月ノ美兎の放課後ラジオ
月ノ美兎の放課後ラジオ
- YouTube Liveにて不定期配信。毎回『本日の日直(ゲスト)』を招いて1対1で1時間以上の対談を行う。
- ハッシュタグ: #mitoraji
- 番組固有のラジオネームの呼び方は「みとらじネーム」(#1~)。
コーナー紹介
コーナーは以下の通り。配信ごとに入れ替えがある。
- LINEニュース定例会 (#1~#5, #7)
- 美兎の『趣味』である、LINEニュースのしょーもない見出しをリスナーから募り、読み上げるコーナー。
- 何らかで隠さなきゃ(#1)
- リスナーの恥ずかしいエピソードを美兎が何らかで隠そうとするコーナー。
- 裁判・帰りの会 (#1~#5, #8)
- リスナーが腹の立ったことなどを美兎にチクり、美兎がそれに対して処罰などを考えるコーナー。
- なお投稿者の声は美兎がボイチェン(声真似)して喋るため告発者のプライバシー保護も万全。
- 小さな幸せ (#1~#3, #6, #7)
- リスナーから真似したくなるようなライフハックや習慣などを投稿するコーナー。
- 視聴者参加型コーナー以外にも、ゲストに関連する特別企画をラジオにて取り入れて配信した。
- オススメマンガ紹介(#4)
- ゲーム対決(#5)
- 神クソゲー実況で有名になった2人によるワンコインインディーズゲーム対決。
- この時に対戦したのは『DIVE KICK』という2種類のキックしか技がない格闘ゲーム。なおキックが当たった瞬間相手は即死する。*4
- オススメ映画紹介(#5)
- 映画好きの金剛いろはと映画をお互いにオススメし合うコーナー。
- グラビアポーズ対決(#6)
- 3Dスタジオを活かし、グラビア活動もしているそに子とポーズ対決する
無謀なコーナー。
- 全力でママたちにオギャろう!(#7)
- VTuberのママである竹花ノート氏と、にじさんじの母である月ノ美兎が、リスナーから赤ちゃん言葉で送られてきた悩みやつらいエピソードを紹介してあやす地獄のコーナー。
- 日常の写真コーナー(#8)
- 散歩が趣味のARu子と美兎が、日常で見つけた気になるものの写真を撮って紹介するコーナー。
関連エピソード
→月ノ美兎/語録(みとらじ)
- ラジオ企画を始めるにあたって、事前に生放送内でコーナー紹介などを行っている。
- 美兎自身もラジオに馴染みが深く、主に芸人ラジオを視聴していたとのこと。
- 2018/03/18の初回放送では、当時VTuberで初となる世界の生放送ランキング1位などの記録を達成。初回にして『バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん』ねこます氏にも対談内で話題に上げられ高く評価された。
- 人気を集めて怪物企画となるにつれてにじさんじ外部からゲストを呼べるようになった他、他社とのコラボや3D化など徐々に大掛かりになっていき、それに従って準備をする美兎にかかる負担も大きくなってしまった。他の企画や番組出演なども重なる中で準備期間が取れなくなってしまったため第6回をもって一時休止。
- 第1回のお便りの中で唐突に挟まれたリスナー考案の挨拶「こんにちワニノコ!」はその後延々とリスナーの間で擦られ続けた結果、お約束の待機コメントになってしまった。
- 第2回放送は美兎の体調不良により1度延期となってしまい、詩子はその代わりとしてBLゲームの実況配信をしたところYoutubeからアカウントBAN*5された。
- そのエピソードが第2回本配信での冒頭に繋がっている。なおこの回が美兎と詩子の初コラボでもある。
- また、配信冒頭で新衣装をお披露目。5万人のお祝いとして実装されたもので、にじさんじ初の別衣装実装でもある。お洋服はねづみどしママ謹製。
- 第3回放送の前には多くの仕事や締め切りが重なってしまい、生配信はおろかTwitterの更新もできなくなるほどのオーバーワークに陥っていた。
- 月一更新のみとらじが5月に行われなかった事もあってリスナーからも心配や応援の声が挙がっており、第3回の配信内でそれに感謝をする一幕もあった。
- 第5回配信のゲストである金剛いろはは、ゲーム実況スタイルや映画好きなどという共通点があることから出演をオファーした。
- 金剛いろはにとっても、彼女が所属するアイドル部にとってもこれが初の外部コラボである。
- 第6回の配信ではゲームメーカー『ニトロプラス』のライブマスコットガールであるすーぱーそに子が出演。2010年から活動する古豪がVTuberの後輩として、美兎に配信のイロハを学びに来るという珍事が発生した。
- この回は3D配信プラットフォームREALITYのスタジオ収録であり、まだサービス開始直後であったこともあって様々な機材トラブルが放送中に発生している。美兎は復旧中をトークで場繋ぎするなど、VTuberの先輩の面目躍如となった。
- ゲスト発表後、そに子のキャラクターデザイナーである津路参汰氏に2人のツーショットを撮ってもらった。
- 第7回では新衣装の秋服(大正ロマン衣装)も披露。
- 第8回は生配信環境のないARu子をゲストに招くにあたって、生放送部分と動画部分を分割して配信するという特殊な形式で放送している。
