ドイツ RankIII 戦略爆撃機 Me 264

概要
Ver1.89にて実装されたドイツのRankIII重爆撃機。B-29を彷彿とさせるような長い主翼が特徴的。
機体情報(v2.5.0.35)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 26,000 | 
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 47,000 | 
| 乗員訓練費(SL) | 17,000 | 
| エキスパート化(SL) | 100,000 | 
| エース化(GE) | 500 | 
| エース化無料(RP) | 320,000 | 
| バックアップ(GE) | 80 | 
| 護符(GE) | 1,100 | 
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) | 
|---|---|
| バトルレーティング | 4.3 / 5.0 / 5.0 | 
| RP倍率 | 1.42 | 
| SL倍率 | 1.0 / 3.2 / 3.9 | 
| 最大修理費(SL) | 2,630⇒3,347 / 9,300⇒11,838 / 9,000⇒11,457 | 
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 | 
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 495⇒546 / 478⇒519 | 
| (高度6,000m時) | |
| 最高高度(m) | 10,000 | 
| 旋回時間(秒) | 38.4⇒35.8 / 39.4⇒37.0 | 
| 上昇速度(m/s) | 1.2⇒6.6 / 1.2⇒3.5 | 
| 離陸滑走距離(m) | 2,600 | 
| 最大出力(hp) | 1542⇒1978 / 1524⇒1730 | 
| 離陸出力(hp) | 1864⇒2300 / 1846⇒2052 | 
| 燃料量(分) | min90 / max336 | 
| 銃手(人) | 6 | 
| 限界速度(IAS) | 609 km/h (降着脚 309km/h) | 
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)370 km/h, (離陸)357 km/h,(着陸)290 km/h | 
| 主翼耐久度 | -3G ~ 6G | 
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 
|---|---|---|---|---|
| 機関砲 (単装) | 20mm MG151 | 3 | 1650 | 旋回砲塔x2 機体後部下 | 
| 機銃 (単装) | 13mm MG131 | 3 | 1750 | 機体後部側面x2 機体前部 | 
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 500m | 1000m | ||||
| 13mm MG131 | 既定 | IT/AP-I/IAI/AP-I | 18 | 6 | 5 | - | 
| 徹甲弾 | AP-T/AP-T/AP-T/IAI | 18 | 6 | 5 | 140 | |
| 20mm MG151 | 既定 | IT/HEI/APHE | 15 | 8 | 3 | - | 
| 徹甲弾 | AP-I/AP-I/APHE/IT | 21 | 13 | 6 | 110 | |
| 汎用 | IT/HEI/HEI | 15 | 8 | 3 | ||
追加武装
| 分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
| B | 250kg (125kg) SC250 | 9 | -**/-1.4/-** | -**/-1.3/-** | +**/+2.2/+** | - | 初期装備 | 合計搭載量 2250kg (爆薬量1125kg) | 
| B | 250kg (125kg) SC250 | 3 | -**/-2.2/-** | -**/-2.7/-** | +**/+3.7/+** | 500 | ETC500/IV 開発 | 合計搭載量 3750kg (爆薬量1935kg) | 
| 500kg (260kg) SC500 | 6 | |||||||
| B | 1000kg (600kg) SC1000 | 4 | -**/-2.2/-** | -**/-1.8/-** | +**/+43.0/+** | 360 | ETC1000/I 開発 | 合計搭載量 4000kg (爆薬量2400kg) | 
| B | 1832kg (1000kg) SC1800 | 2 | -1.4/-2.9/-** | -2.1/-2.1/-** | +3.1/+4.4/+** | 380 | ETC1800 開発 | 合計搭載量 4414kg (爆薬量2375kg) | 
| 250kg (125kg) SC250 | 3 | |||||||
機体改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) | 
