目次
- 個人配信内のエピソード(別ページ)
- 他ライバーとのエピソード(別ページ)
- 外部出演でのエピソード(別ページ)
- その他、委員長自身のエピソード(別ページ)
- VTuber活動について(別ページ)
- 生活/人生観について(別ページ)
- 性格/人間関係について(別ページ)
- 配信外でのエピソード(別ページ)
- 得意なこと/好きなこと
- 異世界での月ノ美兎まとめ
- 月ノ美兎ファミリー(別ページ)
- 委員長とヨーロッパ企画
- 委員長とムカデ人間
- 委員長と食
- 委員長の幼少期~現在に至るまで
- やりたいことリスト
得意なこと/好きなこと🖥
- 映画が好きで映画研究会に所属している。
- 活動初期から映画レビューをしたいと話していたり、インタビューなどでも好きな映画について語っている。
- 好きな作品としてポン・ジュノ監督作品(特に『母なる証明』)、中島哲也監督作品(特に『嫌われ松子の一生』)、『凶悪』、『アウトレイジ』、『シカゴ』などを挙げており、いわゆる”人間が怖い系の映画”が多い様子。
- 活動開始後に公開された『万引き家族』や『君たちはどう生きるか』などの話題作に関してもチェックして感想を配信内で語ったりもするが、深い内容に関してはネタバレに配慮してツイキャス配信で行うことが多い。
- 映像作りの勉強として映画を見るようになったようで、自主映画を作成した経験もあり、絵コンテや脚本のスキルは百物語企画などに生かされている。
- 脚本として携わることが多かったとのこと(2018/05/22雑談配信)。
- 実際にプロの制作現場のインターンシップ*1に参加したこともあり、そこでの経験や知り合ったらしい映像業界に務めるご学友の話を配信で語ることもあるが、内容としては基本的にドス黒い闇が多い。*2
- 映画撮影とVTuber業の収録がバッティングしてボロボロの衣装のまま電車に乗り、収録に向かったこともあったという。
- ホラー映画は苦手でウインドウを極力小さくして他の画面に隠しながら見る。ムカデ人間のイメージが強いがB級映画も好んで見るわけではない。
- なお映画で「金返せ!」と思ったことは1回しかないらしい。
- VTuber活動を始めてからは多忙で映画館から足が遠のいていたらしいが、2023年にメンバーシップを開始したのをきっかけに映画の同時視聴をするようになった。
- 活動初期から映画レビューをしたいと話していたり、インタビューなどでも好きな映画について語っている。
- お絵描きをすることが趣味。初配信前に絵日記を公開していた他、普段の配信サムネや雑談レポでの挿絵などは全て自分で手描きしている。
- よく使われるSDイラストなどは15分ほどで描き上げている。使用ソフトは『MediBang Paint』や『CLIP STUDIO PAINT』
- Pixivからプロモーションの依頼を受けた際にCLIP STUDIO PAINTのライセンスチケットをもらったので新しく覚えた。
- デフォルメ絵以外を披露する機会はなかなか無かったが、ある日Twitterに投稿した一枚でリスナー達を驚愕させた。めちゃくちゃ上手い。
- 絵画教室に通っていたことがあり、油絵を描いていたこともある。
- 2020年10月に液タブを購入するまでは基本的にマウスやノートパソコンのタッチパッドで描いていた様子。液タブ購入後はお絵描き作業配信なども稀に行われるようになった。
- 「コミティアでにじさんじライバーと同人誌を出したい」という野望を持っていたが、にじFes2021にて『にじさんじリレー4コマ集』という形で実現する。本来は会場で売り子をする予定もあったがご時世の都合によりオンライン販売となった。
- なお販売開始と同時にものの数秒で完売した挙句、アクセス負荷でにじさんじオンラインショップ自体がシステムエラーを起こす事態に。その後増刷となった。
- 自分で描いた絵を使用したオリジナルグッズを販売中。
- ユリイカ2018年7月号に4コマ漫画を、「ゆるゆり」20巻特装版ではゲストとしてイラストを、それぞれ寄稿している。
- よく使われるSDイラストなどは15分ほどで描き上げている。使用ソフトは『MediBang Paint』や『CLIP STUDIO PAINT』
- LINEニュースのどうでもいい情報が大好きで記事のスクショをフォルダにまとめ、月一で選んで待ち受けにしている。そのスクショでTCGを作りたかったが流石に躊躇した。
- 当時の待ち受けは「高橋真麻Hカップと告白『肩凝りますし走れない』」ホーム画面は「グミしか食べない本郷奏多に女性スタッフが影響される」。壁紙については二年が経っても健在であることが判明している。
- のちに「月ノ美兎の放課後ラジオ」内の企画で『LINEニュース定例会』として、リスナーから募集したLINEニュースのスクリーンショットをゲストと見ながら歓談するコーナーが設けられた。権利的な問題で現在は廃止されている。
- 余談だが、この企画をきっかけとしてリスナー間でLINEニュースの見出し風タイトルの切り抜き動画制作が流行し、現在までその風潮は続いている。
- 特技はインターネット。
- 両親がオタクでありマカーというサラブレッドであり、インターネットミームを幅広く使いこなす。
- 漫画・アニメも幅広く見ており、視聴者から『サブカル委員長』として広く認知されている。
- 一方で美兎自身は「コメントを選んで返答してるから全知全能に見えるだけ」と語っているが、打ち返す反応速度と球種の広さは紛れもなく一級品。
- 好きなマンガ作品については配信などで紹介を交えて語っており、『ボボボーボ・ボーボボ』や『クレヨンしんちゃん』のようなギャグから『チェンソーマン』『マイホームヒーロー』といった連載物、『湯遊ワンダーランド』のようなエッセイ漫画まで幅広くプレゼンをしている。漫画のレビューや漫画帯の寄稿をしたり、Pixivの創作漫画コンテストの審査員になったり、イベントのメインパーソナリティを務めたりといったコラボも行っている。
- 読むだけでなく漫画を描く方面にも知識があり、ネームを即興で描いたり、四コマ漫画を寄稿したりしたこともある。漫画家になりたいと思った時期もあったが、漫画家のスケジュールの多忙さを知って辞めた。
🍆「美兎ちゃんの描いたマンガふつーに面白かった。…即興って…アンタ……怖いわあ…」 - BLを嗜む友人が周りに多かったらしいが、美兎自身は触れて来なかったとのことで、文化として興味はあるものの守備範囲外。作品を見る中でどのNL/BL/GLカップリングが人気か予想してパブサするが、全てことごとく外す傾向にあるらしい。
