Bhishuma TWMP

Last-modified: 2025-08-11 (月) 02:53:49

イギリス RankVII 中戦車 T-90S Bhishma TWMP

War Thunder Screenshot 2025.08.10 - 20.29.24.53.webp

概要

Update 2.29 "Sons of Attila"にて部隊兵器として追加された。
--加筆求む--

車両情報(v2.27.0)

必要経費

必要研究値(クランRP)520,000
車両購入費(SL)760,000
車両購入費(GE)7,800
乗員訓練費(SL)200,000
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)60
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング10.7 / 10.7 / 10.7
RP倍率2.32
SL倍率1.5 / 1.9 / 2.3
最大修理費(SL)4,010⇒*** / 3,884⇒*** / 4,534⇒***

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)22.8⇒**.* / 14.3⇒**.*
俯角/仰角(°)-4/14
リロード速度(秒)
(自動装填)
7.1
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / ***
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
105 / 80 / 50
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
180 / 160 / 65
重量(t)46.5
エンジン出力(hp)1,550⇒*** / 884⇒***
2,000rpm
最高速度(km/h)67 / 60
実測前進~後退速度(km/h)67 ~ -5 / 60 ~ -4
視界(%)74
乗員数(人)3
 

レーダー

なし

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器---
車長1.0x-8.0x赤外線-
砲手2.7x-12.0x熱線第一/第二・三
操縦手1.0x赤外線-

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲125 mm 2A46M cannon143115/195
機銃12.7 mm 6P50 machine gun1300-
機銃7.62 mm PKTM machine gun12,000-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

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車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯9,100******
修理キット2,700
ドーザーブレード
砲塔駆動機構9,100
3BM42
IIサスペンション13,000******
ブレーキシステム
手動消火器3,900
砲火調整13,000
IIIフィルター11,000******
救急セット
発煙弾発射機
昇降機構
9M119M1
IV変速機12,000******
エンジン
エンジン発煙システム
NVD (暗視装置)
砲撃支援
レーザー・レンジファインダー

カモフラージュ

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規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両
次車両
 
 

解説

特徴

 

【火力】
東側戦車標準の125mm戦車砲を有し貫徹力においてはL26にはやや劣るものの、このBR帯で比較的優秀な3BM42を扱える。しかし装填速度は7.1秒とチャレンジャーの装填速度に比べると遅く感じる速度であり自動装填装置によるメリットを加味しても総合的な火力では本国戦車達に劣っていると言わざるを得ない。さらに俯角はと極めて劣悪であり位置取りには気を使う必要がある。

 

【防御】
ソビエトツリーT-90Aとほぼ同等の装甲を有し間違いなくトップクラスの優秀な装甲を持つ。しかし弱点部分も同じであり車体下部や防楯は格下でも貫徹可能であり、油断は厳禁である。シュトゥーラ1を装備してない箇所に爆発反応装甲が追加されているため単純な装甲においてはT-90Aをわずかに上回る。

 

【機動性】
前進速度はチャレンジャーを僅かに上回る程度であまり気にならないだろう。問題は後退速度でありRBでは-4kmと非常に劣悪。飛び出し撃ちはリスキーであり装甲に物を言わせて前進しすぎた際の離脱も困難である。かつてクロムウェルに乗っていた記憶を掘り起こして慎重に立ち回る必要がある。

 

【総評】
今までのイギリスMBTとはまるで特徴が違う戦車である。極めて優秀な装甲と平均以上の火力という長所は明確である一方で俯角・後退速度・装填速度といった短所のリカバリーに失敗すると微妙な戦車と感じてしまうかもしれない。幸いこのBR帯のイギリスMBTは豊富であり勾配が激しいマップではチャレンジャー、劣悪な俯角を打ち消すことができる市街戦ではこの戦車を使うといった使い分けは可能であるためマップよっては使わないという選択肢も有りかもしれない。

史実

Indian_Army_T-90.jpg

ロシアの主力戦車であるT-90の中で、輸出向けとして製造されたタイプであるT-90Sの内、インド向けがこのビーシュマ(Bhishma)である。インドはT-90Sの最多購入国であり、ロシアからの輸入だけでなく、ノックダウン生産とライセンス生産も行っていた。輸出用という事もあってか、T-90Aを象徴する装備ともいえる「シュトゥーラ-1」アクティブ防御システムがない。なお、2022年のロシアによるウクライナ侵攻においてT-90Sが確認されており、このT-90Sは輸出用で製造した車両をそのまま実戦投入している他、インドが近代化改修を受けさせるべくロシアへ輸送したT-90Sをも投入していると見られている。

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算