本戦[05/06]
【マリオカート8DX】第6回マリオカートにじさんじ杯 本戦【#マリカにじさんじ杯】(にじさんじ公式チャンネル)
- | 優勝予想選手 | 得票率 |
---|---|---|
1位 | シェリン・バーガンディ | 34.3% |
2位 | 不破湊 | 10.5% |
3位 | 葛葉 | 9.6% |
準々決勝
- 規定レース数:4
- 勝ち抜き人数:6名×4リーグ=24名
準々決勝Aリーグ(司会:シェリン&笹木&社)
各レース順位(赤字は準決勝進出)
- | 1st パリプロムナード | 2nd リボンロード | 3rd エレクトロドリーム | 4th キノピオハーバー | 総合 |
---|---|---|---|---|---|
1位 (15pt) | 本間ひまわり | 叶 | 本間ひまわり | アルス・アルマル | 本間ひまわり (43pt) |
2位 (12pt) | 成瀬鳴 | 竜胆尊 | 剣持刀也 | 長尾景 | 剣持刀也 (36pt) |
3位 (10pt) | フレン・E・ルスタリオ | 卯月コウ | フレン・E・ルスタリオ | 叶 | 叶 (34pt) |
4位 (9pt) | 長尾景 | 剣持刀也 | 四季凪アキラ | 剣持刀也 | 長尾景 (32pt) |
5位 (8pt) | 四季凪アキラ | 本間ひまわり | 卯月コウ | 卯月コウ | 卯月コウ (30pt) |
6位 (7pt) | アルス・アルマル | 成瀬鳴 | 叶 | 竜胆尊 | アルス・アルマル (28pt) |
7位 (6pt) | 剣持刀也 | 長尾景 | アンジュ・カトリーナ | 先斗寧 | 竜胆尊 フレン・E・ルスタリオ (25pt) |
8位 (5pt) | 竜胆尊 | アンジュ・カトリーナ | 長尾景 | 本間ひまわり | |
9位 (4pt) | 卯月コウ | フレン・E・ルスタリオ | アルス・アルマル | アンジュ・カトリーナ | 成瀬鳴 (24pt) |
10位 (3pt) | 先斗寧 | 四季凪アキラ | 先斗寧 | 成瀬鳴 | 四季凪アキラ (22pt) |
11位 (2pt) | 叶 | アルス・アルマル | 成瀬鳴 | 四季凪アキラ | アンジュ・カトリーナ (16pt) |
12位 (1pt) | アンジュ・カトリーナ | 先斗寧 | 竜胆尊 | フレン・E・ルスタリオ | 先斗寧 (13pt) |
- 今大会では前回まで恒例となっていた準々決勝リーグでの優勝・最下位予想アンケートは行われていない。
- 1stレースはアルス・アルマルが選択した「パリプロムナード」で行われた。
- 本間ひまわりが序盤から独走し、一度トゲゾーこうらを受けるも1位。成瀬鳴が2位となり、打開に成功したフレン・E・ルスタリオが3位で続く。
- 2ndレースの舞台は成瀬鳴が選択した「リボンロード」。
- 1stレースで11位だった叶が1位でゴールし、総合3位タイに浮上。それ以外も順位が大きく入れ替わり、3位、5位、7位のライバーがそれぞれ2人ずつに。
- 3rdレースは先斗寧が「おまかせ」にした結果、「エレクトロドリーム」が選ばれる。
- 本間ひまわりがここでも1位を取り大きくリード。一方2位以下はボーダー前後を中心に混戦状態となっており、突破予想が難しい状況に。
- 4thレースはベビィパークを選ぶライバーが3名いる中、再び先斗寧のおまかせ選択に。今回選ばれたのは「キノピオハーバー」。
- 3rdレース終了時点では総合10位となっていたアルス・アルマルがここで1位を取り、土壇場でポイントを大きく底上げすることに成功する。
- 一方フレン・E・ルスタリオは3周目で立て続けに被弾したことで失速、そこから順位を上げることができず最下位ゴールとなってしまう。
- 最終結果は本間ひまわりが総合1位通過。2ndレース以降調子を上げた剣持刀也と叶が2位、3位と続き、長尾景が4位で通過している。