|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | 1,300 | *** | 
| ラジエーター | |||
| 13mm銃座用弾薬ベルト | |||
| ETC 500/IV | |||
| II | コンプレッサー | 1,500 | *** | 
| 機体 | |||
| 新しい20mm銃座用機関銃 | |||
| ETC 1000/I | |||
| III | 主翼修理 | 1,700 | *** | 
| エンジン | |||
| 13mm機関銃 | |||
| ETC 1800 | |||
| IV | インジェクター交換 | 2,900 | *** | 
| カバー交換 | |||
| 新しい20mm機関砲 | |||
カモフラージュ
| 既定 | |
|---|---|
| [添付] | |
| 条件 | - | 
| 説明 | 標準カモフラージュ | 
研究ツリー
| 前機体 | He 111 H-16 | 
|---|---|
| 派生機体 | - | 
| 次機体 | Do 217E-2 | 
解説
特徴
500km/h越えの高速、4tの重爆装、全周旋回MG151及び131の強力な銃座、高い上昇力と高高度性能を誇る。かつてはBR3.0代という滅茶苦茶な設定がされていたが、当然爆上げされた。
加えて空RBではスポーン有利が与えられるので、目標に直行して投下ボタンを押す事だけ覚えれば、それこそ幼児でもポイントが取れるだろう。
唯一の弱点は真下の死角、本格派のRBプレイヤーが鬼の形相で狙ってくる。もたもたせず機体を動かして射界に納めよう。
ストック状態の場合、爆装量が乏しいのでまずは500kg爆弾を開発し、次いで20mm機関砲の薄殻榴弾を開発、その後1t爆弾を積めるようになったら飛行性能や生存性を上げ最後に1.8t爆弾を開発すれば良いだろう。
尚、1.8t爆弾を搭載した際は1.8t爆弾の方から投下していく為ミリ残りの小基地を爆撃する際は要注意
立ち回り
【アーケードバトル】
正直この機体をABでソロ運用することはオススメでない。このBR帯にはBf 109 F-4を筆頭に優秀な上昇力を持つ機体が多く、かなりの迂回が必要である。分隊を組んで護衛をつけた上で、7,000m程度まで上昇すればこちらのもの。フリーボミングタイム。
【リアリスティックバトル】
銃座は上部に20mm機銃が二門あり、上から襲ってくる迎撃機は粉砕することができる。
しかし真下に関してはほぼ死角であり突き上げられたらどうにもならない。
しかし本機の高速性を持ってすれば上昇したてでエネルギーのない敵機なら余裕で置き去りにする。
脅威となる機体はP-38やP-61C-1のような空中スポーンかつ、有る程度の上昇力を持つ機体である。
本機は戦略爆撃機スポーンで上昇、速度共に高いので、敵機に遭遇する前に小基地に直行するのがいいだろう。下手に迂回すると敵戦闘機に上昇する時間を与えてしまう。
小基地は通常マップなら1000kg爆弾1発(小基地が開幕後1つづつ順に表示される強化小基地の場合BR4.7戦場なら2発、5.0以上なら3発)で破壊できるので、爆装は1000kg4発を選択すると良い。(詳しくは爆弾の種類と攻撃目標を参照)
着陸は大陸間無着陸爆撃機だけあってエネ保持が良すぎて減速が大変なので爆撃完了後は帰還コース上に敵戦闘機が居ないならスロットルを絞り切って滑空で帰ろう。
滑走路が短い前線飛行場から離陸するための補助ロケット《RATO》が装備されている。1度点火すると使い切るまで噴射し続ける仕様となっているが、滑走路の長い飛行場ではあえて使わず敵機から逃げるための手段としても温存できる。
状況によって使い分けよう。
【シミュレーターバトル】
爆走量、速度、高高度性能、銃座の威力といった性能は優れているがその特徴的なシルエットや単純な機体の大きさゆえに狙われやすい。
小基地や敵基地を爆撃する場合はエンジン出力のみでレーダー高度を目安に約5000mまで上昇してからマップの半分ほどまで進み、それ以降はRATOで上昇しながら更に侵攻する。同じくレーダー高度を目安に約7000mまで上昇したら標的を爆撃し、以降は降下率5~10m/sで高度を落としつつ加速し続けて自軍の飛行場まで逃走するのが最善と思われる。
降下率を上げすぎて限界速度を超えないように注意。
史実
ドイツ空軍は1939年、アメリカへの爆撃が可能な超大型爆撃機「アメリカ・ボンベル」の要求を出し、初号機は1942年12月23日に初飛行した。航続距離を増やし、速度を上げるため、武装は極力減らされ、胴体を細くし、突起の少ない形状としている。爆撃機自体はユンカースJu390(未実装)が選定されたものの、ドイツ海軍がFw200哨戒爆撃機の後継となる長距離偵察機として採用されることが決定し、試作2、3号機を改造する事になったが、2号機は爆撃で失われ、3号機は完成すらせずそのまま放棄された。
小ネタ
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外部リンク
コメント
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- この前1800一発で小基地壊せなかったんだが AB -- 2020-08-01 (土) 08:31:58
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