- タイピングの速さにはそこそこ自信がある(月ノ美兎の放課後ラジオ#1)。
- 小学生の頃にタイピングが速すぎて気持ち悪がられ、中学ではわざと力を抑えていた。
- 鈴木勝主催のにじさんじ打鍵王ににじさんじ JAPAN TOUR 2020 Shout in the Rainbow!追加難波公演出演前日のホテルからマネージャーのノートPCを借りた状態で参戦。童田明治を下して1回戦を突破した。
- アイドルマスターシリーズの熱心なファンで、『THE IDOLM@STER SP』時代からのプロデュンヌである。
- 765プロでの推しアイドルは萩原雪歩。さすがにアーケード勢ではないものの、リスナーが作ってくれたカラオケ音源で声真似リレーをしながら『団結』を歌いきった。
- 同人誌を作ろうと構想を練っていた時期があり、内容を配信内で語ったこともある。
- パーソナリティを務めるラジオでアイドルマスター ディアリースターズの曲『プリコグ』を流し、ラジオスタッフと作品の知名度に関して語り合ったことがある。
- シンデレラガールズでの担当アイドルは喜多見柚。限定ガチャの周期を予想しようとデータを取っていたり、総選挙前に大演説して選挙活動をしている。
- シンデレラガールズの実況プレイやガチャ配信なども行っている。Google Playの企画としてゲームの布教活動を行ったこともある。
- ちなみに最愛の喜多見柚の声優を務めている武田羅梨沙多胡さんは美兎がTwitterをフォローした際に「喜多見柚SSR引くまで眠れないガチャ配信観てました」とどうやらご存じだったらしく、その配信がきっかけで美兎のファンになってしまった挙句Live2Dを自作してVTuber活動を始めてしまったことを語っている。
- シャイニーカラーズを配信にて初見プレイする。オタクトークのみならず自身のVTuberとしての経験や現役ネットアイドルとしてのアイドル観なども交えた真面目な考察も垣間見える、評価の高い実況シリーズとなっている。
- 全員分のプレイを終えたうえで特に気にいったアイドルとして、福丸小糸(プロデュースするアイドルとして)、芹沢あさひ(同年代の女子として)、西城樹里(かわいがる相手として)を挙げている(8月5日の配信を参照)。
- 「放課後クライマックスガールズ」の曲がお気に入り(4月22日の配信を参照)。
- 課金もしているが、年齢による金額制限*3を受けている。そのため天井までガチャを回せず所謂『耐久ガチャ配信』をする予定はないとのこと。(その割にガチャ運は良いためブーイングを受けることも)
- この配信がきっかけとなりユーザー数が激増したようで、バンダイナムコから公式放送出演のオファーが届いた。その後も何度かイベントに有識者として呼ばれたこともある。
- なお、ゲーム実況した際に「誰も『アイマスの世界へようこそ』してくれなかった……」と呟いたところ、声優の髙橋ミナミさんにミリオンライブの沼へ誘われている。
- 現在サービス終了したGREE版はプレイしていたとのこと。楽曲は全て視聴済み。
- 新作のアイドルマスター スターリットシーズンも発売当日にプレイ。通称『アイマス版スマブラ』であり、美兎の過去作知識も多く飛び出す。*4また学園アイドルマスターもサービス初日に実況配信をしている。
- 765プロでの推しアイドルは萩原雪歩。さすがにアーケード勢ではないものの、リスナーが作ってくれたカラオケ音源で声真似リレーをしながら『団結』を歌いきった。
- モノマネ、声マネが得意で、たびたび披露する。美兎自身も他人から声真似をされる機会が多くあるが、本人は自身の声質を「そこそこ唯一無二」と語っており、確定申告の書類は『職業:声優』で提出しているらしい。
- 朝比奈みくる
初期から披露していた十八番。 - くしゃみのモノマネ
いつでもクシャミができる、という特技。 - プリクラの機械の中の人の物真似
静凛がこのモノマネを元にした曲「どこでもプリクラ」をTikTokに投稿したところ、TikTok内の(普段にじさんじを見ないような)JCJKの間でバズった。 - マリオカート8でのヨッシーとキノピオ
マリカ杯の練習配信中に思いついて練習し始め、8万人超が見ていた予選突破のインタビューで披露した。 - シャニマス漫才「ショートコント:さん付け」
他にもアイドルの声真似らしきものをたびたび披露するが、リスナーからは「二度とするな」と言われることが多い。 - ずんだもん
久しぶりの新ネタ。休暇中に仕込んできた。
- 1期生オーディションは「声」が決め手だったらしい。
「美兎お姉ちゃん、儚いカンジの声してるよね」
「聞けば聞くほど離れられなくなる声」- なお美兎自身は自分の声質に対して「可愛い方だと思ってたけど(他の配信者を見て)そうでもないなと気付いた」と語っている。
- 最初期の動画で「苦手」と語っている滑舌も、本人が言うほど悪くないどころかナレーションや天気予報を読み上げる機会でも奮闘している。
- アニメ「バーチャルさんは見ている」にレギュラー出演した際には子役複数人分の声を演じ分けてタイトルコールを収録した。
- 好んで実況するアドベンチャーゲームでは登場人物や主人公のセリフの他、地の文も含めて読み上げることも多い。おふざけに走ることも多いが、興が乗ると少年声やロリボイスを聞かせてくれたり、音響付きでアテレコしてくれることもある。
- 朝比奈みくる
- リスナーからVTuber界屈指と称されるトークスキルは同業者達からも評判高い。
「感動しました」
「ツッコミが面白い」
「いつ何処に居たって面白い」
「時間が経つのめちゃくちゃ早い」
「エピソードトークがガチで上手い。説明がお上手」- 会話が途切れることが怖かった時期もあったらしく、友達と会話する際に事前にトークデッキを用意していたエピソードもある。配信においても基本的には事前に話す内容を決めており、準備無しのノープラン配信は稀。
「(VTuberを)始めたての時のわたくしヤバかったんだよ。全てにオチが無いと配信なんてしちゃいけないと思ってたし」 - VTuberをよく知らない層が相手になる案件配信やイベントでも果敢にネタに走る
芸人魂プロ根性を見せている。
- 会話が途切れることが怖かった時期もあったらしく、友達と会話する際に事前にトークデッキを用意していたエピソードもある。配信においても基本的には事前に話す内容を決めており、準備無しのノープラン配信は稀。