- 卯月コウは5位通過となり第3回以来の準決勝進出。そして4thレースで一気にポイントを稼いだアルス・アルマルが総合6位に浮上し、逆転で準決勝進出。
- フレン・E・ルスタリオは最終レースの最下位が致命傷となり、竜胆尊と共に7位タイで敗退。成瀬鳴も後半上位に上がれず9位となってしまう。
- 四季凪アキラは10位以下を二度取ってしまったこと、アンジュ・カトリーナと先斗寧は上位に食い込めなかったことが響き敗退。
- 準決勝常連かつ前回準優勝者のフレン・E・ルスタリオ、二冠王の一角成瀬鳴など実力者がこの時点で敗退し、本戦開始早々波乱の展開に。
準々決勝Bリーグ(司会:シェリン&笹木)
各レース順位(赤字は準決勝進出)
- | 1st ピーチサーキット | 2nd Wiiレインボーロード | 3rd ビッグブルー | 4th スノーランド | 総合 |
---|---|---|---|---|---|
1位 (15pt) | 五十嵐梨花 | 緋八マナ | 北見遊征 | 葛葉 | 緋八マナ (40pt) |
2位 (12pt) | ラトナ・プティ | 五十嵐梨花 | 緋八マナ | 緋八マナ | 五十嵐梨花 (36pt) |
3位 (10pt) | 倉持めると | エクス・アルビオ | 春崎エアル | 春崎エアル | 葛葉 (35pt) |
4位 (9pt) | 春崎エアル | 小柳ロウ | ラトナ・プティ | レオス・ヴィンセント | 春崎エアル (33pt) |
5位 (8pt) | 北見遊征 | 葛葉 | 葛葉 | 星導ショウ | レオス・ヴィンセント ラトナ・プティ (29pt) |
6位 (7pt) | レオス・ヴィンセント | ラトナ・プティ | レオス・ヴィンセント | 五十嵐梨花 | |
7位 (6pt) | 星導ショウ | レオス・ヴィンセント | 空星きらめ | エクス・アルビオ | 北見遊征 (27pt) |
8位 (5pt) | エクス・アルビオ | 星導ショウ | 倉持めると | 倉持めると | エクス・アルビオ (24pt) |
9位 (4pt) | 葛葉 | 春崎エアル | 星導ショウ | 小柳ロウ | 星導ショウ 倉持めると (23pt) |
10位 (3pt) | 小柳ロウ | 倉持めると | エクス・アルビオ | 空星きらめ | |
11位 (2pt) | 空星きらめ | 北見遊征 | 五十嵐梨花 | 北見遊征 | 小柳ロウ (17pt) |
12位 (1pt) | 緋八マナ | 空星きらめ | 小柳ロウ | ラトナ・プティ | 空星きらめ (12pt) |
- 葛葉の二つ名が予選から大きく変更されている。これは待機画面での呪術廻戦ネタに合わせたものである。
- 北見遊征は予選と違い呪術廻戦ネタを用意してきたが、今回はエクス・アルビオとのネタ被りが発生してしまった。
- 1stレースの舞台は倉持めるとが選択した「ピーチサーキット」
- 最終コーナーでショートカットを決めた五十嵐梨花がラトナ・プティを抜き去り1位。倉持めるとも3位でゴールしている。
- 2ndレースはラトナ・プティが選んだ「レインボーロード(Wii版)」。予選でも選ばれていた最後のDLCコースである。
- 1stレースでは12位だった緋八マナがここで1位を取り、キラーでうまく打開に成功した五十嵐梨花が2位、エクス・アルビオが3位でゴール。
- 上記以外にもキラーが3つ並んで飛行するシーンがあるなど、キラーの活躍が印象に残るレースとなった。
- 3rdレースは小柳ロウが選択した「ビッグブルー」で行われた。
- 緋八マナが2連続1位でゴールすると思いきや、北見遊征が2つのアカこうらを使いマナを追い抜く形で1位に。
- 3rdレース終了時点で葛葉とレオス・ヴィンセントが6位タイで並び、それ以外も団子状態とまだまだ荒れる展開を予感させる。
- そして4thレースで選ばれたのは、星導ショウが選択した「スノーランド」。
- この正念場で遂に葛葉が1位でゴールを果たす。一方レオス・ヴィンセントは4位でのゴールとなったが……?