- 舞元力一のラジオに出演した際には月ノ美兎ギャラクティカSPと題して、この番組で行われた『裁判帰りの会』が復刻された。
月ノ美兎のギャラクティカラジオ
- YouTube Liveにて不定期(できればツキイチ)配信。毎回、本日のゲストを招いて1対1で1時間ほど対談する。
- 選出されるゲストは種族や箱やバーチャル/リアルを問わず様々。第3回を前にTwitterにてリスナーからの公募も行っている。
- ただし『放課後ラジオ』を含めて登場したことのあるゲストは除くとのこと。
- 男性/女性、にじさんじ内/外、新人/古参などのバランスも考えてゲスト選定をしている。
- 『月ノ美兎の放課後ラジオ』の第二期として前回放送から約3年ぶりにスタートしたラジオ企画。発売されたアルバムからの新曲『みとらじギャラクティカ!』をOPに、よりラジオ番組感が増している。
- 周波数は310PHz。*6ここからラジオ側からチューニングしてゲストへ空間干渉を行っているらしい。
- そのため、ラジオの内容も美兎がゲスト側の配信スタイルに合わせた形になっており、画面構成やサムネイルなどにも随所に工夫が見られるのも特徴的。
- ゲストの元へワープした後は「一定以上のトークをしないと帰れない」という仕組み。トークが済めば培養層の中だろうがスマホ画面の中だろうが巨大タコの腕の中からだろうが(自分だけ)帰って来られる。
- リニューアル前の『放課後ラジオ』と比較すると、より一対一でのトークを重視した内容となっており、コーナー数も絞っている。
- おたよりはTwitterかYouTubeコミュニティなどで告知される専用Googleフォームから。フォーム荒らし対策として規制がかけられているため多重投稿には注意。
- 雑談配信の中で採用されやすいお便りを送るアドバイスも行っているため、ハガキ職人を目指すリスナーは参考にしてみては。
- その他にもリスナーの投稿からロゴやジングルなどが採用されることもある。
- ハッシュタグは#みとらじ。
コーナー紹介
- OPトーク
- OP曲『みとらじギャラクティカ』から宇宙空間の特設スタジオに移動。軽いトークの後に通称『みとらじゲージ』と呼ばれるチューナーを用いてゲストの元へとワープする。
- ふつおた
- ふつうのお便りコーナー。主にゲストと美兎への質問などが全ての回で必ず募集されている。
- あなたのインターネットはどこから?(#1~#7)
- ゲストやリスナーが初めてネットに触れた頃の思い出を語るコーナー。
- ロゴデザインはいがががが氏による。
- 目指せ多数派!(#8)
- 「自分だけがやっている」といった習慣などをリスナーから募集し、共感できるかできないかをゲストとトークするコーナー。
- 2023/06/24の雑談配信で紹介されたリスナー提案のコーナー。ロゴデザインはいがががが氏による。
- おれらの知らない世界(#9, #10, #12)
- 一つのマニアックなテーマにおいてリスナーからのオススメを聞くコーナー。「〇〇に深くのめり込んだ」という経験談や「〇〇が面白い」といったポイントを募集する。
- 2023/06/24の雑談配信で紹介されたリスナー提案のコーナー。ロゴデザインはいがががが氏による。
- グレーな歴史を仕分けしろ! エピソード・ジャッジメント(#11)
- EDトーク
- EDジングルと共に特設スタジオに帰還。感想やリスナー提供のロゴやジングルの紹介などを行う。
関連エピソード
- ラジオOPテーマにもなっている『みとらじギャラクティカ』は1stアルバムより引用したもの。
- 第3回のOPトークにて、今まで有料イベントなどでしか見られなかったレーベル衣装の3Dを自身のチャンネルで初お披露目。またOPトークでの背景も宇宙船内を意識したスタジオに代わり、よりラジオOPテーマに沿ったものとなった。
- 第6回のゲストである大代真白とは初対面ながら、2023/01/01にあおぎり高校が投稿したShorts動画に、どうみても美兎の名前が出ており、それに美兎が言及したところその動画に出演していた大代が「靴舐める」と宣言する。という一幕があり、この一連の騒動が放送内でも言及されている。タイトル内の「ここへ来てはいけない」も、この一件についての大代の発言から。
- 第7回ゲストのぽんぽこは後日振り返り雑談をチャンネルにて行っている。
- 美兎が言おうと思って忘れていたピーナッツくんのヤバいエピソードなども語られた。
- ちなみに放送冒頭の猿のエピソードはこちらの動画で紹介されている実話。
- 第8回冒頭の動画は2018/02/09(えるの初ミラティブ配信日)にTwitterで投稿された【えるの初めまして企画】to みとみと。デビュー当初の企画として、えるをフォロー&リツイートしたフォロワーに送っていたもの。
- 第9回の中で「てぇてぇを感じた話」をしていた際に『刀ピー』の話題を出していたが、『ぽこピー』の言い間違いだったらしい。
- 第11回ゲストの勇気ちひろはラジオ放送後の12/12ににじさんじ卒業を発表。6年一緒に過ごした同期との最初で最後の1対1でのコラボとなった。
- 第12回ゲストのピーナッツくんが紹介したタルパを作ろうとして挫折した知り合いとは、西口直人さん*8のことである。
関連配信/動画