- 散歩するのが好き。散歩風景を撮って編集したVlog動画を投稿したりなどもしている。
- 付き合える人の条件として「目的のない散歩がOKな人」を挙げており、実際に木の棒を拾って分かれ道で投げ、棒の先が指した方向へ向かうなど様々な工夫をしながら散歩を楽しんでいる。
- そのほか雑談配信で言及するように旅行に出かけたり様々な体験をしたりなどかなりのアクティブ派。インドア派引き篭もりの多いVTuberには珍しく、ダンスなど体を動かすことも特に苦ではない様子。
- スポーツゲームが楽しかったので翌日ご学友と公園でバトミントンをしに行くなど行動力の化身であることが窺える。一方ですぐバテてしまうなど体力には自信がない。
- リアル脱出ゲームが好きで、ライバーや仲良くなったVTuberたちを誘って参加することも多い。
- 謎解きが好きで、Mystery for Youの会員になって、毎月届く謎を紅茶を飲みながら解くのが「最近の生きがい」と語っていたり、ゲームブックを買って正月休みにずっと遊んでいたことを話している。
- 海外で人気のあるGeocachingという宝探しゲームをプレイして、その体験談を雑談配信で披露してくれることもある。
- ついには『リアル脱出ゲーム』を企画する株式会社SCRAPとのコラボ企画を実現させた。
- VTuberや配信活動と謎解き・脱出ゲームを絡めた仕掛けをコラボ要素として組み込んでおり、リアル脱出ゲームファンからの評価もとても高い。
- 更に2024年8月に行われたリアル脱出ゲームフェスティバルにも再びにじさんじとのコラボが登場。こちらでも重要な役回りを演じるほか、イベントの告知生放送では製作者側から以前のイベントの盛況っぷりや、にじさんじとリアル脱出ゲームの相性の良さなどに対する言及もあった。
- 追っていた人としてオードリー、ササキトモコの名前をあげている。また藤井隆のブログにコメントをしたり、お便りを送って返事をもらったことがある。
- 「オードリーのオールナイトニッポン」リスナーだったが引越し先の電波環境が悪かったため、それ以降は聴かなくなった。
- しかし、2、3年振りにradikoで聴いた際は、熱心に聴いていた頃から続いている番組終盤のコーナー「死んでもやめんじゃねーぞ」のものまね芸人 ビトタケシ が歌う挿入歌「浅草キッド」が流れ、危うく涙を流しそうになったという。
- 「誰かに深く入れ込んだ経験があるってマジで大事だとおもう」
- 他方、この話を知っていたレコード会社のスタッフから「オードリーさんのラジオにゲスト出演できないか打診してみました」と事後報告を受けた際には「やめてください。今すぐ取り消してください」と伝えたらしい。。
- その心象は自分でもあまり言語化できていないようだが、理由の一つとして「自分が共演すると、『月ノ美兎はバーチャルYouTuberである』という前提について芸人としてどうしてもイジらざるを得なくなる。それをするオードリーを見たくないから」と語った。
- 「オードリーのオールナイトニッポン」リスナーだったが引越し先の電波環境が悪かったため、それ以降は聴かなくなった。
- 好きな音楽のジャンルは幅広く、ご学友から「美兎ちゃんのプレイリストを聞いてると疲れる」と言われるらしい。好きな曲は歌ってみた動画や歌枠などで積極的にカバーに挑戦しており、原曲を布教している。
- 好きなアーティストに関してはセラニポージやたま、小島麻由美、南波志帆を始めとして多く挙げている。活動を通じて関わりが出来たアーティストもいる。
- 中でもセラニポージの作詞・作曲・トータルプロデュースを務めるササキトモコさんには特別強い思い入れを表明しており、『やりたい事リスト』の中に『ササキトモコさんに直接「好き」と伝える』ことを挙げていたほど。>メジャーデビューに際してオリジナル曲を書き下ろしてもらうという快挙を達成することができた。詳細は別項目にて。
- 南波志帆さんには偶然にも伝説の番組にじさんじのくじじゅうじにて2期オープニング『魅惑の巴里サーカス急行!』を歌ってもらい、とても喜んでいた。ソロライブや歌枠でもカバーして歌っている。
- ボーカロイド曲では『恋色病棟』『クローバー♣クラブ』などを挙げている。
- VTuberの音楽の中ではでびるるの『圧 倒 的 存 在 感』や、『幽体離脱 (feat. チャンチョ & ぽんぽこ)』、『とろける哲学』(長瀬有花)の名前を挙げたことがある。
- 好きなアーティストに関してはセラニポージやたま、小島麻由美、南波志帆を始めとして多く挙げている。活動を通じて関わりが出来たアーティストもいる。
- 好きなポケモンはムウマ。
- 愛着が湧くので手持ちは変えないタイプであり、伝説のポケモンをあっさり交換で手放すなど、ポケモン配信でもその傾向が見られる。
- なおポケモンの経験はサン&ムーンのみだったが、VTuber活動を始めて以降に発売された新作ポケモンは一通り遊んでいる。知らないポケモンも多く、対戦ではまだまだタイプ相性表が手放せない。
- 『さよなら絶望先生』シリーズのファンであり、漫画からアニメ、キャラクターソングに至るまでチェックしている。
- 同期の樋口楓との珍しい共通の趣味であり、イベントやライブなどでは『絶望先生』の関連曲を一緒に歌うことも多い。
- アニメ主題歌の作詞作曲を行った大槻ケンヂ、NARASAKIの「特撮」コンビのお二人や、キャラクターソングの作詞を行っている只野菜摘さんは1stアルバムに参加している。
- 原作者の久米田康治先生にはにじさんじ JAPAN TOUR 2020 Shout in the Rainbow!難波追加公演にてイベントキービジュアルを書いてもらった縁で、新衣装の浴衣をデザインしてもらった。また同じく久米田先生原作のアニメ「かくしごと」の公式同時視聴を行っている。
- 同期の樋口楓との珍しい共通の趣味であり、イベントやライブなどでは『絶望先生』の関連曲を一緒に歌うことも多い。
- 好きなキャラに関して配信で熱弁することは多い。
- 『セーラームーン』ではセーラーマーズ派で、火野レイに影響されて神社の巫女のバイトをしたことがある。
- 好きなキャラ10選として名前を挙げているのは
萩原雪歩(アイマス), 惣流・アスカ・ラングレー(エヴァンゲリオン), 絢辻詞(アマガミ), 東山コベニ(チェーンソーマン), 罪木蜜柑(ダンガンロンパ2), 西宮結弦(聲の形), 山田葵(WORKING!!), 名取羽美(かってに改蔵), リザ・ホークアイ(鋼の錬金術師), 小沢さとみ(なるたる)- 曰く「びくびくしているけど、図太さを持ったような子」が好きとのことで、そんな女の子が酷い目に合っている様子も同じく好き。本人は性癖であると語っており、リアルにおいても主にリアクションのいい後輩ライバーにイタズラしてはアタフタした様子を見て悪い笑みを浮かべていることがある。主な被害者はリゼ・ヘルエスタや天宮こころ、石神のぞみなど。