- 緋八マナは1stレースこそ最下位だったものの、2ndレース以降は2位以上を取り続け結果は総合1位通過となった。
- 続いて五十嵐梨花が総合2位通過となり、葛葉は最終レースでの1位で大きくポイントを稼ぎ3位通過を果たす。
- 総合4位通過は春崎エアル。葛葉と同率6位になっていたレオス・ヴィンセントは5位タイとなり、何とか準々決勝通過に成功する。
- ラトナ・プティは最終レースにてショートカットのミスで最下位となるが、こちらも5位タイで踏みとどまり第3回以来の準決勝進出。
- 一方北見遊征は11位を2回取ってしまったことが響き、3rdレースでの1位を活かせず7位敗退となった。
- 1stレース3位の倉持めると、2ndレースで上位を取ったエクス・アルビオ及び小柳ロウも他レースでの戦績が響き敗退。
- 予選で高い走力を見せた空星きらめだが、今回は機材の不調により満足に走ることができず無念の最下位となってしまった。
準々決勝Cリーグ(司会:チャイカ&リゼ)
各レース順位(赤字は準決勝進出)
- | 1st ココナッツモール | 2nd ノコノコみさき | 3rd リボンロード | 4th シドニーサンシャイン | 総合 |
---|---|---|---|---|---|
1位 (15pt) | 不破湊 | 三枝明那 | 星川サラ | イブラヒム | イブラヒム (41pt) |
2位 (12pt) | イブラヒム | 不破湊 | ましろ爻 | 三枝明那 | 不破湊 (40pt) |
3位 (10pt) | 伊波ライ | 渡会雲雀 | 不破湊 | 渡会雲雀 | 三枝明那 (35pt) |
4位 (9pt) | 赤城ウェン | 赤城ウェン | 叢雲カゲツ | 叢雲カゲツ | 赤城ウェン (31pt) |
5位 (8pt) | 三枝明那 | イブラヒム | 社築 | 赤城ウェン | 星川サラ (28pt) |
6位 (7pt) | 叢雲カゲツ | 星川サラ | イブラヒム | 社築 | 叢雲カゲツ (27pt) |
7位 (6pt) | 渡会雲雀 | ルイス・キャミー | 赤城ウェン | ルイス・キャミー | 渡会雲雀 (26pt) |
8位 (5pt) | 星川サラ | 伊波ライ | 鈴木勝 | 伊波ライ | 伊波ライ (23pt) |
9位 (4pt) | 鈴木勝 | 社築 | 伊波ライ | 不破湊 | 社築 (21pt) |
10位 (3pt) | 社築 | 叢雲カゲツ | ルイス・キャミー | ましろ爻 | ルイス・キャミー (16pt) |
11位 (2pt) | ルイス・キャミー | 鈴木勝 | 三枝明那 | 星川サラ | ましろ爻 (15pt)*1 |
12位 (1pt) | ましろ爻 | --- | 渡会雲雀 | 鈴木勝 | 鈴木勝 (11pt) |
- 「我々が、予選敗退の『ヘルエスタ兄妹』だ!!!」
レバガチャ組の3名に代わり、ここからは花畑チャイカとリゼ・ヘルエスタの2名がMCを担当。 - Cリーグの選手紹介はリゼ・ヘルエスタが主体となって読み上げている。また、Bリーグの葛葉と同様イブラヒムの二つ名が変更された。
- 花畑チャイカは今回が初MCとなったが、ボケ役・質問役・盛り上げ役としてしっかり存在感を見せていた。
- 1stレースは伊波ライが選択した「ココナッツモール」で行われた。
- 不破湊が後続を大きく引き離し1位。イブラヒムが2位で続き、伊波ライは3位でゴールしている。
- 一方ましろ爻が逆走のペナルティで回線落ちしてしまい、2ndレースは11名で走ることに。
- 2ndレースの舞台は星川サラが選んだ「ノコノコみさき」。
- このレースで1位を取ったのは三枝明那。不破湊が2位を取り、混戦を抜け出した渡会雲雀が3位に。
- ここでましろ爻が無事合流し、改めて3rdレースが開始。選ばれたのは鈴木勝選択の「リボンロード」。
- 1周目最終コーナーで不破湊を抜き去った星川サラがそのまま1位。ましろ爻も2位でゴールし逆転を狙う。
- そして4thレースはイブラヒムが選んだ「シドニーサンシャイン」で行われた。
- イブラヒムがしっかり1位を取り、三枝明那が2位で続く。一方3位以下は混戦状態となっていた。
- 最終レースを物にしたイブラヒムが総合1位通過となり、3rdレースまで3位以上を取り続けていた不破湊も1pt差で2位通過。
