリニ カエレ」から「ニンゲン アリガトウ #ロジクールG公認サポーター」に変わった。
  • 2020/12/31 「年またぎにじさんじ!2020-2021~島﨑信長とレバガチャダイパン!?SP~」にてテレビ出演。(TOKYOMX1とYouTubeでの同時放映)
    • 島崎信長・葛葉とのバラエティパート、島﨑信長・葛葉・社築・笹木咲とのレバガチャダイパンSPパートに出演。

*1 2020/10/12のツイートより