- 両親の影響で保育園の頃には既にギャラクシーエンジェルにハマるという生粋のサブカル人間である。
- 創作で好きな女性キャラは数多く挙げているが、男性キャラにハマったことは無い。3次元の芸能人も含めて唯一すこしだけ興味を持ったのが『妄想代理人』の馬庭光弘だが、誰も共感してくれないらしい。
- 実は編み物ができる。マフラーくらいなら簡単に作れるらしい。
- 「ソシャゲっぽくて面白いんだよね。地味な作業の積み重ねみたいな」
- そのほかアイロンビーズ作りにハマる、美少女着せ替えアプリを楽しむ*5など女の子らしい(?)趣味も。
- サウナ通いを趣味の一つとして挙げている。
- 体験談を配信で語ったり、皇女を連れて行ったりしている。
- きっかけはレポ漫画『湯遊ワンダーランド』を読んだことであり、その縁で3巻の帯コメントを寄稿したこともある。
- 外気浴があるサウナが好き、とのこと。
🐬「シャバの空気うめえもんなあ」
- 小さい子供の扱いが得意。年の離れた弟がいるためか、
もしくは精神年齢が近いのか。- 家の近くに住む近所の子供達に交じって雪遊びをしたり、一緒にかけっこをしたりしている。
- 2000円ガチャをねだって駄々を捏ねる子供の目の前で実演して現実を見せつけ、その子のお母さんから感謝されたことがある。
不得意なこと/苦手なこと
- 『死ぬこと』を非常に恐れている。それに関連してか「死ぬまでにやりたいことリスト」を書き留めており、雑談配信では実際に体験してきた"それら"の経験をリスナーたちに『おすそ分け』してくれる事もある。
- 死を怖がるゆえに病気などの話題にも敏感ではあるが、後述するように病院嫌いだったりなど「そのわりには生活が適当すぎる」とツッコまれている。
- 『意識を失うこと』も同様に怖がっているため入眠障害&不眠症気味。薬も効かないので周防パトラのASMRなどで入眠を試みているとのこと。寝付けずに昼夜逆転してしまっていたり寝不足気味だったりすることも多いようで、配信開始時刻に寝坊してしまっても温かい目で見てあげよう。
- 他人が『死』についてどう考えているのか興味があるようで「死ぬならどうやって死にたいですか?」などの質問をコラボ相手に振ることもあり、いわゆる会話デッキの一つ『死生観デッキ』として認知されている。最近弟子にデッキ継承者が現れた。
- 『命には終わりがあるって初めて知ったときどう思った?』というアンケートをライバーや視聴者に行い、発表する配信を行う。
- オシャレに関しては、服選びが『機嫌が悪くなるレベルで』苦手だったり、化粧を面倒くさがったりする様子が見られる。VTuberとして作ってもらった衣装のほうが私服よりも多い。
- 服装はワンピースやロングスカートが多いとのこと。好きなブランドはSM2。
- 服選びが苦手な理由は「自意識過剰になってしまうから」。他人から自分がどう見られているのか意識してしまうと恥ずかしくなってしまうらしい。
- 同じ理由で、もし結婚するとしても結婚式は恥ずかしいらしい。
- 「思わねーよ!他人の晴れ姿を『あいつドレス着てイキってんなw』とか」
- 興味関心がないわけではなく、他人から勧められたりするのは平気なようで、樋口楓や田中ヒメなどオシャレ上級者ライバーに指南を受けて実践しており、徐々に女子力が向上している模様。美容系Youtuberの動画を話題に出すことも多い。
- 化粧品に興味を持つようになり「わたくしブルベ*6だから」とイキるが自分でも今一つピンときていない。
- 「悩み事はありますか?」というアンケートに「化粧品の買い方が分からない」と答えたところマネージャーが優しく教えてくれた。
- 美容系YouTuberの動画をよく見ているようで、自分でも『学校が無い日のメイク動画』をとうとう投稿した。またレイン・パターソンのコスメ紹介企画にも参加している。
- JK組でハワイ旅行に出かけた際に初めて香水を買って使っており、オフコラボで同席した皇女をドキドキさせている。
- 実はくせっ毛で、普段のストレートヘアは努力によるもの。ヘアケア用の動画を作って投稿したこともある。
- 黒髪ロングの姫カットが自慢で*7染髪もしたことはなかったが、新衣装披露にあたって生まれて初めて毛先染めに挑戦する。
「そんじょそこらの女子力じゃあの黒髪は維持できないわよ」 - 実際に髪を触ったことのある星川サラいわく「とぅるんとぅるん」であるらしい。
「星川さんめっちゃ髪の毛触ってきて…『すごーい髪の毛きれーい』とか」 - ヘアピンや編み込みは高校デビューで始めたもので、中学時代のヘアスタイルもセーラー服と一緒に新衣装として実装されている。「こけし」と呼ばれていたらしい。
- 黒髪ロングの姫カットが自慢で*7染髪もしたことはなかったが、新衣装披露にあたって生まれて初めて毛先染めに挑戦する。
- 爪をいじる癖があり、基本的に深爪気味であるためネイルも「今生は無理」とのこと。
- 『痛いこと』も苦手なので「ピアスは絶対にしない」と断言している他、電流ビリビリペンなどの罰ゲームは本気で拒否している。
- 特に電流には非常に強い拒否反応を示しており、「前世は電流で死んだんじゃないかと思うくらい怖い」「人が電流を流されているのを見るのすら怖い」そうである。
- 人の相談に乗るのが苦手。いわく、ご学友からは「あてにされ無さ過ぎて、そもそも相談されない」。
- 「共感力が無い」と公言しており、大体の悩み事に関して「あなたのやりたいようにすれば?」と思ってしまうとのこと。
「委員長の生き方が出てる」
- 「共感力が無い」と公言しており、大体の悩み事に関して「あなたのやりたいようにすれば?」と思ってしまうとのこと。
- 中学の頃の体育の授業が苦痛だったが、高校に入って原因が体育教師だったことに気付いた。教科が不得意だからといって嫌いになったりはしない。
- 50m走の記録は8.9秒*8を申告しており、ブリッジや前屈なども披露したことがある。前述のように歌やダンスも立派にこなしていて、体を動かすこと自体は嫌いではない。
- 一方で運動不足気味ではあり、フィットネスゲームもそこそこ辛そうにしていた。
- 月ノ美兎は腹筋10回できるのか?というクイズが公式番組で出されたことがあった。