- 3rdレース以外上位でゴールしていた三枝明那が3位通過し、前半の2レースで4位を取った赤城ウェンは総合でも4位通過に。
- 星川サラは4thレースで11位に落ちるも総合5位で踏みとどまり、後半2レースの4位が効いた叢雲カゲツが6位通過を果たす。
- 3位を二度取った渡会雲雀だが、3rdレースでの最下位が響き叢雲カゲツと1pt差で7位敗退。2大会連続決勝進出は叶わなかった。
- 伊波ライは1stレースは3位だったもののその後は失速。ルイス・キャミーと鈴木勝はなかなか上位に出ることができず敗退に。
- ましろ爻は最終レースを10位で終えてしまい、前半レースの失点を取り返すことができず総合11位での敗退となった。
- そして社築は総合9位となり、まさかの準々決勝敗退。第2回から続いていた連続決勝進出記録もここで途絶えてしまうことに……
準々決勝Dリーグ(司会:チャイカ&リゼ)
各レース順位(赤字は準決勝進出)
- | 1st ねじれマンション | 2nd パリプロムナード | 3rd デイジークルーザー | 4th リンリンメトロ | 総合 |
---|---|---|---|---|---|
1位 (15pt) | シェリン・バーガンディ | シェリン・バーガンディ | シェリン・バーガンディ | シェリン・バーガンディ | シェリン・バーガンディ (60pt) |
2位 (12pt) | ローレン・イロアス | 笹木咲 | 笹木咲 | 魁星 | 笹木咲 (39pt) |
3位 (10pt) | 笹木咲 | 榊ネス | 獅子堂あかり | 獅子堂あかり | 獅子堂あかり 榊ネス ローレン・イロアス (30pt) |
4位 (9pt) | 風楽奏斗 | ローレン・イロアス | 風楽奏斗 | 魔界ノりりむ | |
5位 (8pt) | 獅子堂あかり | 神田笑一 | 神田笑一 | 榊ネス | |
6位 (7pt) | 魔界ノりりむ | 風楽奏斗 | 小清水透 | ローレン・イロアス | 風楽奏斗 (28pt) |
7位 (6pt) | 榊ネス | 小清水透 | 榊ネス | ミラン・ケストレル | 神田笑一 (23pt) |
8位 (5pt) | 小清水透 | フミ | ミラン・ケストレル | 笹木咲 | 魁星 小清水透 (20pt) |
9位 (4pt) | ミラン・ケストレル | ミラン・ケストレル | 魁星 | 神田笑一 | |
10位 (3pt) | 神田笑一 | 魁星 | フミ | 風楽奏斗 | ミラン・ケストレル (19pt) |
11位 (2pt) | フミ | 獅子堂あかり | ローレン・イロアス | 小清水透 | 魔界ノりりむ (18pt) |
12位 (1pt) | 魁星 | 魔界ノりりむ | 魔界ノりりむ | フミ | フミ (11pt) |
- Dリーグの選手紹介は花畑チャイカが主体となって読み上げている。存分にアドリブを効かせたであろう内容はある意味必聴。
- ちなみに、ローレン・イロアスの二つ名が方向性はそのままに「純愛のスナイパー」に変更された。
- 笹木咲は予選の反省からか、シェリン・バーガンディのMiiにそっくりのMii「シャリン#つよいやよ」を作成してレースに挑んでいる。
- また予選通過インタビューで約束した通り、神田笑一とお互いの目を交換していた。
- 1stレースはシェリン・バーガンディの「おまかせ」から「ねじれマンション」が選ばれる。
- このおまかせ選択はミスだったものの1位でゴールする。
- 2ndレースはローレン・イロアスが選択した「パリプロムナード」が選ばれる。
- シェリン・バーガンディが二度目の1位を取り、笹木咲、榊ネス、ローレン・イロアスと続く。
- 3rdレースはシェリン・バーガンディが選択した「デイジークルーザー」。予選Aリーグの逆転劇でもおなじみ。
- シェリン・バーガンディと笹木咲が再びワンツーフィニッシュとなった一方、ボーダー付近は混戦状態になっている。
- 4thレースは小清水透が選択した「リンリンメトロ」が選ばれる。
- シェリン・バーガンディはこのコースでも1位を取り、予選に続いて準々決勝でもパーフェクトゲームを達成した。
- シェリン・バーガンディが文句なしの総合1位通過。笹木咲も2位通過となり、ギリギリだった予選から大きく調子を上げた。
- 一方3位以下は大混戦。獅子堂あかり、榊ネス、ローレン・イロアスの3名が3位タイで通過し、そこから2pt差で風楽奏斗が6位通過となった。
