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考察
- こちらが12枚のカードを使うたび、ターンを強制終了させられてしまう能力「タイムワープ」を持つため、手数を重視するデッキに対する強力なメタとなっているボス。枚数カウントはターンをまたいで継続される。
- 「次のターン1枚しかプレイできない」ような状況に陥ると大打撃を被る可能性が高いため、カウントを常に意識して不要なカードを使わず、一手一手の密度を高めたい。
- タイムワープにはタイムイーターの筋力が2上がる効果もあるため、行動予定より高いダメージが飛んでくる。ブロックの計算ミスに注意。
特に3回攻撃してくる時に発動させると予定表記から6ダメージ増える。弱体時だと9ダメージも増える。 - 12枚目のカードを使った時点でターンを強制終了するため、ポーションを使う場合はカードのプレイ前にしておきたい。
- 初めてHPを半分未満まで削ると、次のターンの行動はHPを半分まで回復し全てのデバフを解除するで固定される。
毒などのデバフを積んだからといって油断しないように。
- アセンション19以降では粘液を付与してくる。粘液の廃棄もプレイ枚数にカウントされるため、デッキの圧迫を許容するかカウントを進めるかの選択を強いられる。
- タイムワープの性質上、デッキの構築段階で対策が求められる。
- 3層のボスに表示されている場合またはダブルボスがある場合、限られた手数で火力・ブロックをスケーリングさせる方法を意識してデッキを構築したい。
タイムイーター戦が苦手な場合はこのスケーリング手段の知識を充実させると良いだろう。
ランダム性の高いこのゲームで毎回同じコンボを組むことは困難なため、引き出しが多いほど安定して勝てる手段を作りやすい。 - 脱力デバフはプレイ枚数を抑つつダメージを減らす手段として効果的。
各種脱力カードや脱力ポーションなどを有効に使いたい。 - 手数が多いデッキでも筋力デバフがあれば、相手の筋力バフを気にせずに動きやすくなる。
武装解除、不快感の恒久的なデバフの他、金切り声を用意周到などで連撃やHP回復のターンに合わせるのも有効。
闇の足枷もセンサリーストーンのイベントで拾いやすいため、タイムイーターが苦手なデッキの場合は積極的に探しても良いだろう。 - 無限ループするデッキを組んだ場合も当然タイムワープで止められるため、1ループごとに効率よく火力とブロックを稼ぐ必要がある。
各種バフを積んで上げてスケーリングの競争で勝つか、またはループに固執せずにランページやバウンドフラスコのような対策カードを拾うようにしたい。
- 3層のボスに表示されている場合またはダブルボスがある場合、限られた手数で火力・ブロックをスケーリングさせる方法を意識してデッキを構築したい。
- ディフェクトの場合、フロストで敵の最大打点を耐えきり、かつライトニングや水銀の砂時計などで自動でダメージを出せる状態にできれば、ターンエンドを繰り返すだけで勝てるようになる。
時間はかかるが、消耗を抑えつつ確実に勝ちたい場合は検討すると良いだろう。- ダークがある場合も十分に育ててから解放することで同様のプレイングが可能。
基本能力と行動
個体差があるので、HP最小と最大個体を更新時に記入お願いします。アタックは筋力や脱力などの補正抜き。
アセンションは能力が上昇する難易度以上で記載(HP通常7エリート8ボス9・攻撃力通常2エリート3ボス4)
HP:456/480
名称 | 効果 | 使用条件など |
開幕 | タイムワープを自身に付与 | 戦闘開始時に自身に付与 |
攻撃 | 7(8)x3ダメージ | 45%の確率で使用。 |
攻撃+デバフ | 26(32)ダメージ、ドロー減少2 (次のターン開始時の手札が1枚減る。) さらに粘液を2枚捨て札に加える。 | 35%の確率で使用。 連続で使用しない。 |
防御+デバフ | 20ブロックを張る、弱体1、脱力1を与える。 さらに脆弱化1を与える。 | 20%の確率で使用。 連続で使用しない。 |
バフ | 最大HPの半分までHPを回復、デバフ全解除。 さらに32ブロック。 | HPが半分未満の場合、1度だけ使用。 |
サイレント(6枚):バースト+→バウンドフラスコ+→触媒+→触媒+((3*4)*2*(3*3)*3=648)
ディフェクト(5枚):ランタン、ダブルエナジー+→ダブルエナジー+→ダブルエナジー+→ダブルエナジー+→マルチキャスト(4*2*2*2*2*8=512) -- 2025-05-17 (土) 17:17:57