- 50m走の記録は8.9秒*8を申告しており、ブリッジや前屈なども披露したことがある。前述のように歌やダンスも立派にこなしていて、体を動かすこと自体は嫌いではない。
- 絶叫マシンは苦手(浮遊感がダメ)。
- ディズニーパークではパレードよりアトラクション派。気にいったアトラクションはマッピングをする(ホワイトデーライブにおける発言)。アトラクション内外の美術や作りこみに関心がある様子。
- ホラーゲームでは露骨なジャンプスケアが大の苦手であるため、基本的には渋い顔をしている。
- オバケ屋敷も同様の理由でダメ。
- ホラー要素自体に対する耐性は高く、怪談を募集したりホラー企画を行う事も多い。
- 超常現象や占いの類も信じていないが、前述のように『死んで無になるのが嫌』なので霊の存在はむしろ”いて欲しい”。
- 暗い所も苦手。
- 車酔いが激しいタイプで、車を見ただけで気分が悪くなる。
異世界での月ノ美兎まとめ
ライバーが美兎の名前を借りて行った配信シリーズ一覧
- 樋口楓
- にじさんじ甲子園
ドラフト1位で獲得されたVR関西圏立高校キャプテン。高校通算防御率1.10の大エースに成長して大会を盛り上げた。 - にじさんじ甲子園2021
樋口楓監督に二年連続でドラフト1位指名され、今年は野手転向。通算打率.463の俊足センターとして攻守の要を務める。 - にじさんじ甲子園2023
VR関西圏立高校ドラフト1位指名(1年ぶり3度目)。今年は扇の要としてチームを支える。
- にじさんじ甲子園
- 静凛
- にじさんじ甲子園~凛💜マッスル育英高校編~
ルーレットによる采配で転生投手に割り振られる。「持ってんなあ」 - ファイナルファンタジー
ファンタジー衣装が実装された縁からJKLの4人パーティでクリスタルを巡る冒険へ。ジョブはナイト。 - Cult of the Lamb
凛の運営する邪教の信者として一期生が順番に登場することに。
- にじさんじ甲子園~凛💜マッスル育英高校編~
- 椎名唯華
- Vtuber甲子園
ガスマスクを装備し、リリーフピッチャーとしてキャプテン天開司の火消し役を務める。椎名の 雑な采配により酷使され気味。 - Vtuber甲子園(2024年)
遅れてやってきた天才三塁手。「勝手に名前を使っても怒らないだろう」という(おそらく)事後承諾形式で指名されており、しかもキャラクリが謎ノ美兎の方に寄っている。
- Vtuber甲子園
- 小野町春香
- 【#パワプロ2022/栄冠ナイン】~にじマスコッツ高校編~
にじさんじマスコッツを部員に加えてプレイする栄冠ナイン。2年目新入生にミトがカエデ、ずしりん達と一緒に入学する。
- 【#パワプロ2022/栄冠ナイン】~にじマスコッツ高校編~
- リゼ・ヘルエスタ
- ドラゴンクエストIII
VWWの4人+道具袋の俺くんで冒険。名前が「みとさん」なので王様からも敬語を使われている。ジョブは戦士。 - にじさんじ甲子園2022
王立ヘルエスタ高校に一位指名され入学。スーパーピッチャーわたくし。
- ドラゴンクエストIII
- イブラヒム
- 信長の野望・創造 #にじライバーの野望
ステータスはルーレット+α。羽柴秀吉陣営から始まり、足利家を滅ぼしたり二条御所の城主になったりする。
- 信長の野望・創造 #にじライバーの野望
- Selen Tatsuki
- POKEMON LEGENDS: ARCEUS
配信外で捕まえたイーブイに『Mito』と名付けて連れ歩くことに。
- POKEMON LEGENDS: ARCEUS
月ノ美兎ファミリー👩👧👦
委員長とヨーロッパ企画🌍
活動初期からしばしばプレイしているフラッシュゲームの中でも、特に有名なのがヨーロッパ企画のゲームである。
- 「ヨーロッパ企画」は京都に拠点を置く劇団*9で、公演以外にも、イベントや映画祭、DVDやテレビ番組制作、ラジオ、WEB企画、携帯アプリ、雑誌連載など、多方面にわたってコンテンツ制作を展開している。
- 最初に実況プレイしたのは2018年2月10日のYouTube Liveにおける初配信での『名探偵スワー』。2020年1月16日の『マウスダンスレボリューション』配信をもって「全クリ」となった。
- (⇒ゲーム実況配信まとめ)
- ちなみにこのゲームを実況しようとした理由は、洗濯機の上にラップトップを載せて配信していた最初期の環境の都合上ゲーム機もゲーミングPCもキャプチャーボードも無かったので、ブラウザゲームしか選択肢が無かったためとのこと。ヨーロッパ企画のサイトについてはご学友から教わって知っていた。
- なおAdobe Flash Playerのサポート終了によって各ウェブサイトでプレイすることができたフラッシュゲームの殆どが現在遊ぶことが出来なくなっており、ゲームムービー研究所などに一部ゲームや新作の移植が進められている。
- (⇒ゲーム実況配信まとめ)
- 2020年11月27日、フジテレビ放送の『ヨーロッパ企画のYou宇宙be』にゲストとして出演。ヨーロッパ企画が作成したゲームを実況した最初期の動画を、ヨーロッパ企画のメンバーが実況する、といったもの。
- 同番組では美兎が実況した『名探偵スワー』の続編を作るドキュメンタリー企画も行われ、2021年3月7日、とうとう完成した『名探偵スワー2』を、ヨーロッパ企画からの依頼の元で美兎が実況プレイすることに。
- ちなみに美兎も遊んだPICO PARKのプログラマーはこの『スワー2』の製作者である。
「委員長は包囲されてるのであった」
- 劇団主宰で全公演の作・演出を手掛ける上田誠氏の代表作『サマータイムマシン・ブルース』が刊行された際には美兎が書評を送ったり、美兎のメジャーデビュー曲名発表に際してはヨーロッパ企画がお祝いを送るなど、良好な関係を築いている様子。
- 剣持刀也とのコラボ動画で行われた『誤爆撤回チキンレース』は、KBS京都で放送中のバラエティ番組『ヨーロッパ企画の暗い旅』(公式YouTubeチャンネル)が元ネタ。
- 初ソロライブの直前レポート番組ではメンバーによる撮り下ろしの応援メッセージ(と近日公開の舞台の宣伝)が送られてきた。
- 2023年ににじさんじとコラボが発表された『リアル脱出ゲーム』を企画運営する株式会社SCRAPとも実は縁が深く、美兎が遊んだゲームの中にもクレジットされていたりする。
委員長とムカデ人間🎥
- Mirrativ初配信にて、エログロで有名な映画『ムカデ人間』を見たことがあるかと訊かれて内容を説明してしまう。