- 神田笑一はうまく上位に上がれず7位敗退。魁星は4thレースで2位を取ったものの、3rdレース以前の戦績が響き小清水透共々8位タイで敗退。
- ミラン・ケストレル、フミの2名もなかなか前に出ることができず、それぞれ総合10位、12位で敗退してしまった。
- 魔界ノりりむはデイジークルーザーを含めた2レースで最下位を取ってしまい、4thレース4位も虚しく総合11位での敗退となった。
準決勝
司会:チャイカ&リゼ&社
- 規定レース数:4
- 勝ち抜き人数:6名×2リーグ=12名
- 準決勝Aリーグ:準々決勝A,Cリーグの1,3,5位とB,Dリーグの2,4,6位
- 準決勝Bリーグ:準々決勝B,Dリーグの1,3,5位とA,Cリーグの2,4,6位
準決勝Aリーグ
各レース順位(赤字は決勝進出)
- | 1st ベビィパーク | 2nd シドニーサンシャイン | 3rd チクタクロック | 4th ノコノコみさき | 総合 |
---|---|---|---|---|---|
1位 (15pt) | 五十嵐梨花 | 笹木咲 | 春崎エアル | 叶 | 笹木咲 (42pt) |
2位 (12pt) | 春崎エアル | イブラヒム | 笹木咲 | 本間ひまわり | 春崎エアル (40pt) |
3位 (10pt) | 叶 | 叶 | 榊ネス | 五十嵐梨花 | 叶 (38pt) |
4位 (9pt) | 笹木咲 | 風楽奏斗 | 三枝明那 | 卯月コウ | 五十嵐梨花 (36pt) |
5位 (8pt) | 榊ネス | 星川サラ | 五十嵐梨花 | 三枝明那 | 三枝明那 イブラヒム (27pt) |
6位 (7pt) | 卯月コウ | 卯月コウ | イブラヒム | 春崎エアル | |
7位 (6pt) | 風楽奏斗 | 春崎エアル | 風楽奏斗 | 笹木咲 | 風楽奏斗 (26pt) |
8位 (5pt) | 三枝明那 | 三枝明那 | 星川サラ | 風楽奏斗 | 卯月コウ (25pt) |
9位 (4pt) | イブラヒム | 本間ひまわり | 本間ひまわり | イブラヒム | 本間ひまわり 榊ネス (22pt) |
10位 (3pt) | ラトナ・プティ | 五十嵐梨花 | 叶 | 榊ネス | |
11位 (2pt) | 本間ひまわり | ラトナ・プティ | 卯月コウ | 星川サラ | 星川サラ (16pt) |
12位 (1pt) | 星川サラ | 榊ネス | ラトナ・プティ | ラトナ・プティ | ラトナ・プティ (7pt) |
- ここで社築が帰還し、MC陣は代理の2名を含めた3人体制に。
- 予選・準々決勝を勝ち上がってきたライバーが出揃い、優勝経験者や決勝常連も犇めく激戦区の一角。
- 久しぶりの準決勝進出となった卯月コウやラトナ・プティ、初出場の五十嵐梨花や榊ネスがどこまで戦えるのかにも注目。
- 風楽奏斗が準決勝初進出であるかのように紹介され、本人が待機画面で訂正する一幕もあった
が本人も最終順位を間違えていることは内緒。
- 叶と本間ひまわりは、惜しくも準々決勝で散ったライバルの想いを文字通り背負って準決勝に挑む。
- 1stレースは本間ひまわりが選択した「ベビィパーク」が選ばれ、早速レースが荒れる。
叶や五十嵐にとっては大会3回目のベビパである。- しかし五十嵐はここでも1位を取り、予選同様にベビパを制覇することに成功。叶も3回目となれば慣れたもので3位でゴールしている。
- 2位でゴールしたのは春崎エアル。一方イブラヒムや三枝明那などの実力者が下位に沈み、本間自身も11位になるというオチが着いた。
- 2ndレースはイブラヒムが選択した「シドニーサンシャイン」で行われる。
- レース後半でトップに躍り出た笹木咲がそのまま1位でゴール。イブラヒムも冷静にレースを進め2位でのゴールとなった。
- 3rdレースで選ばれたのは春崎エアルが選択した「チクタクロック」。
- 結果は春崎エアルが序盤から独走し1位でゴール。遂に選ばれた得意コースをしっかり物にしている。
- 一方終盤に2位を走っていた叶がデスコンを食らって10位に転落するなど、2位以下は混戦状態になっていた。
- そして運命の4thレースで選ばれたのは、叶が選択した「ノコノコみさき」。
- 今度は叶が独走に成功し、3rdレースの分を見事取り返す。2位以下の順位は大きく入れ替わっていたが……?