- これがきっかけでリスナーから「サブカルクソムカデ」という渾名を付けられ、以後ことあるごとに擦られることとなる。
- 2018/02/14 JK組配信にてトラブルのせいで大人しい様子を「借りてきたムカデ」とリスナーに評された。後にその事情に触れた際にはその呼ばれ方を「結構気にいっている」と語った。
- 2018/03/10 月ノ美兎のなんかいろいろやる回*12にてリスナー制作のゲーム『ムカデ人間ゲーム』をプレイしたところTwitterトレンド入りし、ムカデ人間公式アカウントがテレビで放映されたのかと困惑する。
- 2020/04/28 ニコニコ生放送にて『ムカデ人間』(1)の同時視聴配信を行った。
- そもそも見たことがあるのは『ムカデ人間2』であり、1は初見であった。振り返りを行った際には「2より1の方が好み」「画作りが上手い」と語っている。
- 出演俳優である北村昭博さんも同時視聴に参加し、撮影の裏話なども披露された。配信に訪れた累計視聴者は60万人を超え、予想外の大盛況さ*13に北村さんが涙ぐむ一幕も。この企画を端緒としてVTuberとアニメや映画を同時視聴する企画がニコニコで行われるようになった。
- 委員長の名言と一緒に振り返る「月ノ美兎と映画「ムカデ人間」をみよう」見どころリポート(ニコニコニュースの特集記事)
- なお人を選ぶ映画であることに間違いはないのだが、美兎をきっかけに他ライバーからこの映画についての話が出ることもある。
- 「ムカデ人間みるかあ…にじさんじに入った者の宿命かもしれん」
- ベルモンド・バンデラスは美兎をきっかけににじさんじを知り、デビューするにあたって「きっと教科書のようなものだろうと思って」ムカデ人間を視聴し酷い目に遭った。
- 酒クズ映画部では「委員長呼んで皆で見るか」と同時視聴を提案している。
- 語部紡は1と2を視聴済み。
「語部の放送を見てる方ならお馴染みなので解説必要ないかなとは思いますが……伝説のね、肛門をなんちゃら」 - 愛園愛美も1と2は見たらしい。
- そして前項にある同時視聴配信によりさらに犠牲者は加速した様子。
- アンジュ・カトリーナはよりにもよって視聴中にウーバーイーツした夕食が届き、食事しながら視ることになってしまった。
- 町田ちまも食事中だったが途中で黒井しばと同時視聴を始めたらしい。しばはリタイアした。
- 制作はオランダであり海外でも知名度のある作品のため被害はJPライバーに留まっていない。にじさんじと接点があったことを知って驚く場面も。
- 「WHAT!?」
委員長と食🍀
- 小学生の頃にはよく雑草を食べていた。
- 物心が付きたての頃に小学校の校庭の雑草を食べてコンプリートした。薬草という存在にあこがれた結果、どれが食べられてどれが食べられないのか、という純粋な探求心ゆえの行動であるとのこと。
- クローバーは酸味があっておいしい。紅葉は激マズで人の食べる物じゃない*14、とのこと。
- nicocafe(2018年10月9日~22日)とのコラボメニューにこのエピソードを基にした「思い出の雑草パスタ」が並ぶことに。
- ファミリーレストラン『COCO'S』とにじさんじのコラボに参加した際のコラボメニューでも『~委員長とサロメ嬢のお嬢様風おビーフシチュー ~懐かしの雑草を添えて~』が登場。7年目にして未だ衰えないインパクトを残している。
委員長とサロメ嬢のお嬢様風おビーフシチュー ~懐かしの雑草を添えて~ 引用元:INSIDE
- 虫料理を食べたこともある。その他ジビエなどにも興味津々。
- 郷土料理の店で蚕を食べたが、激マズだったとのこと。
- 「食感も味も激グロ」
- 誕生日の翌日(2018/09/25)の配信にて竜胆尊からもらったチョコでコーティングされたバッタを食べている。
- 誕生日凸待ち2020における竜胆尊との会話において、虫料理には少し抵抗があるが、哺乳類ならなんでも食べれる気がする、と明かされた。猫なども。
- あくまで興味本位であるためゲテモノ好きというわけではない。竜胆尊からゴキブリを送りつけられそうになったときには戦慄している。
- 樋口楓、剣持刀也とジビエを食べに行ったことがある。
- こちらも提案は楓からであり、剣持には何を食べに行くのかということを一切知らせていなかった。
- とある企画内でコオロギを食べることになってしまった際には運命を呪いながらも一期生の貫禄を見せつけた。食べきれなかったため事務所の冷蔵庫に保管してあり、周りのスタッフに『再利用してください』と言い残しておいたため某ユニットや某コンビの元に届けられるかもしれないと期待している。
- 郷土料理の店で蚕を食べたが、激マズだったとのこと。
- 漫画家の小林銅蟲先生とコラボしてクリオネを踊り食いした。
- 生まれついての納豆厨を自認する。
- 混ぜ方やトッピングに関してもこだわりがあり、「嫌いな食べ物は他人が混ぜた納豆」と言い切るほど。納豆嫌いなライバーにもおいしさを分かって欲しいと自分の混ぜた納豆を食べさせたことも。
- 水戸納豆のCMに出ようと画策し、2018年11月14日、AbemaTVの番組「にじさんじのくじじゅうじ」にて茨城県非公認ご当地キャラ・ねば~る君とコネクションづくりのために共演。
- そして12月5日の放送で水戸納豆のCM出演とコラボ商品「美兎納豆」の発売決定が告知された。予約時点で完売御礼となった模様。
- 好きな食べ物はモツ鍋と紅茶。ハンバーグも大好きで、『お子様舌』であることを自認している。
- 「お子様ランチに乗っているようなメニューが好き」*15
- モツは「赤子の拳みたいなやつ」が好き。
- 好きな寿司ネタはウニとのこと。
- 紅茶が好きなことは初期から様々な配信で語っており、にじさんじお茶会に呼ばれた際にはLUPICIAのROSE ROYALをオススメとして紹介した。フレーバーティを好んで飲むという。
- 牛乳も好きで3パックを一週間で飲むほど。「牛乳と身長に相関関係はない」と実体験を交えて語る。
- なお2023年夏に救急搬送されるレベルで体調を崩してしまい、原因と思われるカフェインを避ける生活を続けていくうちに紅茶を含むカフェイン飲料もあまり好まなくなってしまったらしい。
- スナック菓子にあまり興味はないがラムネは好き。
- 持ち歩いているらしく、とある用事で桜凛月と初めて会った際にお近づきの印に配った。
- よほど
トラウマ印象に残ったのか凛月はこの出来事を何度か夢に見ている。
- よほど
- 持ち歩いているらしく、とある用事で桜凛月と初めて会った際にお近づきの印に配った。