- 2ndレース1位を含め3レースで上位を取った笹木咲が総合1位。第2回、第4回、そして今回と、偶数回の大会ではここまで全て決勝進出を果たしている。
- 総合2位は春崎エアル。3位叶、4位五十嵐梨花と続き、各レースで1位を取った4名がそのままベスト4で決勝進出という形になった。
- 叶は通算4回目にして第3回以来の決勝進出となり、五十嵐梨花は初出場で決勝進出を達成したライバーの1人となった。
- 前半8位に沈んでいた三枝明那、2ndレース以外調子が上がらなかったイブラヒムだが、共に総合5位タイとなりギリギリ決勝進出に成功。
- これで三枝明那は5大会連続決勝進出・出場した全てのマリカ杯で決勝進出という、全ライバー中唯一の大記録を持つことに。
「おおぉい!『全大会決勝進出』!!俺だけが持ってる!!俺だけが持ってんだよこの称号は今!!!」
- これで三枝明那は5大会連続決勝進出・出場した全てのマリカ杯で決勝進出という、全ライバー中唯一の大記録を持つことに。
- 風楽奏斗は5位タイの2名と1pt差で総合7位、卯月コウが更に1pt差で総合8位となり、惜しくも決勝進出を逃してしまった。
- 本間ひまわりは最終レースで2位を取るも、3rdレースまでの戦績をカバーするには至らず榊ネスと共に9位タイで敗退してしまう。
- 星川サラ、ラトナ・プティも力及ばずそれぞれ11位、12位で準決勝敗退。星川のリベンジは次回以降までお預けとなった。
準決勝Bリーグ
各レース順位(赤字は決勝進出)
- | 1st ウォーターパーク | 2nd ネオクッパシティ | 3rd N64レインボーロード | 4th パックンしんでん | 総合 |
---|---|---|---|---|---|
1位 (15pt) | 葛葉 | シェリン・バーガンディ | 叢雲カゲツ | ローレン・イロアス | アルス・アルマル (39pt) |
2位 (12pt) | 赤城ウェン | アルス・アルマル | アルス・アルマル | 剣持刀也 | 葛葉 (38pt) |
3位 (10pt) | シェリン・バーガンディ | 長尾景 | 葛葉 | 叢雲カゲツ | シェリン・バーガンディ (37pt) |
4位 (9pt) | 長尾景 | 葛葉 | 不破湊 | アルス・アルマル | 叢雲カゲツ (34pt) |
5位 (8pt) | 不破湊 | 叢雲カゲツ | 獅子堂あかり | レオス・ヴィンセント | ローレン・イロアス (33pt) |
6位 (7pt) | ローレン・イロアス | 剣持刀也 | 緋八マナ | 緋八マナ | 剣持刀也 (27pt) |
7位 (6pt) | アルス・アルマル | ローレン・イロアス | シェリン・バーガンディ | シェリン・バーガンディ | 長尾景 (25pt) |
8位 (5pt) | 剣持刀也 | 獅子堂あかり | ローレン・イロアス | 赤城ウェン | 赤城ウェン 不破湊 (22pt) |
9位 (4pt) | 緋八マナ | 赤城ウェン | 長尾景 | 葛葉 | |
10位 (3pt) | レオス・ヴィンセント | 緋八マナ | 剣持刀也 | 不破湊 | 緋八マナ (21pt) |
11位 (2pt) | 獅子堂あかり | 不破湊 | レオス・ヴィンセント | 長尾景 | 獅子堂あかり (16pt) |
12位 (1pt) | 叢雲カゲツ | レオス・ヴィンセント | 赤城ウェン | 獅子堂あかり | レオス・ヴィンセント (14pt) |
- 初参加者4名や強豪に加え、優勝予想アンケートで選ばれた3名が全員在籍しているという、Aリーグと同等かそれ以上の激戦区。
- アルス・アルマルは待機画面にてリーグ内に自身の愛車をトロール扱いした人がいることを暴露し、闘志を燃やしていた。
- シェリン・バーガンディが衣装を変更して寄せに行ったり、長尾景が本職として仕事に来たりと呪術廻戦ネタも更に広がっている。
- こちらも「ベビィパーク」を選択するライバーが2名いたが、1stレースで選ばれたのはアルス・アルマルの「ウォーターパーク」の方。
- 一時最下位にいた葛葉だが、スターとキラーでの打開中にサンダーが使われる大チャンスが到来。トゲゾーに追われつつも1位に。
- 同じくキラーでのサンダー回避に成功した赤城ウェンが2位。シェリン・バーガンディは遂に1位を逃したが3位でゴール。
- 2ndレースは獅子堂あかりが選択した「ネオクッパシティ」で行われた。
- 今度はシェリン・バーガンディが開始早々に前に出てリードを広げ、そのまま1位でゴールイン。
- シェリンがしっかり実力を発揮した一方、アイテムを駆使してそのシェリンに後一歩まで猛追するアルスも必見。
- 3rdレースはそのアルスが選択した「レインボーロード(N64版)」で行われた。
- 叢雲カゲツがここで1位を取り、アルスも引き続き2位。一方シェリンは混戦をなかなか抜け出せず7位となった。
- 3rdレース終了時点では総合6位から11位までが5pt差しかなく、誰が決勝進出を果たすのか読めない展開に。
- そして運命の4thレースで選ばれたのは、不破湊が選択した「パックンしんでん」。最終DLCコースの1つである。
- ここまでなかなか上位に出られなかったローレン・イロアスと剣持刀也が、それぞれ1位、2位と大きく躍進。
- 叢雲カゲツも3位でゴール。一方シェリンが再び7位となるなど、上位陣が順位を落とす場面もあったが……?