- 嫌いな食べ物はない。これは「マズい味って何?」というスタンスからくるもの。
- ただし「別にいらないよね」という『邪魔だと思う食べ物』はあり、チョコ系のお菓子に入ってるナッツ、メンマ、タピオカ、ハンバーガーに入っているピクルスを挙げている。
- 一方で体質的に油っぽいものは苦手で少食。胃が丈夫というわけでもないようで嘔吐エピソードも多く語っており、そういった体質も手伝って食べても太らないとのこと。
- 辛い物に関してもある程度の耐性がある。企画で蒙古タンメン中本を食べた際には放心状態になりながらも牛乳やチーズ無しで食べきった。
- 店で食べた茹で牡蠣にあたってノロウイルスを発症*17。2018/04/15の夜から高熱を出して体調を崩す。翌日に予定していた第2回放課後ラジオの配信も延期となった*18。半年後にも「一番不幸な出来事」としてこの事件を挙げている*19。
- それ以来牡蠣を食べるのが怖い*20らしいが、それでも食べに行ったエピソードがある。
- ラーメン店『一蘭』をエンターテインメント施設として好んでおり、配信でレビューをしたり、後輩を引き連れて食べに行ったりしている。
- 「一蘭のいいところって、こういうとこなんだよな。溢れ出るヤバさっていうか」
- 同行した椎名や笹木などは美兎に連れていかれた後にハマったらしい。
- 本間ひまわりから誕生日プレゼントとしてクーポン券をもらった。
- なんと撮影許可を貰って、実際に店舗へ赴きラーメンを食べる動画も投稿している。
味の濃さ:こい味
こってり度:こってり
にんにく:一片分
ねぎ:白ねぎ&青ねぎ
チャーシュー:なし
赤い秘伝のたれ:2倍。2.5倍も好き。
麺のかたさ:超かた
- バレンタインにクッキーを作った際に、ハロウィンで仮装に使った血糊の余りを「もったいない」と思ってブチ込み、ヤバイ見た目のチョコレートを作った。それを見たリスナーに「死んだ胎児クッキー」と名付けられてしまう。
- Twitterのとある有名人に影響されてホットサンドメーカーを買った。
- 一番好きなみそ汁の具は茄子。白味噌とのこと。
- ミスタードーナツで好きなメニューはハニーディップ。
- 意外に思われがちだが料理ができないわけではなく、自炊ができないわけでもない。
- カレーやシチューをよく作っては余らせていたり、アニメや漫画で見た料理が急に食べたくなって自作したり、ネットで流行っている簡単料理を試してみているとのこと。卵焼きの作り方を指南したり、手際よく夕飯を作ったり、偏食で有名な樋口楓に食べさせ、克服させたりしている。
- お雑煮にはイクラを入れるらしい。。茹で餅派で2個と決めている。
- 🍆「ご飯作ってもらったんだけど……みんな!ご飯作ってるよこの人!」
- ハンバーグ
- ツイッターでバズってたレシピ
- ポテトサラダ
- ホットケーキ
- 蘇
- 鮭のムニエル
- そのほかJK組へバレンタインチョコを作っていくなどもしている。
- ネタに走らない、ちゃんとした料理動画も撮影して投稿している。失敗するのが嫌なのでレシピは厳守する。
- 2021/06/29 Gartic Phone配信にて、自身の箸の持ち方がクロス箸であることを表明。間違った持ち方だとは知っているが、特に矯正するつもりはないと明言した。
- 友人のバーチャルナース・名取さなが出版するグルメ漫画『名取さなのもぐもぐごほうびごはん』にて、コラボ漫画として『月ノ美兎のごほうびごはん』が掲載されることになった。
- 2022/12/13 JK組とファミリーマートとのコラボ商品が発売。
- 美兎は好きな桃と紅茶を使ったピーチティを販売。試作品の食レポ動画も投稿しているが、販売に際して変更点があったようで食レポで絶賛していた桃果肉が無くなってしまった。
創作料理『罪』
- 得意料理であり、好物。本人曰く『中毒性があり、深夜にめちゃくちゃ食べたくなる』『非常に手のかかるうえに繊細な料理』。
- 2020/07/08、『罪作ってみた』としてレシピが動画化され、TwitterとYouTubeに投稿された。この動画は美兎のtwitter投稿の中で最もバズったらしい。
- 2021/06/13 #お前らの罪を教えろとして、上記の『罪』と同様の罪深い創作料理をリスナーから募集し、発表する料理企画を行う。
- それらを実際に作る配信も別枠で行う。自宅のキッチンに撮影環境を整え、にじ3DとOBS芸を合わせた非常に臨場感あふれる料理配信となった。
- 2022/07/01 日清食品株式会社より依頼され、日清焼そばUFOのプロモーション動画を投稿。その名も『新しい罪』を作る。
- なおこちらのレシピは公式によるものである。どうやら担当者に例の動画が見つかったのがきっかけらしく、制作配信も行っている。
委員長の幼少期~現在に至るまで
幼少期
- サブカルチャー発信地として有名な下北沢界隈に住んでいた。*21
- 両親の影響を受けてこの頃からオタク文化に浸かっており、ギャラクシーエンジェルにハマる。
小学生時代
- 通っていた小学校は私立。お嬢様なので。
- この頃も1,2番目に背が低かったらしい。
- 校庭の雑草を全種類食べる。
- ヒロインがピンチになる様子にこの頃から興奮を覚えていたらしい。
- 小学2年生の頃、寝込んでいた際に母親に『セーラーマーズがピンチになる回』のDVDを借りてきてもらっていた。
- 小学2年生ごろまで、将来の夢が魔女だった。そのため、親に呪文だと騙されて九九を教え込まれた。*22
- アマガミの初プレイがこの頃(8歳)にあたる。
- 小学4年生のときCMに出演したことがある。
- 高学年の頃に着衣水泳にハマり、家の風呂で水を張って着衣入浴をしていた。
- 小学6年生の時にチャットで1人3役、男一人女二人の三角関係を演出し、いんかと君なる人物をまんまと騙したとのこと。
- 後に名乗り出たいんかと君は委員長によって本物であることが確認されたが、いんかと君の方は委員長のことをあまり憶えていなかったらしい(放課後ラジオ#2)。
- ちなみに3役のうちの1人のハンドルネームは★らん★。ヒール役だったとのこと。
- 小学生の頃に飼っていた2匹の金魚にウケ狙いで「塩焼」と「ムニエル」と名付けていた。*23
- 学童保育のヘビーユーザーで、寂しい思いをしながら遅くまで迎えを待っていたらしい。
- 落ち着きのない小学生だったようで、「先生を困らせることばっかり考えてた」とのこと。
中学生時代
- 制服はセーラー。このころは髪留めを付けていなかった。後に衣装として実装されている。(あくまでコスプレ)