- アルス・アルマルが葛葉やシェリン・バーガンディをかわして総合1位となり、第3回以来の決勝進出を達成。
- 予選からハングオンバイクが強いとされるコースを中心に選んでいたことからも、彼女の本気が伺える。
- 見事愛車をトロール扱いした犯人より上の順位に行くことに成功したが、その犯人の正体は……?。
- アルスと1pt差で葛葉が総合2位。更に1pt差でシェリンが3位で続き、第5回に続いて決勝進出を果たした。
- 叢雲カゲツは最初の12位で折れずに順位を上げ、Aリーグの五十嵐梨花に続いて初参加ながら4位で決勝進出。
- ローレン・イロアスと剣持刀也も、最終レースでポイントを稼ぎ決勝進出。剣持は第3回以来の進出となる。
- 長尾景は前半は好調だったものの後半は順位を落とし、惜しくも前回と同様準決勝7位での敗退となった。
- 緋八マナ、獅子堂あかり、レオス・ヴィンセントの3名は、最後まで上位に食い込めず準決勝敗退。
- そして前回のリベンジが期待された不破湊も、赤城ウェン共々8位タイで準決勝敗退となってしまった。
決勝
司会:チャイカ&リゼ&社
- 規定レース数:6
- 1~3位までの順位が確定するまでレースは続行
決勝リーグ
各レース順位・総合結果
- | 1st ノコノコみさき | 2nd シドニーサンシャイン | 3rd チクタクロック | 4th メイプルツリーハウス | 5th パリプロムナード | 6th ココナッツモール | 総合 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 (15pt) | シェリン・バーガンディ | シェリン・バーガンディ | 春崎エアル | イブラヒム | アルス・アルマル | シェリン・バーガンディ | シェリン・バーガンディ (65pt) |
2位 (12pt) | イブラヒム | 葛葉 | シェリン・バーガンディ | 笹木咲 | 笹木咲 | 春崎エアル | イブラヒム (57pt) |
3位 (10pt) | 葛葉 | 五十嵐梨花 | 剣持刀也 | 三枝明那 | イブラヒム | 叢雲カゲツ | 春崎エアル (50pt) |
4位 (9pt) | 春崎エアル | 叢雲カゲツ | 叢雲カゲツ | ローレン・イロアス | 春崎エアル | イブラヒム | 笹木咲 (44pt) |
5位 (8pt) | 三枝明那 | 剣持刀也 | ローレン・イロアス | 叶 | 三枝明那 | 笹木咲 | 叢雲カゲツ (41pt) |
6位 (7pt) | ローレン・イロアス | アルス・アルマル | 叶 | 五十嵐梨花 | 五十嵐梨花 | 叶 | ローレン・イロアス (39pt) |
7位 (6pt) | 叶 | イブラヒム | 笹木咲 | アルス・アルマル | シェリン・バーガンディ | ローレン・イロアス | 三枝明那 アルス・アルマル 葛葉 (35pt) |
8位 (5pt) | 叢雲カゲツ | ローレン・イロアス | イブラヒム | 剣持刀也 | 叢雲カゲツ | 三枝明那 | |
9位 (4pt) | 笹木咲 | 春崎エアル | 葛葉 | 葛葉 | ローレン・イロアス | 剣持刀也 | |
10位 (3pt) | 剣持刀也 | 三枝明那 | 五十嵐梨花 | 叢雲カゲツ | 葛葉 | アルス・アルマル | 剣持刀也 (32pt) |
11位 (2pt) | アルス・アルマル | 笹木咲 | アルス・アルマル | シェリン・バーガンディ | 剣持刀也 | 葛葉 | 叶 (30pt) |
12位 (1pt) | 五十嵐梨花 | 叶 | 三枝明那 | 春崎エアル | 叶 | 五十嵐梨花 | 五十嵐梨花 (29pt) |
- 各リーグを勝ち抜いてきた精鋭が揃う決勝リーグ。
- 少しずつ広がりを見せていた呪術廻戦ネタは、決勝戦では12名中8名もの人数が行っていた。
やりすぎて怒られかねない- 剣持刀也に至っては、レースで使用するMiiまで呪術廻戦のキャラクターの物に変更している。
- シェリンへの包囲網が敷かれる中、イブラヒムは待機画面で「最後の呪い合い」を宣言。
- 一方シェリン・バーガンディは「勝つさ」*3の一言。この言葉通りになるのか。それとも……
- 葛葉、イブラヒム、ローレン・イロアスの3名は、前回と同様Miiの衣装を紫色に変更。第6回でも不破湊の想いを背負って決勝に挑む。
- 叶も引き続きライバルの想いを背負っているが、準決勝から更に人数が増えた結果MC陣から心配されるほど賑やかになっていた。
- 1stレースはシェリン・バーガンディが選択した「ノコノコみさき」で行われる。