- 周囲にオタクがいなかったため、オタクであることは周囲に隠していた。
- 中学2年生くらいまでは家庭でゲームを禁止されていたため、コンシューマーゲームに慣れていない。
- 他方でパソコンは咎められなかったため、タイピングが速くなり、フラッシュゲームに傾倒した。*24
- 中学生のころに自分が水(氷を含む)属性の能力者であるという妄想をしていた(放課後ラジオ#2)。
- 技はのべ200ぐらいをノートに書いていた。技の命名法は「とりあえず武器の名称の前にウォーターをつける」というもの(ウォーターボンバー、ウォータートンファー、ウォーターソードなど)。「ウォーターボンバー」はWIXOSSのスペルに採用された。
- 吹奏楽部の副部長を務めており、トランペットの演奏経験がある。(レベリング雑談配信その2)
- 部活としてはやる気を欠いていたとのこと。(ホワイトデーライブ)
- 中学では体育の先生が異常に厳しく、準備が遅いと着替える所からやり直されられたりしたため、体育の授業が嫌いだった。
- 高校の体育で普通の先生になり、あまりの楽しさの違いで涙が出そうになった。*25
高校生時代(現在)
- 私立のお嬢様高校で男女共学だがほぼほぼ女子高のような男女比率であるとのこと。映画研究部所属。
- 推薦入試で合格したが、面接ではあがってしまったらしい。
- クラスの学級委員長になった理由は他薦。
- 「身長が低いせいで未成年だと思われるらしく、夜中に出歩いていた際に年齢確認を受けたことがある」と口走り、中学生だと思われたという意味だと訂正した(放課後ラジオ#2)。
- 高校入学時に中学までの知り合いがいない環境になったことがきっかけで、居場所探しにほぼ全部の部活に仮入部。1年生の頃クラスで「部活キラー」「仮入部キラー」と呼ばれた(2020/09/28 ポニテお披露目配信)
- 高校で2か月ほど軽音部に所属していたことがあるらしいが、この時のことだろうか。*26
- ハロウィンの際には、高校が結構自由な学校だったこともあって、「バケツを首から下げて一時間に1回血を吐く」という仮装をしていた。
- ちなみに、この時余った血糊を生地に混ぜ込んだクッキーも焼いており、その画像を見た視聴者から「胎児クッキー」と命名された*27。
- この仮装を見た3限の英語の先生が救急車を呼ぼうとした。
- 未出であったこの情報をネタにした5択クイズが「放課後ニコ生放送局」にて行われた。視聴者投票の結果は正解であった。
- 2018年10月26日にお披露目されたハロウィン衣装はこれを再現した「血吐き少女」である。お披露目の際に中学時代の制服(セーラー服)を仮装に使用したことを明かしている。
- 2019年5月19日に行われたアイドル部1周年記念ライブに送ったビデオメッセージは、この衣装で収録している。
- アルバイトの許可が出る高校のため、様々なバイト経験を語っている。
- 選択科目を担当していた2人の先生が、全体送信のメールで喧嘩を始めた。*29
- 巫女のバイト中に中村珠緒が客で来て、あいさつをされた。*30
やりたいことリスト📝
「死ぬまでにやりたいことリスト」を作って、自分の人生の小目標にしていると語っており、そのうちの幾つかを配信内にて紹介している。
- 英語圏では『Bucket List(棺桶リスト)』と呼ばれており、同名の映画もあるなど有名なもの。美兎の話を聞いて「リストを作ってみた」というライバーも何人かいる。
- あくまでも「自分がやりたいこと」であるため、敢えて配信のネタ探しとして消費しないポリシーを語っている。
- 普段の雑談配信ではリストの内容やその他のエピソードを実際に体験してきた様子をレポートして「おすそ分け」してくれることもある。またリスナーからの『面白いこと』情報も募集中とのこと。
「みなさん、楽しそうな場所を見つけたらおすそわけをしてください。一緒に人生やりましょう...一緒に人生をね、神ゲーにしようかな、と思います」
▶︎体験レポ/雑談配信まとめ
- なお、このリストはPC上にテキストファイルとして保管していたもので、知らないうちに消えてしまったらしい。
- 2022年に一度リフレッシュ休暇を挟んだ際に、自身が訪れた都道府県を数値化する『経県値マップ』の存在を知り、『日本全都道府県の制覇』をめざしたいという願望を語っている。実際に積極的に旅行に出かけていき、ご当地のB級スポットなどを訪れては体験レポ配信なども行うようになった。
リスト内容の一例
「VTuberとしてやってみたいこと」に関してはネタバレとなる可能性があるため明言していない。
- オーロラをみる
- お笑いのオーディションを受ける
- ゴルフに行く
- 乗馬
- 水上で飛ぶやつ
- タイのトゥクトゥクに乗る
- 台湾の屋台を回る
- 地下アイドル(のライブを見)に行く
- ヒプノセラピー
- 秘宝館
- フランスの街並みを探索する
- プレミアムセレクトことか*31を食べる
- アイソレーションタンクに入る
- 垢すり→サウナをする
- あんこうを食べる
- vore*32を味わう
- エステに行く(どうせなら全身)
- 外国に行く
- ギャルカフェに行く
- 暗闇バイクエクササイズ
- 競馬を見に行く
コンビニ強盗- ササキトモコさんに直接「好き」って言う(リストのうち「死んだときにニュースになる」についで2番目に難しいと考えていた項目)
- サバイバルゲームに参加
- JK組でハワイに行く
- 執事喫茶に行く
- 上海のディズニーランドに行く
- 死んだときにニュースになる
- ストリップショーを観覧
- 断食道場に行ってみる
- TRPGをやる
- 泥パックをやる
- パラセーリング
- フグチリを食べる
- ボイトレに行く
- め~ちゃくちゃ綺麗な海で泳ぐ
- ロボットレストランに行く
- ロリータ服を着て街を歩く
- わんこそばを食べる
- 前世療法を受ける
- ナマコを食べる
- 「悟空の気持ち」に行く
- オモコロの永田さんと会う
- サーカスを見に行く
月ノ美兎バーチャル日本制覇の旅
いわゆる『聖地巡礼』の際にはマナーを守り、近隣住民や他の参加者/観光者の迷惑にならないことを心掛けること。
レポ配信
その他
- バーチャル東京(出身地/現住所)
- バーチャル大阪(イベント出演)①/Zepp Osaka Bayside②/Zepp Namba
- バーチャル愛知(イベント出演/Zepp Nagoya)
- バーチャル千葉(イベント出演/幕張メッセ)
- バーチャル埼玉(番組ロケ/福王山正覚寺)