- 3周目最終コーナーで1位を走っていたイブラヒムにトゲゾーこうらが直撃し、それを避けようとした葛葉がコースアウト。
そしてその隙に前に出ることに成功したシェリンが1位でゴールイン、と早くも荒れたレース展開となった。
- 3周目最終コーナーで1位を走っていたイブラヒムにトゲゾーこうらが直撃し、それを避けようとした葛葉がコースアウト。
- 2ndレースの舞台は、イブラヒムが選択した「シドニーサンシャイン」。
- シェリンにとっては師匠のくさあんさんから課題として出されたコースにして、現在の得意コースの1つでもある。
「自分を育ててくれたコースに、恩返しができるかシェリン・バーガンディ!」 - 序盤から前に出たシェリンは、飛来してきたトゲゾーこうらをダッシュ板の手前で受けることで被害を軽減。
そしてコイン8枚の状態で難易度の高いNISCを決め*4、2位葛葉を大きく引き離し連続で1位ゴールを果たす。
- シェリンにとっては師匠のくさあんさんから課題として出されたコースにして、現在の得意コースの1つでもある。
- シェリンが優勝に向けてひた走る中、3rdレースで選ばれたのは春崎エアルが選択した「チクタクロック」。
- ここでも終盤までシェリンが1位を走っていたが、ゴール直前で2つ目のトゲゾーこうらが直撃してしまい2位に。
- シェリンを抜き去り1位となったのは春崎エアル。序盤からシェリンの後ろを走り続け、最後の最後でチャンスを掴み逆転した。
- 折り返しとなる4thレースで選ばれたのは、三枝明那が選択した「メイプルツリーハウス」。
- 1位を走っていたシェリンは2周目の終盤、トゲゾーこうらを受けてイブラヒムに抜かれ、笹木咲の投げたファイアボールで更に失速。
その後笹木のアカこうらを防ぎきれなかったことに加え、グライダー中に五十嵐梨花からのファイアボールを受け11位に落ちてしまう。
「忖度なんてしないからなシェリン!お前に勝ってほしい気持ちはあるけど、そんなことしないからな。」 - イブラヒムはそのまま1位でゴールを果たし総合2位に浮上。総合1位シェリンとは6pt差となり、シェリンの独走に待ったをかける。
「44対38?俺しかねぇだろうがよ!じゃあ!」
- 1位を走っていたシェリンは2周目の終盤、トゲゾーこうらを受けてイブラヒムに抜かれ、笹木咲の投げたファイアボールで更に失速。
- 5thレースの舞台は、五十嵐梨花が選択した「パリプロムナード」。
- 終盤、アルス・アルマルがシェリンにファイアボールを当て1位を奪取。その後2連続2位となった笹木が続き、イブラヒムが3位に。
- シェリンはサンダーがグライダー終了後に直撃したことと、アルスに加え五十嵐からもファイアボールを受けたことが響き7位でゴール。
- 結果シェリンとイブラヒムのポイント差は2pt分にまで縮まり、待機画面通りシェリンとイブラヒムの一騎打ちという展開に。
- 運命の6thレースは「ココナッツモール」が舞台に。決勝最終レースで再びシェリンの選択コースが選ばれた。
- 「一旦キノコを取って前に出られたら、後は前を走るだけ。」
シェリンはキノコで1位に躍り出た後ひたすら前を走り、トゲゾーこうらを受けてもなお1位のまま走り続ける。 - 一方混戦状態の中シェリンを追うイブラヒムは、アルスが投げた2つ目のトゲゾーこうらに期待をかけた。
- 「一旦キノコを取って前に出られたら、後は前を走るだけ。」
- 決勝はトップ争い以外も激戦となり、最終的に三枝明那、アルス・アルマル、葛葉の3名が総合7位タイで並んでいる。
- ローレン・イロアスは総合6位と戦績を更新。初参加の叢雲カゲツも総合5位という結果を残した。
- 笹木咲は総合4位。表彰台には届かなかったが女性ライバーでは最高戦績であり、「マリカの女王」は健在であることを見せつけた。
- 総合3位となったのは春崎エアル。得意コースでしっかりと見せ場を作り、初めて表彰台に上がることができた。
- 惜しくも総合2位で決勝を終えたのはイブラヒム。後半決勝を盛り上げていた男も初めての表彰台に上がった。
- 2つ目のトゲゾーこうら、続けて飛んできたアカこうらを冷静に対処し、見事決勝を制したのはシェリン・バーガンディ。
- 第3回で魔境に放り込まれたことをきっかけに特訓を始め、実力者として認められた第4回では準決勝敗退。
第5回でも優勝を阻まれ化け物になることを宣言。そして今回マリカ杯を受け継いだ彼が、遂に報われた瞬間であった。
- 第3回で魔境に放り込まれたことをきっかけに特訓を始め、実力者として認められた第4回では準決勝敗退。